三好市議会 2008-03-25 03月25日-06号
以上が県議会の議論でありますが、この三好市のことを考えてみますと、明石大橋と徳島自動車道インターチェンジが開通したら交流人口がふえますと、こういったことで大型事業が行われたわけであります。そして、これらの事業の借金返還の交付税措置がされる段階になりますと、三位一体の改革が行われ、同時に合併が行われ、地方交付税の総額の削減が合併後15年間延々と続くのであります。これが集中改革プランであります。
以上が県議会の議論でありますが、この三好市のことを考えてみますと、明石大橋と徳島自動車道インターチェンジが開通したら交流人口がふえますと、こういったことで大型事業が行われたわけであります。そして、これらの事業の借金返還の交付税措置がされる段階になりますと、三位一体の改革が行われ、同時に合併が行われ、地方交付税の総額の削減が合併後15年間延々と続くのであります。これが集中改革プランであります。
さて、三好市におきましては、徳島自動車道を整備したときなど大型事業を実施した際に、当時の町営墓地を大規模に建設してきた経過がありました。これらは代替地的性質が強いものでありましたので、開設時に8割程度利用者が決まっているような状況でございました。また、三好市内には現在市営墓地のほかに徳島県から経営を許可された墓地が40区画程度の残区画がございます。
供用されている徳島自動車道、高松自動車道と一体となり、県南地域における広域交通ネットの形成、産業、経済の発展及び災害時の代替道路として役割を担う大変重要な道路であります。阿南市民はもちろん、県南住民が待望しておりました高速道路は平成15年12月に新直轄方式で国交省において事業化されることが決定をされ、本格的な事業化が始まっております。
道路種別は1種2級の速度100キロメートルの設計でありますが,その形状は先に供用されております徳島自動車道・藍住-脇間のトンネルと同様であります。現在,立江町字中山において作業杭から掘削するための工事用進入路の用地確保に努めており,立江トンネルに係る予算要求が認められますと,平成20年度よりトンネル工事に着手する予定であります。
四国横断自動車道・阿南─小松島間は四国の高速道路8の字ネットワークの一部を形成し,同じく四国横断自動車道・小松島─鳴門間に接続をする延長約10キロメートルの道路であり,既に供用されております徳島自動車道や高松自動車道と一体となり,徳島県の県南地域における広域交通ネットワークを形成し,災害時の代替道路としての役割を担い,地域に安心と活力をもたらすものと期待をされています。
既に供用されております徳島自動車道や,高松自動車道と一体となり,徳島県の県南地域における広域交通ネットワークを形成し,災害時の代替道路としての役割を担い,地域に安心と活力をもたらすものと期待されております。
供用中の徳島自動車道、高松自動車道と一体となり、県南地域における広域交通ネットワークの形成、災害時の代替道路としての役割を担い、地方地域に安定と活力を与え、県南発展に大きく寄与するものであります。平成15年12月に国土開発幹線自動車建設会議において、新直轄方式、(国が3分の2、県が3分の1負担)により、国土交通省において事業実施することが決定されております。
県内の高速道路は、来年夏、四国横断自動車道、板野インターチェンジと神戸・淡路・鳴門自動車道がつながる見通しだが、徳島自動車道、徳島インターチェンジとの接続や徳島中心部、県内への延線への目途は立っていない。現段階で凍結となると、県内で最も人口が集中する4市が高速道路で結ばれないばかりか、観光や経済振興面で波及効果が期待できない。
また,明石海峡大橋,徳島自動車道の全線開通によりまして,京阪神及び中国地方との経済活動の広域化がもたらされた反面,地域間競争も激しくなっております。
また、本市を取り巻く環境におきましても、非常に厳しい状況でございますが、徳島自動車道の全線開通により、四国四県が高速道で結ばれましたし、四国横断自動車道も着実に工事が進められております。 鳴門市が、まさに四国の玄関口としてふさわしい状況が整ってまいりました。あわせて、鳴門市には渦潮を初めとして、すばらしい自然の資源や立派な文化の遺産等が数多くございます。
この三月十一日には四国縦貫自動車道の池田・川之江間の完成により徳島自動車道が全通し、四国の四県都がX字型に高速道路で結ばれることになってまいりました。これにより四国縦貫道はほぼ全線開通することになりますが、先ほどの神戸・淡路・鳴門自動車道との連結されます四国横断自動車道については、まだ全通するに至っておりません。
厳しい財政状況のもとではありますが、間もなく三月十一日には徳島自動車道、池田・川之江間が開通し、四国四県の県都が高速道路で結ばれます。また、四国横断自動車道の整備も着々と進展し、京阪神と直結する本市は四国の玄関口として、ますます重要な位置を占めることとなります。
四国横断自動車道、徳島自動車道が全線開通すれば、さらに必要性に迫られるんじゃないか。この点につきまして御答弁をお願いいたします。 次に、観光拠点整備事業についての再問ですが、アクションが少し遅いが、事業採択に向けて研究・検討を重ねたいと今答弁されたように思いますので、もうこれについては了とさせていただきます。
過日も脇─美馬間の徳島自動車道の開通、さらに本市においても四国横断自動車道の地元設計協議の調印が各地区において進められており、まさに広域交流時代を迎えるべく、着々と力強い歩みが見られます。私たちの住む鳴門市にも、大きな社会環境の変化の波が押し寄せようとしております。 そこで、市長にお伺いいたします。
明石海峡大橋、それから徳島自動車道等高速道路網の整備に伴う高速交通や広域交流時代への本市農業への波及効果については、まずメリット面として、農産物の輸送時間の短縮化と、鮮度や品質の高い農産物の輸送、遠隔地市場への出荷拡大のほか、産地サイドでは、収穫出荷労力のゆとりと、生産規模の拡大が期待をされております。 また、観光客等が増加することにより、農産物直売の需要増が見込まれます。
しかしながら、議員各位と市民の皆様方の温かい御支援・御理解を賜る中で、市政執行の指針というべき第3次徳島市総合計画「とくしま・ふれ愛・ふるさとプラン」を策定するとともに、市政ふれあいトークの実施、国民健康保険料の負担軽減、老人保健福祉計画の策定と推進、生涯福祉拠点施設の建設推進、徳島自動車道徳島・藍住間の完成、ハイテクランド徳島、音楽・芸術ホール、及び(仮称)阿波おどり会館の建設推進、農業・農村振興
昨年三月には本県初の高速道路として徳島自動車道が開通いたしましたのをはじめ、関西国際空港が開港、また新規航空路として徳島~福岡線の開設や徳島~東京線のダブルトラッキング化が実現するなど、陸、海、空の交通ネットワークの整備が進みつつあります。
徳島初の高速道路、藍住・脇間の徳島自動車道の開通を17日に控えて、高速交通時代がいよいよスタートいたします。平成9年度の明石海峡大橋開通まであと3年、また将来には、第2国土軸構想の紀淡海峡連絡道路構想もあります。縦貫道、徳島東部都市計画道路、すなわち横断道、末広有料道路の南北への延伸道路、そして南北環状線が進められ、また進められようとしております。