鳴門市議会 2020-06-01 06月10日-01号
本市では、昨年12月に策定した鳴門市就学前教育・保育のあり方に関する基本方針に基づき、教育環境の充実や教員の働き方改革、保護者ニーズへの適切な対応などを可能とする新しい時代に対応した公立幼稚園のあり方について、教育振興計画審議会で御審議いただいており、前回の定例会にて議員の皆様に中間報告として御説明したところであります。
本市では、昨年12月に策定した鳴門市就学前教育・保育のあり方に関する基本方針に基づき、教育環境の充実や教員の働き方改革、保護者ニーズへの適切な対応などを可能とする新しい時代に対応した公立幼稚園のあり方について、教育振興計画審議会で御審議いただいており、前回の定例会にて議員の皆様に中間報告として御説明したところであります。
次に、就学前教育・保育無償化事業の予算の内容について質疑があり、子育て家庭の経済的負担の軽減を図るため、就学前教育・保育施設に通う児童のうち、新たに副食費の負担が生じる児童に対し、市独自に副食費の軽減を行うもので、年間換算で1人当たり5万4,000円の軽減になるとの説明がありました。
3番目に、阿南市の場合、就学前教育及び保育は、幼稚園や保育所に入園・入所していると、3・4・5歳児に加えて、今年10月からは2歳児も完全無償化となります。厚生労働省は、保育所入所している幼児の副食材料費代は1日225円、1カ月4,500円で、無償でなく実費を負担してもらえることになっています。幼稚園も給食費を含め公立・私立全て無料になります。
現在の就学前教育を取り巻く環境が、幼稚園再編計画策定時から、予想を上回る少子化の進行や幼児教育の無償化の実施といったように大きく変化しております。令和2年度からの後期計画の実施について、どのように進めていくお考えなのでしょうか、お答えください。 以上、御答弁をいただきまして再問を続けてまいります。
昨年の7月に実施をいたしました小学校及び就学前教育の関係保護者アンケートの結果,小松島の教育で重要と考えるものの問いに,「安全に通える範囲に学校がある」の項目では,「重要」と答えた方の保護者97.6%と。また,「無理なく通える距離のところに学校がある」の項目では96.4%が「重要」と,通学に関する項目に関してが高いことがわかりました。
財政調整基金等の残高に配意しながらも,継続実施しております大型建設事業などの政策課題に引き続き取り組むとともに,防災・減災対策や就学前教育・保育などの子育て支援及び学校教育の充実などに関する施策には特に意を用いており,また,令和2年度からは,「まち・ひと・しごと創生総合戦略,(第2期)」への取り組みについても,地方創生推進交付金を活用した「雇用創出事業」や「観光・イベント振興事業」を継続的に実施していくことにより
こうした状況の中で、令和元年12月に鳴門市就学前教育・保育のあり方に関する基本方針が策定され、この基本方針において公立幼稚園のあり方については、本市の将来を見据えた持続可能な公立幼稚園のあり方を検討し、再編計画の策定を進めることとされました。
次に、就学前教育・保育の充実についてであります。 令和元年12月に策定した鳴門市就学前教育・保育のあり方に関する基本方針に基づき、よりよい教育・保育環境の提供と、質の高い教育・保育の一体的な提供と小学校教育への円滑な接続を目指し、各種の取り組みを進めてまいります。 まず、学校づくり計画推進事業についてであります。
就学前教育の充実を図る認定こども園開園に向け、もう一度駐車場等の用地の確保も含め、検討していただきたいと思います。 市長は市民の声を直接伺うと表明されております。市長みずから現地を訪問し、保育士、幼稚園教諭、また、保護者の意見を直接聞き、開園に向けて計画を練り直していただきたい。
それから,修学前児童については,幼稚園,認可保育所,認定こども園での児童の就学前教育・保育と,本年10月から開始されました3歳から5歳児の幼児教育・保育の無償化,それに伴う副食費の免除,保育人材確保事業のほか,延長保育や地域子育て支援拠点事業などの子育て支援事業などを実施しております。
ことしの7月に実施をした小学校及び就学前教育の関係保護者アンケートの結果,「小学校の教育で重要と考えるもの」の問いに,「安全に通える範囲に学校がある」の項目では,「とても重要」と「まあ重要」と答えた保護者の方は97.6%おられ,また,「無理なく通える距離の所に学校がある」の項目では,「とても重要」と「まあ重要」と答えた保護者の方は96.4%おられ,通学に関する項目に関心が高いことがわかりました。
また、公立幼稚園につきましては、現在審議が進行している就学前教育・保育のあり方に関する審議会の議論を踏まえ、今後市教育委員会において、再編も含めた将来のあり方について教育振興計画審議会を開催し、検討する予定としております。
ただし、施設によりまして、現在の保育料に違いがありますので、法改正により国が定めました一月あたりの限度額、例えば私立幼稚園で就学前教育は2万5,700円まで、私立幼稚園の預かり保育につきましては1万1,300円までなどの設定がされておりまして、その金額内において無償化がされることとなっております。
ただし、施設によりまして、現在の保育料に違いがありますので、法改正により国が定めました一月あたりの限度額、例えば私立幼稚園で就学前教育は2万5,700円まで、私立幼稚園の預かり保育につきましては1万1,300円までなどの設定がされておりまして、その金額内において無償化がされることとなっております。
まず、1点目として町立幼稚園全ての園児について、午後2時までの就学前教育に係る実費徴収分を除く保育料を無償といたします。2点目として、預かり保育についても保育料を無償といたします。ただし、預かり保育の教材費、おやつ代等の実費徴収分については一部若干の増額改定を行います。
まず、1点目として町立幼稚園全ての園児について、午後2時までの就学前教育に係る実費徴収分を除く保育料を無償といたします。2点目として、預かり保育についても保育料を無償といたします。ただし、預かり保育の教材費、おやつ代等の実費徴収分については一部若干の増額改定を行います。
無償化につきましては,前段申し上げましたように,就学前教育を受ける保護者にとっては負担の軽減となりありがたいことなのですけども,ゼロ歳児から2歳児までの第2子の保育料の無償化についてどのように考えているのか,教えていただきたいと思います。 これらにより,第2子以降のゼロ歳児から5歳児までの幼児教育,保育料の一貫した無償化が実現します。
幼・保一元化につきましては、平成30年3月に改定されました三好市就学前教育・保育基本方針に基づきまして検討をしておりますが、現状は新たな統合案の具体化には至っておりません。今後とも引き続き地域の皆様の御意見を伺いながら、幼・保一元化については検討をしていきたいと考えております。
それでは、子育て支援のうち、今年度特に鳴門市として重点施策である当初予算1,900万円かけた就学前教育・保育環境の充実について質問します。 まず、就学前教育・保育のあり方検討事業の内容と方針とはいかがなものかをお聞きいたします。 次に、いきいき保育環境なるっと補助金事業についても同様にお伺いします。