阿南市議会 2024-06-13 06月13日-04号
ところが、これもなかなかうまくいかなくて、そうしたときに、もうどうもなかなか地方自治体は少子高齢化に向けてどうなってるんだと、じゃあ立地適正化、緩やかだけれども、町なかに人を呼び込んでいこうと、そういう話でやっております。 実は、この阿南駅周辺まちづくり基本計画、やっと表原前市長が動いてくれまして、これ周辺を何とかしとかないと困るよと。
ところが、これもなかなかうまくいかなくて、そうしたときに、もうどうもなかなか地方自治体は少子高齢化に向けてどうなってるんだと、じゃあ立地適正化、緩やかだけれども、町なかに人を呼び込んでいこうと、そういう話でやっております。 実は、この阿南駅周辺まちづくり基本計画、やっと表原前市長が動いてくれまして、これ周辺を何とかしとかないと困るよと。
そうした取組を通じて明らかになったことといたしまして、14地区においては、少子高齢化及び人口減少、南海トラフ巨大地震等の災害に対する不安などといった市内全域に共通する課題がある一方で、例えば、バス路線の廃止に伴う高齢者等の移動、買物手段の不足や宅地開発が進む地区における新旧住民間の交流の希薄化など、地区の実情を背景とした固有の課題があることが見えてまいりました。
少子高齢化、人口減少や地域振興、観光振興、阿南安芸自動車道、「みなみ阿波」問題など、今まで以上に1市4町が知恵を出し合い、まとまらなければいけない時期であると考えます。 そこで、お伺いいたします。 阿南市が中心市として県南の団結強化及び広域連携をリーダーシップを持って進めるべきと考えますが、具体的に市長会議を含め、どのように取り組んでいくのか、お伺いいたします。
加速度を増す少子高齢化の進展、遠くない将来に発生が予測される大規模災害への不安、そこから見える岩佐市政への期待は、このようなリーダーシップがしっかりと発揮される堅実な市政です。 ただいま議長から発言の許可をいただきました公明党の陶久晃一です。通告に従い、質問をさせていただきます。 まず、市長所信について。
保育をめぐっては、大都市では、待機児童の解消が長年にわたる国の重要課題となっている一方、地方においては少子高齢化が一層深刻化し、多くの市町村では保育所の定員割れが進むなど、大都市と地方では大きな格差がございます。加えて、保育施設の老朽化対策など、地方行政の財政を圧迫しております。 阿南市内においても、保育の受皿となる保育施設の老朽化による再整備が問題となっており、早急な対応が求められております。
令和6年度の当初予算でありますが、歳入の市税については、少子高齢化とか人口減少により、予算ベースではありますが、思うようには伸びておらないと私は思いました。 これからですが、人口減少によりましたら、税収アップというのもそんなに望めないのではないかという考えもございます。 一方で、歳出におきましては、事業をしていくにも様々な物価が高騰しておりますし、維持補修費というのも増加傾向がございます。
初めに、婚活応援事業についてでございますが、経済的理由により結婚に踏み出せない若い世代の家庭を持つことへの希望をかなえるために、国が進める異次元の少子化対策の一環として用意された地域少子化対策重点推進交付金を活用し、結婚新生活支援事業を新たに開始いたします。
現在、阿南市内でも少子化が加速的に進行しており、平成25年には79人が在籍していた長生・本庄の両保育所の児童数は、本年度41人へと激減している現実がございます。 しかしながら、市内の保育所の利用は、住む地域に限定されることはなく、新しく安全な保育所で質の高い保育サービスが望める場合は、地域外からの利用者が見込めます。
近年の急速な少子高齢化の進行の中、核家族化や女性の社会進出の増加等、多様化になり、子育て家庭を取り巻く状況は大きく変化をして、複雑化してきております。 本市の公立の教育・保育施設として、幼稚園5施設、保育所17施設、認定こども園6施設で就学前教育・保育を行っておりますが、何度も質問をいたしておりますが、最も古いのが富岡保育所でございます。築52年でございます。
