小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
熊本市のケースでは,井戸を持つ企業や病院,個人が自主的に井戸を開放し,翌年,民間管理の井戸水を災害時に提供してもらう協定を締結し,現在95基が登録されており,熊本市はホームページやアプリで場所を把握できる状況となっています。
熊本市のケースでは,井戸を持つ企業や病院,個人が自主的に井戸を開放し,翌年,民間管理の井戸水を災害時に提供してもらう協定を締結し,現在95基が登録されており,熊本市はホームページやアプリで場所を把握できる状況となっています。
ライフライン確保についての取組は ┃ ┃ │ て ├……………………………………………………┨ ┃ │ │生活用水の確保について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │法人等へ井戸設置
金磯町の海岸沿いですが,私の自宅にも井戸がありました。小松島市の水道局から送られてくる水は,剣山水系からの伏流水で地下30メートルのところから吸い上げられ,消毒,管理されて市民の水道水として送られています。さきの6月定例会議で出口議員が,小松島市の名水について質問されていましたが,地下水は上質で豊富です。
現在,4つの井戸,深井戸を水源とし,田浦浄水場から田浦配水池までポンプによって加圧送水した後,給水区域のほぼ全域に対して自然流により配水していると。単一系統であり,給水をされているため,浄水場や配水池など水道システムの上流側で通水の問題が起きてしまうと,断水が広範囲に広がり小松島市全体に影響が長期化するおそれもあると。
ですから,28メートルというとほとんど同じ水脈ではないかと思うのですけど,せっかくそれだけ深い井戸ですから,もう一回水質検査をして,もし飲めるようであれば,今のままでは無理ですから,何か改良をしてみてはどうかということでございます。
小松島市は井戸が5本でくみ上げていると聞きます。南海トラフ地震のときなど,外部電源がなくなったときにどうするのでしょうか。 ◯ 岩永水道課長 井戸は5本ありますが,通常は4本で稼働をしております。
送水管といいますのは,井戸から配水池に送る重要な給水管でございまして,こちらの方の老朽化が非常に進んでおりますことから,重要給水施設配水管事業費と,こちらの用地費及び分筆登記委託料等が喫緊の課題となる事業費というふうに考えております。 ◎ 安平委員 ならば,配水池というのは田浦の上にあるとこでしょ。
井戸の設置状況や井戸水を利用している場所について,地元住民や自治会などに情報提供の協力を求め,市の方で調査し把握しておくことが必要であると思います。また,東京都町田市では,災害時協力井戸のポールを立て,市民がここに協力井戸があると認識できるよう周知しています。
昨年12月の定例会議,本年3月,6月定例会議でも御答弁しましたように,本市上水道水は水を通しにくい地層の下部,深さ約30メートルの4カ所の深井戸から地下水を100%取水しております。
の場合は,これまでいろいろな事業をやっておりましたけれども,現金資金というのがこれまでありましたので,値上げをしないできたわけですけれども,今回,そういったことで必要な事業費,それから,これからの経費,そういったものを全て入れて,今回の料金体系の改正になったということで,委員がおっしゃられましたように,浄水の費用,浄水場が,一般的に,川の水を浄水して,飲み水に使うというような大きな施設ではなくて,井戸
12月議会の方で御答弁申し上げましたように,今回の広域ごみ処理施設の整備に当たりまして,本市,田浦浄水場の水源であります深さ約30メートルの井戸の地下水に直接影響を与えるような開発が行われることはないというふうに考えておりますので,御理解いただきますよう,お願いいたします。
本市の水道水につきましては,全て田浦浄水場にあります深さ約30メートルの井戸からの地下水をくみ上げて配水しておるところでございます。 今回の広域ごみ処理施設の整備につきましては,現在のところその内容がまだ明らかになっておりませんが,一般的には深井戸の地下水に直接影響の与えるような開発が行われることはないというふうに考えております。
◯ 芳賀水道部参事 水源の井戸から浄水場までの管につきましては,導水管という名前で口径の太い管が道の下を通っております。できるだけ早い時期に,これは耐震化しなければならないものなのですけれど,今のところできておりませんで,現在,水道事業経営等審議会におきまして,次期の水道ビジョンの中に,最も重要な敷設がえの工事として位置づけて御審議いただいておるところでございます。
それで,だんだんと地下水で自分でしている井戸もだんだん水質が悪くなったり,いろんな条件で水道にしようかというような,新しく新築するときに電気温水器が使えんとか,いろんなことがありますので,できるだけ全世帯が水道に入るような支援を計画の中でしていただきたいと思います。それは要望でおいときます。 以上です。
ですから,例えば,井戸があるわ何があるわと言うても,こんな井戸を使われへんのやから。だから,実際に,例えば,三陸沖とかいうようなことがありましたので,そういう点について,本当に3日でも4日でも皆さんが,毛布に至らず,水に至らず,食料に至らず,そういうことがきちっとして確保できとるということは間違いないのですか。そこだけお願いします。
新しい中学校にはそういう設備が備えられるということになっておるのですけども,既存の小学校に対しまして,地下貯水槽は何千万もかかるのであれなので,できたら各小学校,中学校に井戸を掘って,ポンプというのか,手押しも両方いけるような井戸を掘って,地下水を確保するというようなことを高知の方ではやっておるようでございますが,水の確保と電気の確保,太陽光発電なんかも設備を各避難所につけて,そういうふうなことを考
それと,井戸が,既存の家で井戸でしている家があって,何軒,3軒もまとまってあるのですけれども,大分水質が汚れてきたと,それで水道を引いてくれというときに,遠い所から自分のお金で引けということで,費用対効果というだけでなしに,水道とかいうインフラ,電気,水道やは,その家,費用対効果が悪くても,やはり,そういうインフラ整備は市がしていくべきだと思います。
東京電力福島第一原発事故から3年がたちましたが,いまだに収束の見通しが立たない中,核燃料を冷却するための汚染水は貯水タンクからあふれる状況にあり,制御できない放射能の汚染水問題は,昨年12月3日には,福島第一原発の1号機から4号機の海側観測井戸地下水からストロンチウム90など放射性物質が1リットル当たり過去最高の130ベクレルと報道され,深刻の度を深めています。