• 教育委員会(/)
ツイート シェア
  1. 小松島市議会 2022-06-05
    令和4年6月定例会議(第5日目) 本文


    取得元: 小松島市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-08
    2022年06月24日:令和4年6月定例会議(第5日目) 本文 ◎ 議長米崎賢治議員)ただいまより本日の会議を開きます。  本日の議事日程については,お手元に配付いたしましたので御了承願います。 ─────────────────────────────────────────── ◎ 議長米崎賢治議員)これより本日の日程に入ります。  日程第1 議案第47号から議案第51号までについて,請願第1号について,陳情第4号から陳情第7号までについて及び報告第2号から報告第9号まで,以上,各件についてを一括議題といたします。  以上の各件については,所管の常任委員会及び議会運営委員会に付託してありましたので,各委員長の報告を求めます。  杉本勝総務常任委員長。           [総務常任委員会委員長 杉本 勝議員 登壇] ◎ 総務常任委員会委員長(杉本 勝議員皆さん,おはようございます。総務常任委員会報告を申し上げます。  当委員会は,今定例会議において付託されました,議案第48号 小松島消防団員等公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例について,議案第50号 徳島県市町村総合事務組合規約の変更について,以上の議案2件及び請願第1号 日本政府核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書の提出を求める請願及び陳情第6号 「消費税インボイス制度実施中止を求める意見書」を政府に送付することを求める陳情書陳情第7号 消費税適格請求書等保存方式インボイス制度)の導入中止を働きかける国への意見書提出を求める陳情書,以上の陳情2件を審査のため,去る6月17日,午前10時から,本会議場において委員会を開会いたしました。  出席の委員は,敬称を略します。  佐野,井村,吉見,前川,広田,四宮,松下,佐藤,南部の各委員と私の全員であります。  当局より,中山市長,三宅副市長,岡本政策監西照総務部長吉岡危機管理部長芳賀会計管理者堀淵消防長藍沢総務部副部長ほか関係課長が説明のため出席いたしました。  付託されました議案審査に当たり,当局より詳細なる説明を求め,慎重審査の結果,議案第48号及び議案第50号については,いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。  また,請願第1号については,挙手採決の結果,挙手少数により不採択すべきものと決しました。  また,陳情第6号及び陳情第7号につきましては,挙手採決の結果,挙手多数により採択すべきものと決しました。  また,報告第2号,報告第3号及び報告第9号に対する詳細なる説明を受け,内容について確認を行いました。  以上で総務常任委員会報告を終わります。 ◎ 議長米崎賢治議員池渕彰文教厚生常任委員長。          [文教厚生常任委員会委員長 池渕 彰議員 登壇]
    ◎ 文教厚生常任委員会委員長(池渕 彰議員文教厚生常任委員会報告を申し上げます。  当委員会は,今定例会議において付託されました議案第49号 小松島介護保険条例の一部を改正する条例について,及び陳情第5号 小松島避難行動支援者名簿に関する条例及び条例施行規則の制定についての陳情審査のため,去る6月20日,午前10時から,本会議場において,委員会を開会いたしました。  出席の委員は,敬称を略します。  前川,佐野,出口,広田,橋本,四宮,井内,近藤,津川,南部の各委員と私の全員であります。  当局より,中山市長,三宅副市長,小野寺教育長,岡本政策監佐藤市民環境部長田渕保健福祉部長,勢井副教育長,原田市民環境部副部長,高瀬教育次長ほか関係課長が説明のため出席いたしました。  付託されました議案審査に当たり,当局より詳細なる説明を求め,慎重審査の結果,議案第49号については,原案のとおり可決すべきものと決しました。また,陳情第5号については,継続審査に付すべきとの意見があり,挙手採決の結果,挙手多数により継続審査に付すべきものと決しました。  以上で文教厚生常任委員会報告を終わります。 ◎ 議長米崎賢治議員出口憲二郎産業建設常任委員長。          [産業建設常任委員会委員長 出口憲二郎議員 登壇] ◎ 産業建設常任委員会委員長(出口憲二郎議員産業建設常任委員会報告を申し上げます。  当委員会は,今定例会議において付託されました,議案第51号 工事請負契約の変更について(和田島ポンプ場建設工事その2)を審査のため,去る6月21日,午前10時から,本会議場において委員会を開会いたしました。  出席の委員は,敬称を略します。  吉見,井村,池渕,杉本,橋本,松下,井内,近藤,佐藤,津川の各委員と私の全員であります。  当局より,中山市長,三宅副市長,岡本政策監茨木産業振興部長小林都市整備部長水道部長ほか関係課長が説明のため出席いたしました。  付託されました議案審査に当たり,当局より詳細なる説明を求め,慎重審査の結果,議案第51号については原案のとおり可決すべきものと決しました。  