三好市議会 2021-06-22 06月22日-04号
2017年に、日本で初めてラフティング世界選手権を、2018年にはアジアで初めてのウェイクボード世界選手権大会を開催したことで、ウォータースポーツを通して三好市の名前を世界にとどろかすことができたと考えております。 また、豊かな自然や歴史ある地域の文化など、今ある資源を活用して、三好市が春夏秋冬、老若男女が楽しめるまるごと観光地となるように、観光振興施策も積極的に推進してまいりました。
2017年に、日本で初めてラフティング世界選手権を、2018年にはアジアで初めてのウェイクボード世界選手権大会を開催したことで、ウォータースポーツを通して三好市の名前を世界にとどろかすことができたと考えております。 また、豊かな自然や歴史ある地域の文化など、今ある資源を活用して、三好市が春夏秋冬、老若男女が楽しめるまるごと観光地となるように、観光振興施策も積極的に推進してまいりました。
昨年8月ですか、株式会社日本アジアグループと三好市が、たしか協定を結んだと思うんですが、その後進展はあったのでしょうか。お伺いします。 ○議長(多田敬君) 柿本産業観光部次長。 ◎産業観光部次長(柿本憲昭君) 進展については、申し訳ありません、ちょっと把握しておりません。 ○議長(多田敬君) 中議員。 ◆11番(中耕司君) 森林環境についてのを調べておりますと、大々と出てきたんです。
これまで日本近海のマイクロプラスチックは、中国や韓国などのアジア諸国から出たプラスチックごみが海流で運ばれているうちに劣化をして、細かく砕けて流れ着いてくると考えておりました。ところが、近年の調査では、荒川、利根川、最上川など全国の29の河川の調査で、平均密度3.23個と日本近海とほぼ同じだったことが報告をされております。
このような中で、三好市では、2017年には国内初のラフティング世界選手権、また2018年にはアジア初のウェイクボード世界選手権、2つの世界大会を開催をいたしました。スポーツ庁ホームページには、「人口3万人に満たない地域が、アウトドアスポーツの聖地に、自然を生かした徳島県三好市の取り組み」として紹介をされております。三好市におけるウオータースポーツのまちづくりが、全国より注目を集めつつあります。
市長は9月議会の冒頭の行政報告で、日本アジアグループと、地域産業の活性化と地域経済の発展を目的として、連携協定を締結をしたという報告を行いました。市の林業振興が前進すると期待をしているということもつけ加えられました。
世界1位のシェアを誇る旅行ガイドブック「ロンリープラネット」が毎年7月に発表するランキング、アジア太平洋地域の訪れるべき目的地について、2019年の旬な目的地として日本で唯一、四国が第2位にランクインしました。四国の魅力として、四国遍路や瀬戸内国際芸術祭に加え、四国への国際便がふえていることを挙げた上で、秘境と呼ばれる祖谷や鳴門の渦潮、高知城、道後温泉、石鎚山などが紹介されています。
薄田企画監につきましては、昨年度三好市においてアジアで初めて開催されましたウェイクボード世界選手権大会を大成功に導いていただきました。
御案内のとおりではございますが、三好市におきまして平成29年度に日本で初めてとなるラフティング世界選手権を開催し、翌年度にはアジアで初めてとなるWWAウェイクボード世界選手権大会をそれぞれ開催してまいりました。
対象は、オリンピック、世界選手権、アジア選手権、ユニバーシアード等に参加する団体または個人で、奨励金は原則、個人が5万円、団体が1人5万円で、1団体の上限は20万円としております。現在、一般向けは国際大会を該当としておりまして、国内大会の該当はありません。 なお、この要項には年齢制限がありませんので、全世代で国際大会に出場する方には該当ということになります。
特にことしは、先ほど同僚議員のほうから少し触れられましたけども、世界大会、昨年のラフティングの世界大会に続いて、ことしはウェイクボード、これはアジアで初めて開催をされたというこの大会が、我が市、三好市で開催をされました。そして、世界からトップ選手も含めて参加をされました。
これまでの台湾や香港などを中心としたアジア圏からの誘客に加え、欧米からの誘客増加が見込まれるものです。 一方で、JR四国が昨年4月1日より展開をする四国まんなか千年ものがたりは、現在も高い人気を誇り、乗車率も好調が続いています。
増額の主な要因は、本年8月30日から9月2日までの4日間、池田湖の特設会場においてアジア初となるウェイクボード世界選手権大会が第30回記念大会として開催されます。その大会開催経費の計上に係る増額でございます。 184ページをお願いいたします。 2目学校給食費は2億7,090万3,000円の計上で、前年度に比べて1,365万2,000円の減額でございます。
それで、その9割近くが個人客で、2016年就航の香港便を含め、高松空港にアジア便が4路線あるのが、この宿泊客増加に貢献していると、このホテルの竹内均支配人は見てまして、多くの人が食事や秘境感のある景色をSNS、会員制の交流サイトでお客様が発信してくれていると、この口コミが大きいというように話されております。
7月28日から30日にかけて、ウェイクボードのアジア大会、アジアウェイクシリーズ第1戦が、池田町イタノの池田ダム湖で開催されました。アジア各国を代表するプロとアマチュアの3カ国43名の選手が出場し、華麗で迫力のあるテクニックが披露されました。来年の世界選手権に出場する選手を発掘するオーディションもあり、市内に住む7歳から12歳の男女12名が選ばれ、世界大会出場を目指し、今後練習を積んでいきます。
1人はアジアウェイクボード協会会長でございます。来年開かれる予定のウェイクボード世界選手権の準備のほか、本市の四季を通じて楽しめるアウトドアスポーツ推進にかかわる提案や普及活動、地域の活性化につながる活動をしていただいております。 もう一人は、元室戸ジオパーク地質専門員の方であります。
最後、ウェイクボードの関係ということで、この項目で御質問をしましたが、9款の教育費の中で保健体育費で、ウェイクボードのアジア大会、世界大会の関連の予算が組まれていますが、世界大会に合わせてイタノの水際公園の整備を行うべきと考えていますが、その対応はどうなるのでしょうか。
祖谷のかずら橋には、大歩危や奥祖谷とともに、国内の観光客とともにアジア圏を中心とした多くの外国人の観光客が訪れております。当地の魅力についてさらなる情報の発信とおもてなしの醸成、受け入れ環境の整備を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力をお願いいたします。 ○議長(山子凱雄君) 岸本環境福祉部長。
静水面でのウオータースポーツでございますウェイクボードは、池田ダム湖において昨年9月に三好市で世界初の開催でございましたアジア大会にアジア各国のトップアスリートが集結いたしました。この歴史的な出来事は、三好市の魅力を国内外に発信したのをきっかけに、アジアウェイクボードサミットとなり、2017年よりインバウンドで加熱する5カ国を転戦するアジアウェイクボードツアーをスタートさせることとなりました。
ウェイクボード世界選手権大会2018につきましては、三好市の豊かな水資源と自然環境の中で昨年9月に開催されましたウェイクボードアジア大会の実績が認められ、また地域の方々の熱意が世界ウェイク協会シャノン会長の心を動かし、2月24日の世界ウェイク協会、アジアウェイクボード協会、徳島県、三好市による開催協定書の締結により、三好市での開催が正式に決定されました。
また、ことしの9月には吉野川市にあります池田湖においてウェイクボードのアジア大会の開催があり、またそれに続いても翌年2019年には世界選手権が開催されるのではとの臆測も流れておるところであります。そうしたラフティング、あるいはウェークボード、そういった水上スポーツの機運が高まっているのもまさにこの三好市の大歩危祖谷であります。