小松島市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会議(第3日目) 本文
また,人材育成に向けた取組につきましては,人材育成基本方針に基づき,様々な職員研修に努めたほか,人事評価制度についても運営方法の改善を図っておりますが,人事評価の結果をどのように反映させるか,これはこのたびの一般質問でもいただいておりますが,そういった方法について課題が残っておる,こういった状況でございます。
また,人材育成に向けた取組につきましては,人材育成基本方針に基づき,様々な職員研修に努めたほか,人事評価制度についても運営方法の改善を図っておりますが,人事評価の結果をどのように反映させるか,これはこのたびの一般質問でもいただいておりますが,そういった方法について課題が残っておる,こういった状況でございます。
今回取りまとめていただきました小松島市行政改革2022においても,基本方針の5項目の冒頭に「時代の変化に即応できる人材の育成及び組織の構築」を掲げており,締めくくりの言葉として「組織マネジメントの強化に向け取組を推進し,新たな行政課題にスピード感を持って対応できる組織づくりに取り組みます」と示していただいております。
本プランは,令和4年度からの5年間を計画期間とし,基本方針としまして,時代の変化に即応できる人材の育成及び組織構築,身近で利用しやすいサービスの推進,新たな財源の確保を含めた収入強化の推進,民間活力の活用,簡素で効率的な財政運営・公共施設の適正な管理の5つを掲げました。
南海トラフ巨大地震の発生時に各地から被災地に派遣される応援職員のリーダーとして活躍をしてもらうためで、人材確保に自治体の協力を求めるということでございます。
対応時でございますけれども、それぞれの担当課において適切な草木の管理のお願いの通知文書を送付する際には連絡先を記載しており、例えば県外在住の方やご自身で刈り取りができない方などからの相談があれば、一例として石井町シルバー人材センターの紹介などの対応をしております。
きつい仕事の印象から,教職の魅力を高めなければ,優秀な人材は集まりにくいだろう」と書いてあります。 以前に,大規模校がいいか,小規模校がいいかという議論がありました。小規模校を何人からというか,私は知りませんけれども,複式学級になるような児童数は子どもにとって好ましくないと私は思います。
本大綱を受けて現在策定中の小松島市教育振興計画第3期においては,豊かな心の育成を通して,人と人との支え合いを大切にしながら,ともに新たな時代を生き抜いていく子どもの育成を,本市が目指す教育の方向性として,豊かな心や,自分の良さを見つけて自分を大切にする心を育む教育を推し進めることで,未来の小松島市を担う人材の育成に努めてまいります。
このような状況の中,職員の人材育成に向けた基本的な考え方といたしましては,平成27年3月に策定をいたしております小松島市人材育成基本方針におきまして,職員の育成方法の1つといたしまして,多くの業務を経験させるジョブローテーションを推進しているところでございます。
次なのですけど,主要施策のほうに移るのですが,次世代型の人材育成の分になるのですけど,新規等を含めて2組だったのですかね,この分に関して,これって多いと思っているか,どう分析をされているかという状態をお伺いしてもいいですか。
◯ 田中企画政策課長 こういった事業は今後も想定されますので反省点は研究していく必要はあるのですけれども,移住・定住でもUターン人材を取るとか,移住・定住の方,ターゲットがどこにいるか分からない状況での,そこへの矢の刺し方といいますか,ここというのはよほど工夫しないと,情報の伝達というのは,地元の市民の方に情報を届けるのもなかなか難しいので今そういう工夫をやっているところを,エリア外の方への情報の
農業後継者不足問題対策の一つといたしまして、農林水産省の事業で、新規就農者の育成を目的とする農業次世代人材投資事業がございます。
┃ ┃ 今後,人材確保についてが課題であり,早期の段階から計画的に進める必要がある。 ┃ ┃ 人材確保に向けては卒業生に声をかけるなど理解・協力を求めることも手法の一つとし ┃ ┃て取り入れ,また,各協会・団体等と相談・意見交換ができる環境の構築も求められる。
新たな本市の方向性を打ち出すに当たりまして,行政改革の推進は表裏一体のものと考えておりまして,従前までの改革プランでは経費削減策に重点が置かれておりましたが,新しいプランの策定に当たりましては,市民サービスの向上,時代の変化に対応できる組織体制の構築,人材の育成など,市が現在直面している課題の解決に向け,即応できる体制づくりにも意を酌んだ取組にしてまいりたいと考えてございます。
本市では,有機農業を含む新規就農者への支援として,国の農業次世代人材投資事業により,経営開始時からの早期安定に向けた補助金を交付しており,有機栽培に取り組む新規就農者への支援も予定しております。また,本市独自の支援策としては,小松島市生物多様性農業推進協議会を通じて,有機JAS認証取得を目指す農業者への補助金を新たに創設し,支援を行っているところであります。
手順書の話をすると,かなり分厚い内容でございますので,1日たってみましても終わらないと思いますので,この中で私が一番大事だと思っています,外部人材の活用について話をさせていただければと思います。 まず,早速になりますが,お聞かせください。 今回,デジタル庁が発足し,自治体DXにおいて外部人材の活用,既に国の支援メニューがあるという話も聞いております。
│連携について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.デジタル庁発足に向けて本市の取 │地方自治体としての取組について ┃ ┃ │ 組について ├……………………………………………………┨ ┃ │ │外部人材
少子・高齢化と過疎化による人口減少問題に対しては、内閣府が進めるシティマネージャー募集にいち早く手を挙げ、野村総合研究所から人材を招き入れるとともに、生涯活躍のまち構想と三好市まち・ひと・しごと創生総合戦略を同時に進め、お試し住宅や地域交流拠点施設の整備、地域人材の育成など、移住・定住施策に取り組んでまいりました。
提言では、一人一人に寄り添った伴走型の支援を実現するため、専門人材の育成や就労だけをゴールとしない地域の居場所づくりに努めるよう、要請をしております。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で孤立感を深める当事者や家族の実態把握を進めることも求めたようであります。 そこで、お尋ねをいたしたいのは、このことにつきましても本町におきましても大変難しい問題であるように理解をしているところであります。
提言では、一人一人に寄り添った伴走型の支援を実現するため、専門人材の育成や就労だけをゴールとしない地域の居場所づくりに努めるよう、要請をしております。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で孤立感を深める当事者や家族の実態把握を進めることも求めたようであります。 そこで、お尋ねをいたしたいのは、このことにつきましても本町におきましても大変難しい問題であるように理解をしているところであります。
それは、職員人材育成研修事業の中で今後の研修についての質問で美馬市では全職員を防災士にという新聞記事を紹介し、本市でも取り入れてほしいと要望しました。そのときの答弁は、毎年、防災研修ということで全職員を対象に実施しており、防災士の資格等につきましては他団体の状況等も研究してはいきたいと思いますが、毎年、防災研修をすることで職員の意識向上を図りたいとのことでした。