阿南市議会 2006-12-15 12月15日-04号
こうしたことから、現在、策定を行っております一般廃棄物処理基本計画や循環型社会形成推進地域計画、また、先進地視察結果の分析やさまざまな諸条件を考慮しながら、御指摘のような1カ所にまとまった施設についても、今後検討してまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(野村栄議員) 大上産業部長。
こうしたことから、現在、策定を行っております一般廃棄物処理基本計画や循環型社会形成推進地域計画、また、先進地視察結果の分析やさまざまな諸条件を考慮しながら、御指摘のような1カ所にまとまった施設についても、今後検討してまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(野村栄議員) 大上産業部長。
ごみ焼却場建設について、「一般廃棄物処理基本計画」と「循環型社会形成推進地域計画」はどれぐらい現在進んでいるのでしょう。現状と見通しなどお聞かせください。 また、建設についてのPFI導入可能性調査はどうなっているのでしょうか。 また、焼却場の用地の計画面積と交渉価格はどうなっていますか。 また、他市の視察など、どこどこに行ってどんな勉強をしているのか、教えてください。
今後の事業計画といたしましては、まず今年度に「一般廃棄物処理等基本計画」と「循環型社会形成推進地域計画」の策定に取りかかり、それを受けまして、施設の規模、処理方式を検討するとともに、PFI導入の可能性調査を行う予定でございます。
また、新たなごみ焼却場の建設に際しましては、「循環型社会形成推進地域計画」を作成する中で、品目別に分別、収集、リサイクル、焼却等、一連の工程を根本的に見直し、市民の方々の御協力も得ながら当該計画の実質的な推進が図れるよう努めてまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(山下久義議員) 9番 佐々木議員。
また、個別処理の合併浄化槽につきましては、平成2年度より補助金事業として浄化槽設置整備事業により整備を図ってまいりましたが、平成17年度からは循環型社会形成推進交付金事業により5年間の地域計画を作成し推進しているところでございます。
そのため、明年度は、従来の施設整備計画の延長線上での事業推進から、より効率性の高い廃棄物処理を推進するため、ごみ量予測、減量化目標、施設規模、経費効率の追求などさまざまな課題を包括的に検討を行い、国等関与の循環型社会形成推進地域計画の策定・協議につなげていく必要があると考えております」と、市長説明ではされております。
そのため、明年度は、従来の施設整備計画の延長線上での事業推進から、より効率性の高い廃棄物処理を推進するため、ごみ量予測、減量化目標、施設規模、経費効率の追求などさまざまな課題を包括的に検討を行い、国等関与の「循環型社会形成推進地域計画」の策定・協議につなげていく必要があると考えております。
最後に,計画の予定ですが,今年度におきましては,計画地域,計画人口,計画処理水量,汚水処理方式,放流先,幹線ルート,ポンプ場や終末処理場の位置・面積の設定,概算事業費の算定を目的をした全体計画の策定業務を行っております。この業務完了後,都市計画法第11条の規定により,都市施設としての位置づけを行う予定でおります。
鳴門市の中心市街地の整備と活性化策についてでございますが、本市中心部の商店街におきましては、空き店舗の増加が目立つようになっておりまして、いわゆるまちの中の空洞化が深刻な問題として起こりつつあるのが現状で、今までにも商業近代化地域計画基本計画や同実施計画、また鳴門駅周辺地区を対象とした市街地再開発事業の計画等がございましたが、さまざまな課題などもありまして残念ながら実現に至っておりません。
ところで、この倉吉市の成功の要因は、各地区に住んでいる職員を三名ずつ選んで、地域計画推進地区担当職員として職員のプロジエクトチームをつくり、地域づくりの重要な役割を果たしております。これが一番のポイントになっております。職員と、それから地域と一体になってまち全体としての地域づくりに取り組んでいるわけであります。
