徳島市議会 1997-06-19 平成 9年第 2回定例会−06月19日-10号
大豆は2%でしかなく、基礎食品のほとんどが輸入・依存している現状では、国民の摂取食料の8割がこの遺伝子組みかえ食品になると予想されています。そういったことから安全性も確認されていない危険な食品から国民の命と健康を守るために、こうした農作物の輸入の規制と遺伝子組みかえ農作物を原料として用いたすべての食品に表示を義務づけることは当然だと考えます。
大豆は2%でしかなく、基礎食品のほとんどが輸入・依存している現状では、国民の摂取食料の8割がこの遺伝子組みかえ食品になると予想されています。そういったことから安全性も確認されていない危険な食品から国民の命と健康を守るために、こうした農作物の輸入の規制と遺伝子組みかえ農作物を原料として用いたすべての食品に表示を義務づけることは当然だと考えます。
それは、海底状態、潮流、水質などの調査でございますが、申すまでもなく、これらの基礎調査は、過去の水難事故を教訓といたしまして、二度と犠牲者を出してはならない、そういったための調査であり、その状況によって、その開設の判断を総合的に慎重にしてまいってきたところであります。
次に、議案第五十五号鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでありますが、非常勤消防団員等に対する損害補償の充実を図るため、補償基礎額及び介護補償の額をそれぞれ引き上げるものであります。
別にくいを打ち込んで基礎するわけでございません。非常に新聞で見たけど、鳴門海峡の歌碑が建ったそうだと。どんなすばらしいところか一遍行ってみたいなと思う人は、全国にたくさんおるやらもわかりません。おると思います。私自身がぜひ塩谷岬へ行ってみたいと思っておるのと逆だと思います。
まず、議案第五十六号鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部改正についてであ、りますが、政令の改正に伴う補償基礎額、扶養加算額介護保障の額の引き上げであり、異議なく原案どおり可決いたしました。
これは御指摘ございましたように、昭和58年の都市計画基礎調査に始まりまして、さまざまな経過を経て、今日に至っております。御指摘のとおりでございます。その間、当該地区の区画整理につきましては、賛成、反対さまざまな議論が展開されました。平成3年1月にまとまったアンケート調査では、権利者数377名、賛成157名、42%、反対125名、33%、不明30名、8%でございました。
まず、第三次鳴門市同和対策総合計画についてでありますが、平成五年度より四年間で策定を終える計画であり、平成六年一月に実施した生活実態調査及び意識調査の結果等を基礎資料として「対策から人権の確立へ」を基本理念とし、また国の法律制定、県の基本方針決定を見ながら早急に策定作業を進めているとのことであります。
しかし、高齢化社会を迎え、市民生活の福祉の増進と地域発展の基礎的な公共交通機関としての市民の足であります乗り合いバス路線の安定確保は、欠かすことのできないものであると考えており、これからも市民皆様方の御要望にこたえ、バス事業は永続させてまいりたいと考えております。 なお、経営改善等、詳細につきましては、担当部長より答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。
一つに、地方分権社会における基礎的自治体としての行政体制の確立、二つ目に行財政改革の推進であります。基本構想の内容において、私が一番注目し感心し評価しているのは、この二の部分、行財政改革の推進の項目であります。これこそ、鳴門市長期ブラネット21基本構想の中の白眉であります。
確かに新町川沿川につきましては、基礎の部分は護岸の県の工事で、表層部につきましては、公園とか、それから県の景観形成事業ということで、青石を張っていただいたりいたしまして、主要な部分は青石のきれいな色で統一された、美しい護岸になっております。しかし、ここまできますと、残りの部分が、まだ未整備の部分が目につくようになりました。
3番目の御質問でございます、県が計画しております流域下水道計画のその後の進捗状況はどうなっているのかとのことでございますが、この計画は、御案内のとおり、平成3年度に基礎調査が開始され、平成5年度には処理場、幹線管渠の予備設計が行われております。平成7年度には埋め立て等によります環境影響評価のための調査が行われているところでございます。
ことしの夏に発表されました国の中央教育審議会の答申におきましても、このいじめ、不登校に関する考え方につきまして、現在の社会が同質にとらえる社会であるというところに一つの問題点があるのではないかということ、さらに今後いじめ、不登校に取り組むに当たりましては、このような同質志向を排除して個を大切にし、個性を尊重する態度、あるいはその基礎となる価値観の育成が重要であるという指摘がなされております。
一方、住民が最も危惧しております電磁波の人体への影響についても、電波の運用を所管する郵政省及び四国電気通信管理局へ調査訪問し、国の電波行政の上から、電磁波による人体の健康への影響に対する現時点での考え方及び将来に向けての課題、また国際的な基礎研究の実施に向けての動向についても、その情報収集に努めてきたところであります。
次に、基礎学力向上の件ですが、ある高校の先生に言わせると、高校生の約半分以上は基礎からの学力の必要な英語や数学の授業についていけないと言っています。落ちこぼれ、基礎学力向上に対する取り組みの様子をお聞かせいただきたいと思います。 次に、市民病院改築の件で御質問します。 なぜ今特に質問したのかと申しますと、最近、徳島県立中央病院の移転先が県議会、新聞紙上で話題となっています。
今日の著しい技術革新は、コンピューターの教育機器としての機能や役割についてめざましい進展が見られ、文部省では情報化社会に主体的に対応し得る基礎的資質の涵養を目的に、平成十一年度を基準に、学校教育におけるコンピューター設置台数を、従来の一校当たり三台から平均学級人数の二人に一台とする目標数値が設定されております。
人権を尊重し、郷土を愛する鳴門市発展の基礎となる人材を育てていくためにも、コンピューターを導入し、情報通信ネツトワークを活用した教育を推進していくことにより、情報化社会をたくましく生き抜く子供を育てたいと考えております。 教育施設設備については、年次計画的に整備を進めていくことにしております。
さらに、一九五一年にユネスコ等が主催いたしました国際高教育会議の第十四回会議でも、女性が家庭の外で働くことが多くなっていること、合理的な食事が児童の健康と学業、人格の発達にとつて基本的な要素であること、学校が科学的基礎に基づく栄養食の手本をすべきことを指摘いたしまして、そのことを国や自治体の負担による学校給食の実施を勧告しております。
B区域といたしましては、四国の道寄りでございますけれども、九月末に基礎コンクリートが終了いたします。C地域、渦潮汽船寄りは十月より基礎コンクリートエ事を開始すると聞いております。西洋名画一千点を常設展示し、古代、中世、ルネッサンス、バロック、近代、あるいは現代と、六時代に分類しまして系統的に展示します。平成九年一月ごろから一部建物があらわれ、平成十年春オープンの予走と伺っております。
現在の状況につきましては、ボーリングサンプルから地域ごとに設定地盤型を分類いたしまして、基礎データの収集と分析の段階でございます。 次に、阪神・淡路大震災後、本市としての防災対策の見直しの状況についてでございますが、平成7年1月17日未明、マグニチュード7.2と推定される直下型地震が大都市を襲った阪神・淡路大震災から、早くも1年5カ月が来ようとしています。
本市は12月末に県から目標面積の配分を受けまして、転作面積配分の基礎資料とするために、農家別水田面積を本年1月中に調査をいたしました。本年2月末には農事実行組支部長、それから農業関係団体、農協、県、市等で組織いたします徳島市生産調整推進対策推進協議会、これを開催いたしまして、同対策に対する推進方針及び実施方針を協議いたしました。