鳴門市議会 2018-12-04 12月04日-02号
アジアで開催されるラグビーワールドカップ2019日本大会が9月から11月までの44日間の日程で始まります。
アジアで開催されるラグビーワールドカップ2019日本大会が9月から11月までの44日間の日程で始まります。
また、アジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクト終了後のブランド化の取り組みについて質疑があり、現在学校教育の中で行っている第九の合唱指導のほか、ドイツ館周辺の体験学習などを引き続き実施するとともに、100周年記念事業の記念誌の発行や動画の作成を行い、戦略的な情報発信を続けていきたい。また、ドイツ館を中心として周辺の関連施設を平和の拠点として新たな誘客を図っていきたいとの説明を受けました。
このたび、松江氏をたたえ、会津若松市においては記念碑が、本市においては、第九アジア初演からちょうど100年目に当たります本年6月1日に同氏の銅像が建立されたところであります。 今後は、両市をつなぐ松江氏の記念碑と銅像が建立されたことを契機といたしまして、これまで以上に両市の交流を深めてまいりたいと考えております。
ことしは第九アジア初演100周年という節目の年であり、板東俘虜収容所跡地が国史跡に指定される予定もありますことから、本市ではこのたび板東俘虜収容所で生まれた友愛の史実を継承し、平和のとうとさを世界に発信していくことを目的として、日独友好交流そして友愛と平和の象徴としてコスモスを友好の花として指定するものであります。 次に、国内交流についてであります。
折しもことしはベートーヴェン第九交響曲がアジアで初めてここ鳴門市で演奏されてから100周年ですが、友愛の精神と人権を大切にする心を初め、すばらしい郷土の文化に対し、子供たちがより一層の誇りを持ち、鳴門を生涯にわたって愛する人に育ってほしいと願うものでございます。 今後とも4人の教育委員の方々との協議を深めながら誠心誠意職務を全うする所存でございます。
そして、第九アジア初演の地であり板東俘虜収容所跡地でもあるドイツ村公園とその周辺についても、市民に郷土の誇りとして再認識され、訪れる方々に魅力ある地となることが計画として掲げられておりましたが、環境整備については、残念ながら100周年を迎えることしになっても計画との違和感は否めません。
さて、先般、ドイツ館や文化会館を中心に第九アジア初演100周年記念事業として華やかにしかも盛大に多種多様な事業が実施されました。このことに関連して、徳島新聞の社説では、第九初演から100年、板東の記憶継承誓うという見出しのもと掲載されて、次のような記述から始まっております。ごらんになった方もたくさんおられると思うんですが、若干紹介させていただきます。
選定の結果、ことしはベートーヴェン第九交響曲がアジアで初めて演奏されてから100年目の節目の年にちなんで、それぞれ歌と百に決定いたしました。5月22日には歌が、24日には百がそれぞれ無事に巣立ちを迎えており、6月1日付で特別住民票を交付したところであります。昨年生まれた蓮、なるの2羽とともに全国へ鳴門市をPRしてくれることを大いに期待しております。
さらに、委員からは、事業の費用対効果や必要性について質疑があり、理事者からは、この事業はアジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクト推進事業の一環として、ドイツ館をもっと多くの方に知っていただくために始めたもので、イルミネーション等の効果もあり、クリスマスマーケットの来場者もふえており、徐々にドイツ館の周知ができていると考えているとの説明を受けました。
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 来島 努君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(来島努君) 市道を初めとするインフラ整備に対して重点的に予算配分をするべきではないのかとの御質問でございますが、今回の予算編成においては、財政健全化の推進に留意しつつ、節目の年を迎えた第九アジア初演100周年記念事業を初め、四国のゲートウェイ化推進事業や防災対策など、緊急性、必要性の高い施策を機動的
また、平成30年は特にベートーヴェン第九アジア初演100周年となることから、さまざまな関連事業を実施することとしております。関連事業には、メドケ市長を初めドイツから合唱団やドイツ兵捕虜の子孫の方々にも参加いただくこととなっております。
まず、アジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクト事業についてであります。 1918年6月1日にベートーヴェン第九交響曲がアジアで初めて演奏されてから、いよいよ100年目を迎えることとなりました。
先ほど市も述べていましたが、世界的な魚の需要の増大を受けたアジア周辺での漁獲競争や相次ぐ自然災害などが影響し、近年の漁獲量が減少、また統計に見られる煮魚など骨を取り除くことを敬遠する一方で、刺身や回転ずしに見られる調理済みへの傾向など、魚の種類の需要の偏りの影響などによる消費者の魚離れに加え、資機材の更新や新規購入が大きな負担となり、継続的な経営が危ぶまれております。
次に、鳴門市の活性化についての質問は、今回の所信表明では、なると未来づくり総合戦略や第六次鳴門市総合計画後期基本計画あるいは公共施設等総合管理計画等の各種施策の推進に対し、初登庁の折にも示されましたが、前例や横並びにとらわれず積極的にチャレンジする攻めの姿勢を示され、まずは来年節目を迎える第九アジア初演100周年記念事業を成功させる強い意欲を示されております。
来年はいよいよ第九アジア初演100周年を迎えることから、演奏会などさまざまな記念事業に万全の体制で取り組んでまいりたいと考えております。 また、2020年に開催されます東京オリンピック・パラリンピックなども見据えた事業展開を図ることで、それぞれのメモリアルイヤーの好機を逃さず、各種施策を推進し、鳴門を元気にしてまいりたいと考えております。 次に、中小企業振興施策についてであります。
また、来年は会津若松市においては戊辰戦争終結150周年、鳴門市ではベートーヴェン第九アジア初演100周年の節目を迎えることから、会津若松市とともに戦争から学んだ平和の大切さを発信することなどを誓い合いました。 さらに、室井市長を初めとする会津若松市民親善訪問団の皆様が本日来鳴され、ドイツ館やドイツ村公園などを訪問していただけることとなっております。
また、ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会は、鳴門市の板東俘虜収容所内でドイツ兵俘虜によって1918年6月1日にアジアで初めて第九が全曲演奏されたことに端を発し、1982年から市民を中心に、6月第1日曜日に毎年「なると第九」演奏会を開催しており、国内外から多数の合唱団を集めています。そして、来年は、第九アジア初演100周年を迎えます。
来年6月2日及び3日に開催する「第九」アジア初演100周年記念演奏会のソリストを選考するため、グランドチャンピオン大会を盛大に開催いたしました。過去9回のオーディションを勝ち抜き、演奏会に出演いただいた歴代ソリストの中から、19名の方々に御応募いただき、公開オーディション形式で各パートの優勝者4名を選考したところであります。
企業からの寄附金について、繰入金はふるさと納税活用事業としてふるさと活性化基金繰入金をそれぞれ増額補正するもので、歳出については、危機管理対策など高度な行政課題に対処するため、行政実務に精通する特別職として新たに政策監を設置する予算を、また地域創生推進交付金を活用し、ASAトライアングルを結ぶサイクリングツーリズム推進事業など、地域の活性化と市民の健康づくりを目的とした事業を実施する予算を、また第九アジア