阿南市議会 2023-09-14 09月14日-04号
本市が予定しておりますグラウンド整備につきましては、建物解体後、現在の小学校グラウンドとJA東とくしま用地との境がなくなってしまうことから、建物の解体に引き続き、グラウンドの拡張及び防球ネット整備を予定しており、補正予算に工事費を計上させていただいております。
本市が予定しておりますグラウンド整備につきましては、建物解体後、現在の小学校グラウンドとJA東とくしま用地との境がなくなってしまうことから、建物の解体に引き続き、グラウンドの拡張及び防球ネット整備を予定しており、補正予算に工事費を計上させていただいております。
取り壊しの必要な特定空き家につきましては、さきの東谷議員の質問にもありましたが、効果を上げるには建物解体後の固定資産税優遇の2年間据え置き等の提案がありましたが、これも解決には有効な手段であると思われます。 また、これからの人口減少に伴う施策としては、減築も考えなければならない手段であると思われます。
なお、新スタンド建設の前段で実施しておかなければならない現競艇場の建物解体並びに撫養港海岸保全施設整備事業に伴う地盤改良工事につきましては、当初の工程どおり来年1月末に完了の予定となっており、国土交通省が実施する地盤改良工事が終わり次第、新スタンド建設工事に現地着手できるスケジュールとなっております。
主なものといたしましては、旧船井電機工場跡地内の建物解体に必要な調査設計業務委託料、西部森林組合の森林施業及び木材加工に使用する機械購入に係る補助金、また農道7地区の舗装費ほか、林道3線の改良舗装費などでございます。 議案第49号は平成26年度三好市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございます。
しかるに委員会において本要望書について引き続き審査を求める動議が提出され、委員会では賛成多数で可決されましたが、提案者の提案理由の説明で、12月議会において平成25年度三好市一般会計補正予算のうち、船井電機跡地の建物解体に向けた調査設計委託料450万円を船井電機の跡地の今後の利用方法を示した上で予算計上すべきであるとして調査設計委託料450万円を削除する修正動議が提出され、それが可決されました。
委員からは、船井電機跡地の建物解体に向けた調査設計委託料は市長自身が跡地の利活用を示した上で予算計上すべき、また事業と一体として行うことにより基金を取り崩さず、有利な財源で行えることから必要のない予算との提案説明があり、質疑、討論の後、最初に修正案について起立採決し、賛成5人、反対2人で修正案は可決されました。次に、修正部分を除いた原案については、全会一致で可決されました。
また、この休廃校となった学校の資料を残す考えはないかとの質疑があり、関係部署から、備品処分について、基本は建物解体時となるが、建物を残す校舎については今後処分費用の予算措置をしながら整理をしていきたい。休廃校の資料については、統合された学校に引き継いでいる。今後は、市内で1カ所か、旧町村ごとに集中させて、学校の文献や重要な書類については管理をしていく必要があると考えているとの答弁がありました。
次に、建物解体時等に際し、注意を促すため、その特徴などを広報紙等で紹介すべきとの御質問でございますが、アスベストは耐熱性等にすぐれた性質を有しており、その多くは建材として建築物に使用されております。今後こうした建築物の老朽化に伴う解体工事等の増加が予測されております。