鳴門市議会 2018-12-06 12月06日-04号
そのほか地域の祭りなどの伝統芸能の継承やコミュニティー関係の備品整備などがコミュニティーの維持発展に資することから、市の広報等を通じて地域のコミュニティー団体へ助成金の活用なども呼びかけているところです。 また、去る10月31日には愛媛県東温市の区長会の皆様が視察のため来鳴され、鳴門市自治振興連合会と合同研修会が行われました。
そのほか地域の祭りなどの伝統芸能の継承やコミュニティー関係の備品整備などがコミュニティーの維持発展に資することから、市の広報等を通じて地域のコミュニティー団体へ助成金の活用なども呼びかけているところです。 また、去る10月31日には愛媛県東温市の区長会の皆様が視察のため来鳴され、鳴門市自治振興連合会と合同研修会が行われました。
〔市民環境部長 廣瀬 高君登壇〕 ◎市民環境部長(廣瀬高君) 地域における祭りなどの伝統行事を継承していくための支援策についてですが、本市ではコミュニティー団体への助成を通じて伝承文化を次世代に継承し、地域の連帯感に基づく自治意識を醸成し、地域コミュニティーを活性化することを目標としてコミュニティ助成事業を実施しております。
基礎自治体が大きくなれば住民の声が届きにくいとか、中心部だけがよくなり周辺部が取り残され、地域の歴史、文化、伝統などが失われていくなど懸念する声も聞かれますが、充実した経営基盤を持ち、住民や地域のコミュニティ団体などと協働してしっかりと住民の声を聞くことで、住民が真に求める事業を展開していけるのではないかと考えます。
具体的には、計画をホームページに掲載し、広く市民に周知しているほか、食育推進啓発リーフレットを作成し、市内の保育所、幼稚園、学校、地区コミュニティ団体、地区公民館等に配布しております。
それが元気なまちづくり奨励金が交付され、それぞれのコミュニティー団体で活動が行われたと思います。その活動が、コンテストが行われた19年度には16の応募がありましたが、平成20年、21年度につきましては、3団体の応募と数が減ってきております。19年度に行われましたそういったコミュニティーの事業、それらの今の現状等がわかりましたら、お聞かせください。 ○議長(木下善之君) まちづくり推進課長。
まず、議案第33号 平成20年度三好市一般会計予算の2款総務費、8目企画費の中で、一般コミュニティ助成補助金について、委員より、助成に当たっては事業の計画書、実績報告書の提出はあるのか、また旧町村では余り知られていないため、PRの必要があるのではとの質疑に対し、関係部署より、計画、実績報告ともにコミュニティー団体から市町村を経由して県へ報告している。