小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
資料によりますと,道路,公園,下水道等の都市施設整備の方針として,連携・交流を促進し災害に強い道路ネットワークの整備と,安全で快適な交通環境を実現する道路の整備とうたわれております。
資料によりますと,道路,公園,下水道等の都市施設整備の方針として,連携・交流を促進し災害に強い道路ネットワークの整備と,安全で快適な交通環境を実現する道路の整備とうたわれております。
具体的な整備内容について申し上げますと,歩行者・自転車交通では,国道55号をまたぐための立体横断施設となる歩道橋の整備,また,自動車交通では市道幹線前原線について国道55号をまたぐ跨線橋の整備が進められており,現在,国道の両側に,議員から御紹介がありましたように,橋梁の下部となります橋台が完成しております。
こうした中で,JR・鉄道ではなく,本市ではもう一つの公共交通機関である路線バスについては,交通弱者の移動手段を確保し,健全な生活を送るため,社会福祉憲章条例に基づく老人等無料バス優待制度を実施していると認識しています。
(自転車通行帯) 第8条の2 自動車及び自転車の交通量が多い第3種又は第4種の道路(自転車道を設ける道路 を除く。)には,車道の左端寄り(停車帯を設ける道路にあっては,停車帯の右側。次項におい て同じ。)に自転車通行帯を設けるものとする。ただし,地形の状況その他の特別の理由により やむを得ない場合においては,この限りでない。
また,コース周辺の長時間の交通規制等,円滑な大会運営に御理解,御協力をいただきました地域住民の皆様,大会に向けて沿道の清掃や当日スタッフとして献身的に大会を支えてくださいましたボランティアの皆様,温かい拍手と熱い声援を送り続けてくださいました市民の皆様など,今大会に関係した全ての皆様に,この場をお借りいたしまして,深く感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
防災行政無線につきましては,災害時に必要な情報を伝え,市民の皆様に素早く適切な行動を取っていただけるよう,市内各所に整備し,運用しているところでありますが,緊急時に安全な避難行動を行うための防災行政無線からの放送が,風向きや天候,付近の交通量などの影響により聞き取れず,避難が遅れるようなことは決してあってはなりません。
国土交通省から出されている資料によりますと,先進地では,比較的新しい空き家については様々な形で利活用がされております。行政が行う空き家バンクもその1つとお聞きしております。また,自治会が了解を得た後,空き家の維持管理をしている地域もあれば,民間団体と二人三脚でマッチングし,移住定住促進に成功している自治体もあります。また,農地付き空き家を貸し出すことで地域の特性を生かしている自治体もあります。
その目指すべき都市像の実現に向けたまちづくりの方針につきましては,土地利用,都市交通,公園・緑地及び景観,都市防災,その他都市施設の5つの方針を掲げております。
その後,同年12月28日付で建築確認済証の交付を受け,公告に向けた事務作業を進めておりましたが,令和4年2月に国土交通省から令和4年3月以降における労務単価の見直し通知があったことを受け,新労務単価への修正変更を行うため,所定の期間を要したこと。
の │西への延伸に向けての取組状況も含め,今 ┃ ┃ │ 歩道整備に安全対策を │後の予定について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │横断歩道周辺(県道と市道との交差点部) ┃ ┃ │ │の交通安全対策
◯ 牛田人事課長 このたびの道路交通法の施行規則の改正につきましては,4月から目視の確認というのは義務づけられておりまして,10月からはアルコール検知器を用いて検査をするというような形になっております。
また(2)運搬車両の集中に伴う交通量増加への対策として,中継施設の設置と交通量の削減に向けた対策を求めること。(3)施設の原状回復に要する費用負担を求めることとされております。
本年度,小松島市の今後の公共交通の指針となる小松島市地域公共交通計画の改定がされます。 まず,聞かせてください。今回の改定では,どのような指針で改定され,どのような公共交通を構築されるお考えでしょうか。お願いいたします。
これまで実施した産業団地や地域の町内会等への説明会では,一定の反対意見はあるものの,交通量の増加による渋滞や交通事故など交通環境が悪化することに対する不安や,災害への対策等を心配する意見が多いとのことで,その詳細につきましては整理中とお伺いしておりますが,冷静に受け止められていると伺っております。
│ついて ┃ ┠───────┼─────────────────┴────────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・副市長・教育長・政策監・関係部長・副教育長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃南部 透 │1.小松島市地域公共交通計画
だから1つを閉鎖しても十分交通のあれにはならんということで,おっしゃるように屋外のフリーマーケットというような形で,過去何回かあそこの道を半分閉じてしたことがあります。大変お客さんも喜んでくれて,やりましたので,そんなにお金のかかる話ではありませんので,ぜひそういうことも計画をしていったらいいなと思います。
◯ 上原都市整備課長補佐 吉見委員さんのほうから,交通安全施設修繕事業につきまして,令和3年度の記載が予算書のほうにないという御質問かと思うんですが,冒頭の当初予算の説明に際して課長のほうから御説明をさせていただきましたとおり,令和4年度におきましては,令和3年度まで計上されておりました交通安全施設修繕事業につきまして,道路一般経費のほうに統合させていただいております。
一番下の交通安全対策事業といたしまして,予算計上なされておりますが,昨年とほぼ変わらなかったというように記憶しております。 それで,交通安全キャンペーンというのを行っておりますけれども,それは,私もボランティアとして関わらせていただいておりますが,その中で,今年度は,特に交通事故防止に重きを置いて,さらなる啓発を行っていただきたいというように思います。
そのほかにも,地域経済の活性化を図る地域商品券給付事業や地域公共交通の新たなマスタープランである小松島市地域公共交通計画を策定する地域公共交通活性化事業,また,食品ロスの削減や資源化促進を図るごみゼロ政策推進事業,行政サービスのさらなる向上に向けたDX推進事業などにも積極的に取り組んでまいります。
その後の公共交通の各種施策の実施については,バスだけでなくJRなどの公共交通事業者や公共交通に関わる方々で構成する小松島市地域公共交通活性化協議会において,協議されています。 先月,行われましたこの会議を傍聴させていただきました。施策の実施については,5年前の平成29年3月に作成した小松島市公共交通網形成計画という計画に基づいて,様々な施策が展開されているとのことでした。