鳴門市議会 2003-02-19 02月26日-01号
また、地域における部落解放の拠点でありました解放センターや同和地区青少年会館なども、その名称を変えるとともに、管理運営のあり方についても見直しを行い、地域福祉の向上、人権啓発のための住民交流の拠点として、各種事業に取り組んでいきたいとのことであります。
また、地域における部落解放の拠点でありました解放センターや同和地区青少年会館なども、その名称を変えるとともに、管理運営のあり方についても見直しを行い、地域福祉の向上、人権啓発のための住民交流の拠点として、各種事業に取り組んでいきたいとのことであります。
これを同和地区の一人当たりの住民で割ってみますと二千五百万円という、一人当たり、巨額の同和予算を投入し、ハード面におけるあるいは意識面においても三十年前とははるかに違う格差の是正が進んできました。とりわけハード面における同和対策事業は、あらゆる面で逆差別を生み出すような事象がたくさん見られるようになっておるのが現実だと思うのであります。
同和から人権に名をかえて同和地区指定を撤廃したとしても、同和向け住宅問題は厳然として存在しているわけです。入居しても家賃は払わなくてもいい、借りたものは返さなくてもいい、いわば差別賠償論とでも言うべきものが幅をきかせているのではないですか。
のに、同和地区の住民に対しては、旧態依然の諸制度が依然として続けられておる。詳しくは申しません、今まで申してきましたし。そうした一般住民との間に大きな格差がある、逆差別が生じておるということです。そのことにつきましては、今まで再三申しました。
委員からは、同和地区改善施設整備事業費で予定していた市道横見中央線の改良工事について大がかりな公図訂正が必要なため、単年度では無理との判断から中止せざるを得なかったというのは理解できるが、今後どのような考えを持っているのかとの質疑があり、理事者からは、十分必要な事業であると受けとめており、用地関係者を初め法務局、農業委員会とも話をしながら引き続き進めてまいりたいとの答弁があったところであります。
また、町は5年ごとに同和地区の実態を調査し、その結果を公表するというふうにしておりますけれども、条例が施行されて以後、条例に基づく事業っていうのはいつどういうふうな事業を実施したのかということと、実態調査の結果公表というのはいつ、何回、公表の方法はどうであったのかということについて、まずお答えをいただきたいと思います。 ○議長(片保博文君) 人権教育課長。
また、町は5年ごとに同和地区の実態を調査し、その結果を公表するというふうにしておりますけれども、条例が施行されて以後、条例に基づく事業っていうのはいつどういうふうな事業を実施したのかということと、実態調査の結果公表というのはいつ、何回、公表の方法はどうであったのかということについて、まずお答えをいただきたいと思います。 ○議長(片保博文君) 人権教育課長。
民生費、同和地区重度障害者保健福祉補給金、同和地区高齢者保健福祉補給金、同和地区知的障害者保健福祉補給金、同和対策保育所入所支度金補助。衛生費、妊婦健康診査事業費中の同和対策分、同和地域妊産婦手当支給事業費。労働費、同和対策運転技能習得費。教育費、学力強化指導費、地域青少年健全育成費。
また、この一般会計には同和地区高齢者等保健福祉補助金事業、徳島県町村会人権活動団体運営負担金、西部地区広域人権活動団体運営負担金、同和問題啓発事業など、他団体への助成金と比べても多額な助成金が計上されております。5年間で終了すべき事業がいまだ終結には至っておりません。また、人権教育課を残すということは、人権という名前にすりかえて同和対策を継続するものです。
また、この一般会計には同和地区高齢者等保健福祉補助金事業、徳島県町村会人権活動団体運営負担金、西部地区広域人権活動団体運営負担金、同和問題啓発事業など、他団体への助成金と比べても多額な助成金が計上されております。5年間で終了すべき事業がいまだ終結には至っておりません。また、人権教育課を残すということは、人権という名前にすりかえて同和対策を継続するものです。
次に、議案第9号石井町同和地区の婦人小口生活資金の基金設置管理の処分に関する条例を廃止する条例、これ14年3月31日から施行するということでありますけれども、現在借りている人があるのか、そして返済されるべきものがあるのかないのかということです、現在の状況。もし、借りている人があれば完了はいつになるのか、説明をしていただきたいと思います。 ○議長(横田民次郎君) 同和対策課長。
次に、議案第9号石井町同和地区の婦人小口生活資金の基金設置管理の処分に関する条例を廃止する条例、これ14年3月31日から施行するということでありますけれども、現在借りている人があるのか、そして返済されるべきものがあるのかないのかということです、現在の状況。もし、借りている人があれば完了はいつになるのか、説明をしていただきたいと思います。 ○議長(横田民次郎君) 同和対策課長。
議案第23号の一般会計補正予算では、同和地区福祉費の部分で、運動団体に対する業務移行処理補助金に関しての質疑があり、理事者からは、法の失効に伴い団体助成金は廃止するが、同和問題の解決はいまだ不十分であるとの認識から、今後も行政と運動団体は連携し、同和問題に取り組んでいかなければならないと考えており、特に、地域住民の自立と自己実現の促進、同和教育啓発の推進を図るなどの地域の活動を十分行ってもらうために
1965年の同対審答申に基づいて1969年に同和対策事業の特別措置法が施行されて以来、特別措置法体制のもとで同和対策が大きく前進しまして、同和地区住民の努力とも相まって同和地区の住宅や居住環境、生活実態に見られた劣悪な状況は急速に是正をされました。
1965年の同対審答申に基づいて1969年に同和対策事業の特別措置法が施行されて以来、特別措置法体制のもとで同和対策が大きく前進しまして、同和地区住民の努力とも相まって同和地区の住宅や居住環境、生活実態に見られた劣悪な状況は急速に是正をされました。
2,775人で、世帯数743戸が町内全体に混住しており、同和地区ような指定された対象地域はなく、またこのウタリ人口の把握についても自己申告によるものであるとのことでした。
2,775人で、世帯数743戸が町内全体に混住しており、同和地区ような指定された対象地域はなく、またこのウタリ人口の把握についても自己申告によるものであるとのことでした。
しかし、県の言いなりに徳島市が特別対策の事業を継続するなら、法的根拠もなく、同和地区もないのに、だれがどうやって同和関係者や同和地区を認定するのですか。答弁を求めます。 答弁をいただきまして、再問いたします。
管理条例の一部を改正する条例について 議案第 5号 石井町奨学資金貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 6号 石井町課設置条例の一部を改正する条例について 議案第 7号 石井町職員定数条例の一部を改正する条例について 議案第 8号 石井町同和対策大学入学支度金貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例について 議案第 9号 石井町同和地区婦人小口生活資金貸付基金
管理条例の一部を改正する条例について 議案第 5号 石井町奨学資金貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 6号 石井町課設置条例の一部を改正する条例について 議案第 7号 石井町職員定数条例の一部を改正する条例について 議案第 8号 石井町同和対策大学入学支度金貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例について 議案第 9号 石井町同和地区婦人小口生活資金貸付基金