94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島市議会 2020-12-02 令和 2年第 6回定例会−12月02日-19号

いずれにしましても、一般廃棄物中間処理施設は、市民生活にとって極めて重要度の高いインフラでございます。徳島市といたしましては、将来にわたって安定的に一般廃棄物を処理していくため、できるだけ早期に今後の方向づけを行い、一日も早い新施設整備を目指してまいりたいと考えております。  最後に、オリンピックホストタウンの追加登録の御質問に答弁を申し上げます。  

徳島市議会 2020-09-15 令和 2年第 5回定例会−09月15日-15号

まず、防災機能強化につきましては、市役所本庁舎地下施設浸水対策は、災害時に災害対策本部機能確保する上で問題があることから、上下水道局庁舎建て替えに合わせ本庁舎電源設備などを移設することが困難であるならば、改めて上下水道局庁舎立地場所を含め、建て替え計画見直しを考えてみるべきではないかとの御提言のほか、都市計画観点からの防災機能強化インフラ投資と財政のバランス、また、上下水道局庁舎改築計画

徳島市議会 2020-09-14 令和 2年第 5回定例会−09月14日-14号

単純な推定結果であるとしても、公共施設及びインフラ更新費を合わせますと、今後40年間で合計7,085億円、年間平均約177億円必要と明記されております。これだけの費用を毎年投じなければ公共施設インフラ維持ができないことになります。すなわち、現在のインフラ環境で今後50年、100年と安心して住み続けられない状況が起こり得るということです。  

徳島市議会 2020-03-11 令和 2年第 1回定例会−03月11日-04号

また、浄水場浸水対策と併せて、近い将来、高い確率で発生が予想されております南海トラフ地震における対応として、災害時においては、特に医療機関インフラを担う重要な施設への継続した水道供給、また、災害時に避難所などの給水拠点場所への供給を行う水道管路耐震化も不可欠です。  そこでお尋ねいたします。

徳島市議会 2019-12-10 令和 元年第 5回定例会-12月10日-20号

徳島中央卸売市場は、昭和48年の開場以来、市民、県民の皆様に安全・安心な生鮮食料品を安定した価格で供給する食の台所としてこれまで重要な役割を担ってまいりましたが、経年劣化による施設設備老朽化が著しく、基幹的社会インフラであります市場を計画的に整備していくことは、本市にとって重要な課題であると認識いたしております。  

徳島市議会 2019-03-07 平成31年第 1回定例会-03月07日-03号

さらに、技術の継承を初め、災害への迅速な対応や、公共インフラ維持管理更新にも支障を及ぼすおそれがあると懸念されております。  このようなことから、技能労働者確保や育成のためには、適切な賃金水準確保等による処遇改善が極めて重要であり、国において賃金引き上げの改定がなされているものでございます。徳島市においても、こうした考え方については認識しているところでございます。  

徳島市議会 2018-12-06 平成30年第 4回定例会-12月06日-18号

国土交通省が持つインフラ被害交通規制情報厚生労働省が集める病院情報、そして、自治体が把握する避難所情報などをウエブサイト上の電子地図にまとめて表示、被災地状況を素早く知るのに有効としています。内閣府の担当者は、これまでは情報を紙の地図に書いていたが、電子地図はどこでも使え、情報をどんどん更新することができるとしています。  そこでお尋ねいたします。

徳島市議会 2018-09-11 平成30年第 3回定例会−09月11日-13号

今回、発表は各市町村から出されているようでありますが、まず、テーマ、目的を共有し、そして、それを民間レベルまでおろしていくことが大切であり、むしろ、行政はインフラ整備規制緩和、例えば、許可を早く出すなどの環境づくりに従事するべきであると考えます。今後、とくしまDMOにおいて、阿波おどりを他の観光資源と組み合わせ、徳島ならでは観光資源として新たな価値の創造に取り組まれていくとのこと。

徳島市議会 2018-06-11 平成30年第 2回定例会−06月11日-07号

次に、安心・安全のインフラ整備について、お伺いします。本市が管理する水銀灯を含む道路照明灯LED化については、平成25年3月議会で電気代維持管理費経費削減観点から、切りかえを強力に推進すべきであり、また、初期費用負担を軽減するために、リース方式によるLED化の提案もさせていただきました。理事者の方からは、先進地事例を参考に、前向きに検討するとの御答弁をいただいております。

徳島市議会 2018-03-13 平成30年第 1回定例会−03月13日-03号

チャレンジ4は、町のインフラ整備部門であります。中長期的に見なければいけない部門です。  以上のように、それぞれ特徴があり、中長期の観点から評価をしなければならないものや1年ごとに数字が出るものもあり、一概に評価できるものではありません。それを数値により見える化していくのがKPI、重要業績評価指標であり、さらには、最終目標値をあらわしているKGI、重要目標達成指標であります。

徳島市議会 2017-12-13 平成29年第 4回定例会−12月13日-20号

財政については、増大する社会保障費老朽化した公共施設インフラの改修、更新に備えるためにも、財政基盤強化し、財政構造改善は待ったなしです。市債の適正な管理市税等徴収率の向上、事務事業見直し特別会計企業会計適正化に加え、生活保護適正実施や、さらには地域経済活性化にもしっかりと取り組み、硬直化した財政構造の改革に一層の努力を強く要望しておきます。  

徳島市議会 2017-09-14 平成29年第 3回定例会−09月14日-14号

次に、インフラ維持管理を進めていく上で、路面下空洞調査について、質問いたします。  高度成長期において集中整備されたインフラが急速に老朽化を迎えている近年、道路や護岸の空洞、橋梁の劣化を起因とする陥没が多発しており、大規模な空洞になると人的・物理的に甚大な被害を及ぼす陥没事故につながる事例が多発しています。昨年11月の福岡市、駅前の陥没事故は多大な被害をもたらしました。

徳島市議会 2017-09-13 平成29年第 3回定例会−09月13日-13号

徳島市も無料の公衆無線LANサービスなどの情報インフラ整備やコミュニケーションの多言語化に取り組んでいるようでございます。特に、多言語音声翻訳システムを導入したタブレット端末活用などは興味を引かれるところであります。幾ら、いい商品、いい環境であっても、相手との意思疎通ができなければ低サービスと思われてしまいます。

徳島市議会 2017-06-12 平成29年第 2回定例会−06月12日-07号

加えて、税収の減少と高齢化対応既存施設維持管理コストの増加で、教育や医療インフラが十分に維持できなくなります。  さらに、国交省各種事業存続条件も示しています。コンビニは近隣に500人以上の居住があれば維持可能と言われています。生鮮食品を扱うスーパーでは1万200人の人口が必要ですと言われています。さらに、厳しいのが、医療や介護、保育のインフラであります。

徳島市議会 2017-03-08 平成29年第 1回定例会−03月08日-02号

このような中で、昨年10月に成立した国の第2次補正予算には、地域の実情を踏まえた生活密着型のインフラ整備が盛り込まれました。毎日の生活に欠かせない上水道は、耐用年数を超えた水道管の割合が年々増加している状況を踏まえ、耐震性のある水道管への更新支援などをするための予算として400億円が確保されました。平成29年度水道施設整備予算案には、前年度よりも20億円増額となる355億円が計上されています。