阿南市議会 2023-09-13 09月13日-03号
議員御指摘の高速道路網の完成によるストロー現象が発生する可能性は各所から御指摘されておりますことから、総合計画に基づく施策を着実に進めることはもとより、阿南工業高等専門学校等の研究結果や市民の皆様の御意見を伺いながら、行政、産業界、住民等が一体となり、関係法令による総合的な土地利用調整を図りつつ、インフラ整備の効果を最大限に活用できるまちづくりに努めてまいりたいと考えております。
議員御指摘の高速道路網の完成によるストロー現象が発生する可能性は各所から御指摘されておりますことから、総合計画に基づく施策を着実に進めることはもとより、阿南工業高等専門学校等の研究結果や市民の皆様の御意見を伺いながら、行政、産業界、住民等が一体となり、関係法令による総合的な土地利用調整を図りつつ、インフラ整備の効果を最大限に活用できるまちづくりに努めてまいりたいと考えております。
また、解消のめどについてでございますが、利用調整を行う際に適正な優先づけによる加点を行うといった対応を実施しておりますが、特定の市立保育所等の入所を強く希望する方が一定数いらっしゃることから、全てを解消することは難しい状況にあると認識しております。 以上、お答えといたします。 ○副議長(幸坂孝則議員) 吉岡産業部長。
開園初年度となる令和5年度の入園に当たりましては、羽ノ浦さくら・くるみ両保育所に通所している児童を優先して利用調整を行いましたが、今年度の羽ノ浦さくら保育所につきましては、小学校への就学前であることを理由として、強く継続を希望された5歳児のみを受け入れ、保育を行っております。
羽ノ浦さくら保育所については、可能な限りエクセレント羽ノ浦こども園もしくは羽ノ浦くるみ保育所へ転園いただき、今年度行う利用調整についてもできる限り保護者の方にお願いをし、少しでも早く閉園する方向で進めているとの答弁がありました。 これを受けて、委員から、子供たちの安全を守るため、羽ノ浦さくら保育所を閉園することをまず第一に考えるべきではないかとの質疑がありました。
本施設の開園に伴いまして、羽ノ浦くるみ・さくら両保育所を利用している児童につきましては、優先的にエクセレント羽ノ浦こども園への利用調整を行うこととしておりますが、利用定員を150人としていることから、羽ノ浦くるみ・さくら両保育所の全ての児童を受け入れることはできない状況となっております。
次に、エクセレント羽ノ浦こども園への利用調整案について質問いたします。 利用調整案では、各保育所の受入方針として、エクセレント羽ノ浦こども園には、羽ノ浦さくら保育所、羽ノ浦くるみ保育所、あざみ保育園からの転入希望者を優先して利用調整を行います。
エクセレント羽ノ浦こども園につきましては、羽ノ浦さくら・くるみ両保育所を利用している児童及びあざみ保育園の3歳児を優先して利用調整することとしておりますが、利用定員を150人としておりますことから、その全ての児童を受け入れることはできない状況にあります。
新設の認定こども園開園に伴う利用申込みにつきましては、他の保育所等と同様に、毎年12月に行っております新年度の利用申込期間に募集を行い、利用調整については、羽ノ浦くるみ・さくら両保育所を利用している児童を優先することとしております。
開設時の岩脇こどもセンターへの入所につきましては、羽ノ浦すみれ・こばと両保育所を利用している児童のうち、岩脇こどもセンターを希望する全ての児童を継続利用児として岩脇こどもセンターへの利用調整を行いました経緯がございます。
保育所等への入所につきましては、毎年保護者から入所を希望する施設について、第1希望から第3希望まで記入していただいた入所申込書を提出いただいており、入所希望者が各保育所等の利用定員を上回った場合、保育の必要性の認定を受けた子供について、保育の必要性の高い順に受け入れるため、利用調整を行っております。
また、他の委員からは、前段の質疑に関連して、中林保育所の試験的使用を想定するに当たり、当該保育所を清掃用具や資材等の倉庫として利用している地元協議会との利用調整は行ったのかとの質疑がございました。 理事者からは、現在、そのような協議は行われていないとの答弁がありました。
次に、新年度の保育所入所決定通知の発送時期についての御質問でございますが、まず、入所手続等について申し上げますと、本市では、これまで新年度入所申込みは、12月1日から10日間程度受付を行っており、受付終了後から1月中旬にかけて、市こども課において、提出された書類による利用調整を行うとともに、並行して各保育所で新入児の面接を行っております。
初めに、保育所入所についての御質問でございますが、本市での兄弟による保育所等の利用につきましては、可能な限り同じ施設を利用できるよう利用調整を行っており、令和3年度の利用調整においては、令和2年度から継続して優先順位づけによる加点を行い、兄弟が同じ施設を利用できるよう配慮しているところでございます。
利用調整を行う者に係る人件費やボランティア保険料、また、利用調整に使用する専用電話等の通信費などが補助対象となっているようでございます。
次に、子育て支援のうち、保育所等の入所についてでございますが、保育所等の利用については、市は、保護者からの申請を受け、保育の必要性の認定を行い、利用者ごとに保育の必要度に応じて優先順位づけを行い、利用を希望する教育・保育施設ごとに優先順位の高い方から順に入所を決定する利用調整を行っております。
子ども・子育て新制度においては、市町村が利用調整を行った上で各保育所等に対して利用の要請を行うとされており、利用定員を上回る保育所等については保育の必要度の高い順に受入れすることが求められております。現在、石井町は令和2年4月1日時点、令和2年10月1日時点ともに待機児童はいませんが、定員を上回る状態で受入れをしている施設もあります。
子ども・子育て新制度においては、市町村が利用調整を行った上で各保育所等に対して利用の要請を行うとされており、利用定員を上回る保育所等については保育の必要度の高い順に受入れすることが求められております。現在、石井町は令和2年4月1日時点、令和2年10月1日時点ともに待機児童はいませんが、定員を上回る状態で受入れをしている施設もあります。
例えば、市民共有の財産である市内で唯一の本格球場JAアグリあなんスタジアムの利用に関しまして、野球のまち関連での利用により、一般地元市民の年間利用日数にも制限があるなど、野球のまち関連事業と市民の利用団体主催事業との利用調整においても、市民本位の視点での地元の利用日数の確保といった面でも配慮が必要なのではないかとも感じており、こうした市民の声も少なからず承っているところでもあります。
◆14番(天羽強君) それと認可外保育施設の中で無償化の対象となる児童ですね、これは例えば市に申請をして、いわゆる保育認定を受けて保留になった利用調整の結果として、公立、私立の認可保育所に入れずに保留認定された子供がその2つの施設の中に通っているということでいいんですかね。つまり、保育認定をどうするかということなんですが、それはどういうふうな扱いになりますか。
本町におきましても、これを参考にしながら、最終的にはこの基準に従って利用調整を行いたいというふうに考えておるところでございます。以上でございます。 ○議長(川端義明君) 谷雅史君。 ◆1番(谷雅史君) ありがとうございます。 保護者の中には、低学年の児童で入所からあぶれてしまった場合のことを心配している方もおられました。