小松島市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会議(第3日目) 本文
新しい感性で就学前教育から生涯学習まで,多岐にわたる小松島市の教育分野を導いていただきたいと思いますので,よろしくお願い申し上げます。 では,小学校の再編計画についてからお伺いします。 これまで幾度となく何人もの議員から定例会議なり,また,委員会での質問で小学校の再編についての質問がたくさんありました。それだけ関心が大きいということです。
新しい感性で就学前教育から生涯学習まで,多岐にわたる小松島市の教育分野を導いていただきたいと思いますので,よろしくお願い申し上げます。 では,小学校の再編計画についてからお伺いします。 これまで幾度となく何人もの議員から定例会議なり,また,委員会での質問で小学校の再編についての質問がたくさんありました。それだけ関心が大きいということです。
施策の一端を申し上げますと,就学前教育や保育の充実化として,認定こども園への移行や,安定雇用確保の面では,合同就職面接会の開催,にぎわい創出に向けたチャレンジショップ開業者支援の実施,また,子育て世代の経済的負担軽減策を初めとした支援策を講じているところでございます。
次に、就学前教育・保育のあり方についてであります。 現在、保育所、幼稚園、認定こども園といった施設形態によらず、公・私立全ての就学前教育・保育施設から小学校への円滑な接続を実現するための検討に加え、本市の実情に即した就学前教育・保育のあり方について審議する鳴門市就学前教育・保育のあり方に関する審議会の6月開催に向け、諸準備を行っております。
◯ 建島児童福祉課長 それにつきましては,就学前教育保育施設のあり方検討委員会,そのワーキングチームにおいて年数回,担当課,教育政策課,学校課の担当と児童政策課担当の方で協議して,方向性,細かい詳細については決めております。
次に、議案第19号鳴門市附属機関設置条例の一部改正についてでありますが、市内の就学前教育・保育のあり方について調査審議するため新たに附属機関を設置する改正を行うものでありました。
今後は,小松島市第6次総合計画にうたわれています「心豊かなひとづくり」を基本目標として,子どもたちが生き生きと過ごせ,安心・安全な就学前教育や学校教育の充実,人生100年時代と言われる生涯にわたり,文化やスポーツに親しめるような生涯学習など,教育の充実や文化の振興のため,関係の方々の御指導・御協力を賜りながら,これまでの経緯等を踏まえ,小松島市の教育の推進発展のために,微力ではございますが,誠心誠意努
議案第33号の小松島市立学校及び幼稚園設置条例の一部を改正する条例につきましては,「小松島市就学前教育・保育の在り方」の方針に基づき,平成30年度の園児数と新年度の入園申込状況から,平成31年度より小松島幼稚園及び和田島幼稚園を廃園することとし,所要の改正を行うものであります。
また、鳴門市は、市内の公立保育所の再編に関する今後のあり方について、昨日の会派潮の代表質問の中で、東議員の質問に対して、公立保育所の意義と役割についてとして、セーフティーネットの機能を果たすとともに、市全体の就学前教育・保育の質の向上に取り組み、障害児保育、人権保育などの推進の中心的な役割を果たすものであるとみずから断言しておりました。
公立保育所として市全体の就学前教育、保育に関するさまざまな課題への対応として、研修機能や子育て支援センター機能等を兼ね備えた保育施設とすることを基本としているところであります。 〔9番 東 正昇君登壇〕 ◆9番(東正昇君) それぞれ御答弁をいただきましたので、質問並びに再問をしてまいりたいと思います。
次に、就学前教育・保育のあり方についてであります。 現在、公立保育所再編計画策定審議会において、委員の皆様方に公立保育所再編計画について審議をいただいており、計画策定に向け作業を進めております。今年度、公立保育所の今後のあり方については、一定の方向性が示されることとなっております。
そこで,認可を受けている就学前教育,保育施設の直近の入所率を見てみますと,本年12月1日時点においては3歳児から5歳児のいわゆる1号認定,2号認定の子どもについては,概算で90%を超えており,残りの10%弱については概算で60人弱となっております。
次に、認定こども園と公立幼稚園のあり方について、いつごろ明らかになるのかとの質疑があり、今年度公立保育所の再編審議会を立ち上げて公立保育所のあり方について審議し、あわせて就学前教育と保育のあり方を検討しており、審議中のため時期についてはまだ明らかにすることができないとの説明を受けました。
次に、3番目の幼・保一元化と小学校の新築改修を進めるべきとの御質問ですが、幼・保一元化については現在、三好市行財政改革推進本部、幼稚園保育所検討部会において三好市就学前教育・保育基本方針を策定し、その中で幼・保一元化の基本方針を定めております。
保育所,幼稚園など,いわゆる就学前教育・保育施設のあり方については,小松島市の就学前教育・保育のあり方検討会を立ち上げ,「小松島市の就学前教育・保育のあり方について」を策定し,施設の統廃合や認定こども園化を進めるとしてきたところであり,行政改革プラン2015においても,これに沿って実施してきたところであります。
次に、子育て支援及び就学前教育についてを質問いたします。 まず、就学前教育と保育についてでありますが、鳴門市において小学校に入学するまでのゼロ歳から5歳の教育及び保育には4つの選択肢があると思います。保育園、幼稚園、認定こども園、そして家庭での保育が挙げられますが、家庭での保育に限っては4歳児、5歳児はほぼ幼稚園に通っているのが現状です。
どちらの事業も,幼稚園,保育所等の就学前教育,保育施設や放課後児童クラブといった既存の子育て支援施設だけでは対応し切れない部分をカバーする重要な役割を担うものだと認識しております。今後とも,事業の充実を図り,より広く周知できるように努めてまいりたいと考えておりますので,御理解のほど,よろしくお願いいたします。
また、委員からは、公立保育所のあり方について質疑があり、理事者からは、保育ニーズや就学前教育、保育士不足等の諸課題を踏まえながら、公立保育所のあり方について検討を重ね、公立保育所の施設数や場所等について考えていきたいとの説明を受けました。
保育所,幼稚園など就学前教育,保育施設の利用児童のうち,幼児教育を実施する年齢,すなわち3歳児から5歳児の年齢について幼児教育の無償化を図っていくことは,新しい経済政策パッケージとして平成29年12月に閣議決定されたことは,報道等を通して御承知のことと思われます。
これからの鳴門市は新しい教育の町鳴門として、就学前教育から大学、そして社会人になるまでを連携する鳴門市独自の特色ある教育を展開することを目指すべきだと考えています。このことにより、元気な子供たちの声が聞こえる町鳴門市になることを願っています。
私は、以前から就学前教育はこども課が所管し、その中に幼稚園担当を置いてはどうかと考えています。平成30年4月から県下で初という幼稚園型認定こども園、私立のはのうら幼稚園で開園されます。幼稚園は教育委員会が、保育機能はこども課がというのでは、不都合、不合理が生じるように思います。私たちが視察を行った他市では、児童クラブは教育委員会が、就学前の幼稚園はこども課が所管している市があります。