阿南市議会 2022-09-13 09月13日-02号
また、市内の小さな女の子の手紙には、休館する図書館と新しい図書館に対する思いがつづられていたとのことでありました。新しい図書館に対しまして、市民の皆さんの期待の大きさがうかがえます。 一方、阿南駅周辺まちづくりビジョンでは、短期、中期、長期として20年間の長いスパンの推進計画になっておりますが、市民の多くの方からは、新しい図書館がいつ頃できるのか心配されている声をたくさん伺っております。
また、市内の小さな女の子の手紙には、休館する図書館と新しい図書館に対する思いがつづられていたとのことでありました。新しい図書館に対しまして、市民の皆さんの期待の大きさがうかがえます。 一方、阿南駅周辺まちづくりビジョンでは、短期、中期、長期として20年間の長いスパンの推進計画になっておりますが、市民の多くの方からは、新しい図書館がいつ頃できるのか心配されている声をたくさん伺っております。
実施する曜日は月曜、火曜、木曜、金曜日の平日4日間で、休館日の水曜及び土曜、日曜、祝日とお盆期間中の予約支援はありません。実施時間は、午前9時から午後2時半までを予定しております。詳細は個別通知でお知らせしますので、ご確認をいただきたいと思います。以上です。 ○議長(井上裕久君) 谷脇孝子君。
次に、阿南図書館の蔵書の整理状況及び当面の2図書館体制での蔵書についての考え方でございますが、休館前の阿南図書館の蔵書数約11万冊のうち、よく利用されている資料と郷土資料を中心に約4万3,000冊を那賀川・羽ノ浦図書館へ移管いたしました。また、那賀川・羽ノ浦図書館と重複している資料や破損した資料などの除籍を進め、現在、約5万3,000冊の資料が阿南図書館に残っております。
また、今回のビジョン案では、いずれの案においても休館となった阿南図書館に代わる新たな図書館機能が一つの核となっており、新たな図書館機能の在り方についても本格的に議論を深めていくようでありますが、市民参加のまちづくりの視点から、新年度の具体的取組、構想取りまとめのプロセス、留意点などについて詳しく説明してください。 次に、現在、策定中の新たな地域公共交通計画に関してお伺いいたします。
こうした絶え間ない努力の積み重ねにより、昨年度は新型コロナウイルス感染拡大により無観客レースや外向発売所の休館があったにもかかわらず、一昨年度以上の純利益を確保できる見込みとなっております。本年度は、まだ始まったばかりで予断を許さない状況ではございますが、現在のところ好調な売上げを維持できている状況でございます。
表原市長は、3月議会の所信表明において、駅周辺の再整備に関し、休館中の市民会館については廃止を行う、そして市民会館解体跡地を中心とした空間を活用した新たな拠点づくりに取り組むとの方針を明確に示されました。
もちろん今は新型コロナウイルス感染防止のため、公民館は休館になったり利用制限をしていますが、公民館には駐車場のスペースが少なく、市が指定している駐車場からは車を置いて歩くというかなり時間がかかるため、雨の日や夜の会合があるときは、里浦南地区の方々は、女性の場合、夜道は人通りが少なくて防犯面に対しても心配な面もあるのが現状です。
本市では、これまで6月の第1日曜日にベートーヴェン第九交響曲演奏会を開催してまいりましたが、会場であった鳴門市文化会館を令和3年3月31日に休館したこと、また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、合唱を伴う演奏会の開催が難しい状況となっていることにより、今年については演奏会を開催しないことといたしました。
また、ゴールデンウイーク期間中は、県内における新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、県の要請を受けて、那賀川図書館、羽ノ浦図書館は休館いたしましたが、図書館カウンターは利用を継続したところ、予約の本の受け取りに訪れた方はスムーズに手続を済ませることができ、新聞、雑誌の閲覧に来られた方は市民交流ロビーの広い空間で密集することなく利用されるなど、コロナ禍においても人の密を避けた環境での図書資料の利用を実現
既に休館している市民会館そして耐震不足の阿南図書館の在り方に関しては、私からも昨年6月議会そして12月議会において、この2つの公共施設に関しては早期に明確な方針を打ち出すことを重ねて要望していたところであり、これまでの議会審議の中でも同様な意見があったと記憶しております。
2点目は、指定管理施設利用の自粛や縮小、休館、閉館等が感染拡大防止に向けた対応として市の判断により行われた場合、それによって生じた指定管理者の減収等のリスク負担についてお伺いをいたします。 答弁により再問いたします。 ○副議長(古井孝司君) 田中環境福祉部長。 ◎環境福祉部長(田中一幸君) 天羽議員1点目の病床が過剰として地域医療構想がスタートしたが、コロナ禍において病床不足が顕在化している。
まず、JR阿南駅東側エリアの公共施設に関してですが、耐震不足により休館中の市民会館につきましては、これまで幾度も議会で御議論いただいておりますが、さきの12月定例議会におきましても御答弁させていただきましたように、公共施設個別施設計画に基づき、施設の除却等を検討するとの市としての基本的な考え方を整理させていただいているところでございます。
次に、文化会館休館前記念イベントについてであります。 3月末をもって休館となる文化会館において、記念イベントを開催することといたしております。 内容といたしましては、3月7日には、「文化会館ホールでスタインウェイを弾いてみよう」と題して、市内の子供たちを対象に世界最高峰の音色といわれるスタインウェイピアノを舞台で弾くことができる体験イベントを開催いたします。
次に、委員からは、文化会館休館イベント開催事業の概要について質疑があり、理事者からは、文化会館休館前のイベントとして予定していた第九演奏会が中止となったため、指定管理者と連携し、休館前イベントを実施するもので、鳴門の魅力を発信するために作成する動画の上映やこれまでの文化会館を振り返る資料の展示などを行いたいと考えているとの説明がありました。
阿南市市民会館の建物は、昭和49年に新築され、45年が経過しており、平成30年10月からは使用できない状況が続き、休館となっています。本年9月の台風10号の風により屋上からの落下物があり、危険なのではないかとのお話が付近の住民の方からありました。この件については、関係各課の職員が早急に確認し、対応されたことに感謝を申し上げます。古い建物ですので、付近住民の方々はとても心配をしております。
くしくも来年4月からは、文化会館の休館が決定されているところでありましたが、その前に残念ながらこれまで継続されてきた歴史が、新型コロナウイルスにより途絶えさせられてしまったということであります。
最後に、開館までの県内ホールの活用策についてでございますが、文化センターの閉館により、市内に1,000席以上の公共ホールがなくなり、また、本年度末で鳴門市文化会館が耐震改修のために休館し、県内から1,000席以上の公共ホールがなくなるということで、文化団体等の活動に支障を来す状況が生じております。
次に、第九交響曲演奏会及び文化会館休館イベントについてであります。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、令和3年3月14日に延期しておりました「第39回ベートーヴェン第九交響曲演奏会」でありますが、関係機関と協議を重ねた結果、参加者の方々の健康と安全面を第一に考慮し、苦渋の決断ではありましたが、中止することといたしました。
さらに、来年度に鳴門市文化会館が休館すれば、県内で使用可能な1,000席以上の公共ホールが皆無になるという現実や、県都である徳島市中心部の活性化というまちづくりの重要課題を考え合わせれば、本市が担う役割は、極めて大きいものがございます。
また、今年度は海水浴場の開設中止により実現がかないませんでしたが、来年度からは、海水浴場の開設時には、7月中の夏休み前までの土日、祝日、夏休み期間中は施設の休館日を除く全ての日を対象に、海水浴客が気軽にマリンスポーツが体験できる体制を整備したいと考えております。