26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳴門市議会 2019-09-17 09月17日-02号

幼児教育無償化について、今まで保育料等を気にして働きに出るのをちゅうちょしていた親御さんが、幼稚園保育園に通わせるようになるため、もう一つの問題であります待機児童の問題や幼・保育分野のスタッフの人員不足が出てくる可能性があります。そのことから、幼児教育無償化待機児童問題は、車の両輪、両方同時に進める必要があるというのが公明党の主張でございます。

鳴門市議会 2019-06-06 06月06日-02号

また、待機児童対策から認定外保育施設でも無償化給付の対象となり、保育の質の低下や保育の選択の複雑さを感じさせられます。鳴門市の担当課である子どもいきいき課などの事務的作業の増加の負担も心配いたします。私にはこれは都会的な発想と思われ、地方実情とかけ離れたところもあると感じます。 鳴門市は、かつてより小学校幼稚園一体となり、地域と協力し合って幼児を見守ってまいりました。

鳴門市議会 2018-06-18 06月18日-02号

本来認定こども園の初めの目的としては、保育園待機児童のいる都市部において保育園希望が多く、幼稚園定員割れが発生する状況に、子供を受け入れてもらって待機児童解消しようという狙いから始まった制度であると私は認識をしているのですが、今や就学前の教育保育一体として捉えて一貫して両方のよさを提供できる施設になっています。 

鳴門市議会 2017-12-04 12月04日-02号

また、国レベルで問題となっております待機児童について、基本的な事項として、待機児童定義について理解しておく必要があると思います。 政府は17年、ことしの4月から待機児童定義を見直しており、保護者がやむを得ず育休を延長したケースも含めることにしているとのことですが、待機児童定義について御説明いただきたいと思います。 3つ目は、都市計画について、特に景観の美化について質問をします。 

鳴門市議会 2016-02-24 02月24日-03号

都会では待機児童の問題がよく取り上げられており、多くのお子さんを預かる現場保育士さんたちの心労ははかり知れないものがあると思います。 本市におきましても、待機児童は発生していないまでも、お子様の命を預かる現場に変わりはなく、保育士さんたちはひとときも子供たちから目を離すことができず、神経の休まる間もなく、大変な御苦労があると思います。 

鳴門市議会 2015-03-17 03月17日-06号

それから、子ども子育て支援制度に関連した議案についても、昨年の一般質問やこれまでの委員会質疑の中でもそれぞれ指摘してきておりますが、例えばこの制度の主な目的一つである待機児童解消についても、鳴門市では今の時点において表向きとはいえ待機児童の問題は発生しておらず、それほどに急いで導入しなくてはならない理由がどこにあるのか。 

鳴門市議会 2015-02-24 02月24日-02号

全国的に、特に都市部において保育施設における待機児童の問題がクローズアップされ、このたびの新制度への移行となったようでありますが、本市状況においては、特に待機児童の問題も生じていないのが実情であると思っております。私は、子育て環境子育て支援においては、本市は他都市と比べて総合的に見れば、充実しているのではないかと考えております。

鳴門市議会 2014-10-09 10月09日-05号

次に、子どもいきいき課に関する予算については、児童福祉費補助金のうち、保育士等処遇改善特例事業補助金について質疑があり、待機児童早期解消保育の担い手である保育士確保のため、保育士処遇改善に取り組む私立保育所への補助金であり、具体的には、一時金や月々の給与に上乗せするなどに使われているとの説明を受けました。 

鳴門市議会 2014-09-25 09月25日-03号

2017年度までに約40万人分の保育受け皿を整備し、待機児童解消を目指す。このように、結婚・出産後の女性の復職を推進する課題が、目標実現のためには法人、個人、性別を問わず理解、協力が期待される内容となっています。 本市では、アベノミクス成長戦略女性が輝く日本の実現に向けての政策目標をどのように捉えているか。

鳴門市議会 2014-09-24 09月24日-02号

この中で、率直な印象としては、この新制度は、どちらかというと、都会で大きな問題となっています就学前の子供さんが保育所に入りたくても入れない、いわゆる待機児童問題には有効なものと私は感じますが、本市のような保育所幼稚園といった就学前の子供たちが利用する施設が充実しており、待機児童が発生していないような地方都市では、実際にどのように新制度に移行していくのか。

鳴門市議会 2014-06-12 06月12日-03号

このほか、待機児童解消に向けて保育士確保を目指す保育士人材バンクの開所や身近な商業施設子供の一時預かりや親子で遊べる場所を提供する子育てサポートステーションの開設など、子育て支援にも力が入れられております。 埼玉県では、女性の活躍で経済を活性化させる「ウーマノミクス」の具体化に向けて担当課を設けて、企業内保育所整備などの施策が推進されております。 

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