また,報告第4号に対する詳細なる説明を受け,内容について確認を行いました。  以上で産業建設常任委員会報告を終わります。 ◎ 議長米崎賢治議員佐藤光太郎予算決算常任委員長。          [予算決算常任委員会委員長 佐藤光太郎議員 登壇] ◎ 予算決算常任委員会委員長(佐藤光太郎議員予算決算常任委員会報告を申し上げます。  当委員会は,今定例会議において付託されました,議案第47号 令和4年度小松島一般会計補正予算(第2号)を審査のため,去る6月22日,午前10時から,本会議場において,委員会を開会いたしました。  出席の委員は,敬称を略します。  佐野,出口,井村,池渕,杉本,吉見,前川,広田,橋本,四宮,松下,井内,近藤,津川,南部の各委員と私の全員であります。  当局より,中山市長,三宅副市長,小野寺教育長,岡本政策監西照総務部長吉岡危機管理部長佐藤市民環境部長田渕保健福祉部長茨木産業振興部長小林都市整備部長水道部長芳賀会計管理者堀淵消防長,勢井副教育長,藍沢総務部副部長,原田市民環境部副部長,高瀬教育次長のほか関係課長が説明のため出席いたしました。  付託されました議案審査に当たり,当局より詳細なる説明を求め,慎重審査の結果,議案第47号については,原案のとおり可決すべきものと決しました。  また,報告第5号から報告第8号までに対する詳細なる説明を受け,内容について確認を行いました。  以上で予算決算常任委員会報告を終わります。 ◎ 議長米崎賢治議員広田和三議会運営委員長。           [議会運営委員会委員長 広田和三議員 登壇] ◎ 議会運営委員会委員長(広田和三議員議会運営委員会報告を申し上げます。  当委員会は,今定例会議において付託されました,陳情第4号 市議会傍聴席におけるプライバシー侵害行為の排除を求める陳情についてを審査のため,去る6月22日,午後1時20分から,本会議場において委員会を開会いたしました。  出席の委員は,敬称を略します。  杉本,出口,池渕,南部,米崎,四宮の各委員と私の全員であります。  小松島市議会傍聴規則は,平成3年の改正以来,見直しが行われておらず,時代にそぐわない表現もあったことから,これまでにも見直しの検討を行ってまいりました。委員からは,現在行っている傍聴規則見直しの中で対応できるのではないかとの御意見がございました。このたびの傍聴に関する陳情に併せ,傍聴席での秩序保持の観点も踏まえて,同規則の改正を本日付で行うこととしております。  こうした趣旨から,本陳情につきましても,慎重審査を行い,陳情第4号については,挙手採決の結果,挙手全員により採択すべきものと決しました。  以上で議会運営委員会報告を終わります。 ◎ 議長米崎賢治議員)以上で,各常任委員会委員長及び議会運営委員長の報告は終わりました。  これより,ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。                 (「なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)質疑なしと認めます。  よって,委員長報告に対する質疑を終結いたします。  これより,討論に入ります。  討論の通告がありますので,これを許可いたします。  13番,前川議員。               [13番 前川英貴議員 登壇] ◎ 13番(前川英貴議員皆さん,おはようございます。  先ほどの請願第1号の日本政府核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書の提出を求める請願について,委員会報告では不採択でありましたので,それに対しての反対の立場で討論をさせていただきたいというふうに思いますが,まさかこの請願が委員会で不採択になるということは思ってもおりませんでしたので,私,かなりショックを受けておりますが,不採択にしたほとんどの議員皆さんは,このたびのウクライナ情勢がかなり影響をしているんだろうというふうに思っております。それと,火事場泥棒的に今回の事態を利用して,ごく一部の国会議員核共有をあおっていることも影響しているんだろうと推測されますが,確かに日本も核を共有すれば,一時的な抑止力につながるかもしれませんが,果たしてロシアや中国に核の脅しが通用するでしょうか。仮に,アメリカと核を共有して日本に配備すれば,それこそ攻撃の口実を与えるようなものでないでしょうか。武力で対抗しようと考えることこそ,日本に危険をもたらします。  私は,まだこの請願について諦めておりません。この後の議員全員での採決に期待をしておりますが,そこでも不採択ということになれば,38年前に先輩議員皆さんが世界の恒久平和の願いを込めて,非核平和都市宣言をしておりますが,それはどのような扱いになるんでしょうか。  小松島市議会は,昭和59年の9月定例非核平和都市宣言をしましたが,このたびの6月定例会議で,非核平和都市宣言ではなくなったということを市民の皆さん議長名で周知をする必要があるのではないでしょうか。  最後に,小松島非核平和都市宣言決議文を読み上げて,私からの反対討論とさせていただきます。  小松島非核平和都市宣言に関する決議。  世界の平和と日本の安全を実現することは人類の共通の願いである。しかしながら,最近の核軍備の拡張は依然として行われ,人類の生存への恐怖となっている。