鳴門市議会 2007-08-27 09月05日-01号
まず初めに、議員各位を初め市民の皆様方には、私の債務保証の件でお騒がせし、御心配をおかけいたしたことを心からおわびを申し上げたいと思います。
まず初めに、議員各位を初め市民の皆様方には、私の債務保証の件でお騒がせし、御心配をおかけいたしたことを心からおわびを申し上げたいと思います。
この問題の深刻化を受けて政府は、ことしの4月20日、多重債務者対策本部を開き、多重債務問題改善プログラムを決定をいたしました。多重債務者は借金返済を優先するために、税金の滞納が常態化します。
次に、滞納理由につきましては、保護者との面接などにより把握しておりますが、主な理由として、失業、家業の不振、多重債務、離婚、住宅ローンの支払いなどが上げられます。 保育料の滞納につきましては、自宅訪問などにより、今後なお一層の徴収に努めたいと考えております。
その一つとして実質債務残高比率というものがございます。地方債の現在高に債務負担行為翌年度以降の負担額を加えた合計額を、標準財政規模で割って100を掛けるという指数でございます。これは、将来の世代にどれぐらい借金の負担があるのかをはかる目安となります。
巨額の債務を抱え財政破綻した夕張市の住民は、現在も大きな不安を抱えながら毎日生活をいたしております。夕張の破綻によって、夕張の雇用を支えていた産業にも大きな打撃を与え、夕張の有効求人倍率は大きく低下をし、家族を養うために多数の市民が夕張市を去っているなど、このこともたびたびテレビで報道されておりました。
将来の財政支出を約束する債務負担行為についても支出先別に区分し、また借入金とともに一覧表として市全体の債務についてその内訳を明確にし、武蔵野市の年次財務報告書として議会と市民に報告をしております。
また、特別・企業会計につきましても、経営基盤の強化と経営の健全化に向けて懸命に取り組んだところでございますが、商業観光施設事業会計や市民病院事業会計において不良債務が増加するなど厳しい状況が続いております。
そのときは工場もできて,処理の機械も据えて,人も配置をしてということで,月額1,000万,年額1億2,000万の10年債務負担行為ということで締結されました。この月額1,000万,年額1億2,000万の委託料の算出の基盤となる,人件費,設備費,営業経費,それと同時にさっき言いました一般廃棄物最終処分業務委託契約ということもずっと続いておるわけです。もちろん11年もありますし,12年も13年も。
[市長 稲田米昭君 登壇] ◎ 市長(稲田米昭君)議員も御存じのとおりに,10年における債務負担行為ということで,契約で延々と今日まで来ておりまして,平成21年の6月に切れるわけでありますけれども,その間につきましては,委託料について値下げ等々あたりを本市が業者に言った場合に,業者の方が認めていただければありがたいことなのですが
委託料については、まず固定資産評価調査業務委託料として、パソコン版の地図情報管理システムに係る業務を平成18年度から平成20年度まで債務負担行為を設定し委託しているもので、平成19年度分として航空写真撮影、状況類似地区の見直し、地番図の修正・分合筆等のデータ異動等の費用として4,119万1,500円を予定している。
(鳴門市議会の結論) 鳴門市運輸事業は、多額の累積欠損及び債務があり、事業としては大幅な債務超過にあり、債務の自力弁済は極めて困難な状況である。地方自治体の再建法制が施行されるに当たり、事業の廃止を含め、早期の対策が必要である。よって、平成19年度の鳴門市運輸事業単年度会計(地方公営企業法に基づく会計をいう。)
同時に、一方では多重債務を抱える納税者には相談窓口を設置するとかといったことを、まさに厚生労働省が知恵を絞っているといった段階でなかろうかというふうに解釈しておりますので、今後その動きなどを注目してまいりたいと考えております。
したがいまして、一時的に債務を減らすという手段にしかなり得なかったわけでございまして、かえって繰上償還することがデメリットが大きかったということが言えると思います。
したがいまして、一時的に債務を減らすという手段にしかなり得なかったわけでございまして、かえって繰上償還することがデメリットが大きかったということが言えると思います。
ただ、検討委員会で検討中に不良債務が発生しないよう、少しでも早く結論といいますか方向性を出せるよう努力していただきたい。これも昨日議論がありましたから割愛させていただきますが、ぜひ御努力をお願いしたいと思っています。
大体この新法案の健全化法案の主な内容は、1つ、自治体の首長は毎年度赤字比率、連結赤字比率、借金返済額の比率、連結債務残高の比率を公表しなければならない。4指標のいずれかが一定の基準以上に悪化した場合、早期健全化段階に移行、財政再建計画の策定を義務づけ。1つ、さらに悪化した場合は再生段階に移り、財政再建計画を策定。
本年度、いわゆる平成18年度は、現在の、平成16年度から平成20年度までの経営改善計画の3年目に当たりますが、本年、万代車庫用地の一部売却あるいは一般会計からの補助金等によりまして、計画の終了年度に当たる平成20年度末には、計画目標であります不良債務の解消が達成される見込みでございます。
本委員会は,今期定例会において付託されました,議案第1号 平成18年度小松島市一般会計補正予算(第4号),第1表 歳入歳出予算補正,歳入全部と,歳出のうち,第2款 総務費,第9款 消防費,第12款 公債費,第13款 諸支出金,第14款 繰上充用金,第2表 債務負担行為補正,第3表 地方債補正,1 追加,2 変更,第4表 繰越明許費,議案第6号 平成18年度小松島市自動車運送事業会計補正予算(第1号)
次に、平成18年度の補正予算についてでありますが、一般会計、特別・企業会計におきまして、事業量の確定や国・県の補助決定等に伴い、所要の措置を行うものであり、平成20年3月の閉院に向け、明年度は病棟を休止することとしている園瀬病院事業について、不良債務等の解消を図るとともに、国の補正予算を踏まえ、学校施設のアスベスト対策にも取り組むこととしております。
━━━━━━━━━╋━━━╋━━╋━━╋━━┫ ┃ ┃ 第13款 諸支出金 ┃説39 ┃○ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ━━━━━━━━━━━╋━━━╋━━╋━━╋━━┫ ┃ ┃ 第14款 繰上充用金 ┃説41 ┃○ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ━━━━━━━━━━━╋━━━╋━━╋━━╋━━┫ ┃ ┃ 第2表 債務負担行為補正