阿南市議会 2024-06-13 06月13日-04号
はっきり言って緊急事態なんです、財政の。 そして、地方自治法違反でないと言いますけれど、自らお認めになりました。財政調整基金は30年、20年済むまで、元本割れするので解約しない、そもそもこれが地方自治法第二百四十一条で定める安全、確実、ハイリスクに反する明確な条例違反であるということをお認めになったではございませんか。
はっきり言って緊急事態なんです、財政の。 そして、地方自治法違反でないと言いますけれど、自らお認めになりました。財政調整基金は30年、20年済むまで、元本割れするので解約しない、そもそもこれが地方自治法第二百四十一条で定める安全、確実、ハイリスクに反する明確な条例違反であるということをお認めになったではございませんか。
過去の質問では、高校などへの出前PR活動などの取組について説明がありましたが、事態はこのように深刻です。市単独の取組には限界があるものの、どのように対応されるか、伺います。 次に、阿南中央図書館(仮称)について伺います。
本格的な話合いが、今後、展開されていく中で、再編統合に早期実現を期待する賛成の声のみならず、反対の声も当然予測できるので、協議を重ねても、4つの足並みがそろわない事態も考慮すべきです。 例えば、A、B、Cは賛成だが、Dは反対している、A、Cは賛成だが、B、Dは反対しているといった様々なパターンが想定できます。
今後、阿南市は、令和5年度補正予算や令和6年度当初予算のように、多額の財源不足を財政調整基金で補填し続ける事態に陥る心配があります。 なお、先月の衆議院予算委員会において、日銀総裁は、金利全般が1%上昇すれば、日銀が保有する国債の評価損は40兆円に達するとの見解を示されております。
本年の元日に発生いたしました能登半島地震では、強い揺れにより幹線道路が寸断し、自衛隊や消防などの救助活動、支援物資の輸送が妨げられる事態となりました。 南海トラフ巨大地震の被害が想定される本市に目を向けましても、発災時において、命の道となる四国横断自動車道及び阿南安芸自動車道、そして一般国道55号阿南道路の建設を促進し、強靱な輸送路を確保することは喫緊の課題であります。
幸いにも児童は保育所の近所に住む方が発見をし、保育所まで連れてきてくださいましたが、園外に出る玄関ドアの鍵が、来客対応のため解除をされていた状態であったことにより、児童が園外へ出てしまう事態となりました。
シーリングは、予算を抑えるためには便利なやり方とは思いますけれども、一方で予算の要求段階での金額が決められるため、実情に合わせた必要な事業に取り組めない事態に陥りかねません。 そこで、お伺いいたします。 岩佐市政においては、シーリング予算を廃止して、市長のリーダーシップの下、しっかりと責任を持って事業の取捨選択をされ、予算編成をするべきであると考えますが、御所見をお伺いいたします。
次に、総合防災訓練に参加する事業者への費用負担に関するお尋ねでございますが、県内7市の状況を確認いたしましたところ、事業者には地元の災害対応に貢献するという使命感の下で、万一の事態に備え、原則無償で訓練に参加していただいているところでございます。
幸いにも児童は無事に保護者宅で発見されましたが、本来施錠されているはずの門扉が施錠されていなかったこと、また、児童のみとなる状況を生じさせたこと等により、園児が園外に出てしまう事態となりました。重大な事故につながりかねない事案であり、保護者、関係者の皆様、また、市民の皆様に大変な御心配と御迷惑をおかけし、誠に申し訳なく、深くおわびを申し上げます。
そこから、マスクが店頭から消え、オリンピックの延期が決まり、緊急事態宣言が発令されました。2021年2月に、ファイザー社のワクチンが特例承認され、医療従事者を皮切りに高齢者や基礎疾患のある人らから順に公的接種が進められました。2022年になると、今度はオミクロン株対応ワクチンが特例承認され、再び接種が進められました。
未曽有のコロナウイルス危機への対応の中、市政運営はもとより、公約実現の取組、不測の事態への対応など、ほぼ新型コロナウイルス感染症対策に始まり、新型コロナウイルス感染症対策で終わったと言える3年6か月が過ぎようとしております。大変御苦労されたと思いますが、市長就任後の成果についてお伺いいたします。 次に、2期目に向けたアフターコロナの取組も含めた決意と意気込みについてお伺いいたします。
また、自殺、不登校、いじめの重大事態が過去最高となるなど、生徒指導上の課題が深刻化しています。このような中、学校現場の負担は年々増大していると認識していますと白書では述べております。教師にかかるストレスが増加し、精神疾患により休職している教師は、平成4年から17年連続して増え続け、平成22年度において5,407件と若干減少したものの、依然として高水準にあります。
駆け出したばかりの市政運営に、未曽有のウイルス危機への対応がのしかかる中、公約実現への取組、幾多の不測の事態への対応、さらには新たな挑戦にも誠実に臨んでいただいている全ての市職員の苦労は枚挙にいとまがありません。 また、市政を担う者として、時に厳しい決断を余儀なくされることもあり、失う覚悟で何かを得て前に進む、その経験を糧に、リーダーとして心の強さを養うことができました。
にぎわい創出を目的とし、短期、中期、長期の計画がある中、初めの一歩となる市民会館の除却が否決となると、その跡地に予定されている新図書館の建設が遅れるだけでなく、市の中心地の発展すらも遅延する事態へとつながります。 否決となった理由に、全体的なまちづくり計画が不十分であるとの主張もありました。
しかしながら、各課等の予算要求段階で金額が決められるため、実情に合わせた必要な事業に取り組めない事態に陥る場合もあると考えます。 そこで、お伺いいたします。 シーリング予算の導入を廃止され、市長が強いリーダーシップを発揮されて、しっかりと責任を持って事業の取捨選択をされ、予算づけをすべきであると考えますが、御所見をお伺いいたします。 3点目は、市の地域経済対策についてであります。
印象的だったのは、浅間山の噴火、武力攻撃事態における一時避難を想定した民間の強固な建物やトンネルなどの工作物を活用した防災訓練が行われたとのことでした。災害はいつ発生するのか分かりません。 そこで、夜間帯を中心に整備が進む防災公園を活用した避難所開設運営訓練の実施を提案します。
これらの6つの小学校においては、多少時間差はあるにしても、今のままではグラウンド照明は、近い将来、全て寿命が切れてなくなってしまうということになりますけれども、阿南市としてもこのような事態になってもよいのでしょうか。 この9月議会の初日、市長は、所信の中でこうおっしゃっておられます。
今後、そうした事態の予測や防止、避難などについても、気象防災アドバイザーの活用が対策の一助となると考えますけれども、これについても御見解をお伺いいたします。 以上で私の初問を終わります。御答弁によりまして、再問、要望させていただきます。 ○議長(平山正光議員) 表原市長。
これまで安全だったという過去の経験が通用しない事態が各地で起こっております。救える命が失われることがないように早めの避難が重要です。そのため、自治体は住民に危険を迅速に伝達し、早期の避難に結びつけるようにしなければなりませんが、災害時に支援を必要とする要配慮者は避難に時間を要することで、被災率が高まることが予想できます。 そこで、支援を必要とする要配慮者の登録状況と更新状況をお伺いいたします。
しかしながら、いざこういった事態が阿南市でも発生した場合、安城市が独自の取組を始めたように、本市も何らかの行動が求められるのではないでしょうか。 そこで、お伺いいたします。 農業用水で問題を発生させないために市が取り組んでいること、また、発生した場合に市としてどのような取組を行うのか、お聞かせください。 最後に、その他として、野球での地域活性についてお伺いいたします。