小松島市議会 2018-06-02 平成30年6月定例会議(第2日目) 本文
2005年に食育基本法が成立し,子どもたちが豊かな人間性を育み生きる力を身につけるためには,何よりも食が重要とされ,文部科学省の食に関する指導の手引きにも,学校給食の一層の普及や献立内容の充実を促進するとともに,学校給食が生きた教材としてさらに活用されるよう取り組むとあります。 また,憲法26条は,義務教育はこれを無償とすると規定されています。
2005年に食育基本法が成立し,子どもたちが豊かな人間性を育み生きる力を身につけるためには,何よりも食が重要とされ,文部科学省の食に関する指導の手引きにも,学校給食の一層の普及や献立内容の充実を促進するとともに,学校給食が生きた教材としてさらに活用されるよう取り組むとあります。 また,憲法26条は,義務教育はこれを無償とすると規定されています。
私たちは市職員としての使命感と誠実さを胸に、愛、情熱、価値ある人間性や美徳のためにこそ本気になれるんだと思います。そして本気になったとき、どんな職員でも想像をはるかに超えたすばらしい仕事をやり遂げることができるはずです。岩浅市長のもと、チーム阿南市役所の一員として、職員一人一人がその力を発揮してほしいと重ねて念願する次第であります。
都会が殺伐として人間性が失われ、ひどい事件が起こるのは東京を初め大都市部だと。まさか考えられないようなことが起きるんだというふうに言われました。 達増知事は、かつて否定して時代と、いわゆる地方より中央と、自然より技術ということで非合理的である田舎はだめだったと、そういうふうなことが言われました。しかし、それがこの怪フォーラムも2巡をしたということで6年間やってきて、どうもその中ではそうでもないと。
一方、ソフト面では、言語活動や探究学習、読書などを通じて、子供たちの豊かな人間性を養うための学校図書館サポーターの導入やそれぞれの学校の課題を解決し、学力向上を図ることを目的として実施するアカデミック・プログレス・プロジェクト事業等により支援、指導するなど、特色ある取り組みの積極的な推進を図っております。
日本の社会福祉は、厚生省主導型から2000年の社会福祉法の改称・改正以降、個人の尊厳、人間性の尊重を踏まえ、地域での自立生活を支援する地域福祉という考え方がメーンストリームになりました。
現在、三好市でやっていただいておる指導主事は、学校現場を退職されて間もない方でございまして、校長や教頭という経験も非常に豊富でありまして、人格的にも人間性も非常にすぐれた方でありまして、学校現場の校長先生や教員の方からも人望の厚い方でございまして、非常に指導が行き届いているというふうに思っております。
先ほどの野田議員の代表質問にもありましたが、鳴門は気候が温暖で住みやすく、自然環境もまた人間性も温かく、大変満足している。なぜ鳴門市はもっと鳴門市のよさをPRできないのかということをまず最初に掲げられたのであります。また、情報の内容の確定やチラシの作成が遅い。イベントや企画の内容の告知をする場合は、半年前からいつどこで誰が何のためにどんなことをする、料金は幾らくらい要るという情報が十分に届かない。
小学校教諭として勤められた経験を生かし、現在は撫養小学校で学校図書館サポーターとして本の紹介や読み聞かせなどを行うことで、子供たちのみずから学ぶ力を育むとともに、読書を通じて豊かな人間性を育成する役割を担っていただいております。
国においては、国民が生涯にわたり健全な心身を養い、豊かな人間性を育むことができるようにするため、平成17年には食育基本法を策定し、それを踏まえ各地でさまざまな取り組みが行われております。
学校図書館サポーター配置の目的については、児童・生徒の確かな学力を育てるとともに、読書などの活動を通じて、子供たちの豊かな人間性を培うことであります。こうした教育の実践にとって、学校図書の活用は欠かせないものとなっています。図書資料の充実だけでなく、人の配置もまた、重要であるとの観点から配置に及んだとのことであります。すなわち、本と人との関係をつくるということでしょう。
最後に、5つ目の就学前の子供たちへの人権教育の充実に努めていただきたい、この件につきましては、乳幼児期は、乳幼児が生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて大切な時期にあり、この時期に一人一人の子供たちの人格や個性が尊重され、豊かな人間性が育まれることは、その後の成長にとって極めて重要であることから、本市としても保育所保育指針の目標に掲げる人権を大切にする心を育てる保育の推進に引き続き努めます。
このことは,スポーツの意義の向上だけでなく,豊かな人間性やふるさとの意識向上につながるものと思います。本市においても実施してはどうでしょうか。提案をしておきます。 スポーツの役割は,今後もますます重要になってくると思います。適正な指導により,豊かな人間形成の育成のため,関係機関と連携し,スポーツ振興にますます努めてくださいますようお願いいたしまして,私の質問を終わります。ありがとうございました。
次に、学校図書館及び市立図書館における読書活動の推進の現状と今後の方針についてですが、学校図書館は、さまざまな資料や情報の活用を通して、子供たちのみずから学ぶ力を育むとともに、読書を通して豊かな人間性を育成する役割が期待されております。
特に、若手医師は、数年ごとに第一線の中核病院を順次ローテーションし、専門的な医療技術の向上だけでなく、医療倫理や人間性の涵養さらにコミュニケーションスキルを磨き、総合力のある医師として育っていく仕組みづくりがより重要となっております。 その目標達成に向けて、医育機関である徳島大学を中心に、多数の中核病院との連携が行われております。
特に、保育士の人間観、人生観など、総体的なものとしてあらわれる人間性やみずからの職務を適切に遂行していく責任に対する自覚が必要であるとともに、子供の人権を尊重することへの配慮が求められます。阿南市においても、質の高い保育の量的な拡充が期待されております。 そこで質問いたします。 まず、保育士の採用について質問いたします。
この教育大綱の素案については、「ともに学び育ち合う共育のまち鳴門」を基本理念に、郷土を愛し、豊かな人間性を育む教育の推進を初め、5つの施策を柱とした大綱であると承知しています。
このような状況の中で本市におきましては、児童・生徒の読書に対する興味・関心を高め、学力向上や豊かな人間性の形成を目的として、現在12学級以上ある学校に対して、嘱託職員であります図書館サポーターを学校司書として配置する学校図書館サポート推進事業を進めております。この事業につきましては、平成20年度に小学校1校で試験導入し、今年度には小学校5校、中学校2校に図書館サポーターを配置しております。
平成14年度から全国で完全実施されました学校週5日制は、学校、家庭及び地域社会の役割を明確にし、それぞれが連携をして豊かな体験活動や自然体験などの活動の機会を子供たちに提供し、みずから学び考える力や豊かな人間性などの生きる力を育むことを狙いとして実施されました。 本市においては、地域や各種団体で土曜日にさまざまな活動が展開されており、学校週5日制が定着しているものと認識いたしております。
本市では、全ての家庭を対象とした地域の実情に応じた多様な子育て支援に取り組むこと、子供たち一人一人が人間性豊かで健やかに成長することができること、幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量の拡充や質の向上を図っていくため、平成27年度から5カ年を計画期間とする鳴門市子ども・子育て支援事業計画を策定したところでございます。
具体的には、徳・体・知の調和のとれた全人教育を推進し、人間性豊かな児童・生徒の人間形成を図ることにあります。私は、議員になって以来、子育て真っ最中の保護者の立場から、本市の教育行政について事あるごとに意見や提言を申し述べてまいりました。 そこでお伺いいたしますが、今回新しく教育長に就任された安田教育長の就任に当たっての教育理念や教育方針についてお聞かせください。