鳴門市議会 2020-06-18 06月18日-04号
本市は、これまでに新型コロナウイルスの感染者が国内で確認された時点より、鳴門市医師会と情報交換を行っており、医師会からの要望により、市の保有するマスクを提供するなどの支援を行っているところです。
本市は、これまでに新型コロナウイルスの感染者が国内で確認された時点より、鳴門市医師会と情報交換を行っており、医師会からの要望により、市の保有するマスクを提供するなどの支援を行っているところです。
政府の専門家会議では、5月の初めに提言をいたしました新しい生活様式の中で、新型コロナウイルス感染防止策の基本として、身体的距離の確保であるとかマスクの着用、手洗いの3つを示しているところでございます。このウイルスは、感染者の唾やせきなどの際に飛び散る飛沫に含まれ、無症状の感染者もウイルスを広げる可能性があるとのことであります。
政府の専門家会議では、5月の初めに提言をいたしました新しい生活様式の中で、新型コロナウイルス感染防止策の基本として、身体的距離の確保であるとかマスクの着用、手洗いの3つを示しているところでございます。このウイルスは、感染者の唾やせきなどの際に飛び散る飛沫に含まれ、無症状の感染者もウイルスを広げる可能性があるとのことであります。
消毒、マスクなど備蓄品の充足、発熱者の対応をはじめ、高知県立大学の神原教授によりますと、避難所という限られた空間の中においては、ウイルスから身を守るには段ボールのベッドと間仕切りが有効であるとのことです。専門家の実験によると、くしゃみなどの飛沫は1.5メートルほど先の床の付近に集中して落下し、その上を人が歩いたり空気が動くだけで床から20センチの高さまで舞い上がるそうであります。
布マスクの製作ボランティアの取り組みを計画いたしましたのが4月上旬でありますが、このころは全都道府県が緊急事態宣言の対象となっておりまして、感染拡大の影響でマスクが非常に今よりも不足している深刻な状況でございました。
布マスクの製作ボランティアの取り組みを計画いたしましたのが4月上旬でありますが、このころは全都道府県が緊急事態宣言の対象となっておりまして、感染拡大の影響でマスクが非常に今よりも不足している深刻な状況でございました。
また、感染拡大予防では、マスクや消毒液の設置や配付を行うとともに、手洗いやせきエチケットの啓発なども担ってきたとのことでありました。
最後に、感染第2波、第3波への行政としての備えについてでございますが、今回の新型コロナウイルス感染症拡大を教訓といたしまして、マスクや消毒液、非接触型体温計などの感染防止物資の追加備蓄を検討してまいります。
このたびの新型コロナウイルスの影響で露呈したマスクや消毒液の不足、海外に頼らざるを得ないような状況は、特に食料においては避けなければならない、当然、徳島市の食料自給率も検証し、上げていく施策を考えるべきであると思います。現在、徳島市が抱える多くの問題とともに、重要な課題であります。 以上申し上げて、私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
市民の皆様におかれましては、今後とも、国から示された新しい生活様式の実践例を踏まえ、三つの密の回避や、人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗いの徹底などを日常生活の中に取り入れていただき、感染予防に努めていただきますようお願い申し上げます。 次に、民間事業者等との連携による施策について、申し上げます。
まだ国からの布マスクは受け取っておりません。いわゆるアベノマスクです。4月7日に全国の世帯に2枚ずつ布製マスクを配布するとのことでした。私は、長いこと品薄で購入できなかったのですが、最近店頭に出回るようになり、一安心しているところでございます。新しい生活様式の一つにマスク着用があります。阿南市の社会福祉施設、幼稚園、保育園、学校及び消防署等のマスク在庫の状況はどのようになっていますか。
マスクも8倍に値上がりしております。今は少し値下がりと、月に8億枚製造しても、今の使い方では約20億枚必要だと言われております。ことしの夏、猛暑の予想により、第2次感染の可能性が大いにあります。日本史始まって以来、真夏に国民全てマスク姿とは想像したくありません。 また、各方面に影響が及んでおります。大手の化粧品会社の前期の決算が、マスク姿と外出自粛で化粧の必要がないとのことで減益となっております。
しかしながら、子供たちのためにと、前回同様の対応に加え、ケーブルテレビでの応援動画放送、児童・生徒、教職員用の布マスクの作成なども積極的に行ってくれました。5月4日には、緊急事態宣言の延長により、5月31日まで臨時休業が継続されることになり、教職員の子供たちを心配する思いはさらに大きいものとなりました。
それでは、質問をさせていただきますが、市長の政治姿勢についてでございますが、議会でも議場でマスクを着用ということで非常に聞き取りにくいことも多々あると思いますが、このマスクは御近所の方からぜひつけてくださいということでいただいたマスクでございますので、そういうふうな思いを心に質問をしてまいりたいと思います。質問は短く、簡潔にいたしたいと考えております。
交付対象となる事業は、新型コロナウイルス感染予防対策として本町が本年4月1日以降に実施してきました医療機関や施設への使い捨てマスク配布や幼稚園、保育所、小・中学校の子供たちへの布マスク配布、また次亜塩素酸水配布等に必要な費用のほか、これから実施予定のコロナ対策関連事業のうち町単独事業として実施するものが該当いたします。
交付対象となる事業は、新型コロナウイルス感染予防対策として本町が本年4月1日以降に実施してきました医療機関や施設への使い捨てマスク配布や幼稚園、保育所、小・中学校の子供たちへの布マスク配布、また次亜塩素酸水配布等に必要な費用のほか、これから実施予定のコロナ対策関連事業のうち町単独事業として実施するものが該当いたします。
また,6月29日より市役所庁舎1階ロビーに善意のマスク協力ボックスを設置し,市民の皆様にご家庭で不要となったマスクや消毒液の寄附を募ることといたしました。先週,7月3日金曜日現在ではございますが,マスク214枚,消毒液9.52リットルという,市民の善意の御寄附をいただきました。誠にありがとうございました。
また,ごみ袋の中には使用済みのマスクやペットボトルが混じり,万一感染者のウイルスが付着している恐れがあるため,現場等で働く作業員からは,ごみ袋をしっかりとしばるなど,捨てる際のマナーを徹底してほしい。言うなれば,分別をきちっと行っていただきたいと現場の声も大であります。
新型コロナウイルスの予防や感染拡大のためにマスクを着用して外出する人は今も多く,営業を再開した店舗の中には入店時のマスク着用を必須としているところもあります。一方,関東地方は,本格的な夏を前に暑い日が続いていて,6月15日,先週になりますが,35度以上の猛暑日,30度を超える真夏日となっています。
職員に対しても,3密を避ける行動,手洗いのアルコール消毒,マスク着用,執務室の定期的な換気及び消毒の徹底,5月11日からは時差勤務や分散勤務など,新しい勤務体制の導入を行い,感染防止及び行政機能の維持に努めております。