鳴門市議会 2021-06-25 06月25日-05号
次に、保育所や認定こども園、放課後児童クラブや子育て支援事業所などに従事されている方並びに幼稚園や小・中学校の教職員の方、民生委員・児童委員の方、海外留学予定者などへの市独自の先行接種についてです。 既に各施設や学校等に対しまして、希望調査や接種に向けた調整、接種券の発送などを進めております。
次に、保育所や認定こども園、放課後児童クラブや子育て支援事業所などに従事されている方並びに幼稚園や小・中学校の教職員の方、民生委員・児童委員の方、海外留学予定者などへの市独自の先行接種についてです。 既に各施設や学校等に対しまして、希望調査や接種に向けた調整、接種券の発送などを進めております。
また、退職後も民生委員児童委員として地域の福祉活動に御尽力いただきました。 平成30年7月に人権擁護委員として法務大臣より委嘱され、現在1期目の任期において、鳴門市の人権擁護委員会の監事として御活動いただいております。 このように、見識、人格とも申し分なく、人権擁護委員として最適任者であると考えております。 どうか議員皆様方の満場一致の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
また、委員からは、民生委員児童委員の人数と平均年齢、1人当たりの活動費について質疑があり、理事者からは、民生委員児童委員は126人、主任児童委員は18人、全体の平均年齢は65.34歳で1人当たりの活動費は、県から5万9,000円と市から1万2,000円の約7万円であるとの説明がありました。
次に、児童虐待の発生を未然に防ぐ対応についてでありますが、本市では子育てに戸惑いや不安、孤立感を感じている保護者を支える事業として、生後4カ月の乳児がいる御家庭に保育士資格を持つ者が訪問するおめでとう赤ちゃん訪問事業、また生後5~12カ月の乳児がいる御家庭に主任児童委員と民生児童委員が訪問する親子ですくすく声かけ訪問事業を行っております。
こうしたことから、本市におきましては地域の見守り体制として民生委員児童委員協議会におけるひとり暮らし高齢者の見守り活動を初め、老人クラブ連合会においては、友愛訪問員が定期的に独居高齢者を訪問し、高齢者の安否確認や孤立の防止を図る友愛訪問活動を進めています。訪問時に気になることがあった場合には、ひとり暮らし高齢者見守りカードにより、市または地域包括支援センターへ報告をいただいております。
本市におきましては、今回の事件を受け、介護関係者を初め、自治振興会、民生委員・児童委員等の代表者などに集まっていただき、地域における見守り体制の構築についての意見交換会を実施いたしました。この意見交換会では、参加者の方々から、近隣の関係を大切にする、相談窓口の周知を徹底する、介護者家族の会の活動を周知していくなどの御意見をいただきました。
次に、児童虐待の防止に関する対応についてですが、生後4カ月の乳児がいる御家庭に保育士資格を持つ者が訪問するおめでとう赤ちゃん訪問事業や、生後5カ月から12カ月の乳児がいる御家庭に主任児童委員等が訪問する親子ですくすく声かけ訪問事業により、相談する人が身近にいないことなどで、子育てに戸惑いや不安、孤立感を感じている保護者を支える事業を推進しています。
昭和46年に本市に奉職し、保育士として市内各保育所等の乳幼児保育の第一線で御活躍され、退職後におきましても本市の民生委員・児童委員として児童や高齢者の見守り活動に取り組まれるなど、地域の福祉活動に御尽力いただいております。 金澤さんは、昭和22年生まれの満70歳で、現在大麻町板東にお住まいでございます。民間企業に3年余り勤務された後、昭和48年9月から徳島新聞板東専売所に入社されました。
このように、安心・安全なまちづくりをしていくためには、住民一人一人の地域福祉への意識の高まりが重要であることは言うまでもなく、市と民生児童委員、各自治振興会、地域包括支援センターとの連携はもちろん、これまで以上に社会福祉協議会との連携が必要であると考えます。
