小松島市議会 2014-12-04 平成26年12月定例会議(第4日目) 本文
1点だけ申し上げておきますことは,2階に動力とかそういう機械を上げるから,1階は炉だけだから津波で浸水しても10日間で復旧できるのだというような,全員協議会のときか何かにお話があったのですけども,私がちょっと調べてみますと,宮城県の名取市で3.11で津波で火葬場が被害を受けまして,2階を機械室にしておったそうです。
1点だけ申し上げておきますことは,2階に動力とかそういう機械を上げるから,1階は炉だけだから津波で浸水しても10日間で復旧できるのだというような,全員協議会のときか何かにお話があったのですけども,私がちょっと調べてみますと,宮城県の名取市で3.11で津波で火葬場が被害を受けまして,2階を機械室にしておったそうです。
また、宮城県当局及び主要メディアの調査によりますと、東日本大震災での障害者の死亡率は、健常者の2倍に達したとの報道もありました。私はこの2倍という数値の大きさにショックを受けました。そしてその思いと同時に、その実態や本質を社会全体が受けとめ、我が身のこととして、いま一度障害者の立場で防災対策や地域対策を見直す必要があることを痛感いたしました。
そこで、この空き家の活用方法はないのかと思うわけでございますが、空き家率の最も低かった県といいますのは宮城県の9.4%で、それにつきましては東日本大震災の仮設の住宅として利用しているケースが多かった為ということになっております。
そこで、この空き家の活用方法はないのかと思うわけでございますが、空き家率の最も低かった県といいますのは宮城県の9.4%で、それにつきましては東日本大震災の仮設の住宅として利用しているケースが多かった為ということになっております。
私はことしの夏、東日本大震災で被災をいたしました女川町の町議さんなどの案内で宮城県を見聞いたしました。南海トラフの地震が、今後30年以内にマグニチュード8の地震が発生する確率が70%程度だということで、私自身、30年以内だから自分が亡くなったときぐらいだというふうに思っていました。
徳島市も発災直後は、姉妹都市仙台市や宮城北部への人材派遣や救援物資の提供等をしてまいりました。職員の皆様を初めとして、保健師、医療救護班、看護師、消防隊員や給水車の派遣等、支援活動に取り組んでこられた方々には敬意を表します。こうした支援活動に対して本年4月、市民病院に厚生労働省から感謝状が贈られております。
宮城県大崎市あ・ら・伊達な道の駅の中の農産物直売所ですが、平成13年「市場競争経済から、人間性の回復と地域経済の復活!」をスローガンとして開業し、初年度来場者は165万人でしたが、毎年増加し、今では年間350万人のお客様が来場しており、年間売上額は11億円にも上っております。
この間の宮城県沖の地震でもそうでございますが、トモダチ作戦ということで、いち早くアメリカの艦隊が来て、いろいろな救援物資あるいは救助活動を行っていただいております。そういうことに対して、例えばアメリカが危機に陥った場合に、日本だけが、もう私たちは大人になりました、あるいは一部ではアメリカをしのぐような経済の部門もあります。
この間の宮城県沖の地震でもそうでございますが、トモダチ作戦ということで、いち早くアメリカの艦隊が来て、いろいろな救援物資あるいは救助活動を行っていただいております。そういうことに対して、例えばアメリカが危機に陥った場合に、日本だけが、もう私たちは大人になりました、あるいは一部ではアメリカをしのぐような経済の部門もあります。
第1日目の21日には、宮城県仙台空港近郊の名取市閖上地区を見学をいたしました。平成23年3月11日に起きた東日本大震災による津波で流された1,800世帯7,000人が住んでいた団地や、地震の起きた時刻で時計がとまったまま生徒14名が犠牲になった名取市立閖上中学校跡等を回りました。
第1日目の21日には、宮城県仙台空港近郊の名取市閖上地区を見学をいたしました。平成23年3月11日に起きた東日本大震災による津波で流された1,800世帯7,000人が住んでいた団地や、地震の起きた時刻で時計がとまったまま生徒14名が犠牲になった名取市立閖上中学校跡等を回りました。
また、宮城県の綾町ですか、ここも堆肥農地還元システムとして町営のコンポストを立てて、生活雑排、家畜ふん、稲わら、もみ殻をまぜて農地に還元するシステムが確立しているというようなことで答弁されました。これすばらしい答弁かいなと思いよりました。
また、宮城県の綾町ですか、ここも堆肥農地還元システムとして町営のコンポストを立てて、生活雑排、家畜ふん、稲わら、もみ殻をまぜて農地に還元するシステムが確立しているというようなことで答弁されました。これすばらしい答弁かいなと思いよりました。
ですから、商工会というものを補助金ありきではなくて、本当に町のためにやっているなと、我々は商売のプロなんだと、これにつきましては宮城の南三陸町のヤマウチという魚屋さん、鮮魚店の社長、この方は南三陸町で商店街のいろいろ仕切っておられる方なんですが、被災して、全国の商店街にネットワークがありますので、その方の助けが次々と得られたと。
ですから、商工会というものを補助金ありきではなくて、本当に町のためにやっているなと、我々は商売のプロなんだと、これにつきましては宮城の南三陸町のヤマウチという魚屋さん、鮮魚店の社長、この方は南三陸町で商店街のいろいろ仕切っておられる方なんですが、被災して、全国の商店街にネットワークがありますので、その方の助けが次々と得られたと。
また、被災地からは唯一宮城県気仙沼市の東陵高校野球部が創部6年目で初出場します。甲子園での東陵高校野球部球児の活躍する姿、あるいは他の甲子園の球児の活躍する姿を見ていただきまして、被災地の方々の復興の励みの一つになればと期待をするものでございます。 それでは、質問をさせていただきます。
また、被災地からは唯一宮城県気仙沼市の東陵高校野球部が創部6年目で初出場します。甲子園での東陵高校野球部球児の活躍する姿、あるいは他の甲子園の球児の活躍する姿を見ていただきまして、被災地の方々の復興の励みの一つになればと期待をするものでございます。 それでは、質問をさせていただきます。
しかし、東北では、東日本大震災による地殻変動で土地境界線が不明確になり、所有者を特定できない土地が、岩手、宮城、福島の3県で約90平方キロメートルにも上っており、そのため、土地の売買ができないことにより復興のおくれにつながっております。 このように、我々が一番恐れているのは、震災による液状化や倒壊などによる境界の消失による復興のおくれであります。
その後、新潟と北海道の高校合同合宿での25人がノロウイルス感染、すし屋で24人、病院患者ら17人、大阪の和食店で20人、ホテルで118人、その後、2月19日には宮城県栗原市の若柳学校給食センターの調理員5人からノロウイルスが検出されたため、調理を中止しました。
宮城県の災害時でもそうですね。スピーカーの音は聞こえたけれど、何を言ってるかわからないというような、そういう結果になりました。この広範囲のスピーカーシステムというのは、1基で約2,000万円から3,000万円のお金がかかります。これに対する保守料というのも多額のお金が要ります。