2081件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島市議会 1996-09-11 平成 8年第 3回定例会−09月11日-14号

これに従事する栄養士や調理員も、この大切な給食制度自治体労働者として関与しているわけでありまして、みずからの労働条件改善が、子供たちにおいしくて、栄養価が十分保障された安全な給食を提供することにつながるとの姿勢で、献立の作成、食材の購入、調理方法改善に積極的にかかわり、当局もこれを保障することが大切であることは言うまでもありません。

徳島市議会 1996-09-10 平成 8年第 3回定例会−09月10日-13号

日本にも、このたび、6月12日でしたか、電磁波の被曝でがんになったという東京慈恵会医科大学の元助手41歳の女性が、労働災害の申請を行いました。報道によりますと、本人の談話なんですけれども、リニアモーターカーの磁波が人体にどのような影響があるかという研究をしていたときに、マウスに4万7,000ガウスの電波を当てて研究するそうです。

鳴門市議会 1996-09-01 09月26日-01号

その他、議会費労働費、予備費につきましても、それぞれ所要補正をいたしました。 以上が歳出予算の概要であります。 次に、歳入について御説明申し上げます。 まず、地方交付税でありますが、本年度の普通交付税の決定に基づき所要補正をいたしました。 また、分担金負担金、国・県支出金につきましては、それぞれ事業量増減等に伴い所要補正を行うものであります。 

鳴門市議会 1996-09-01 09月30日-02号

子供の数が減れば、労働力が低下し、高齢化社会を担う層が薄くなりまして、年金医療制度が根底から揺さぶられてまいります。政府も子育て支援対策重点施策に位置づけまして分娩費負担減、あるいはまた育児休業制度などを、導入したりの対応策に追われているようでございますが厚生省の人口問題研究所の調査によりますと、教育費など子育てにかかる経済的負担が大きい、これが子供を産まない第一の理由となっております。

鳴門市議会 1996-09-01 10月01日-03号

こうした事態を重く見ました全国自治体労働者で組織します自治労運、あるいは教職員方々が結集しております全教は、共催して去る八月六日と二十四日の両日にわたりまして、堺市において医師や学識経験者、さらには輸入食品検疫官をパネラーに迎えまして、O一五七と学校給食を考える緊急シンポジウムを開催したわけでございます。 

鳴門市議会 1996-09-01 10月11日-05号

徳島県立撫養高等学校を御卒業後、昭和三十二年十一月に日本電信電話公社に入社され、徳島電報局鳴門電報電話局を経て、平成三年五月に徳島支店勤務を最後に退職されましたが、この間、全国電気通信労働組合徳島県支部副執行委員長、同書記長あるいは徳島労働組合評議会副議長など、労働界の役員としても御活躍されております。

徳島市議会 1996-06-07 平成 8年第 2回定例会−06月07日-09号

二つ、市バス労働者の労働条件改善し、安心して乗れ、親切な市バス改善すること。  三つ、累積赤字交通局のみの責任ではない。市長部局責任も自覚をし、前提条件なしで一般会計からの支援赤字を解消すること。  四つ、退職金市長部局責任で解決できるよう、財政支援人事交流を行うこと。  五つ、国・県に補助を求めること。  以上であります。答弁をいただいて再問いたします。          

鳴門市議会 1996-06-01 06月13日-03号

その後、再度教職員組合を中心とする労働団体や父母による運動が高まりまして国庫補助での学校給食継続要求となって全国的に広がる中で、先ほども述べましたけれども学校給食法が成立し、本市においても給食廃上に追い込まれていた学校も逐次再開され、さらに幼稚園から中学校へと拡大し今日に至っているということは御承知のとおりでございます。 

徳島市議会 1996-03-19 平成 8年第 1回定例会−03月19日-05号

経営者、そこに働く労働者ともども苦境に立たされていると言ってしかるべきであります。  また、長年にわたる超低金利時代に突入をし、特に年金生活者は大変大きな被害を受けています。このような市民の状況を考えると、私どもがみずからの手で報酬を引き上げるなどということは慎むべきであるというふうに思います。  

徳島市議会 1996-03-06 平成 8年第 1回定例会−03月06日-02号

それから4番目には、最近非常に多く来られた、例えばブラジルだとか、ペルーだとか、フィリピンだとか、いろんな世界各国、いわゆるニューカマーという、最近来られた方、朝鮮の方々はオールドカマーという言葉があるとするならば、ニューカマーである外国人労働者の人権侵害、例えば賃金不払いだとか、中間搾取だ、監禁、売春、労災等々、こういったもの、随分彼らも悩みがあると思うんですが、彼らに対する対応はどういうふうになさっておるのか

徳島市議会 1995-12-13 平成 7年第 5回定例会−12月13日-20号

今後農業情勢の変化や新しい消費者ニーズ対応した農業農村づくり推進するには、農業生産基盤整備、多様な地域農業の担い手の育成、それから農業労働力の確保省力化対策、環境に優しい農業推進市民触れ合い農業の展開など、総合的な施策を展開することが必要ですが、そういった施策を通じて、中小規模農家副業的農業者及び高齢者農業経営効率化及び安定化に努めたい、このように考えております。  

徳島市議会 1995-12-12 平成 7年第 5回定例会−12月12日-19号

この問題の動向でありますが、やはり労働組合とも協議を重ねながら、みずからの力で、可能な限り財源を生み出していきたいと、こういうことに私ども立脚をいたしております。  以上のような事情から、私ども組織整備を行い、体制を強化しつつ企画商品開発にこれから取り組んでまいたいと考えております。  なお、民間との競合調整の御質問がございました。

徳島市議会 1995-12-11 平成 7年第 5回定例会−12月11日-18号

このような中でも、一部の大企業下請いじめと、労働者に対する過酷な労働を強いるリストラと、みずからの生産現場海外進出、産業の空洞化によって、その利益をより拡大しているのであります。一方、中小零細企業はそのあおりをもろに受け、深刻な不況に見舞われ、倒産、失業、女子を初めとする就職難時代が到来しているのであります。