鳴門市議会 2011-12-07 12月07日-03号
たくさんの研究者の方の研究成果やそれを技術として開発し、新しい商業市場を開拓するベンチャー企業が誕生していることを紹介させていただきました。私はこれらを勉強してまいりましたが、同じ分野のことであっても、新しい発見とすぐれた研究成果の連続で、常に新鮮な思いを持っております。 日本の経済の再生のかぎは、まさしく新しい研究と新しい企業の設立にあるのではないかということを改めて実感させられるのであります。
たくさんの研究者の方の研究成果やそれを技術として開発し、新しい商業市場を開拓するベンチャー企業が誕生していることを紹介させていただきました。私はこれらを勉強してまいりましたが、同じ分野のことであっても、新しい発見とすぐれた研究成果の連続で、常に新鮮な思いを持っております。 日本の経済の再生のかぎは、まさしく新しい研究と新しい企業の設立にあるのではないかということを改めて実感させられるのであります。
徳島はぜひこれに続くよう、起業家精神に燃え上がる、ベンチャー企業への取り組みに燃え上がる地域風土をつくらなければいけないと思っています。
また、SOHO、ベンチャーを起業するための基本的な実務知識と、ビジネスプランなどのつくり方を体得するための講座、SOHOベンチャーカレッジも開催しており、多くの修了生が起業のための知識を取得しております。
地域からの成長性の高いベンチャービジネスが生まれれば、経済の有望な牽引力になりますが、相変わらずの大都市偏重では、こうした取り組みに立ち上げからかかわってきた人の話によると、これも地域再生に寄与し得るまでの成功する確率は低いということです。こうしたことからも、地域の底上げを図るためには、その地域が持っている事業資源に焦点を当てるべきではないかと私は思っています。
本制度では,市内への企業誘致や,地場産業を営む中小事業者の育成を図る観点から,対象業種を,工業だけでなく,商業や農林水産業にも拡大するとともに,規模要件も撤廃し,ベンチャー企業や個人事業主など,幅広い事業者を対象としております。
もとより、県内ベンチャー企業への支援を否定するものではありませんが、機構はグローバルレベルでの競争力を持った産業の創出を目的としています。
LEDアート、この作品を制作するに当たりましては、作家の方々と県内の大学、工業高等専門学校及びLED関連企業が互いに連携を図りながら取り組んでくださいましたが、こうした取り組みは産・官・学の連携、産業の育成やベンチャー型の企業誘致につながるきっかけになるものであると考えております。
私は、社会起業家もベンチャー企業として企業おこしができる環境整備を進めるべきであると考えるのでございます。川田副議長の主張されるコミュニティービジネスは、これまで業種ごとに垣根があり硬直的になっている経済を再構成して市場に刺激を与え、経済の成長を促そうとするものでございます。新しいビジネスモデルが生み出されることで、ダイナミックに経済を成長させることができます。
市内の町工場などが提携し、ベンチャービジネスとして簡易型介護補助器具製造を推進するアイデアが考えられます。あるいは、もう少し先の未来において、ロボットを最先端とする人間を補助するさまざまなハイテク機器が開発されてくると想像します。その開発に参画する企業にターゲットを絞って誘致を考えてはどうでしょうか。日本での高齢化社会は、この数十年間は続きます。
本制度は,対象業種を,商工業だけでなく農林水産業にも拡大するとともに,規模要件を撤廃し,ベンチャー企業や個人事業主など幅広い業者を対象としております。国,県の補助事業や国,県の施策に基づく一定額以上の制度融資を受けて新たに事業用固定資産を取得した企業を要件としております。本制度の適用件数は,現在のところ7件となっております。
次に、税収増における事業誘致とか雇用の確保という点で、いわゆるベンチャー企業等への投資も提案を今させていただきましたが、ある3人か4人の、今、元気な方がおりまして、ベンチャー企業の方でございます。
このセンターは、産業支援研究開発体制の確立を図り、新製品、新技術の開発や技術の高度化、ベンチャー企業の育成など、これまで以上に起業家を支援していくための拠点施設として、将来は市内の遊休地などに新たな工場を建設し、内発型の起業家を育成、支援することを目的としております。
私は、岐阜県でバイオエタノールの生産における画期的な開発がされていることを知りまして、その開発技術とベンチャー企業の取り組みについて視察をしてまいりました。画期的な生産方法は、民放の番組で紹介され、非常に興味を持ちましたので、詳しく調査、勉強したいと思ったのであります。
次に,ことしの春,小松島町にベンチャー企業が進出したと聞きましたが,どのような企業かお教え願いたいと思います。 [産業建設部長 川口忠雄君 登壇] ◎ 産業建設部長(川口忠雄君)佐野議員さんのお尋ねの会社は,株式会社レーザーシステムであると思います。
平成15年6月議会で、阿南高専に起業家支援室を設置し、産官学が連携してベンチャー立ち上げを望んでいる学生や若手技術者を対象に技術研究とあわせて経営者教育を行い、若手創業者の支援を図るシステムづくりを提案した経緯もございまして、産業の活性化や地場産業振興、地域振興を図る上で大変大事な施策であると大いに期待するものであります。
それはこれまでのような企業誘致やベンチャー企業の起業支援に限られたものではなく、農業の革新的な生産の確立と新しい農産物の輸送や市場の形成を促すものを目指すべきと考えるわけで、結果、鳴門市の地域における農業の集積や多様性をもたらすことになるのではないかと思います。
そのため、産業支援研究開発体制の確立を図り、新製品、新技術の開発や技術の高度化、ベンチャー企業の育成など、これまで以上に起業家を積極的に支援していく拠点施設を設けることとしております。 具体的には、阿南工業高等専門学校の中にある空き建物を借り上げ、市が改修してインキュベーション施設を設置し、起業家を目指す方や新商品開発を行う企業に研究者や工場として貸し出しするものでございます。
さて、鳴門には大塚製薬、富田製薬を初め鳴門複合産業団地、なるとソフトノミックスパークへ進出してきた先端企業、ベンチャー企業など優良な会社、工場が数多くあります。また、大麻町には日亜化学工業も稼働いたしております。 さらに、農産物や水産物は、鳴門ブランドを誇り、安心・安全な食品を提供し、そのブランド力は全国に高い評価を確立しています。 ところで、鳴門の昔からの大事な産業に足袋工業があります。
こうした中,これまでの取り組みによりまして,レーザー加工装置の開発・製造を手がけるベンチャー企業,株式会社レーザーシステムが,来月1日,本市に新研究開発拠点を開設することが決まりました。 今後は,さらに,積極的な企業誘致や住民と一体となったにぎわいのあふれた中心市街地づくりのための活性化策にも取り組んでまいりたいと存じます。
起業家を育成するインキュベーション施設は、貸し工場や貸し研究所を整備し、地域資源等を活用した新商品の開発や研究を行い、ベンチャー企業を支援することを目的に、阿南高専や地元企業の協力を得ながら進めております。 これまで行ってきた産学官連携の共同研究の成果を発展させ、取り組みやすい環境づくりをさらに強化するための阿南市の特徴ある重要な施策でございます。