私たちは世界唯一被爆国として,全世界の人々に再び地球上に広島,長崎の惨禍を繰り返してはならない。さらに,核兵器廃絶のため,あらゆる核兵器全面禁止に努力し,小松島市住民が核の恐怖に脅かされないよう,平和のために貢献する決意を表明し,ここに非核平和の都市となることを宣言する。昭和59年9月26日,小松島市議会というふうになっております。  それと,最後にもう一つ言わせてもらいます。  田中角栄元首相の残した言葉に,戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配はないが,戦争を知らない世代が政治の中枢になったときはとても危険である。  以上です。 ◎ 議長米崎賢治議員)4番,佐藤議員。               [4番 佐藤光太郎議員 登壇] ◎ 4番(佐藤光太郎議員)おはようございます。さい(口偏に卒)啄の佐藤光太郎でございます。私は,この請願第1号につきまして,委員長報告に賛成の立場で討論をいたしたいと考えております。  核兵器禁止という方向性につきましては,大いに賛同できるものでございます。しかしながら,当条約への参加・調印・批准している国に核保有国は1か国も存在しておりません。そうであれば,日本がこれに参加することは意味のあることではございません。今月21日にオーストリア,ウィーンで開催された核兵器禁止条約第1回締約国会議日本は不参加の判断をしております。これは至極当然であると考えております。現実的な見方をすれば,核保有国が自らそれを手放すことはないでしょう。なぜなら,核兵器を保有することは自国を防衛するために有効な手段であるからです。今なお戦火がやまないウクライナでの戦争は,1994年,ブダペスト覚書により,ウクライナ核兵器を放棄していなければ起こっていなかったであろうとも言われております。また,プーチン大統領の核による恫喝に対し,バイデン大統領は早々と米軍は派遣しないと宣言しました。これが国際社会の現実であります。今回の戦争で3つの教訓が得られたと考えております。  1つ目は,国連は機能しないということ,2つ目は,他国は自国を守らない国は助けないということ,まず,自衛ということです。そして3つ目は,自国の防衛力も強化しなければならないということでございます。また,核の傘についてでございますが,1969年,日米安保継続交渉に臨むべく,佐藤栄作首相に指名され,同行したのは初当選したばかりの石原慎太郎氏でありました。そこで,日本国会議員として初めて戦略航空司令部北米航空宇宙防衛司令部を視察し,そこで氏は米国の警戒システム日本をカバーしていないという現実を知ることになりました。そのとき,米軍司令官に米国の核抑止力が傘になっていないではないかと問いますと,当たり前じゃないか,日本なんて遠すぎて,とてもじゃないけど及ばない,危ないと思うなら,なぜ自分たち核兵器を開発しないのかと返されたそうであります。あると思った傘がなかったかもしれない,あるいは破れ傘であったかもしれないということであります。このような中において,独裁かつ共産主義,さらに核保有国である3か国に隣接する我が国が当条約に参加することは自国民を守る手段を自ら放棄することと同義であります。これでは一国民として,一政治家として責任を果たせない。  以上の理由で,委員長報告に賛成します。多くの議員の皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。 ◎ 議長米崎賢治議員)通告による討論は以上のとおりであります。  討論を終結いたします。  これより,採決いたします。  まず,請願第1号 日本政府核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書の提出を求める請願についてを起立により採決いたします。  請願第1号について,委員長の報告は不採択であります。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  請願第1号について,委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 ───────────────────────────────────────────               このときの出席議員次のとおり   1番  南  部     透  議員 │ 10番  広  田  和  三  議員   2番  津  川  孝  善  議員 │ 11番  池  渕     彰  議員   3番  近  藤  純  子  議員 │ 12番  吉  見  勝  之  議員   4番  佐  藤  光太郎   議員 │ 13番  前  川  英  貴  議員   5番  井  内  章  介  議員 │ 14番  出  口  憲二郎   議員   6番  橋  本     昭  議員 │ 15番  井  村  保  裕  議員   7番  松  下  大  生  議員 │ 16番  杉  本     勝  議員   8番  四  宮  祐  司  議員 │ 17番  佐  野  善  作  議員   9番  米  崎  賢  治  議員 │ ─────────────────────┴─────────────────────                [ 賛 成 者 起 立 ] ◎ 議長米崎賢治議員)起立多数であります。  