131件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳴門市議会 2021-06-14 06月14日-02号

1、福祉行政について、介護保険制度について、2、公共施設個別施設計画について、3、教育行政について、以上の3点でありますので、よろしくお願いいたします。 1、福祉行政について、介護保険制度について。 我が国高齢者人口は、近年一貫して増加を続けており、平成27年に団塊の世代が65歳を迎えて以降、高齢者人口は年々増加し、2025年問題とされている4年後には、後期高齢者が急増すると思われます。 

鳴門市議会 2020-02-27 02月27日-04号

現在は、ガイドラインの趣旨も踏まえ、このマップの更新に向けての調査を進めているところであり、来年度には配食サービスだけでなく介護保険制度以外のサービスも取りまとめ、関係者に周知する予定としております。こうした取り組みにより、引き続き高齢者が必要とするサービスを適切に利用できるよう情報提供に努めるとともに、地域包括支援センターなど関係機関と連携した相談対応に取り組んでまいります。 

鳴門市議会 2020-02-10 02月19日-01号

計画は、高齢者に関する各種保健福祉事業介護保険制度の円滑な実施を図るための総合的な指針として策定するものであります。 計画期間令和3年度から令和5年度までの3年間であり、給付高齢者人口の推計、サービス生活支援に対する市民ニーズ把握策定委員会での審議、パブリックコメントなどを経て、令和2年度末に策定する予定としております。 次に、生活支援体制整備事業についてであります。 

鳴門市議会 2019-09-17 09月17日-02号

介護保険制度は、2000年4月に始まり、本年で19年目を迎えていますが、発足当初から見て保険料は約2倍に達しています。65歳以上の保険料の設定は、住民所得に応じて、国の場合は9段階としていますが、各自治体によりさまざまな段階を設定しています。保険料基準額は、市町村ごと介護保険の状況、過去の介護保険必要経費を想定した65歳以上の方の人数で割った数で基準額が決まる仕組みとの説明をお聞きしました。

鳴門市議会 2018-12-05 12月05日-03号

次に、介護保険制度におけるデイサービス事業を御利用高齢者から、あんまマッサージ行為を受けたという話を伺ったことがあります。実際に、デイサービスセンターでは、サービスの一つとしてマッサージ行為が行われています。そのマッサージ行為が、あんまマッサージの資格を有する方によるものかどうかが気になるところです。

鳴門市議会 2018-09-18 09月18日-02号

次に、若年性認知症を発症した際の本人家族に対する支援でございますが、若年性認知症と診断を受けると、介護保険制度などの対象となり、40歳以上の方は介護度に応じてサービス利用が可能となります。 一方で、就労の継続が困難となり、早期に生活上の問題が発生することや、本人及び家族の精神的な負担が大きくなるなどの課題があります。 

鳴門市議会 2018-06-18 06月18日-02号

介護保険制度について、今日我が国平均寿命は伸長し、平成28年度現在、男性80.98歳、女性87.14歳、世界屈指長寿国となりました。 しかしながら、少子・高齢化とともに人口減少が急速に進展しております。本市においても2018年3月末現在、人口は5万8,120人となり、恐らくことしの12月ごろには5万7,000人台にまで減少するのではないかと予測されます。 

鳴門市議会 2018-03-14 03月14日-05号

今回も各議案の内容全てに反対するものではないものの、これまで同様に市民にとってどうあるべきかを考えると、市として本来であれば市民立場に立って考えるべきにもかかわらず、国に対する市民への防波堤の役割を十分果たすことなく、市民に対してさまざまな負担を強いる内容となっているものが含まれていることから、それらについて反対の意を示すものですが、今回もそのうち特にマイナンバーに関してと大きな改正が行われた介護保険制度

鳴門市議会 2017-02-22 02月22日-03号

さらに、広く一般高齢者対象とする配食サービスに関しては、財源的に有利な介護保険制度の中で実施することが認められておりません。こうしたことから、一般高齢者対象とする配食サービスは、基本的に今後も民間事業者により供給されていくものと考えております。 しかしながら、食事面での自立が難しい高齢者増加する中、サービス供給体制の不足やニーズに即した対応といった面での課題が顕在化することも想定されます。

鳴門市議会 2016-03-16 03月16日-05号

63条分の主な理由として、介護保険制度利用して住宅改修日用用具の制作を行った時点で生活保護費で立てかえ払いをし、後ほど介護保険から給付されたときに返還されるものであり、78条分については、稼働収入年金収入について申告漏れがあった部分について返還してもらうものであるとの説明を受けました。 次に、子どもいきいき課に関する予算については、病児・病後児保育事業費について質疑がありました。

鳴門市議会 2015-12-09 12月09日-04号

現在市内5カ所の地域包括支援センターが扱う支援業務も、その内容そのものも複雑化する中、介護保険制度改正に加え利用者増加など、介護者やその家族の要望に対し十分対応できているのかどうか。 あわせて私はこれまで一般質問を通しお話をしてまいりましたが、各地区の地域包括支援センターとの連携強化介護認知症者支援立場から幾度となくこのことについても提言をさせていただいております。

鳴門市議会 2015-12-07 12月07日-02号

次に、要介護者介護者向け各種相談などのサービスの紹介をどのように行っているのかについての御質問でございますが、本市におきましては、現在先ほどの介護者家族の会による無料相談以外にも常設の相談窓口として、介護保険制度権利擁護等高齢者に関する幅広い相談対応する高齢者総合相談窓口長寿介護課に、また市内6カ所に地域包括支援センターを設置するとともに、定期的な相談として、もの忘れに関する無料相談会

鳴門市議会 2015-06-16 06月16日-05号

それから、介護保険制度に関してですが、これについてもこれまでさんざんその制度の不備や保険料負担増利用者サービスの切り捨てなどの問題点についてを指摘し、改善を求めてきておりますが、これについても目先のごまかし、やりくりではもはや制度としての本来の役割を果たすことができないレベルとなってしまっております。