鳴門市議会 2004-12-02 12月02日-04号
停電時のために発電機を設置した箇所もありますが、このような設備は30年前の一時しのぎというべき対応策、排水対策ではなかったのかと感じております。現在、その当時と比べ、土地の利用の変化、住宅地の増加や農地の減少などに伴って排水の経路、つまり水の流れが変わってきています。鳴門市は、都市下水計画として、数年をかけた多額の投資によって撫養ポンプ場を築造いたしました。
停電時のために発電機を設置した箇所もありますが、このような設備は30年前の一時しのぎというべき対応策、排水対策ではなかったのかと感じております。現在、その当時と比べ、土地の利用の変化、住宅地の増加や農地の減少などに伴って排水の経路、つまり水の流れが変わってきています。鳴門市は、都市下水計画として、数年をかけた多額の投資によって撫養ポンプ場を築造いたしました。
災害が発生した際の指揮命令系統を統括する市の中枢とも言うべき対策本部の状況についてですが、台風16号においては、夜間長時間の停電が市内各地でありました。停電により、テレビはもちろんのことアダプターを使用する電話も不通になり、家庭ではまさに機能不全の状況でした。当然鳴門市災害対策本部のある市役所周辺でも停電という事態が起こりましたね。
先日の福井豪雨では、その後100世帯の聞き取り調査によりますと、防災スピーカーが聞こえず、また停電によりテレビも役立たず、6割の人が避難勧告を知らずに、大半が自主判断で避難したそうであります。鳴門市でも同様のことが考えられますが、どのような伝達手段を考えておられるのか。先日の池田議員の代表質問での答弁と重複するので、簡単に答弁をお願いいたします。
大きな風に家が飛ばされてしまうかと思って怖かったとか、また近くの川がはんらんしたらどこへ逃げていったらいいんだろうかとか、また長い時間停電しておりました地域の人は、本当に暴風雨の吹きすさぶ不気味な音だけが聞こえて、もう一体台風がどこを通過しているのかも何もわからなかったなど本当に不安であった。
開会日の7日午後,九州に上陸しました台風18号につきましては,暴風のため市内の一部地域で停電がございましたが,浸水等,大きな被害もなく経過いたしました。ことしは,日本に上陸した台風が既に7個を数え,過去最高となっておりますが,台風シーズンはこれからも続きますけれども,今後も台風が接近した際には,適切な対応ができますように十分留意をいたしてまいりたいと存じます。
この前の停電のときにかけましたが,全然つながりません。ほんで,あと唯一残されたラジオ,ラジオは乾電池で動きますから聞けますね。しかし,相手方に連絡はできないですね,来るのやけれども。吹鳴装置があります。吹鳴装置はほとんど私の家は聞こえません。何か言うとるらしいということはあるのだけどもわからない。 ほんで,あと伝達手段であるのは,市の広報車で回っていくと。ほな,広報車が何台あるのか。
去る7月13日の新潟,福島の集中豪雨,同月17,18日の福井豪雨においては,梅雨前線の影響で集中豪雨に見舞われ,河川のはんらんによる泥流で土砂崩れや家屋の崩壊,冠水,停電などの被害が相次ぎ,さらに,本県においては,台風10号から変わった熱帯低気圧に伴う豪雨により,特に木沢村,上那賀町においては土砂災害が相次ぎ,多くの方々が被害を受けられました。
また、このたびの台風は、徳島市内で観測史上2番目となる最大瞬間風速54.1メートルを記録するとともに、阿南消防組合でも午後8時に51.8メートルを計測するなど、強風を伴ったために、本市におきましても、一部の地域において停電や転倒及び割れたガラスによって女性2名が負傷されております。
全国的には大きな被害が発生いたしておりますが,本市におきましては,一部の地域において停電が一時的にありましたのと,念のため10世帯12人が公民館,福祉センター等に一時避難いたしました。道路,住宅等の浸水もなく,幸い,全般的に大きな被害もなく経過いたしましたので,心配いただいた議員各位に御報告をいたす次第であります。今後とも台風等の対策に万全を期してまいりたいと,このように考えます。
停電などが予想される場合、テレビ、ラジオ等マスコミからの情報が遮断される可能性があります。緊急時を想定したメール発信も防災上必要であると考えられます。相互通信の可能な電子メールシステムの構築の検討をよろしくお願いいたします。 最後に1点だけ要望いたします。市内の所在地名表示が極めて少ないことであります。住所、番地のわかりやすい表示は緊急時の所在地確認に必要不可欠なものではないかと思います。