よって,請願第1号については,不採択されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長米崎賢治議員)次に,議案第47号 令和4年度小松島一般会計補正予算(第2号)についてを採決いたします。  議案第47号について,委員長の報告は可決であります。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  議案第47号について,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。               (「異議なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)御異議なしと認めます。  よって,議案第47号については,原案のとおり可決されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長米崎賢治議員)次に,議案第48号 小松島消防団員等公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例について,議案第49号 小松島介護保険条例の一部を改正する条例について,議案第50号 徳島県市町村総合事務組合規約の変更について,以上3件についてを一括採決いたします。  議案第48号から議案第50号までについて,委員長の報告は可決であります。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  議案第48号から議案第50号までについて,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。               (「異議なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)御異議なしと認めます。
     よって,議案第48号から議案第50号までについては,いずれも原案のとおり可決されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長米崎賢治議員)次に,議案第51号 工事請負契約の変更について(和田島ポンプ場建設工事その2)についてを採決いたします。  議案第51号について,委員長の報告は可決であります。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  議案第51号について,委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。               (「異議なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)御異議なしと認めます。  よって,議案第51号については,原案のとおり可決されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長米崎賢治議員)次に,陳情第4号 市議会傍聴席におけるプライバシー侵害行為の排除を求める陳情についてを起立により採決いたします。  陳情第4号について,委員長の報告は採択であります。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  陳情第4号について,委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 ───────────────────────────────────────────               このときの出席議員次のとおり   1番  南  部     透  議員 │ 10番  広  田  和  三  議員   2番  津  川  孝  善  議員 │ 11番  池  渕     彰  議員   3番  近  藤  純  子  議員 │ 12番  吉  見  勝  之  議員   4番  佐  藤  光太郎   議員 │ 13番  前  川  英  貴  議員   5番  井  内  章  介  議員 │ 14番  出  口  憲二郎   議員   6番  橋  本     昭  議員 │ 15番  井  村  保  裕  議員   7番  松  下  大  生  議員 │ 16番  杉  本     勝  議員   8番  四  宮  祐  司  議員 │ 17番  佐  野  善  作  議員   9番  米  崎  賢  治  議員 │ ─────────────────────┴─────────────────────                [ 賛 成 者 起 立 ] ◎ 議長米崎賢治議員)起立全員であります。  よって,陳情第4号については採択されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長米崎賢治議員)次に,陳情第5号 小松島避難行動支援者名簿に関する条例及び条例施行規則の制定についての陳情についてを起立により採決いたします。  陳情第5号について,委員長の報告継続審査であります。