鳴門市議会 2001-03-01 03月02日-01号
資源ごみ回収については、平成五年度から行っており、毎年回収量がふえておりますが、これは廃棄物減量等推進員の指導などにより、市民に分別による資源ごみの再利用に対する意識が徐々に浸透した結果であります。
資源ごみ回収については、平成五年度から行っており、毎年回収量がふえておりますが、これは廃棄物減量等推進員の指導などにより、市民に分別による資源ごみの再利用に対する意識が徐々に浸透した結果であります。
十三年度の施策といたしまして、まず子どものまち宣言を行い、子どものまちづくりに取り組む市民意識の高揚を図ってまいります。また、大人が子供たちの活動を支えるための組織として、子どものまちづくり推進組織を設置いたします。さらに、子供たちの意見を聞く場の設定、例えば子供会議の開催などを計画しており、子どものまちづくりの推進体制の確立を図っていきたいと考えております。
また、あなたはせっぱ詰まったごみ行政の現状と急迫する財政難をとらえて、徳島新聞を利用して、市民や職員に盛んに危機感をあおり、意識変革を求めていますが、市民の間からはいつから徳新は市民の宣伝紙になったのだ、公正を欠いているという徳新に対する批判の声とともに、危機感を持って意識変革を図るべきは市長自身ではないかという怒りの声も上がっておりますが、私も全く同感に思うところでございます。
また、ごみ問題を啓発することで、一般の意識が変わってくることで成果が出てきた部分もございます。しかし、清掃業務は新たなシステムと多くのサービスが必要となる中で、受益者負担をお願いをしなければならない、こうした厳しい現実もあるわけでございます。 お尋ねの有料化の目的につきましては、より一層の減量であり、方法は、資源化対象物以外の燃やせるごみ、燃やせないごみが対象でございます。
消防・防災関係につきましては,災害の発生を未然に防止し,また,あらゆる災害から市民の生命・財産を守るために消防・救急・防災体制の充実強化を図ることが重要であることから,引き続き自然災害防止事業を実施し,地域防災計画に基づいた防災・復旧体制の整備,防災意識の高揚を図るとともに,消防施設の基盤整備として,ポンプ自動車を初め,防火水槽等についても計画的に配置するため,消防施設整備事業費及び急傾斜地対策事業費合
現在、健全な病院経営を目指し、「徳島市の病院事業の今後の経営に関する計画」に従い、経営の改善に取り組んではおりますが、当年度の大変厳しい決算内容を踏まえ、なお一層の業務改善、費用の適正化、職員の意識改革等を図るべきであるとの意見がありました。
まずは、住民自身の水害に対する意識です。愛知県の西枇杷島地区では、新川という川が決壊して大きな被害が出たんですが、この一つの大きな原因は、決壊現場から上流にある洗堰という堰でした。
さらにこの法律は、人権問題を国民相互の意識の問題に矮小化するとともに、それを国家主導で教育・啓発しようとするものです。政府は、福祉切り捨てで国民の人権を剥奪するという人権無視の政治を続けながら、一方で国民は人権意識が足りないから、国家が教育・啓発しますというのですから、本末転倒としか言いようがありません。
林業白書によりますと、今後の森林の新たな利用の方向といたしましては、さまざまなニーズに適応した多様な森林を育てるとともに、森林と人との豊かな関係を構築し、森林を社会全体で支えていくということの国民意識を醸成していくことが重要であるとの位置づけがされております。
行政内部におきましても、職員のコスト意識の醸成等を通じまして、意識改革につながり、長期的視点に立った財政の健全化のための貴重な資料になると考えております。具体的な策定、公表に向けての取り組みにつきましては、現在自治省の基準に基づいたバランスシートを策定するために、資料の整備に努めているところでございます。今年度中には策定を完了し、公表したいと考えております。
私たちがごみの有料化に取り組む基本的な考え方といたしまして、一つはごみの有料化という、自分がごみ処理に対してお金を出すということによってさらに減量意識を高めてほしいということが一つございますし、もう一点は、ごみ処理にかなりの財源を必要とするということのコスト意識も持ってほしい。
どういうメリットがあるかといいますと、環境に配慮した住みよい町づくりを行うことができる、地域の実情に応じた個性ある町づくりが展開しやすくなる、政令市、中核市、特例市、一般市の格付ができるということから、市としてのステータスが向上する、自己決定権の拡大に伴い、職員の意識改革と政策形成能力の向上が期待されるなどです。
10分という時間を大切にすることで時間を守る意識が生まれた。わずかな時間でも本を読む読書習慣が身についた。読む力、集中力、会話力がついてきたとの報告でございます。 そこでお尋ねを申し上げます。まず1点目は、本市の朝の読書の実態はどうなっておりましょうか。あわせまして、実践している学校がありますとしたならば、その成果はどのようなものなのでしょうか、お聞かせください。
また、子供に一番近い大人のワークショップは、虐待や暴力に関しての基本的な知識と権利意識について、暴力防止教育としてサポートの具体的な方法を学びます。大阪府などは補助金制度をつくって普及に努めていると聞いています。 そこで徳島市教育委員会に提案いたします。
そのことがあんた方、この間も徳新にも載っておりましたけれども、職員意欲、職員の意識変革を求める、あんたが、職員の意識変革する前にあんたが意識変革すべきですよ。 そういうことで、私の全質問は終わるわけでございますが、一貫して申し上げておりますように、本市の財政事情は切羽詰まっております。このまま推移すれば、再建団体に転落は必至でございます。
今の状況では、小手先だけの行政改革や意識改革だけではこの難局を乗り切ることはできません。それぞれの具体策の実行によって、明るい方向に向けての数値をどれだけ上積み捻出することができるかにかかっています。議会としても、この収支予測を今後の議論のたたき台にすべきだと思います。
そして、組織を活性化していくためには、その組織の人間、職員の意識改革というものもますます重要になってくるわけでございまして、現在そうした取り組みも行っておるところでございます。 組織の活性化については、組織については人が大きく影響をしてまいります。こうした意味におきまして、さきの議会におきまして競艇事業専任の牧田助役を御承認いただきまして、私といたしましても大きな力添えとなりました。
また、救急現場活動における対応ですが、今までに通報時にある程度の状況がわかっていますので、現場到着時の傷病者に対しては、興奮状態とか、意識レベルの低下などもありますが、救急隊員による観察やバイタルサイン、いわゆる血圧、脈拍、体温、意識障害などの確認でほとんどが傷病程度を判断できている現状でございます。
軽い意識でいると自らに寄せられている信頼を失いかねないことを、再考すべきだろう。」というふうに記事は締めくくられています。また、別の新聞でも、徳島新聞ですが、「きたんのない意見を出してもらいたいからというのが非公開の理由だ。しかし、それで住民の納得が得られるだろうか。住民は公開の場で発言してこそ責任ある意見として受け取るのではないだろうか。」
これらの地球の将来は、私たち一人一人の意識や行動にかかっています。そんな中で、亀井市長は就任以来、鳴門市独自の環境基本条例の制定を掲げられておりますが、その条例の考え方、またそれをいつごろをめどに制定を考えているのか、まず一点目にお伺いをいたします。 次に、ごみの減量化、リサイクルについてお伺いをいたします。