鳴門市議会 2019-09-18 09月18日-03号
また、現金以外のクレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済を利用することでポイントが還元される制度もスタートします。支払い額の5%もしくは2%をポイントやキャッシュバックで還元される仕組みになっていますが、軽減税率にポイント還元という複雑な仕組みになっています。
また、現金以外のクレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済を利用することでポイントが還元される制度もスタートします。支払い額の5%もしくは2%をポイントやキャッシュバックで還元される仕組みになっていますが、軽減税率にポイント還元という複雑な仕組みになっています。
これは電子マネーやQRコード決済も対象となります。期間は本年10月1日から来年20年6月までで、対象は中小の事業者や個人事業者で、ポイント還元率は、中小の店舗で利用額の5%、大手フランチャイズチェーン参加の店舗で2%となります。そして、両者ともその場でポイント還元がされることが決定をされております。 日本は、キャッシュレス決済の普及は海外に比べ非常におくれており、20%に満たない現状です。
意見交換においては、本市を訪れる香港や台湾の外国人観光客が増加しているという現状から、キャッシュレス環境の整備を検討する必要があるのではないかという声があり、これに応えてQRコードやクレジットカード決済についての勉強会を実施したところです。 今後におきましても、このような場を活用し、現場の意見を聞きながら官民一体となってさまざまな施策につなげてまいりたいと考えております。
平成27年10月から住民票コードを変換して新たに付番された12桁の個人番号を通知し、平成28年1月から個人番号カードを交付する予定との説明を受けました。 また、歳入のうち減収補てん特例交付金について質疑があり、住宅ローン減税による個人市民税の減収分や自動車取得税の減税に伴う自動車取得税交付金の減収の一部が補填されたものとの説明を受けました。
住基カードは御承知のように、11けたの住民コードや公的認証サービス情報など記憶する領域のほかに多くの空き領域があります。自治体が独自に条例を定めて多目的に利用ができるわけであります。この辺につきましても、平成13年に質問をしてまいりました。現在鳴門市は、住基カードを交付しており、印鑑証明書また住民票が自動で交付していただけるようなカードも発行しております。
特にことしは、大塚国際美術館で映画にちなんだダ・ヴィンチ・コードツアーが開催されたこともございまして、代表的な施設でございます「渦の道」では、1日で1万人を超す観光客を記録した日もございました。 御質問の渋滞対策についてでございますが、前年の反省を踏まえまして、県及び鳴門公園を管理する自然公園美化管理財団鳴門支部等と事前に対策会議を開催いたしまして、公園周辺27カ所に誘導看板を設置いたしました。
住基カードは、御承知のように11けたの住民コードや公的認証サービス情報など記憶する領域のほかに多くのあきがあり、自治体が独自に条例を定めて多目的に利用できるわけであります。この点につきましても、一昨年に私もこの点に触れてまいりました。現在、鳴門市は市民カードを交付しておりまして、印鑑証明書、また住民票が自動で交付していただけるようなカードも発行しております。
本年八月五日より住民票コードの住民票への記載の開始や、県知事への本人確認情報の通知が始まりました。このシステムは、個人情報の安全保護のため、制度面からは本人確認情報の提供を行う行政機関や利用事務については法律で具体的に規定されており、関係職員に対しては秘密保持を義務づけ秘密を漏らした場合は通常より重い罰則規定が適用されることとなっております。
このカードに記録すべき情報は、氏名、住民票コード、生年月日、性別、パスワード等と決められております。議員御質問は、残された空き領域をどのように利用して行政サービスの向上を図るかということであろうかと思います。全国統一仕様のICカードには、記録できる情報量に限度があることもありまして、県内市町村ではいまだ活用方法を決めかねている状況でございます。