小松島市議会 2017-03-04 平成29年3月定例会議(第4日目) 本文
大規模災害時には常備消防だけで対応できるものではなく,地域消防力のかなめである消防団と連携した活動が必要不可欠であります。一方,東日本大震災では,多くの消防団員の方が消防活動中に命を落とされておりました。
大規模災害時には常備消防だけで対応できるものではなく,地域消防力のかなめである消防団と連携した活動が必要不可欠であります。一方,東日本大震災では,多くの消防団員の方が消防活動中に命を落とされておりました。
常備消防本部でございますが,平成27年4月の水難救助隊発足に伴いまして,職員定数条例を36名から41名に改正し,計画的に増員を行い,平成29年度から職員41名で運用開始となります。非常備消防団でございますが,1団本部22個消防分団と条例定数443名,実員420名で組織されており,常備非常備が連携し,救急救助及び火災等の各種災害に対応しているところでございます。
1項消防費、1目常備消防費は5億5,351万3,000円の計上で、前年度と比較しまして6,875万8,000円の増となっています。内容は、みよし広域連合への負担金でございます。 2目非常備消防費は9,348万円の計上です。前年度より2,025万7,000円の減となっております。
まず、健康パスポート、マイレージ事業でございますけれども、景品については適時見直しをしておりまして、今この南海トラフ巨大地震が非常に危ぶまれる中、町のほうからも自助という部分で、ご自宅で自分の分については最低3日分の備蓄食品、備蓄用品を常備してくださいということをお願いしているというところもございます。ですので、景品について、防災グッズ等々も入れれるように検討してまいりたいと考えております。
まず、健康パスポート、マイレージ事業でございますけれども、景品については適時見直しをしておりまして、今この南海トラフ巨大地震が非常に危ぶまれる中、町のほうからも自助という部分で、ご自宅で自分の分については最低3日分の備蓄食品、備蓄用品を常備してくださいということをお願いしているというところもございます。ですので、景品について、防災グッズ等々も入れれるように検討してまいりたいと考えております。
大規模災害では、常備消防のみでは十分に対応できないことから、地域に密着し、動員力を有している消防団が、災害発生直後の住民の避難誘導や救助活動などに献身的に従事し、その活動は高く評価され、地域に不可欠な存在となっております。
それと、名西消防の職員も常備そこにおっていただいております。明かりの面につきましても、バルーンの明かりがあるんですけれども、それを管理道周辺の大体4カ所から5カ所において配置しておりますので、明かりの面につきましても保護されていると、そのように思っております。
それと、名西消防の職員も常備そこにおっていただいております。明かりの面につきましても、バルーンの明かりがあるんですけれども、それを管理道周辺の大体4カ所から5カ所において配置しておりますので、明かりの面につきましても保護されていると、そのように思っております。
研修会場には、鳴門の各種パンフレットを常備するとともに、鳴門商工会議所の御協力により、昼食時に鳴ちゅるうどんの販売を行い、地元グルメを楽しんでいただくなど、魅力発信に努めております。今後も引き続き研修参加者のニーズを聞きながら、観光振興につながるよう積極的に鳴門の魅力をPRしてまいります。
また、連絡室の設置につきましては通信機器、OA機器などの配線工事は平成25年度の災害対策本部機能強化事業において整備済みであり、機器類につきましては南館5階会議室の常備キャビネット等に保管しておりますので、教室形式に配置されております机等をそれぞれの業務班ごとの作業スペースを設けるアイランド形式に配置がえし、機器類の設置と接続作業を行っております。
それと,30年内に70%ということで地震が来るというのですけど,そのとき,小さい地震でも来たときに,ロッカーとかそういうのが落ちてくるとか,職員に当たるとか,そんなんでヘルメットとかは常備しなくていいのですか。 ◯ 佐藤総務課長 いつかの議会でもそういう,工事に関してですかね。
それから、幹線道路から非常に集落へ行く道が細いということで、山の方なんて、軽トラとか軽四とか、小さい車が多いんですが、救急車、消防車、特に署にある常備消防の消防車というたらかなりホイールベースも長くなっており、なかなか急いで行けないというのがたくさんあります。先ほど、財源にも限りがあるんで、これはよく承知をしております。
常備消防では,高層建築物火災に対応する,はしごつき消防自動車を更新し,新年度早々に配備するほか,火災や交通事故現場での救助活動に出動する救助工作車を更新することとしております。 また,非常備消防では,坂野地区の第23分団に配備する消防ポンプ自動車の更新を予定しております。
非常備消防費の費用弁償追加分80万円、財源は一般財源でございます。 9款教育費は245万7,000円の追加です。 学校給食の給食事業特別会計繰出金の追加分82万3,000円など、財源は全て一般財源でございます。 次に、歳入について御説明をさせていただきます。 一般財源のみ御説明をいたします。 議案書239ページをお願いいたします。 10款地方交付税の追加となっております。
デメリットとしては、施設外を行動する子供を通して高齢者にインフルエンザなどの感染が広がる可能性があることや、高齢者が常備している薬を子供が誤飲するなどの事故を防止するための管理体制の確立、また、交流活動を推進するための施設間の理解や連携を図っていかなければならないなど、職員の負担がふえることも懸念されております。
非常備消防費の中の消防団員安全装備品購入事業ということで、国費100%で100万円という予算をいただいておりますが、これについてはどのような使途を考えておられるかということを課長にお伺いします。 ○議長(久米毅君) いのちを守る防災・危機対策課長。 ◎いのちを守る防災・危機対策課長(桃井淳君) お答えをいたします。
非常備消防費の中の消防団員安全装備品購入事業ということで、国費100%で100万円という予算をいただいておりますが、これについてはどのような使途を考えておられるかということを課長にお伺いします。 ○議長(久米毅君) いのちを守る防災・危機対策課長。 ◎いのちを守る防災・危機対策課長(桃井淳君) お答えをいたします。
また、患部を冷やすアイスパックや冷却スプレー、止血におけるガーゼ、使い捨て手袋など、RICE処置を速やかに行うためには必要ですが、中学校の各部にはこれは常備しているのでしょうか。そこで、次の2点をお伺いします。 1つ目、RICE処置に必要な救急キットは各部に配付し常備しておるのか、2、指導者には最低RICE処置はできるような人材になってほしいと思いますが、教育委員会としての考えはどうか。
先ほどの質疑の方でもありましたように,非常備消防,消防団の処遇改善については先ほどのそれで処遇改善することで新入団員が入ってくれたらいいなと思います。その団員さん,勧誘も絡んでくるし,ちょっと消防と自主防災会の絡みにもなるのかなと思うのですけど,サイレンが鳴ったら消防車を命令を受けたら現場へ行きますよね。その留守を守るのが自主防災会という考え,認識でおるのです。
議案第24号の小松島市消防団条例の一部を改正する条例につきましては,非常備消防として活動する消防団員の処遇を改善し,地域防災力の充実強化を図るため,出動手当及び報酬の増額を行うものであります。