石井町議会 2019-12-13 12月13日-02号
1990年代後半のアジア経済危機等により、韓国や中国などアジア各国が英語教育改革に取り組んできたのに対して、日本は10年以上おくれて2014年度から抜本的な英語教育改革に着手しました。
1990年代後半のアジア経済危機等により、韓国や中国などアジア各国が英語教育改革に取り組んできたのに対して、日本は10年以上おくれて2014年度から抜本的な英語教育改革に着手しました。
外国人旅行者については、経済成長が著しく訪日外国人旅行者の84.5%を占めるアジアの人々をいかに取り込むかに重点を置くべきであります。 徳島市においては台湾へのプロモーションに多くの予算を割いております。昨年度は遠藤市長にも足を運んでいただき、台北市内での観光プロモーションを実施いたしましたが、本年度も同じく、台湾・台北市での観光PRを年明け早々の1月に計画しております。
このような中で、三好市では、2017年には国内初のラフティング世界選手権、また2018年にはアジア初のウェイクボード世界選手権、2つの世界大会を開催をいたしました。スポーツ庁ホームページには、「人口3万人に満たない地域が、アウトドアスポーツの聖地に、自然を生かした徳島県三好市の取り組み」として紹介をされております。三好市におけるウオータースポーツのまちづくりが、全国より注目を集めつつあります。
また,アジア初開催となったラグビーワールドカップ2019では,日本代表チームが史上初の決勝トーナメントに進出を達成し,日本中が沸き立ったのは記憶に新しいところでございます。 本市におきましては,2月には,江田町字腰前と一般国道55号を結ぶ江田バイパスが開通し,9月には徳島県が整備を推進する地域活性化インターチェンジにつき建設予定の四国横断自動車道との連結が許可されました。
さて、話をもとに戻すと、本市においての観光としては、鳴門海峡を初めとする美しい自然環境、ベートーヴェン第九交響アジア初演の地、四国八十八カ所参りの1番札所から2番札所、夏本番となると納涼花火大会、鳴門の阿波おどりなど、たくさんの観光があります。
その取り扱いに対して、アメリカの一部や北東アジアの国々からも懸念の声が上がっていることさえ知らずに政府の対応を評価することは、余りにも早計ではないでしょうか。
平成19年度の鳴門市観光振興計画の国際観光交流の推進では、ドイツ・リューネブルク市や中国・青島市を初め、欧米及びアジア諸国からの外国人観光客の誘致を促進するため、国際交流関係団体等の参画のもと、地域ぐるみで各種サービスの質の向上や受け入れ体制の整備を目指して、4つのテーマを掲げております。
アジア競技大会でも正式種目として決定されており、さらには2024年開催予定のパリオリンピックでも正式種目化を目指すとの報道もありました。 このように、盛り上がりを見せているeスポーツでありますが、一方で、ゲーム依存症のリスクがあるのではとか、教育現場にeスポーツが必要なのかなどの反対意見も数多く見られるようであります。
市長は9月議会の冒頭の行政報告で、日本アジアグループと、地域産業の活性化と地域経済の発展を目的として、連携協定を締結をしたという報告を行いました。市の林業振興が前進すると期待をしているということもつけ加えられました。
今月20日、アジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ2019を皮切りに、2020年に東京オリンピック・パラリンピック、2021年に関西ワールドマスターズゲームズと、3年連続で世界的なスポーツイベントが開催されるゴールデン・スポーツイヤーズを控え、国内におけるインバウンド効果とあわせ、地方への人の流れを加速化する絶好の機会を迎えようとしております。
世界1位のシェアを誇る旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が毎年7月に発表するランキング、アジア太平洋地域の訪れるべき目的地について、2019年の旬な目的地として日本で唯一、四国が第2位にランクインしました。四国の魅力として、四国遍路や瀬戸内国際芸術祭に加え、四国への国際便がふえていることを挙げた上で、秘境と呼ばれる祖谷や鳴門の渦潮、高知城、道後温泉、石鎚山などが紹介されています。
さらに、3日には第九アジア初演100周年記念継承事業として、シラーの詩からベートーヴェンの第九へと題した第九特別講演会を開催いたしました。第九から読み取れるそのメッセージについて、獨協大学の矢羽々 崇先生から貴重な御講演をいただきました。 全日本第九を歌う会連合会30周年記念の年でもあることしの演奏会は、令和の新時代を迎え、次の100年へ向かう新たな歴史の幕あけとなりました。
大変な歓迎を政府は行ったわけですが、3日目に、自衛隊が整列し迎えた護衛艦「かが」にアメリカの大統領が乗ったということで、護衛艦「かが」は空母化すると、攻撃型F35戦闘機を搭載しますと、それを受けてトランプ大統領は、このF35戦闘機で空母化する護衛艦「かが」は、アジア太平洋地域と、それを超える地域の複雑な脅威から私たちの国を守ってくれると言いました、自衛隊員の前で。
薄田企画監につきましては、昨年度三好市においてアジアで初めて開催されましたウェイクボード世界選手権大会を大成功に導いていただきました。
低迷している理由としましては、生産年齢人口の減少に伴う労働力確保の難しさや都市圏との距離なども背景として指摘されており、また、かつて地方進出を目指していた企業の多くは有望なマーケットのあるアジアに工場を建設する傾向が強まっていることなどが考えられます。
〔市民環境部長 廣瀬 高君登壇〕 ◎市民環境部長(廣瀬高君) 板東俘虜収容所の史実を通じた教育旅行誘致の取り組みについての御質問ですが、本市はこれまで第九アジア初演100周年を契機に、「なると第九」ブランド化プロジェクトを立ち上げ、国内外に向けての情報発信や交流人口の拡大などによる地域活性化に取り組んでまいりました。
次に、バングラデシュにつきましては、交流につきましては、鳴門市は第九アジア初演の地として、リューネブルク市、平和交流を続けております。鳴門市の行う友好国際交流は、まさに平和外交そのものであります。これから、中国の張家界市との友好、バングラディシュとの交流がますます盛んになっていきますよう願って、国際交流についてのまとめとして、質問を終わります。
前回の質問では、アジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ2019、総合スポーツの祭典である東京オリンピック・パラリンピック2020、またこれもアジアで初めて開催されるワールドマスターズゲームズ2021と、世界規模のスポーツのイベントが続き、さらには大阪万博2025も控えており、この機を絶好の機会と捉え、訪日外国人の集客にどのように取り組んでいくのかとの観点で質問を行ったところであります。
次に、アジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクトの取り組みについてであります。 昨年の6月1日を中心として、第九アジア初演100周年記念事業を盛大に開催し、国内外に「なると第九」の魅力を発信することができました。 その機運を引き継ぎ、産学官民と連携を図りながら、次の100年への一歩を着実に踏み出すべく、来月2日に第38回ベートーヴェン第九交響曲演奏会を開催いたします。
御案内のとおりではございますが、三好市におきまして平成29年度に日本で初めてとなるラフティング世界選手権を開催し、翌年度にはアジアで初めてとなるWWAウェイクボード世界選手権大会をそれぞれ開催してまいりました。