104件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳴門市議会 2011-12-07 12月07日-03号

たくさんの研究者の方の研究成果やそれを技術として開発し、新しい商業市場を開拓するベンチャー企業が誕生していることを紹介させていただきました。私はこれらを勉強してまいりましたが、同じ分野のことであっても、新しい発見とすぐれた研究成果の連続で、常に新鮮な思いを持っております。 日本経済再生のかぎは、まさしく新しい研究と新しい企業の設立にあるのではないかということを改めて実感させられるのであります。

鳴門市議会 2011-06-13 06月13日-02号

地域からの成長性の高いベンチャービジネスが生まれれば、経済の有望な牽引力になりますが、相変わらずの大都市偏重では、こうした取り組み立ち上げからかかわってきた人の話によると、これも地域再生に寄与し得るまでの成功する確率は低いということです。こうしたことからも、地域の底上げを図るためには、その地域が持っている事業資源に焦点を当てるべきではないかと私は思っています。

徳島市議会 2010-06-16 平成22年第 2回定例会-06月16日-09号

LEDアート、この作品を制作するに当たりましては、作家の方々と県内の大学、工業高等専門学校及びLED関連企業が互いに連携を図りながら取り組んでくださいましたが、こうした取り組みは産・官・学の連携産業育成ベンチャー型の企業誘致につながるきっかけになるものであると考えております。

鳴門市議会 2010-06-15 06月15日-03号

私は、社会起業家ベンチャー企業として企業おこしができる環境整備を進めるべきであると考えるのでございます。川田副議長の主張されるコミュニティービジネスは、これまで業種ごとに垣根があり硬直的になっている経済を再構成して市場に刺激を与え、経済成長を促そうとするものでございます。新しいビジネスモデルが生み出されることで、ダイナミックに経済成長させることができます。

阿南市議会 2010-06-09 06月09日-02号

市内町工場などが提携し、ベンチャービジネスとして簡易型介護補助器具製造を推進するアイデアが考えられます。あるいは、もう少し先の未来において、ロボットを最先端とする人間を補助するさまざまなハイテク機器開発されてくると想像します。その開発に参画する企業にターゲットを絞って誘致を考えてはどうでしょうか。日本での高齢化社会は、この数十年間は続きます。

小松島市議会 2010-06-02 平成22年6月定例会(第2日目) 本文

制度は,対象業種を,商工業だけでなく農林水産業にも拡大するとともに,規模要件を撤廃し,ベンチャー企業個人事業主など幅広い業者を対象としております。国,県の補助事業や国,県の施策に基づく一定額以上の制度融資を受けて新たに事業用固定資産を取得した企業要件としております。本制度適用件数は,現在のところ7件となっております。  

阿南市議会 2009-03-12 03月12日-04号

平成15年6月議会で、阿南高専起業家支援室を設置し、産官学が連携してベンチャー立ち上げを望んでいる学生や若手技術者対象技術研究とあわせて経営者教育を行い、若手創業者支援を図るシステムづくりを提案した経緯もございまして、産業活性化地場産業振興地域振興を図る上で大変大事な施策であると大いに期待するものであります。

阿南市議会 2009-02-24 03月03日-01号

そのため、産業支援研究開発体制確立を図り、新製品、新技術開発技術高度化ベンチャー企業育成など、これまで以上に起業家を積極的に支援していく拠点施設を設けることとしております。 具体的には、阿南工業高等専門学校の中にある空き建物を借り上げ、市が改修してインキュベーション施設を設置し、起業家を目指す方や新商品開発を行う企業研究者工場として貸し出しするものでございます。

鳴門市議会 2009-02-23 02月23日-03号

さて、鳴門には大塚製薬、富田製薬を初め鳴門複合産業団地、なるとソフトノミックスパークへ進出してきた先端企業ベンチャー企業など優良な会社工場が数多くあります。また、大麻町には日亜化学工業も稼働いたしております。 さらに、農産物や水産物は、鳴門ブランドを誇り、安心・安全な食品を提供し、そのブランド力は全国に高い評価を確立しています。 ところで、鳴門の昔からの大事な産業足袋工業があります。

小松島市議会 2009-02-20 平成21年第1回臨時会(第1日目) 本文 2009-02-20

こうした中,これまでの取り組みによりまして,レーザー加工装置開発製造を手がけるベンチャー企業株式会社レーザーシステムが,来月1日,本市に新研究開発拠点を開設することが決まりました。  今後は,さらに,積極的な企業誘致や住民と一体となったにぎわいのあふれた中心市街地づくりのための活性化策にも取り組んでまいりたいと存じます。  

阿南市議会 2008-09-10 09月10日-02号

起業家育成するインキュベーション施設は、貸し工場貸し研究所を整備し、地域資源等を活用した新商品開発研究を行い、ベンチャー企業支援することを目的に、阿南高専地元企業の協力を得ながら進めております。 これまで行ってきた産学官連携共同研究成果を発展させ、取り組みやすい環境づくりをさらに強化するための阿南市の特徴ある重要な施策でございます。