次に、社会福祉課に関する予算については、民生・児童委員活動費補助金に関連して、民生・児童委員は非常に仕事が忙しく、なり手が不足しているが、その解消に向けた対策として、民生・児童委員協力員等に関して質疑があり、理事者からは、同協力員の必要性や導入等について、民生・児童委員協議会の事務局を担っている鳴門市社会福祉協議会と協議・研究していきたいとの説明を受けました。
次に、児童虐待を未然に防ぐ取り組みについての御質問でございますが、児童虐待を未然に防ぐための取り組みといたしましては、生後4カ月までの乳児を持つ家庭に保育士資格を持つ者が訪問するおめでとう赤ちゃん訪問事業や同じく乳児のいる家庭に主任児童委員等が訪問する親子ですくすく声かけ事業により、相談する者が身近にいないことなどで子育てに戸惑いを感じている保護者の相談にも応じています。
次に、鳴門市と民生児童委員の皆さんとのひきこもりに関する情報共有と連携強化について、さきの公明党代表質問で松浦議員さんから、鳴門市の144名の民生児童委員が受け持つ業務負担軽減、また後継者育成も含めた新たなシステムとして、民生児童委員サポート制度等々というような提言がございました。 私もそうした思いも含めながらお尋ねをしたいと思います。
続きまして、福祉行政、民生委員・児童委員制度について質問を進めてまいります。 民生委員・児童委員の制度、これは長い歴史があり、大正6年に岡山県で誕生した済世顧問制度を始まりとし、翌大正7年には大阪府で方面委員制度が発足し、昭和3年には方面委員制度が全国普及しました。
次に、社会福祉課に関する予算については、民生児童委員活動費負担金及び民生児童委員協議会活動費負担金に関して質疑がありました。理事者からは、県条例の改正により、本市の民生児童委員の定数が12月より143人から1人ふえて144人となることにより、4カ月分の活動費負担金と協議会活動費負担金を増額するものであるとの説明を受けました。
市といたしましては、ひきこもりの方を含め、社会とのつながりが薄れ、地域の中で孤立状態にある困窮者を発見していくためには、市社会福祉協議会や民生委員児童委員など地域に深くかかわっている社会資源の活用と地域住民が互いに助け合える地域福祉への関心の高い地域社会づくりが不可欠であると考えているところでございます。
本市におきましても、本年4月民生委員・児童委員協議会有志の方々から、介護経験を生かした相談活動などを始めたいとの御提案をいただき、先進団体への視察などへの準備期間を経て、同年7月県内初となる鳴門市介護者家族の会が発足いたしました。現在、毎月第2・第4火曜日の午前10時から午後3時まで、老人福祉センター1階において御家族向けの無料相談を実施しており、必要に応じ電話相談や自宅訪問も行っております。
委員からは、高齢者の方などは特に制度を理解しがたいと思われるため、民生委員児童委員や連絡所での相談対応や自治振興会の会合にも出向いて制度の説明を行い、市民に不安を与えないように周知徹底してほしいとの要望がありました。
また、各地区の民生委員児童委員協議会の定例会において、本事業の概要について説明を行い、地域の中で生活にお困りの方を把握されたときには、「よりそい」を紹介してつないでいただけるよう協力依頼を行うとともに、市医師会やハローワーク鳴門、徳島保健所などにも周知と連携をお願いをいたしております。
また、このほか初問で例を挙げさせていただきました本市の特徴的な部分につきましては、事業計画書の素案作成時に主な点について記載するとともに、老人クラブ連合会や民生委員児童委員協議会等、各関連団体にもお伝えしていきたいと考えているところでございます。
また、連絡カードや協定の締結により、老人クラブ友愛訪問員や民生委員児童委員、徳島新聞販売店から、ひとり暮らし高齢者の見守りに関する情報等を地域包括支援センターに集約し、地域の高齢者の実情を把握しやすい仕組みとしているところでございます。