小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目)〔資料〕 2023-01-26
特に一般廃棄物処理業務については,日々の社会インフラとしての役割はもちろん,廃棄物の 資源化,効率的なエネルギーの利活用等の観点からも一定の規模が必要であり,どの自治体も一 様に施設の耐用年数を迎えるなかで,広域化・集約化を図ることで規模のメリットを確保し,安 定的かつ効率的な住民サービスの提供を目指して協議を進めてきた。
特に一般廃棄物処理業務については,日々の社会インフラとしての役割はもちろん,廃棄物の 資源化,効率的なエネルギーの利活用等の観点からも一定の規模が必要であり,どの自治体も一 様に施設の耐用年数を迎えるなかで,広域化・集約化を図ることで規模のメリットを確保し,安 定的かつ効率的な住民サービスの提供を目指して協議を進めてきた。
近年日本において,特に本市のような地方におきましては,人口減少,少子高齢化が加速度的に進んでいる中,町のインフラの維持,移動手段の確保,町の効率化,持続可能な行政運営など多くの課題を抱えております。今後それらの課題を解決し,新たな活力あるまちづくりを実現するために,都市機能の集約,つまりコンパクトシティの推進が重要な課題となっております。
本質問は,今後の人口減少,少子高齢化社会の時代,また,多様な人々が暮らし,対応できる社会インフラを支えていくための観点から,本市のごみ収集の在り方について問わせていただきたいと思います。
┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃ 私たち建設産業に働く中小事業者や職人は,地域住民の皆さんの住まいの改善要求に応える ┃ ┠……………………………………………………………………………………………………………………┨ ┃とともに社会的インフラの整備はもちろんのこと,万が一の大震災や台風などによる自然災害 ┃ ┠…………………………
もし何かあったときに,ごみというのは市民の皆様の大事なインフラでございますので,そこは何かあっては困りますので,まずそれを鑑みて,新施設のスケジュールを勘案して判断してまいりたいと思っております。 [11番 池渕 彰議員 登壇] ◎ 11番(池渕 彰議員)お答えいただきました。
しかし,私は,自家用車が活用できていない方のために,最低限の交通インフラを整える小松島市であってほしいと思っており,今回はその質問をさせていただきたく思っています。 本年度,小松島市の今後の公共交通の指針となる小松島市地域公共交通計画の改定がされます。 まず,聞かせてください。今回の改定では,どのような指針で改定され,どのような公共交通を構築されるお考えでしょうか。
全国各地では,毎年のように,地震や風水害が発生し,道路や河川,水道施設などの社会インフラに甚大な被害を受けていることが報道されております。本市の水道施設は,都市の発展とともに,幾多の拡大事業により,整備がなされ,市民生活や企業等の経済活動を支えるライフラインとしての機能,役割を担っております。
クーポンのさらなる ├……………………………………………………┨ ┃ │ 充実を │国の施策を受け今後,市としての取組につ ┃ ┃ │ │いて ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.安定的な水供給システムインフラ
プラグインハイブリッド車の導入に対する国庫補助金というの,経済産業省のクリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金というのがございまして,現在当初補助金の分があるんですけど,それに関しましては,2月までの新車登録が対象ということで,多分,我々が導入するのはそれに間に合わないので,対象にはならないというふうに考えております。
◎ 松下委員 生活のインフラに関わることなので,急にワシっと壊れましたよと,そのときにお金もない,どこが壊れたのか分からないよとなったときに怖いなと思うのですけど,この辺りのはもう築50年,箱はどうこうにしても中の処理的なもの,そういったあたりとかの検査とかも近年は特にやってないということですか。
◯ 舩越環境衛生センター所長 周辺整備事業につきましては,ごみ焼却施設の周辺地域を対象として,施設の適正な運営に理解と協力を得るために,施設周辺における要望箇所のインフラ整備等を行っておりますが,事業費につきましては,芝生町の協議会と協定書締結以来,毎年提出されております要望書を基に,道路舗装工事等を実施しており,工事費等につきましては,金額に変動があるということでございます。
重要なインフラ事業であるために,産業,そして,命にも関わる事業であるため,なおさらなことだと思います。私は,本市のインフラ整備の老朽化や改修の遅れに問題意識を持っているため,本市の水道も大きなテーマでした。その上で,昨年から1年ほどいろいろと水道について調べさせていただきました。
水道というのは,生活していく上で1番といってもいいインフラでございますので,この課題は部内でも協議をしておりまして,先ほど申し上げましたが,何よりも本市の水道システムというのは1系統という脆弱性,これも十分勘案して,現在の機能維持をまずは最優先とした短期目標,これを,まずは立てなければならない,その上で重要給水施設の基幹部であります送水管でありますとか配水管の更新というのが中期的な目標,そして,何よりもこの
戦後,地方交付税という制度ができまして,インフラ整備,農林水産業,社会福祉など,多額の予算が地方に分配されていますが,それでも人口の東京一極集中はさらに進み,2019年には東京の人口が過去最高になったそうでございます。さらに,本年5月のデータを見てみますと,この1年間で日本全体では人口が約53万人減少しておりますので,むしろ集中が加速しているのが現状ではなかろうかと思います。
防災対策を進める上におきまして,インフラ整備などによる県土の強靱化というのは一番重要な課題だと思っております。今後も庁内でしっかりと議論をして,また私自身も国や県に対して要望を続けていきたいと思っておりますので,委員の皆様の御協力をいただきますようお願い申し上げまして,私の挨拶とさせていただきます。
健全化判断比率は,健全化数値にとどまっているものの義務的経費である補助費や特別会計への捻出金が,年々増加していることに加え,大規模なインフラ整備さらに道路をはじめとするインフラの老朽化対策など,生活をしていく上での市民生活にとって,安全性・利便性で必須な歳出の増加も見込まれます。
そこで,手法にはなりますが,本市においても,現在までにさまざまな伝達手法を模索されているようですが,市単体独自でそういったものを整備し,今後,継続・維持していくよりかは,費用面,または効果の面から見ましても,既にあるネットのインフラ関係などの民間企業との連携を取り進め,発災時の際の情報をいち早く多くの手段で情報提供できるようにと考えますが,どのようなお考えを持たれているのか,お伺いをしたいと思います
そして,本市の課題事項であります高速道路,それから,河川整備,道路整備,公園整備などの課題解消に向けた社会インフラの要望が適切に具現化されるよう,中山市長のもと,職員一丸となって,しっかり国に求めてまいりますので,議員におかれましても引き続き御支援くださいますよう,よろしくお願いいたします。
このような中,政府は中長期的な維持管理・更新等に係るトータルコストの縮減や予算の平準化を図るための方向性を示すものとして,平成25年度に,インフラ長寿命化基本計画を取りまとめ,本市でも,それに基づきまして,小松島市公共施設等総合管理計画を策定いたしておるところでございます。
このように,公園に対する利用ニーズが多様化している中,本市におきましても小松島ステーションパークは市民の憩いの場,多様なレクリエーションの場として,またコミュニティー活動の核となり,地域の活性化のため,大きな役割を担っているグリーンインフラでありますが,時代とともに変化する公園ニーズへの対応や,平成5年の供用開始から現在まで27年が経過し,施設の老朽化の進行に伴う維持管理が大きな課題となってきております