徳島市議会 2019-03-07 平成31年第 1回定例会-03月07日-03号
地方自治体が政府の下請機関でなく、住民の福祉を増進し、教育、子育てへの行政の責任を果たす、市民が主権者として自治体本来のあり方を問い直す、そしてまた、民意無視、おごる安倍政権に審判を下し、新しい政治に変えていくことができる絶好のチャンスの年であります。
地方自治体が政府の下請機関でなく、住民の福祉を増進し、教育、子育てへの行政の責任を果たす、市民が主権者として自治体本来のあり方を問い直す、そしてまた、民意無視、おごる安倍政権に審判を下し、新しい政治に変えていくことができる絶好のチャンスの年であります。
次に、市が民事不介入の原則により住民同士で解決してくださいとした答弁について考えを改めるつもりはありませんかとの御質問ですが、行政は基本的に民事への介入は国民主権の原則の考えに立ち、積極的に民事へ介入することができないことを御理解いただきたいと存じます。
横見小学校6年の萩野 基さんと津乃峰小学校6年の上手美月さんから、議事の内容や決議についての立派な御報告がございましたが、環境保全や防災対策、少子高齢化などといった世代を超え、社会全体で取り組むべき課題について、本市の未来を担う子供議員の皆さんと意見のキャッチボールをすることができたことは、大変心強く感じますとともに、自分たちのまちは自分たちの手でつくっていくものだという社会参加の意識が芽生えたことは、主権者教育推進
子供議員の皆さんには、模擬議会の体験を通じて、議員の役割や市政について関心を持っていただくとともに、自分の住むまちの課題などを知り、理想とするまちの姿を思い描きながら、これからのまちづくりについて考えることで、子供たちの主権者意識の高揚と郷土愛の醸成が図られるものと考えております。
現在若者の投票率向上のために実施している施策はということですが、選挙権年齢の引き下げ以降、主権者教育の一環として石井中学校、高浦中学校、それと名西高校の生徒会等の選挙に実際の投票箱や記載台を貸し出しを行っております。また、昨年から名西高校の定時制の生徒を対象に出前授業として模擬投票を行っております。
現在若者の投票率向上のために実施している施策はということですが、選挙権年齢の引き下げ以降、主権者教育の一環として石井中学校、高浦中学校、それと名西高校の生徒会等の選挙に実際の投票箱や記載台を貸し出しを行っております。また、昨年から名西高校の定時制の生徒を対象に出前授業として模擬投票を行っております。
加えて、そうした活動を通じて、自分自身がどのような役割を持ってやっていけばいいのかということを自分自身で考える場所として提供することによりまして、主権者教育にもつながっていくのではないかと、このように考えているところでございます。
加えて、そうした活動を通じて、自分自身がどのような役割を持ってやっていけばいいのかということを自分自身で考える場所として提供することによりまして、主権者教育にもつながっていくのではないかと、このように考えているところでございます。
徳島県におきましては35.24%と低く若者の政治参加が課題として浮上している中,今後において主権者教育が注目される中,18歳,また19歳の投票率が低迷しているのが現状ではありますが,政治に対して興味を持ってもらうための努力は市町村によって異なってきております。
この3年間は東京が中心になって日本をリードしていくのは、仕方がないと思いますけれども、とにかく地域主権といいますか、地域発展のために取り組むためには、東京のアイデアをこちらでそしゃくして活用していくんだと。だからこの間も、武蔵野大学の学生が延べ100人来ましたけれども、第一弾の学生が開校式に来たとき、私が言ったのは、君たちはほとんど首都圏の生まれの方だと。
今後におきましても、こうした取り組みを通じながら次世代を担う子供たちの主権者教育等に生かしていきたいと考えておりますので、引き続きご理解賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。 次に、スポーツ関係についてご報告申し上げます。 交通安全子供自転車徳島県大会で見事3連覇を果たしました高原小学校児童4名が、8月9日、東京ビッグサイトで開かれた全国大会に今年も県代表として出場いたしました。
今後におきましても、こうした取り組みを通じながら次世代を担う子供たちの主権者教育等に生かしていきたいと考えておりますので、引き続きご理解賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。 次に、スポーツ関係についてご報告申し上げます。 交通安全子供自転車徳島県大会で見事3連覇を果たしました高原小学校児童4名が、8月9日、東京ビッグサイトで開かれた全国大会に今年も県代表として出場いたしました。
次に、主権者教育についてお尋ねいたします。 昨年選挙権年齢制限引き下げに伴い、市議会でも取り上げられました。教育長の答弁がありましたが、そのとおりだと思います。私はその中で、主権者教育として最も重要なことは主権在民、主権者は国民と明記した日本国憲法の学習が基本ではないかと思っております。6年生の社会科の教科書には、日本国憲法についての記述は8ページしかありません。
そのときに、基礎的な自治体としての自治会、ここにやっぱりある意味ではここに主権があるわけですから、そこのやっぱり立場が弱くなるようなことをしてはだめだろうというふうに思うんです。 これは実際問題として非常に地域の課題として出てくると思うんです。例えば前も9月議会でも話をしましたが、県の地域医療構想というのがあって、これが前言うた川上ですよね。
そこで、近年、注目されているのが主権者教育と言われるものです。選管の方が学校現場に出向いて、投票の仕組みとか模擬投票とかもよく行われているようであります。もちろんそういったことも大切ですが、もう少し長期的な視点での教育というものが必要だと考えています。まず、この主権者教育に対する本市の考え方をお答えください。
◎教育次長(以西誠司君) まず、公民の教科で、日本国憲法の3原則の一つである国民主権を学習しております。そのほか、明るい選挙啓発ポスターの作成や租税教室、税の作文などで、広い意味での主権者としての資質を育てております。また、石井、高浦両中学校ともに、生徒会役員の選挙の際、選挙管理委員会を設置し、立候補届、選挙ポスター掲示、立会演説会、投開票を実施し、生徒会役員を選んでおります。
◎教育次長(以西誠司君) まず、公民の教科で、日本国憲法の3原則の一つである国民主権を学習しております。そのほか、明るい選挙啓発ポスターの作成や租税教室、税の作文などで、広い意味での主権者としての資質を育てております。また、石井、高浦両中学校ともに、生徒会役員の選挙の際、選挙管理委員会を設置し、立候補届、選挙ポスター掲示、立会演説会、投開票を実施し、生徒会役員を選んでおります。
終わりに、学校における主権者教育のあり方についてでございますが、現在、小中高等学校において学習指導要領に基づき、児童・生徒の発達の段階に応じて憲法や選挙、政治参加に関する教育は行われております。
今後におきましても、こうしたさまざまな体験学習を通じ、国際感覚や主権者意識等の啓発、向上に努めてまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましてもご協力、ご理解賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 続きまして、次は社会教育関係についてご報告いたします。 徳島駅伝名西郡代表候補の一般選手及び中学生が8月20日から22日にかけて強化合宿を行ってまいりました。
今後におきましても、こうしたさまざまな体験学習を通じ、国際感覚や主権者意識等の啓発、向上に努めてまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましてもご協力、ご理解賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 続きまして、次は社会教育関係についてご報告いたします。 徳島駅伝名西郡代表候補の一般選手及び中学生が8月20日から22日にかけて強化合宿を行ってまいりました。