阿南市議会 2020-12-11 12月11日-04号
いわゆる不登校生がコロナ禍によって増えてきているのが実態ではないかと考えております。 そこで、昨年と今年の不登校児童・生徒数及び現在の状況をお伺いいたします。 また、学校は登校できない生徒の現状をどのように把握し、家庭とどのような連携を持って対応しているのか、お伺いいたします。 次に、小学校6年生最後の思い出づくりの行事の一つである修学旅行についてお伺いいたします。
いわゆる不登校生がコロナ禍によって増えてきているのが実態ではないかと考えております。 そこで、昨年と今年の不登校児童・生徒数及び現在の状況をお伺いいたします。 また、学校は登校できない生徒の現状をどのように把握し、家庭とどのような連携を持って対応しているのか、お伺いいたします。 次に、小学校6年生最後の思い出づくりの行事の一つである修学旅行についてお伺いいたします。
このような児童・生徒は、学校への適応に課題が見受けられる傾向がありますので、不登校やいじめなどの未然防止、早期発見に努めてまいります。 また、1人で悩みを抱え込まないように、相談窓口の周知徹底をお願いしております。児童・生徒からの相談希望や心のケアが必要な場合、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーによる支援等、専門家と連携した適切な対応をすることとしています。
また、2019年度において、いじめが原因となる自殺や不登校、また生命、心身、財産に重大な被害があったとする、いじめ防止対策推進法に規定されている重大事態とされるいじめはありませんでした。 次に、児童・生徒に対しての、人権学習の実施状況と成果についてお答えします。 いじめの防止や人権学習の中軸は、いじめ防止対策推進法第15条にも規定されています、道徳教育の充実にあると考えています。
文部科学省が10月22日に公表した児童生徒の問題行動,不登校調査で,全国の国公私立の小中高校と特別支援学校が2019年度に認知したいじめは,前年度より6万8,563件も増えて,61万2,496件となり,過去最多を更新したと。心身に深刻な被害が生じるものなど,重大事態も2割増えて723件で最多,いじめを1件でも確認した学校は82.6%に上ったと報じられました。
次に、委員からは、不登校の児童・生徒の現状について質疑があり、理事者からは、不登校の児童・生徒数については、令和元年度末時点で小学生9人、中学生48人の計57人となっており、令和2年8月末時点では小学生9人、中学生39人の計48人であることから、9人減少しているとの説明がありました。
次に、不登校の児童・生徒への支援についてお伺いします。 昨年10月、文科省が発表した児童・生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果についてによりますと、年間30日以上欠席する不登校児童・生徒が2013年から増え続け、中学校で12万人、小学校で4万5,000人となっております。理由は、個々違うと思いますけれども、町内の教育関係の現状についてお伺いいたします。
次に、不登校の児童・生徒への支援についてお伺いします。 昨年10月、文科省が発表した児童・生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果についてによりますと、年間30日以上欠席する不登校児童・生徒が2013年から増え続け、中学校で12万人、小学校で4万5,000人となっております。理由は、個々違うと思いますけれども、町内の教育関係の現状についてお伺いいたします。
東日本大震災など大規模災害による長期休暇の後、被災地では不安からいじめや不登校の増加が目立ったそうです。 ここで、お伺いいたします。 学校再開後のいじめ防止対策について、学校教育課長、よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 奈良学校教育課長。 ◎学校教育課長(奈良貴美子君) お答えします。
東日本大震災など大規模災害による長期休暇の後、被災地では不安からいじめや不登校の増加が目立ったそうです。 ここで、お伺いいたします。 学校再開後のいじめ防止対策について、学校教育課長、よろしくお願いいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 奈良学校教育課長。 ◎学校教育課長(奈良貴美子君) お答えします。
さらに、オンライン教育のツールとなる1人1台のタブレット端末の整備は、休校時だけでなく、不登校や支援の必要な児童・生徒たちにとっても新たな学びの保障となります。こうした対策で効果的な心のケアや学びの保障が進みますよう期待いたします。
[8番 四宮祐司議員 登壇] ◎ 8番(四宮祐司議員)例年でも長期休業となる夏休み明けの開始日には不登校生が非常に多く,中には自ら命を絶つという悲しい事件も報告されています。先生方も十分配慮していただいているとは思いますが,児童生徒に心理的な負荷をかけることにならないよう,丁寧な対応をお願いしたいと思います。
また,先ほど,近藤議員が述べられた,不登校の児童,ひきこもりの児童に対しても大変有効であると認識しております。テレビ会議システムを利用して朝の会を開いたり,保護者や児童生徒からの質問や意見,子どもたちが抱える悩みに対応したりするといった,心のサポートに重点を置く取り組みもあります。
いじめの問題や不登校、虐待など喫緊の課題となっている学校現場ではありますが、地域や児童・生徒の実態をしっかり見据え、社会に出たとき主体的に考え、判断し、行動を起こす自立した大人を育てる視点も今後大切にしたいと考えています。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 小林町長。 ◎町長(小林智仁君) 麹町中学校のご質問をいただきました。
いじめの問題や不登校、虐待など喫緊の課題となっている学校現場ではありますが、地域や児童・生徒の実態をしっかり見据え、社会に出たとき主体的に考え、判断し、行動を起こす自立した大人を育てる視点も今後大切にしたいと考えています。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 小林町長。 ◎町長(小林智仁君) 麹町中学校のご質問をいただきました。
国の2019年度補正予算による整備の優先対象には、特別支援教育も含まれることになり、病院に長期入院中の子供向けの遠隔授業や、不登校児の在宅学習にも利用が期待できます。GIGAスクール構想によって、誰一人残さない教育の実現へ、国・県・市のネットワークでさらに進めていただきたいと思います。 次に、国土強靱化地域計画に関連して、ドローンの活用について、お答えいただきました。
いの町では、地方創生総合戦略の教育分野における主要事業として、教育実践研究家の先生を教育特使として委嘱し、自尊感情を高める、不登校児童・生徒のいない学校づくり、コミュニケーション能力の育成、基礎学力の定着・向上を目指す環境づくりを進めております。教育特使である菊池省三先生が、年間約60日にわたっていの町の小学校を訪れ、師範授業を行ったり、先生方への指導・助言による授業改善を行ったりするのです。
そして,また,教育委員会が言っております再編で,いじめ,不登校,暴力等が解消するという,こういう教育委員会の主張はおかしいのではないかという,いろんな意見が出ております。このような意見に対する,教育委員会の考えを聞かせていただきたいと思います。
次に、SNSでの被害のことについてですが、SNSによるトラブルでは、自分の悪口を書かれたとか仲間外しにされたとかというようなトラブルが発生し、学校生活が楽しくなくなり、不登校ぎみになるという事案はありました。犯罪に巻き込まれるというようなことはありませんでした。
次に、SNSでの被害のことについてですが、SNSによるトラブルでは、自分の悪口を書かれたとか仲間外しにされたとかというようなトラブルが発生し、学校生活が楽しくなくなり、不登校ぎみになるという事案はありました。犯罪に巻き込まれるというようなことはありませんでした。
また、学習指導以外でも、いじめや不登校、児童虐待、子供の貧困、外国児童・生徒の受け入れなど、学校が抱える問題はより複雑化、困難化してきており、学校及び教職員への負担も非常に大きいものとなってきております。 このような中、教員の長時間労働が社会問題として取り上げられるとともに、教員への志願者数が減少している状況が指摘されております。