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  陳情第5号について,委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 ───────────────────────────────────────────               このときの出席議員次のとおり   1番  南  部     透  議員 │ 10番  広  田  和  三  議員   2番  津  川  孝  善  議員 │ 11番  池  渕     彰  議員   3番  近  藤  純  子  議員 │ 12番  吉  見  勝  之  議員   4番  佐  藤  光太郎   議員 │ 13番  前  川  英  貴  議員   5番  井  内  章  介  議員 │ 14番  出  口  憲二郎   議員   6番  橋  本     昭  議員 │ 15番  井  村  保  裕  議員   7番  松  下  大  生  議員 │ 16番  杉  本     勝  議員   8番  四  宮  祐  司  議員 │ 17番  佐  野  善  作  議員   9番  米  崎  賢  治  議員 │ ─────────────────────┴─────────────────────                [ 賛 成 者 起 立 ] ◎ 議長米崎賢治議員)起立多数であります。  よって,陳情第5号については継続審査に付することに決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長米崎賢治議員)次に,陳情第6号 「消費税インボイス制度実施中止を求める意見書」を政府に送付することを求める陳情書陳情第7号 消費税適格請求書等保存方式インボイス制度)の導入中止を働きかける国への意見書提出を求める陳情書についてを起立により一括採決いたします。  陳情第6号及び陳情第7号について,委員長の報告は採択であります。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  陳情第6号及び陳情第7号について,委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 ───────────────────────────────────────────               このときの出席議員次のとおり   1番  南  部     透  議員 │ 10番  広  田  和  三  議員   2番  津  川  孝  善  議員 │ 11番  池  渕     彰  議員   3番  近  藤  純  子  議員 │ 12番  吉  見  勝  之  議員   4番  佐  藤  光太郎   議員 │ 13番  前  川  英  貴  議員   5番  井  内  章  介  議員 │ 14番  出  口  憲二郎   議員   6番  橋  本     昭  議員 │ 15番  井  村  保  裕  議員   7番  松  下  大  生  議員 │ 16番  杉  本     勝  議員   8番  四  宮  祐  司  議員 │ 17番  佐  野  善  作  議員   9番  米  崎  賢  治  議員 │ ─────────────────────┴─────────────────────                [ 賛 成 者 起 立 ] ◎ 議長米崎賢治議員)起立全員であります。  よって,陳情第6号及び陳情第7号については採択されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長米崎賢治議員)次に,報告第2号から報告第9号までについて,事務局長が朗読いたします。                [事 務 局 長 朗 読] ───────────────────────────────────────────   報告第 2号 専決処分の報告について(小松島市市税賦課徴収条例等の一部を改正する条          例)   報告第 3号 専決処分の報告について(小松島市国民健康保険税条例の一部を改正する条          例)   報告第 4号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定:都市整備課)   報告第 5号 令和3年度小松島市一般会計繰越明許費の繰越報告について   報告第 6号 令和3年度小松島市一般会計事故繰越しの繰越報告について   報告第 7号 令和3年度小松島市下水道事業会計予算の繰越報告について   報告第 8号 令和3年度小松島市水道事業会計予算の繰越報告について   報告第 9号 令和4年度小松島市土地開発公社事業計画に関する報告について ─────────────────────────────────────────── ◎ 議長米崎賢治議員報告第2号から報告第9号までについては,地方自治法及び同法施行令並びに地方公営企業法の定めるところにより,本議会に報告されたものであります。  これを受理いたしますので,御了承願います。 ◎ 議長米崎賢治議員)議事の都合により休憩いたします。                午前10時37分  休 憩 ───────────────────────────────────────────                午前10時38分  再 開 ◎ 議長米崎賢治議員)休憩前に引き続き会議を開きます。  この際,報告いたします。  ただいま市長より,議案第52号 副市長の選任の同意について,追加提出の通知がありました。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  ただいま追加提出のありました議案第52号についてを日程に追加し,その順序を変更し,直ちに議題といたしたいと思います。  これに,御異議ございませんか。               (「異議なし」と言う者あり)
