67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳴門市議会 2021-02-26 02月26日-04号

ワクチン予防接種体制については、市民の関心も高く、既に何人もの議員が質問しました。したがいまして、重なるところもあろうかと存じますが、お含みおきをください。 それでは、中項目1、感染症に係るワクチン予防接種体制についてお伺いします。 今年の1月に、国から医療従事者等への新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を行う体制の構築についての通知文書が出されております。

鳴門市議会 2021-02-24 02月24日-02号

まず、新型コロナウイルスワクチン接種体制についてですが、新型コロナウイルスワクチン接種予防接種法に基づき市町村実施主体としておりますが、全国的に実施する大規模事業であることから、実施の概要は国が定め、接種優先順位として、まず、医療従事者等、次に、高齢者、そして、高齢者以外で基礎疾患を有する者や高齢者施設等従事者の順で実施し、その後、それ以外の者に接種を行うこととされています。 

鳴門市議会 2020-06-16 06月16日-02号

昨年、中国武漢から発症しました新型コロナウイルス感染症流行は、本年初めにWHOによるパンデミック宣言がされ、感染症に対し、いまだ特効薬や予防接種などの対策は確立されず、予断を許さない長期の対策が求められています。 そうした中、南海トラフ巨大地震を想定し、時期的には梅雨や台風など出水期を迎え、新型コロナウイルスとの複合災害で大混乱が予想されています。

鳴門市議会 2019-12-03 12月03日-02号

しかし、犬については、狂犬病予防法の中で予防接種飼い主に義務づけるとともに、予防接種を受けていない、また注射済み鑑札票をつけていない犬の抑留も義務づけています。首輪も鑑札票もつけていない野犬は捕獲、抑留対象になります。都市部では、飼い主のいない猫は至るところで目にしますが、野犬はほとんどいなくなり、狂犬病予防施策がそれにかかわっていることは間違いなさそうです。 

鳴門市議会 2019-11-20 11月27日-01号

次に、予防接種費に関して、高齢者インフルエンザワクチン負担額について質疑があり、昨年度は8,432名に対して補助を行っており、1件当たり5,044円の費用がかかるところ、自己負担額は1,600円となっているとの説明を受けました。 また、がん検診事業受診率について質疑があり、胃がん、肺がん、大腸がん子宮頸がん、乳がんを含め平均7.4%となっているとの説明がありました。 

鳴門市議会 2019-10-02 10月02日-06号

次に、健康福祉部に関する補正予算議案については、予防接種費のうち風疹追加対策についての質疑があり、昨年から風疹抗体の低い方に対して、本市においても一部助成実施しているが、国が定期接種とする方針を示したことに従い、今年度で40歳から57歳までの男性に対して3年間で抗体保有率を上げようと取り組むものであるとの説明がありました。 

鳴門市議会 2018-03-14 03月14日-05号

また、委員からは、子宮頸がん予防接種費の減額補正について質疑があり、理事者からは、子宮頸がん予防接種について、平成25年度6月に国からの勧告を受け、積極的な接種勧奨を控えている状況であり、平成29年度については接種者がいなかったため減額補正を行ったとの説明を受けました。委員からは、国の動向を注視し、抜かりない対応をしていただきたいとの要望がありました。 

鳴門市議会 2015-10-02 10月02日-05号

理事者からは、健康政策課健康づくり室に関連していえば、例えば転居した場合であっても継続的に健診情報予防接種履歴を確認できるようになるとの説明を受けました。 次に、保険課に関する予算については、財政調整基金への積立金についての質疑がありました。理事者からは、流行性疾患等、予測が難しい事態に備えて総医療費の5%を目途として積み立てを行うとの説明を受けました。 

鳴門市議会 2015-03-17 03月17日-06号

次に、健康づくり課に関する予算については、子宮頸がん予防接種事業について質疑がありました。理事者からは、子宮頸がん予防ワクチン平成25年6月に厚生労働省から積極的な接種勧奨を取りやめる通達があり、本市でも対象者予防接種通知送付を控えている状況であり、接種率平成24年度は61.3%であったものが平成27年1月末現在では0.8%まで減ってきているとの説明がありました。

鳴門市議会 2014-03-25 03月25日-05号

次に、健康づくり課に関する予算については、子宮頸がん予防接種事業についての質疑があり、子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年6月に厚生労働省から積極的な接種勧奨を取りやめる通達があり、本市でも対象者予防接種通知送付を控えている状況であり、接種率平成24年は61.3%であったものが、平成26年1月末現在では9.1%まで減っているとの説明がありました。 

鳴門市議会 2014-02-13 02月20日-01号

先日厚生労働省専門家会議において、水ぼうそうの小児用ワクチン高齢者対象とした成人用肺炎球菌ワクチンが新たに定期予防接種対象となることが決定されました。ことしの秋ごろからの実施が予定されていることから、本市といたしましても市民への十分な周知に努めてまいります。 また、地域医療地域で守るための条例制定に向けて、来年度は市民ワークショップ条例策定審議会を開催いたします。 

鳴門市議会 2013-06-25 06月25日-05号

次に、議案第66号鳴門附属機関設置条例の一部改正についてでありますが、予防接種法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、厚生労働大臣予防接種に関する基本的な計画を策定すること、新たにヒブ感染症小児肺炎球菌感染症及びヒトパピローマウイルス感染症定期予防接種対象とすること、また定期予防接種等の適正な実施のための措置に関する規則を整備すること等、所要の措置を講ずることなどが改正されたことによる