鳴門市議会 2021-06-25 06月25日-05号
まず、議案第42号令和3年度鳴門市一般会計補正予算(第2号)については、新型コロナウイルス感染症対策緊急支援策第11弾として、子育て世帯や学生、市内事業者等への支援、アフターコロナに向けた地域活動への支援などを引き続き実施していくために必要となる予算を計上するとともに、公立保育所再編事業など、本市の将来のまちづくりを見据えた中で、重要となる施策に必要となる予算を計上するものでありました。
まず、議案第42号令和3年度鳴門市一般会計補正予算(第2号)については、新型コロナウイルス感染症対策緊急支援策第11弾として、子育て世帯や学生、市内事業者等への支援、アフターコロナに向けた地域活動への支援などを引き続き実施していくために必要となる予算を計上するとともに、公立保育所再編事業など、本市の将来のまちづくりを見据えた中で、重要となる施策に必要となる予算を計上するものでありました。
保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校など、子供を見守る保護者としての時間は限られています。その何年間かの朝の1時間、余裕を持って子供たちの登校を見守り、立哨当番を務め、安心の気持ちで仕事に向かう、そのような公共ボランティア時間休業制度を提案いたします。 先日、国のほうで改正育児・介護休業法が成立しました。父親が育児のために休みを取得しやすくなるためであります。
市民の皆様の賛同を得ながらではありますが、施設を守る、子供の命あるいは学びの場を守るといった観点並びに重症化リスクやクラスター発生リスクへの配慮から、障害者施設入所者、在宅系の介護サービス事業者の従事者、または、保育士の方や教員の方などに関して、市独自の視点による接種順位についての検討を進めております。
次に、委員からは、保育士人材確保推進事業に関し、保育現場の実情について質疑があり、理事者からは、保育士の配置については最低基準を満たしているが、余裕がある状態ではないとの説明がありました。 委員からは、引き続き人材の確保について力を入れていただきたいとの意見がありました。
実績につきましては、運用開始から約1か月間で、消防署、保育所、幼稚園等を除く52部署中13部署がテレワークを実施し、在宅勤務は延べ19人の職員、モバイルワークは延べ50人の職員が実施しており、現在も感染症防止対策や隙間時間の活用、会議での資料閲覧等を申請理由としてテレワークを実施する職員は増加傾向にあります。
公私連携幼保連携型認定こども園とは、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律第34条に規定する幼保連携型認定こども園の運営方式の一つであり、設置、運営主体は民間法人で、市とあらかじめ協定を締結し、公私連携法人の指定を受け、市から必要な設備の貸付け、譲渡、その他の協力など、設置の支援を受けつつ、人員配置や提供する教育、保育など、運営への関与を受け、市との連携の下に適切な運営を
この制度では、認定こども園について、認定手続の簡素化などにより、新たな設置や幼稚園・保育所からの移行をしやすくすることでさらなる普及を図っており、本市においても現在3園の私立の認定こども園が運営されており、多くの4・5歳児が通園している状況であります。
次に、保育所等感染症予防対策補助金事業及び公立保育所感染症予防対策事業についてであります。 私立の保育所、認定こども園等といった保育施設等で行っている新型コロナウイルス感染症対策に要する経費の補助を令和3年度においても継続して実施いたします。
議案第83号鳴門市立保育所条例の一部改正についてでありますが、鳴門市みどり保育所が令和3年4月1日から閉所することに伴い、所要の改正を行うものでした。 委員会では、採決の結果、全会一致で原案を了といたしました。 議案第84号鳴門市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでありますが、子ども・子育て支援法の改正に伴い、引用条項の改正を行うものでした。
対する一般質問第2 議案第85号 鳴門市督促手数料及び延滞金条例等の一部改正について 質疑 特別委員会設置・付託第3 議案第77号 専決処分の承認について(財産の取得について) 議案第80号 鳴門市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について 議案第81号 鳴門市火災予防条例の一部改正について 議案第82号 鳴門市国民健康保険条例の一部改正について 議案第83号 鳴門市立保育所条例
一部、利用希望者の増加による施設面積等の不足から、高学年児童の受入れを制限している児童クラブもあり、ファミリーサポートセンターや民間の学童保育事業を利用されている場合もございますが、ほとんどの児童クラブ及び市場川崎児童館では、土曜日や小学校の長期休業中であっても希望する児童の受入れを行っており、保護者の就労と子育ての両立の支援を行っております。
少子化対策として行われている保育や育児支援策は、既婚の子育て支援さえ充実させれば少子化には歯止めがかかるという思い込みだとし、子育て支援は既婚者向けの支援策として価値を持つ施策ではあるが、増大する未婚者への配慮を欠いていると、結婚していない者への配慮を欠いていると、同教授は指摘しています。
の一部改正について 議案第84号 鳴門市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第85号 鳴門市督促手数料及び延滞金条例等の一部改正について 議案第86号 市道路線の認定及び廃止について 報告第12号 専決処分について(損害賠償の額の決定) 市長所信表明及び提案理由説明第5 議案第78号 令和2年度鳴門市一般会計補正予算(第6
こうしたことから、市が所有する土地のうち、林崎保育所、中央保育所、立岩第一公園、旧老人ホーム、新池住宅、健康福祉交流センター北側の計6か所を候補地といたしました。
私は、目標を下回っていることを懸念し、去年6月第2回定例会で取り上げ、恋愛・出産・子育てを支援する子育て等サポートプロジェクトから就学前教育、保育環境の充実の現状を質問して、幼児教育の無償化への取組を伺いました。また、全国的な大きな災害が発生している現在、鳴門市の避難所の運営方針や台風による水害対策、排水対策について問いました。
さらに、各保育施設や児童クラブ等に対し、感染症予防対策に係る物品購入のための補助金を交付するとともに、消防団の活動中の感染リスクを減少させる対策として、N95マスクや非接触型体温計などの整備を行ってまいります。 次に、地域経済対策についてであります。 まず、スポーツフード開発事業についてでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、市内飲食事業者は、非常に厳しい状況が続いております。
、企業からの寄附金に伴う寄附金の増額、新型コロナウイルス感染症対策基金からの基金繰入金の増額を行ったものであり、歳出については、行政視察等の中止に伴い不用となる議会費の減額を行い、同減額分と寄附金を原資に新型コロナウイルス感染症対策基金へ積み立てるほか、新型コロナウイルス感染症対策緊急支援策第二弾となる水道料金の免除に伴う一般会計からの繰出金並びにふるさと鳴門便(がんばる学生応援プロジェクト)及び保育従事者応援給付事業
次に、公立保育所についてお伺いします。 これまで会派潮は、次代を担う子育て施設の公立保育所について質問してまいりました。 令和2年第1回定例会の一般質問においても、会派潮を代表して東議員が、市の重要事業として質問しましたが、その後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大など社会情勢は大きく変化しました。
このように、緊急事態宣言の解除に至ることができたのは、医療従事者の皆様、保育や養育の現場に携わる皆様、本市の経済を支えていただいている事業者の皆様、そして感染拡大防止に向けさまざまな取り組み、また、あらゆることに御協力をいただいております全ての市民の皆様のおかげであり、感謝を申し上げます。