118件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三好市議会 2015-09-01 09月01日-01号

今後とも、西部医療圏における地域医療の重要な担い手として、他の公立病院との連携を深め、市民期待信頼に応えることができる病院として健全な経営を行うよう求めるものであります。 14ページ以降は、決算審査書類を添付してございます。 以上、重点のみの説明となりましたが、細部については後ほど御高覧賜りますようお願いいたしまして、私の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

阿南市議会 2015-03-11 03月11日-02号

少なくとも、県内の公立病院給与水準を下回るような条件であってはならないと思いますが、市としてはどのようにお考えかお聞かせいただきたいと思います。 次に、医療センター事務局についてお尋ねいたします。 基本計画には事務局という形の記載はなかったと思いますが、部門別機能に当てはめてみると、外来地域医療連携診療情報管理物品管理教育研修指導部門等に深くかかわってくると思います。

徳島市議会 2014-12-08 平成26年第 4回定例会-12月08日-17号

市民病院経営を見ても、今後、公立病院特例債や新病院建設に係る企業債償還経営を圧迫するなど、依然として厳しい状況にあります。平成25年度決算においては、4年ぶりの純損失が出ております。  そこで、病院事業管理者として、着任以来9カ月間に見えてきた課題とはどのようなものであるのか、また、その課題にどう対応していくのか、病院事業管理者としてのお考えをお聞かせください。  

三好市議会 2014-09-01 09月01日-01号

今後の事業運営に当たっては、他の2つの公的病院連携を深め、徳島西部医療圏における公立病院役割を担いながら、リハビリテーション機能強化と内科に特化した他病院にない特色を生かした診療方針を確立し、市民期待信頼に応えることができる市民病院として健全な経営を行うよう努められたい。 以上でございます。 13ページ以降は、決算審査資料を添付してございます。 

三好市議会 2014-06-09 06月09日-02号

公立病院地域医療の最後のとりでとして役割を果たすことを考えれば、徳島西部地域での産科小児科医療体制の拡充は喫緊の課題であると考えています。現実的な課題として、先ほど来ありましたようにお医者さんの確保、お医者さんの不足、とりわけ産科医小児科医不足がございます。そのことをやはり重要な課題として克服をしていかなければ、根本的な課題の解決は先送りとなったままです。 そこで、2点の要望です。 

徳島市議会 2014-03-10 平成26年第 1回定例会-03月10日-02号

将来にわたって市民から信頼され、「水都・とくしま」の豊かなまちづくり医療面から貢献していくことが、公立病院としての徳島市民病院の使命であり、責務ではないかと考えております。  今後におきましても、市民から真に信頼され、地域社会にとって価値ある医療提供体制の核となるように期待し、次のステージにバトンタッチいたしたいと考えております。  以上でございます。           

三好市議会 2014-03-05 03月05日-03号

同じ質問で、よく聞くんですけれども、三好病院三野病院半田病院の3つの公立病院連携をするべきだっていう話をよく聞くんですけれども、そういうかけ声はどういう連携なのかお尋ねします。 ○副議長伊丹征治君)  三野病院事務長。 ◎三野病院事務長黒島一郎君)  御質問にお答えをいたします。 まず、三野病院の現状について少し御説明をさせていただきます。 

三好市議会 2013-10-16 10月16日-06号

なお、この事業につきましては、西部圏域医療情報ネットワーク整備事業といたしまして、県西部公立病院等と地域医療機関ネットワークで結び、医療連携体制基盤整備による連携強化を図る事業でございます。具体的には、県立三好病院つるぎ町立半田病院ホウエツ病院と当院を公開医療機関として、各医療機関が保持する診療情報などを提供できる環境を構築いたします。

徳島市議会 2013-09-11 平成25年第 3回定例会−09月11日-15号

しかしながら、近年、多くの公立病院において、損益収支を初めとする経営状況の悪化が表面化するとともに、医師不足に伴い、診療体制の縮小を余儀なくされるなど、その経営環境や安定的な医療提供体制の維持が厳しい状況が全国にも見られるようになり、平成19年12月、総務省において公立病院改革ガイドラインが示されております。

三好市議会 2012-09-03 09月03日-01号

当年度においては、企業債利息償還が1,661万555円、元金償還が970万2,516円となっているが、前年度末に着工した入院病棟改築工事に伴う利息償還平成18年度の診療棟建設に伴う元金償還平成24年度から始まり、人口減少などによる患者数減少傾向を考慮すれば、今後において直ちに経営が好転することは困難であると考えられ、繰入金の増額により一般会計を圧迫することのないよう、健全な公立病院経営に向けた

徳島市議会 2011-12-15 平成23年第 5回定例会−12月15日-21号

今後、公立病院特例債や新病院建設に係る多額の企業債償還金や、減価償却費負担経営を圧迫することが予想される中、地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、高度・専門医療に取り組む姿勢は、経営上はもとより高度医療均てん化という点で評価に値するところでありますが、非常に厳しい経営環境もと、より一層の収益拡大とさらなる経費節減に努めていくよう意見がありました。  

鳴門市議会 2011-12-07 12月07日-03号

なお、徳島県が本年11月に策定しました徳島地域医療再生計画の中で、健康保険鳴門病院については、医療連携機能強化目標とした各圏域公立病院等の医療機能強化施策として、健康保険鳴門病院公的存続への支援、拠点機能強化がうたわれており、当病院公的存続に向け、地元医師会鳴門市と緊密な連携もと、将来の安定した経営基盤の確立に向けた体制を構築する、と位置づけられております。 

徳島市議会 2010-12-06 平成22年第 4回定例会-12月06日-17号

一方、総務省は、平成19年度に公立病院改革ガイドラインを通知いたしました。その主な内容の1点目は役割の認識、2点目として一般会計負担の考え方の明記、3点目には数値目標を掲げて経営効率化を図ること、4点目は再編ネットワーク化、5点目として経営形態の見直し等々が述べられております。そして、皆様御存じのとおり、平成20年の1月から新しい市民病院診療が開始されました。

三好市議会 2010-09-01 09月01日-01号

一方で医業費用も前年度に比べ増加したことにより、4,559万円の純損失となりましたが、徳島西部医療圏における公立病院として、県立三好病院との連携機能分担を担うべくリハビリテーション部門強化したこと、また医師相互派遣による整形外科外来診療が充実したこと等が収益増加にあらわれており、このことは進むべき市立三野病院指標となりました。