徳島市議会 2010-03-23 平成22年第 1回定例会-03月23日-05号 法制審議会答申以降14年間、選択的夫婦別姓がたなざらしにされてきたことで、事実婚では生命保険の受取人や税金の配偶者控除から除外される、通称別姓や事実婚の場合は証明がその都度求められる、などのさまざまな不利益が蓄積されています。希望する人だれもが選択できる法改正こそ、今求められているのであります。これに反する意見書の提出などすべきではありません。 以上、反対討論といたします。