しかし、急速に進行する人口減少と少子高齢化などが社会問題となっており、人口減少を少しでも食い止め、活力のある持続可能なまちづくりを進めていくためには、それぞれの地域の特色や個性を大切にしながら、バランスの取れたまちづくりを進めることが重要であると考えております。
一方で、少子高齢化の進行により、農林水産業の担い手不足、交通空白地域などの課題が顕在化し、住民のネットワークも急速に減少してきております。 さらには、人口減少による税収の減少や高齢化による社会保障費の増加などにより、行政ができることの範囲が限られてくると予想されます。
委員から、請願にある内容が実現されれば、子ども・子育て政策の実効性がより高められ、地方の負担軽減にもつながると考え、本請願に賛同するとの意見、また、他の委員から、請願については賛成であるが、意見書を提出する場合は、分かりやすい文言にしてはどうかとの意見、また、他の委員から、政府は次元の異なる少子化対策を進めるとしており、国のほうから財源措置をしっかり行ってもらうことを国に求めていくべきだと考えることから
少子高齢化がもたらす様々な状況変化に柔軟に対応しながら、JRに対しても阿南のにぎわいづくりにつながる事業には積極的な協力が得られるよう議論を進めるべきです。いかがでしょうか。 次に、大変参考になるソフト面の取組について伺います。 それは、福井県鯖江市が、「ゆるい市民が創る新しい公共」をコンセプトにした取組で、女子高生にフォーカスしたJK課です。
これは、少子高齢化、少子高齢化というのは、みんなが昔みたいに右も左も同じように成長していくんじゃないですよと、申し訳ないですけれど、人がいなくなってますと、集中と選択をしてください。その際に、この阿南市では、選択ということで学校編成が行われました。高校なんですけれども、阿南工業高校、それと新野高校が、将来、阿南市は25%の高校生が少なくなるんだよということで編成が行われました。
また、最近は、徳島一から日本一の子育て支援ともうたわれておりますが、本市の少子化問題はますます深刻であります。 こうした中で、先般、鳴門市が一般社団法人日本子育て支援協会の第4回「日本子育て支援大賞2023」を四国の自治体で初めて受賞されたとの報道がありました。
今後の市政運営を思うとき、いまだ続く感染症対策、ウクライナ情勢に端を発する物価高騰対策をはじめ、避けることのできない少子高齢社会における問題、未来への投資としてのまちづくりなど、あらゆる課題にスピード感を持って道筋をつけなければなりません。
鳥取市の小中学校などの再編統合の取組は、まず地域が主体となって少子化により学校が統合するべき現状に向き合うことから始まり、今後の学校の姿として複数の選択肢のメリットやデメリットを皆さんで共通理解した中で、地域の中の個々の意見も出し合い、お互い尊敬を持って認め合いつつも、施設、用地のエリアなどの取捨選択をしながら、その地域の知恵の継承をもって合意形成へと集約していくものでした。
しかしながら、まだまだ厳しい少子化問題の解決とは真逆に深刻化しております。阿南市で子育てがしやすい環境だというのを目指して、市長、阿南市独自での小中学校の給食費の無料化を進めていく時期だと、今国からも支援してもらっている時期でございますので。
また、少子高齢化等により日常生活を送る上で欠かせない買物や移動に課題を抱える高齢者、障害者の方々への一支援として、令和3年5月にご近所ドライブパートナー制度を実施いたしました。 さらに、本年4月から、高齢者・障がい者バスフリー乗車券制度を、6月から、高齢者タクシー利用助成制度をそれぞれ実施し、加えて10月から、新野地区において、乗合タクシーの実証運行事業を予定いたしております。
本市におきましては、人口減少や少子高齢化の進行など、喫緊の行政課題は山積いたしますが、行財政改革やゼロカーボンシティ宣言など、本市の将来を見据えた様々な施策を進める中、人と人とのつながりや地域のつながりを大切にしながら、市民の皆様が笑顔で生き生きと暮らすことができる持続可能なまちづくりが実現されますよう念願するものでございます。