続きまして、災害時の初期活動に備える施設の自家発電設備の設置状況についてでございますが、大規模地震発生時の災害時の防災拠点となる市役所本庁舎、消防局庁舎、各消防署所、また救急医療活動拠点となります市民病院につきましても、自家発電設備を設置し、停電時においても機能を損なうことなく的確に災害対応できる体制といたしておりますが、避難所として指定いたしております学校、また地域の防災拠点として位置づけております
自家発電機も水没して停電しているので、赤ちゃんのミルクもつくれないというような、食糧の不足に関しては特にひどい状況だったようです。 西枇杷島地区では、災害用の備蓄物資として乾パンや毛布、簡易トイレなどを役場や学校などに設置したコンテナに保管していたのですが、今回はそのほとんどが水没して、だめになってしまいました。自家発電機も同様です。食糧をほとんど1階に置いていたわけです。
しかし、二〇〇〇年問題に関し、電力の停電や通信機器の障害など、外部の要因が発生して供給に支障が生ずる場合を想定し、水道事業の危機管理計画を策定、問題が発生した場合の即時対応と事後対応、また即時対応に必要な一定の事前対応について行動計画シートを定めております。この計画は、浄水場長を対策班長とする対策班を設置いたしまして、十二月一日よりこの計画に従って行動を行っているところでございます。
それでも、なお不測の事態で電力の停電及びNTTの専用回線の障害が発生した場合に備えるために、本年6月に同問題に対する危機管理計画を策定いたしまして、浄水場に対策班を設置しております。この10月からは当計画に従ってテストを実施することとしており、商用電力を全面停止し、自家発電装置による電力供給や、通常自動運転をしている機器を手動運転に切りかえまして訓練を実施することといたしております。
また、電力、電話の被害は発生はいたしますが、仮に停電しても災害復旧事例からも明らかなように、24時間以内に多くの地域で通電、通話が可能であります。震災直後はふくそう状態になり、屋内の通信機能は麻痺、制限されますが、いずれにしましても復旧は数時間から一両日中には可能となる状態であります。
特に、平成7年の阪神・淡路大震災を例にとってみても、広域的、突発的な大災害が発生した場合、消防機関を初めとする防災関係機関は全力を挙げて防災活動を行うが、道路や橋の損壊、建物の倒壊、ライフラインの被災、いわゆる電話の不通、停電や水道管の破裂による断水等が生じ、さまざまな悪条件が重なり、そのためにパニック状態に陥り、その活動能力は著しく低下し、予想外の犠牲者を出したことは記憶に新しいところでございます
それが、もし鳴門市の対策本部から流れた、その流れた情報が間違っておったということになりますと、これまた市民の皆さんに大変御迷惑をかけるような状況になりますので、最近はテレビ等が非常に報道するのが早くなっておりますので、市民の皆さん方はその情報を常に家庭において今度の鳴門市の場合は電気が停電したことがありませんでしたので、そういう情報は各家庭においてキャッチされておるものだと思いますし、交通の手段等についてもそのつど
これも、第一問と同じく昨年の三定で、樋門管理人の仕事について建設部長にその内容をお尋ねいたしまして、樋円の開閉を電動スイツチにより、また停電時には、ディーゼル発電機の操作もするという御回答を得ております。また、施設に異常があったときは、土木課に通報するとのことでございました。そのほかにはないのだと思いますが、念のため、その点部長、お答えをいただきたいと思います。
樋門の開閉操作は四十一カ所のうち、手動によるものが十二カ所ございますが、ほとんどが電動でございまして、停電時には動力発電機の操作もお願いしております。常時は雨の量とか潮の千満等を考慮していただきながら、ボタン操作で開閉をお願いしてございます。また、施設に異常があった場合は土木課に通報もあわせてお願いをしております。 御指摘のございました箇所は長崎樋門のことと思います。
第二点、大雨と満潮、同時の対応について 第三点、停電時におけるポンプ作動の方法と連絡方法についてお伺いをいたしたい。 御答弁によりまして再問をさせていただきます。 〔市民福祉部長 歌川重雄君登壇〕 ◎市民福祉部長(歌川重雄君) ごみの減量計画等について御答弁を申し上げたいと思います。