鳴門市議会 1981-09-01 09月11日-02号
戦後の新しい教育制度の改善の中で児童生徒の健康の増進と体位の向上を図る為の給食実施はパンを主食とした給食が全国的に進められて参ったわけでございます。
戦後の新しい教育制度の改善の中で児童生徒の健康の増進と体位の向上を図る為の給食実施はパンを主食とした給食が全国的に進められて参ったわけでございます。
この結果が非常に日本人の体位の向上に寄与したことは認める一員でございますが、なお国際社会への順応性というものも非常にできたということの利点は大いにあります。その中にこれには今まで論議されました通りアメリカの余剰農産物の輸出と日本の工業製品の輸出の兼ね合いからやはり継続されつつある問題でございます。
います、まあしかしながら小学生にとって時間的にあるいは又体力的にどうであろうか、こういった事を案ずる一人でございます、最近では非常に対外的に練習試合あるいは大会、こういったものが非常に多いようでございます、やはり勝負ですから勝ちたいこの気持ちは共通であろうと思います、そこで勝つ為にはやはり練習を多くやらないと出来ない、又訓練をやらないとこれがその域に達しないこれが自然であると考えます、勿論基本的な体位向上
私は今後におきましても、実際に教育委員会は生徒の体位向上について、どのようなる施策をされておるのか、この点について、教育長から答弁を願いたいわけであります。以上答弁によって再問さして頂きます。 〔耕地課長 森谷貞夫君登壇〕 ◎耕地課長(森谷貞夫君) お答えいたします。先程申しましたのは、団体営土地改良事業と申しまして国庫補助対象事業でございます。
施設については、今いいましたように非常に進んでおりますが、さて子供の体位、体力ということになりますと、少し遅れているのではないかと思います。これにつきまして教育長はどういうお考えをもってこれに対処していくか、或いはこの対策についてどういうふうに考えておられるか、是非聞いておきたい。そういうことでございます。
次に教育の問題でございますが、学校給食は戦後体位低下と日本経済の発展の為にアメリカの過剰農産物のはけ口として給食が始った事は私こう考えているのであります。しかしながら現在日本の食糧は休耕田までして減産を致しているのでありますが、今日食糧は余りきる程あるのが国情でございます。この給食を主食給食に切り換えるお考えはありませんか、お伺い致します。 ◎農林水産課長(三島利克君) お答えを申し上げます。