    ◎ 議長米崎賢治議員)御異議なしと認めます。  よって,議案第52号についてを日程に追加し,直ちに議題といたします。 ─────────────────────────────────────────── ◎ 議長米崎賢治議員議案の朗読を省略し,提案理由の説明を求めます。  中山市長。                [市長 中山俊雄君 登壇] ◎ 市長(中山俊雄君)ただいま提案いたしました議案につきまして御説明をいたします。  議案第52号の副市長の選任の同意につきましては,6月30日付をもちまして,三宅祥壽副市長が退任いたしますので,翌7月1日付をもちまして,蔭山真応氏を副市長に選任いたしたく,議会の同意を求めるものであります。  以上でございます。御賛同のほど,よろしくお願い申し上げます。 ◎ 議長米崎賢治議員)以上で,市長の説明は終わりました。  お諮りいたします。  議案第52号については,その趣旨誠に簡明であります。  よって,成規の手続を省略し,直ちに採決いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。               (「異議なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)御異議なしと認めます。  よって,直ちに採決いたします。  議案第52号 副市長の選任の同意についてを採決いたします。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  議案第52号について,原案のとおり同意することに御異議ございませんか。                (「異議なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)御異議なしと認めます。  よって,議案第52号については,原案のとおり同意することに決しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎ 議長米崎賢治議員)6月30日付をもって,副市長を退任されます三宅祥壽君より御挨拶があります。  三宅副市長。               [副市長 三宅祥壽君 登壇] ◎ 副市長(三宅祥壽君)副市長を退任するに当たり,一言お礼の御挨拶をさせていただきます。  まず,神聖なるこの議場におきまして,こうした御挨拶の機会をいただきましたことを厚くお礼を申し上げます。また,一昨年の6月23日に副市長に就任以来,2年間にわたり,議員の皆様方には大所高所からの温かい御指導,御支援を賜りましたこと,心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。  皆様御承知のとおり,私の就任当初は新型コロナウイルス感染症対策をはじめ,競輪場の整備,小学校の再編,ごみ処理問題などたくさんの課題が山積をいたしておりました。そうした中,一定のめどがついたものもございますが,まだまだ時間を要するものなどもあり,私自身,十分な働きができていなかったと反省するところがたくさんございます。任期途中での退任ということで,誠に申し訳ございませんが,どうか御容赦を賜りたいと存じます。  そして,このたび,6月末での退職を市長にお願いして以降,改めて2年間を振り返ってみましたが,瞬く間の2年間と思いますと同時に,実は一番ありがたい,幸せだったと思うのは私自身ではないかというように考えるようになりました。微力ながら市長を支えてとよく言わせていただきましたが,支えていただいたのは,実は私であり,充実した日々を送らせていただいたと,中山市長,そして一緒に仕事をしていただいた職員の皆さんに心より感謝を申し上げる次第でございます。  私は,小松島市がこれから進めていかなければならないことはたくさんあると思っております。中山市長が常々申し上げている,市役所が変わっていかなければならないのと同時に,私たち市民一人一人も新しい変化を乗り越えていかなければならないと思います。私が幼少の頃は,小松島市は港町としてにぎわい,夏には海水浴場も子どもたちの声であふれていました。しかし,その景色をもう一度今の子どもたちに見せたいと思っても,時が変わり,取り巻く環境も大きく変化をいたしております。むしろ,これからの小松島の魅力をどう高めていくか,また自分たちでどう変えていきたいのか,それを考え,一人一人が行動することが大切なことではないでしょうか。私自身,小学生時代より,多くの友人に恵まれ,小松島で育てていただいたと思っております。今後は少しでも地域に恩返しができるよう,努力を重ねますとともに,ただいま御同意をいただきました新しい蔭山副市長とともに中山市政が一丸となり,市議会の皆様と車の両輪となって,これからの小松島づくりに邁進する姿を思い浮かべながら,微力ながら応援をしてまいりたいと思っております。  