新町地区のこの整備に際しまして、全体的に公共公益施設が少ないというのは、商業近代化地域計画でも指摘されております。そういう人が寄ってくる施設、そういうのを新町に持っていけば、それだけ商業にも活性化ができるということは御指摘のとおりでございます。しかし、今公共施設と言いまして、市の施設、県の施設を今あそこへ何を張りつけるかということについては、ちょっと具体的に計画がございません。
先ほどの中西議員の質問と重複する点もありますが、私は高島の出身でありますので、まず記念すべき初登壇は地元のことということで、鳴門地区における第三次鳴門市総合計画及び拠点都市地域計画での鳴門地区における主要な事業計画、特にハード事業について、その内容と進捗状況をお伺いいたします。 次に、二問目としまして高島地区の排水対策についてお伺いをいたします。
保健福祉の分野で、市町村が主体となる地域計画の策定は、極めて重要な意義を持つものであります。このことは、各地方自治体の能力が問われることにも相なるのであります。ともあれ、この流れはまさに間違いなく地方分権の始まりと位置づけても過言ではございません。高齢社会の主役は市町村であります。これは時代の要請でもあります。
また、広域行政については、相互の利害、得失をどう調整しながら多様化する市民ニーズに対応するのか、課題はあるものの、既に策定されております第三次徳島県東部地域広域市町村圏計画や、現在検討が進められおります徳島東部地方拠点都市地域計画案を推進する中で、市域を越えた相互の理解と協力態勢を確立いたしまして、広域エリアでの食・住・遊・学の備わった快適な生活環境を創出いたしていきたい、このように考えておるところでございます
徳島市の中心市街地を魅力あるものにするために、商業集積の進んでおります新町地区の活性化はぜひとも必要であるということで、先ほど質問議員さんの御質問の中にも触れられましたように、徳島市の総合計画や商業近代化地域計画の中に市街地再開発事業を位置づけまして、進めておるところでございます。
駅前再開発につきましては、平成元年度に策定をされました鳴門地域商業近代化地域計画、実施計画で商業が地域コミュニティー機能、及び広域的サービス機能と複合した中心地作りとして都市的側面からの都市整備の見直しと、商業空間の整備が必要であるとの提言を受けまして、平成二年度に策定を致しました、地区更新基本計画に続き、平成三年度において事業費一千四百三十九万四千円で鳴門駅周辺地区市街地再開発事業基本計画を策定をいたしました
中心市街地だけをとらえてみましても、昭和47年、徳島市総合計画、あるいは商業近代化地域計画により、駅前と新町の、いわゆる2眼レフ構想が提案されまして、その一つの核として実現を図ったのが、徳島駅前西地区市街地再開発事業でございまして、同時並行的に買い物動線整備計画を策定いたしまして、駅前に集まるであろう買い物客を、新町、両国橋方面への回遊、移動する手段として、その整備を図る計画策定を行い、その計画に基
この市街地再開発基本計画は、平成元年度に鳴門市地域商業化委員会が策定した「商業近代化地域計画実施計画」並びに前年度において鳴門駅周辺地区三十ヘクタールの市街地整備について、地域の人々の意向等を反映させながら策定した「地区更新基本計画」等の成果を踏まえ、更に鳴門駅周辺五ヘクタールについての整備プランを策定するもので、事業の実施に当たりましては、市民の皆様方と一体となり積極的な街づくりを推進いたしたいと
商業近代化計画の推進につきましてでございますけれども、平成元年度に策定をされました鳴門地域商業近代化地域計画、いわゆる実施計画では商業が地域的コミュニティー機能及び広域的サービス機能と複合した中心地づくりと、こういうことを一つの目標として策定をいたしてきておるところでございますが、都市的側面からの都市整備の見直しと、商業空間の整備が必要であると、こういうまあ研究会の提案をいただいたところでございます
このため、鳴門地域商業近代化委員会が策定した鳴門市の商業近代化地域計画の実施計画を受け、中心市街地整備のマスタープランとなる地区更新基本計画が策定されますのでこれらの成果を踏まえ、引き続き鳴門駅周辺地区の再開発を図るための基本計画を策定いたしたいと考えております。