三好市議会 2019-09-10 09月10日-03号
本協定では、地域林業と木材関連産業の成長産業化とともに、木質バイオマスや小水力等の再生エネルギーの資源の活用、持続可能な地域、まちづくりを創造する観光開発、森林資源を活用した災害に強いまちづくりについてもテーマとして掲げています。このたびの協定締結を機としながら、森林を中心とした地域資源を活用した地域産業の活性化と経済の発展へつなげてまいりたいというふうに考えております。
本協定では、地域林業と木材関連産業の成長産業化とともに、木質バイオマスや小水力等の再生エネルギーの資源の活用、持続可能な地域、まちづくりを創造する観光開発、森林資源を活用した災害に強いまちづくりについてもテーマとして掲げています。このたびの協定締結を機としながら、森林を中心とした地域資源を活用した地域産業の活性化と経済の発展へつなげてまいりたいというふうに考えております。
この答弁を受けて、他の委員から、設立を予定している協議会は、本市だけで設立する協議会なのか、那賀町、美波町、牟岐町、海陽町で設立している南部地域林業成長産業化協議会に本市は参加しないのかとの質疑があり、理事者からは、本市と那賀町、美波町、牟岐町、海陽町との1市4町で協議会を設立するとの答弁がございました。 次に、第23号議案 平成31年度阿南市一般会計予算の関係部分についてであります。
1、現行森林・林業基本計画に基づく施策の着実な推進と平成28年度を始期とする森林・林業基本計画に、主伐、再造林の推進を初めとする資源の循環利用に向けた具体的政策を反省させる等、地域林業における課題解消に向けた新たな政策の確立を図ること。 2、森林・林業基本計画の着実な推進及び地球温暖化防止森林吸収源対策に係る平成28年度予算の確保を図ること。
次に、日程第11、陳情第16号 『「森林・林業基本計画」の推進に係る意見書』の提出を求める陳情から陳情第17号 『地域林業・地域振興の確立に向けた「山村振興法」の延長と施策拡充に係る意見書』の提出を求める陳情までの2件を一括して討論を行います。 ただいまの陳情2件については発言通告書の提出がありませんので、討論を終結いたします。
野呂内地区飲料水供給施設整備に関する陳情書 陳情第13号 三野町大平地区飲料水施設整備の陳情について 陳情第14号 じん肺・アスベスト被害根絶を求める要請書 陳情第15号 「集団的自衛権行使容認」の閣議決定の撤回を求める意見書の提出を求める陳情 陳情第16号 『「森林・林業基本計画」の推進に係る意見書』の提出を求める陳情 陳情第17号 『地域林業
よって、国においては地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策の着実な実行、多面的、機能維持を図るための森林整備等の推進はもとより、特に国有林野事業において、安全で安心できる国民の暮らしを守るために重要な役割を果たす水源林等公益森林の整備、さらには地域林業、木材産業の振興を通じた山村の活性化など、森林、林業施策のさらなる推進に向け、下記の事項を実現するよう強く要望する。 記。
次に、地域林業の活性化と雇用拡大策についてお尋ねをします。 3月9日の徳島新聞によりますと、京都議定書発効から2年が経過し、2008年から第1約束期間(これは2008年から2012年)が始まりまして、CO2などの温室効果ガスなどの排出削減が義務づけられますが、日本国内の排出量は8.1%増加しており、6%削減目標をクリアするには14.1%の削減が必要との内容でありました。
県においては、林業労働対策基金事業として森林組合作業班員の雇用保険の組合負担分の助成、林業労働力確保支援センター推進事業として相談活動、研修会の開催、新間伐システム作業班育成事業として低コスト搬出間伐の経営研修、地域林業雇用改善促進事業として雇用管理の相談、指導、就業説明会の開催、林業就業支援事業として就業希望者に対する体験支援等が取り組まれておるところであります。
本市といたしましても、森林の有する水源涵養機能など、多面的な機能の発揮と地域林業の育成を図る必要があると考えております。このため、森林整備の基盤でございます林内路網の整備を行うことによる間伐等の施業の効率化などに努めているところでございます。 今後とも、徳島県や関係機関との連携を図りながら、国の政策等の動向を見守る中で、森林の持つ大切さを維持、推進していきたいと考えておるところでございます。