阿南市議会 2023-06-14 06月14日-03号
1点目は、令和3年度から保健事業として、妊娠届等を取り扱う保健センター内で取り組んでいる子育て世代包括支援センターと、令和4年度から子供の発達段階や家庭等の状況に応じて支援するこども課内で取り組んでいる子ども家庭総合支援拠点がありますが、それぞれの令和4年度の相談件数と主な相談や支援内容を3点ずつお伺いいたします。
1点目は、令和3年度から保健事業として、妊娠届等を取り扱う保健センター内で取り組んでいる子育て世代包括支援センターと、令和4年度から子供の発達段階や家庭等の状況に応じて支援するこども課内で取り組んでいる子ども家庭総合支援拠点がありますが、それぞれの令和4年度の相談件数と主な相談や支援内容を3点ずつお伺いいたします。
また、妊娠期から子育て期にわたる包括的かつ継続的な支援体制として、子育て世代包括支援センターを整備するとともに、児童・生徒の新たな体験活動の創出を図るふるさと体験活動創出事業や学校図書の大幅な充実など、小中学校における学びの環境の拡充にも鋭意取り組んでまいりました。
改正母子保健法が臨時国会で成立公布され、この改正法では、事業の実施を市町村の努力義務とすることなど事業自体を初めて法律上で明確化したほか、対象者を出産後1年以内の母子と明記し、心身の状態に応じた保健指導や療養に伴う世話、授乳指導、育児相談などを行うことや、妊産婦の相談をワンストップで受け付ける子育て世代包括支援センターなど、関係機関と連携することが盛り込まれています。
本市では、先輩議員の御提言もありまして、市民サービス利便性向上や業務の効率化を図るため、子育て世代包括支援センターは令和3年4月から保健センター内に開設し、安心して子育てできるように、妊娠・出産・子育てまで切れ目なく相談、サポートするため、相談事業などが進められております。
加えて、子育て世代包括支援センターひだまりでは、保健師または助産師が妊娠中から子育て期まで継続した相談支援を実施しております。事前予約していただくことで育児の仕方や沐浴方法の説明、身体計測、個別相談など落ち着いて受けることができるようになりますので、ぜひご利用いただきますようお願いいたします。
まず、母子保健事業といたしまして、子育て世代包括支援センターひだまりを開設し、妊娠中から産後を含め、主に就学前までの子育て期を切れ目なく支援できるよう体制を整えております。特にひだまり教室では、完全予約制で妊婦さんとそのご家族を対象に保健師や助産師による個別教室を受けることができるようになっております。
また、子育て世代包括支援センターひだまりでは、保健師または助産師が妊娠中から子育て期まで継続した相談支援を実施しています。事前予約していただくことで落ち着いて育児の仕方や身体計測、個別相談、パパ・ママ個別教室などを受けることができますので、ぜひご利用いただければと考えております。
通知では、流産や死産を経験した女性も母子保健法上の支援対象であることを明確化、グリーフケアに利用できる既存の事業として、不妊相談、流産を繰り返す不育症支援、産後ケア事業、子育て世代包括支援センターなどを挙げております。 支援に当たっての留意点も明示、乳幼児と同じ場所でケア事業を行うと、子供を失った女性が精神的に負荷を感じることから、適切な配慮をするよう要請しました。
まず初めに、令和元年12月定例会におきまして、経政会より御提案をしておりましたおくやみコーナー、子育て世代包括支援センターを設置することについて提案をしておりました。市民サービスの向上の一環、また、ワンストップサービスの取組として、来年度に新設されるとのことであります。提案を採用していただき、迅速な対応をありがとうございました。市長が言われておるスピード感を少し感じた気がいたします。
次に、子育て支援についてでございますが、子育てにおける様々な施策、施設、諸機関等が、縦横のネットワークを構築し、切れ目のない子育て支援を行う子育て世代包括支援センター設置について提言してまいりました。このたび、新年度当初予算にセンター設置予算が計上されましたことを大いに評価するところであります。
子育て支援では、妊娠期から子育て期にわたり切れ目のない支援を提供する三好市子育て世代包括支援センターの設置、子どもはぐくみ医療助成事業、乳児の保育を家庭で行う保護者に対する補助、乳幼児の育児に必要な用品の購入補助など、子育てしやすい環境づくりを継続して推進します。
新たな事業として子育て世代包括支援センターに関する運営費を計上させていただいております。 114ページ下段から115ページをお願いいたします。 5目健康増進事業費は2,799万円の計上で、前年度と比較し180万1,000円の減額でございます。主な要因は各種健診委託料減額によるものでございます。 115ページ中段から116ページをお願いいたします。
その上で、子供たちの未来への投資として、保育料等の完全無償化に向け、令和2年10月からの2歳児の保育料等の無償化に続き、令和3年10月から1歳児の保育料等の無償化、また、妊娠から出産・育児期の多様なニーズに切れ目のない支援を行うため、子育て世代包括支援センターを保健センターに設置いたします。
先日、保健センター内の子育て世代包括支援センターひだまりに訪問させていただきましたが、課長をはじめ職員の方の真心あふれる手作りの設営に触れ、温かい気持ちになりました。昨今、ほかの自治体におきましても、子育て世代包括支援センターが増えていますが、本町はどこよりも早く創設し、妊娠から育児まで切れ目なく支援する体制を整え、大変心強く感じました。
先日、保健センター内の子育て世代包括支援センターひだまりに訪問させていただきましたが、課長をはじめ職員の方の真心あふれる手作りの設営に触れ、温かい気持ちになりました。昨今、ほかの自治体におきましても、子育て世代包括支援センターが増えていますが、本町はどこよりも早く創設し、妊娠から育児まで切れ目なく支援する体制を整え、大変心強く感じました。
さらに、学校施設の改善や大学との連携強化、子育て世代包括支援センターの設置など、本市の将来を見据えた子育て、教育環境の整備にも積極的に取り組んでまいりました。
また、子育て世代包括支援センターひだまりでは育児を家族みんなで行い、健やかな成長を支えていくことができるようにお父さん、お母さんに限らず、祖父母の皆様の育児相談も実施しておりますので、ぜひご活用いただければと思います。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 武市奈見子君。 ◆1番(武市奈見子君) ありがとうございました。
また、子育て世代包括支援センターひだまりでは育児を家族みんなで行い、健やかな成長を支えていくことができるようにお父さん、お母さんに限らず、祖父母の皆様の育児相談も実施しておりますので、ぜひご活用いただければと思います。以上です。 ○議長(後藤忠雄君) 武市奈見子君。 ◆1番(武市奈見子君) ありがとうございました。
本年4月に、私どもの会派が平成27年度より設置を要望しておりました、子育て世代包括支援センターが開設となりました。妊娠台帳を作成し、支援が必要な妊産婦に対して支援プランを策定しながら妊娠、出産、子育てに関する相談に応じ、必要な情報提供、助言、保健指導を行うことになっています。妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を行うセンターとしての活動を期待いたします。
そこでお伺いいたしますが、妊婦さんの利用する子育て世代包括支援センターの昨年度の利用実績はどうでしたか。また、新型コロナウイルス感染予防のためどのような対策を支援されていますか。引き続き、健康増進課長にお尋ねいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 河崎健康増進課長。 ◎健康増進課長(河崎洋子君) お答えいたします。