142件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳴門市議会 2021-02-24 02月24日-02号

アジア太平洋地域では、特にジェンダー平等や環境分野におけるSDGs推進が停滞しているとの話も伺いました。 私たちの国、日本の中でも、今はSDGsどころではないという声があると聞き、SDGs建前でしか捉えていないことに、とても残念な思いがいたしました。 今このようときだからこそ、建前としてのSDGsから脱却しなくてはいけないのではないかと思うのでございます。 

鳴門市議会 2020-12-02 12月02日-04号

一昨年には、1918年6月1日に板東俘虜収容所においてドイツ兵捕虜によって第九が演奏されたアジア初演から100周年を迎え、NHKほか、多くのメディアに取り上げられたことは記憶に新しいところであります。 しかしながら、本年の演奏会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、年度末まで延期され、現在においても収まる気配がないことから、先日、中止との判断に至ったようであります。 

鳴門市議会 2020-09-15 09月15日-02号

御存じのとおり、板東俘虜収容所は、第1次世界大戦において捕虜となったドイツ兵を収容した施設ではありますが、当時の松江豊寿所長の寛大な人道的な運営により、アジアで初めてベートーヴェンの第九交響曲演奏されるなど、文化的な活動や地元民の活発な交流がなされた平和の象徴として、日本ドイツ交流歴史の一ページに刻まれるほど、本市の誇るべき財産であると思います。 

鳴門市議会 2020-06-01 06月10日-01号

今後も、この動画などを通じまして、第九が築いてきたきずな、そしてアジア初演のきっかけとなった板東俘虜収容所松江豊壽所長が体現した平和と友愛の精神を発信していきたいと考えております。 次に、市の鳥コウノトリの近況についてであります。本年3月に大麻町で誕生した3羽のコウノトリの雛と名前がなかった雄の親鳥の愛称について、先月に公募したところ、市内外から187件の御応募をいただきました。

鳴門市議会 2020-03-17 03月17日-05号

次に、「なると第九」次世代育成事業の内容について質疑があり、市内子供たち義務教育課程修了時において第九第4楽章の最も有名な主旋律をドイツ語で歌え、第九アジア初演歴史的背景や道徳的な事象を理解し、本市が第九アジア初演の地であることを郷土の誇りとして感じることができる学校教育を目指すものであり、歴史学習合唱指導専門講師派遣や主に小学5年生を対象としたドイツ館ドイツ村公園の見学、民間団体連携

鳴門市議会 2020-02-25 02月25日-02号

本市文化会館におきましては、正式に専属契約を結び活動するオーケストラはありませんが、本市ベートーヴェン第九のアジア初演の地であり、第九は徳島県の代表的文化の四大モチーフとして指定された経緯で、毎年6月にはなると第九として国内はもちろん海外からも演奏に参加し、600名もの合唱団で盛大に演奏会が行われております。 

鳴門市議会 2020-02-10 02月19日-01号

次に、アジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクト事業についてであります。 本市では、1918年にベートーヴェン第九交響曲アジアで初めて演奏されてから100周年となる年の2018年に、その集大成として第九アジア初演100周年記念事業を開催いたしました。その機運を引き継ぎ、さらなる「なると第九」のブランド化向上を目指し事業を展開します。 

鳴門市議会 2019-10-02 10月02日-06号

その取り扱いに対して、アメリカの一部や北東アジアの国々からも懸念の声が上がっていることさえ知らずに政府の対応を評価することは、余りにも早計ではないでしょうか。 

鳴門市議会 2019-06-18 06月18日-05号

さらに、3日には第九アジア初演100周年記念継承事業として、シラーの詩からベートーヴェンの第九へと題した第九特別講演会を開催いたしました。第九から読み取れるそのメッセージについて、獨協大学の矢羽々 崇先生から貴重な御講演をいただきました。 全日本第九を歌う会連合会30周年記念の年でもあることしの演奏会は、令和の新時代を迎え、次の100年へ向かう新たな歴史幕あけとなりました。

鳴門市議会 2019-06-10 06月10日-04号

市民環境部長 廣瀬 高君登壇〕 ◎市民環境部長廣瀬高君) 板東俘虜収容所の史実を通じた教育旅行誘致取り組みについての御質問ですが、本市はこれまで第九アジア初演100周年を契機に、「なると第九」ブランド化プロジェクトを立ち上げ、国内外に向けての情報発信交流人口拡大などによる地域活性化に取り組んでまいりました。

鳴門市議会 2019-06-07 06月07日-03号

次に、バングラデシュにつきましては、交流につきましては、鳴門市は第九アジア初演の地として、リューネブルク市、平和交流を続けております。鳴門市の行う友好国際交流は、まさに平和外交そのものであります。これから、中国張家界市との友好、バングラディシュとの交流がますます盛んになっていきますよう願って、国際交流についてのまとめとして、質問を終わります。

鳴門市議会 2019-06-06 06月06日-02号

前回の質問では、アジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ2019、総合スポーツの祭典である東京オリンピック・パラリンピック2020、またこれもアジアで初めて開催されるワールドマスターズゲームズ2021と、世界規模スポーツのイベントが続き、さらには大阪万博2025も控えており、この機を絶好の機会と捉え、訪日外国人の集客にどのように取り組んでいくのかとの観点で質問を行ったところであります。 

鳴門市議会 2019-05-23 05月30日-01号

次に、アジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクト取り組みについてであります。 昨年の6月1日を中心として、第九アジア初演100周年記念事業を盛大に開催し、国内外に「なると第九」の魅力を発信することができました。 その機運を引き継ぎ、産学官民連携を図りながら、次の100年への一歩を着実に踏み出すべく、来月2日に第38回ベートーヴェン第九交響曲演奏会を開催いたします。 

鳴門市議会 2019-02-26 02月26日-03号

特にリューネブルク市とは、昨年の第九アジア初演100周年を機に、より深い交流が始まろうとしているように感じられます。 そこでお伺いします。 例えば、友好交流の深度が深まったリューネブルク市との交流などは、今後どのようにおつき合いを重ねていくのか、その発展的国際交流について市のお考えをお聞かせください。 以上、それぞれお答えいただいた後、再問させていただきます。よろしくお願いいたします。     

鳴門市議会 2019-02-12 02月19日-01号

次に、アジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクト事業についてであります。 本市では、平成25年にアジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクトを立ち上げ、産官学民一体となってさまざまな事業を展開してまいりましたが、昨年、1918年6月1日にベートーヴェン第九交響曲アジアで初めて演奏されてから100年目を迎え、その集大成として第九アジア初演100周年記念事業を数々開催いたしました。