阿南市議会 2008-12-11 12月11日-03号
本市におきましては、平成10年当時に阿南市におけるまちづくりと国の拠点としての阿南合同庁舎の連携手法についての検討がなされており、その後阿南駅東側に土地区画整理事業の手法を用い、中心市街地の活性化や合同庁舎の計画に取り組んでまいりましたが、いずれも関係者や地域の合意形成が得られず、実現に至らなかった経緯がございます。
本市におきましては、平成10年当時に阿南市におけるまちづくりと国の拠点としての阿南合同庁舎の連携手法についての検討がなされており、その後阿南駅東側に土地区画整理事業の手法を用い、中心市街地の活性化や合同庁舎の計画に取り組んでまいりましたが、いずれも関係者や地域の合意形成が得られず、実現に至らなかった経緯がございます。
宮倉地区は、国道55号線沿線の商業地とJR牟岐線に挟まれた土地利用の可能性が高い地域であり、旧羽ノ浦町において土地区画整理事業を検討してきた経緯がございました。現在、当該地域は特定保留箇所となっておりますが、現状としては市街化調整区域の位置づけであることから、幹線市道沿いでミニ開発が行われ、無秩序な土地利用を懸念しているところでございます。
ただし、市が行う土地区画整理事業は県負担がございません。このことにより、高架事業と町づくり事業をあわせた全体事業費の割合は、市が県より多くなると聞いております。このように、各自治体の事情によって負担割合が取り決められたものでございます。
次に、費用対効果、B/C(ビーバイシー)についてでございますが、徳島市内鉄道高架事業は費用対効果、B/C2.3と算出されておりますが、国のB/Cの算出マニュアルによりますと、鉄道高架事業につきましては、踏切解消による走行時間短縮など、交通円滑化効果を主とした便益をもとに費用便益を算出するようになっているため、土地区画整理事業などの町づくり効果は含まれていないと県から聞いております。
鳴門市の状況を見てみますと、市中心部には、土地区画整理事業により整備された新市街地と、旧街道沿いに路線的に形成された既成市街地があり、新市街地においては、幹線道路沿いに郊外型の店舗等が立地している地区もありますが、いまだ多くの空き地が残っており、商業、サービス業等の集積は未成熟な状況でございます。
また、豊かな自然環境、地域特有の歴史的、文化的な町並みや、農業や漁業で働いている人が毎日の生活の基盤としての道路や土地区画整理事業と社会性や経済性を考慮し、社会の変化に伴う一層の効率化の必要性が高まっています。町の血液を流す血管で道路の新陳代謝が必要になっています。都市計画道路の役割の見直しについてお聞きするとともに、現在の計画継続の路線と見直し路線の計画をお聞かせください。
次に、同地区の土地区画整理事業についてでございますが、旧羽ノ浦町において平成2年から6年間にわたり宮倉地区の土地区画整理事業の取り組みを行ってまいりましたが、地元の合意形成が得られなかった経過があり、事業の再度の取り組みは財政状況を勘案すると非常に厳しい状況にあると考えております。
塩田の廃止に伴う土地区画整理事業が行われ、塩田が活躍した往時の姿が消えていった中、福永家住宅周辺におきましては、今なお昔の景観が保持されております。この姿を周辺の景観資源とともに活用できるよう目指してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと存じます。
土地利用状況では、全域が都市計画区域で、このうち9.5平方キロメートルが用途区域であり、土地区画整理事業が昭和41年から現在まで各地で施行され、快適な居住環境を目指したまちづくりが進められております。
土地利用状況では、全域が都市計画区域で、このうち9.5平方キロメートルが用途区域であり、土地区画整理事業が昭和41年から現在まで各地で施行され、快適な居住環境を目指したまちづくりが進められております。
このため、鉄道の高架化とともに、土地区画整理事業や市街地再開発事業を併せて実施することにより、安全でかつ利便性の高いまちづくりを行うものとする」。土地区画整理事業も市街地再開発事業も同じフレーズにあったのであります。区画整理が削除できるのなら、再開発も削除できるのではないでしょうか。それを、理屈にならない理屈を並べて削除しようとしない。
鳴門市の都市計画道路の整備は、土地区画整理事業を中心に進められてまいりました。平成17年度末現在、計画延長65.4キロメートルに対しまして、整備済み延長は43.6キロメートルでございまして、事業進捗率は66.7%でございます。徳島県内の平均50.4%に比べまして、高くなっているところでございます。
次に,2点目の江田地区土地区画整理事業を廃止し,都市計画道路・江田―小松島港線を直買方式で整備すべきではないかとの御質問でございますが,江田地区土地区画整理事業は,都市計画道路・江田―小松島港線の整備と,江田地区を健全で良好な居住環境を有する市街地として整備することを目的とし,これまで事業化に向けて各種調査を行い,地元説明会を開催し,区画整理事業に対する関係者の御理解をお願いしてきたところであります
二軒屋駅東地区土地区画整理事業を計画していた区域の皆さん含め、多くの市民の方々に御理解をいただけるよう引き続き努力してまいりたいと考えております。
鳴門市国民保護協議会条例の制定について 議案第73号 鳴門市消防手数料徴収条例の一部改正について 議案第74号 鳴門市国民健康保険条例の一部改正について 議案第75号 鳴門市立保育所条例の一部改正について 議案第76号 鳴門市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について 議案第77号 鳴門市営住宅条例の一部改正について 議案第78号 鳴門都市計画東浜土地区画整理事業施行規程
鳴門市国民保護協議会条例の制定について 議案第73号 鳴門市消防手数料徴収条例の一部改正について 議案第74号 鳴門市国民健康保険条例の一部改正について 議案第75号 鳴門市立保育所条例の一部改正について 議案第76号 鳴門市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について 議案第77号 鳴門市営住宅条例の一部改正について 議案第78号 鳴門都市計画東浜土地区画整理事業施行規程
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二軒屋駅東地区の土地区画整理事業の白紙撤回、それに続く県の都市計画区域マスタープランの二軒屋駅周辺地区土地区画整理事業の削除は、できる限り住民の意向を尊重しようとした結果だと理解しておりますが、その都市計画の変更案に対して多くの住民が、今度は土地区画整理事業よりもっとひどい市街地再開発事業を押しつけようとしていると言って、マスタープランから二軒屋駅周辺の町づくりに関する文言を全部削除するよう要望する
最近の新聞報道によりますと、二軒屋駅東地区の土地区画整理事業を、知事が県の都市計画区域マスタープランから削除する方向で検討する意向を示したといったことが掲載されておりました。我が会派の同僚議員も特別委員会の招集を申し入れたという経緯もありましたが、きのうの開発部長の答弁では、鉄道高架事業の採択基準としては、町づくりの上で効果があることであると言っておられました。
3、二軒屋駅周辺の町づくり計画として進めてきた二軒屋駅東地区土地区画整理事業は、地権者の9割が反対し、白紙撤回となりました。そして、このたび飯泉知事は、徳島市長の要請を受けて、県の都市計画のマスタープランから二軒屋駅周辺土地区画整理事業を削除する手続を担当課に指示したと発表したところです。同時に、町づくり計画の策定を進めていくとも言われています。