小松島市が大好きな人間として,これからの小松島市の発展を心より願いつつ,御礼の御挨拶とさせていただきます。2年間お世話になり,本当にありがとうございました。(拍手) ◎ 議長米崎賢治議員)ただいま議会の同意を得て,7月1日付で新しい副市長に就任されます蔭山真応君が議場におられますので,御挨拶をしていただきます。               [新副市長 蔭山真応君 登壇] ◎ 新副市長(蔭山真応君)ただいま副市長の選任に御同意いただきました蔭山でございます。  まず,初めに,選任同意をいただきましたことについて,心より御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。  新型コロナウイルス感染症対策をはじめ,人口減少など,様々な課題を抱え重要な時期を迎えております小松島市におきまして,副市長という重責を担わせていただくこととなり,身の引き締まる思いでございます。今後は中山市長をお支えし,「未来へ輝く希望と信頼のまちこまつしま」の実現に向け,微力ではございますが,誠心誠意努めてまいりたいと考えております。議員の皆様方におかれましては,格別の御指導,御鞭撻を賜りますよう,どうぞよろしくお願い申し上げます。  御同意いただきましたことに対する御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ◎ 議長米崎賢治議員)議事の都合により休憩いたします。                午前10時47分  休 憩 ───────────────────────────────────────────                午前11時15分  再 開 ◎ 議長米崎賢治議員)休憩前に引き続き会議を開きます。  この際,報告いたします。  ただいま議提第3号 消費税インボイス制度実施中止を求める意見書についてが提出されました。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  ただいま提出のありました議提第3号についてを日程に追加し,その順序を変更し,直ちに議題といたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。               (「異議なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)御異議なしと認めます。  よって,議提第3号についてを日程に追加し,直ちに議題といたします。  議案を事務局長が朗読いたします。                [事 務 局 長 朗 読] ─────────────────────────────────────────── ◎ 議長米崎賢治議員)以上で議案の朗読は終わりました。  提出者を代表して,杉本議員より趣旨説明を求めます。  16番,杉本議員。               [16番 杉本 勝議員 登壇] ◎ 16番(杉本 勝議員陳情第6号,陳情第7号は採択されましたが,趣旨について説明させていただきます。  消費税インボイス制度実施中止を求める意見書について,概要を御説明させていただきます。  令和5年10月に導入が予定されている適格請求書等保存方式,いわゆるインボイス制度においては,これまで消費税の納税を免除されていた課税売上高が1,000万円以下の事業者がインボイス制度の登録事業者になれば,納税義務が発生することとなります。しかし,登録していない事業者は,取引先が消費税の仕入税額控除を受けるための登録事業者が発行するインボイスが必要となり,それゆえに,取引から排除されることが懸念されます。  地方に多くある中小事業者,個人事業主にとって,新たな負担を強いるインボイス制度の導入は,廃業の増加や地域経済の衰退を引き起こすことになりかねません。小松島市のように,都市に比べ,比較的小規模な事業主が多いところでは,事業存続にも関わってくると考えます。  つきましては,国及び政府に対し,中小事業者や個人事業主の事業存続と再生のために,インボイス制度実施中止を強く求めるものであります。本提案に御賛同賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。  以上,趣旨説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ◎ 議長米崎賢治議員)以上で趣旨説明は終わりました。  お諮りいたします。  議提第3号については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会への付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ございませんか。               (「異議なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)御異議なしと認めます。  よって,議提第3号については,委員会への付託を省略することに決しました。  これより,討論に入ります。  討論はございませんか。                (「なし」と言う者あり) ◎ 議長米崎賢治議員)討論なしと認めます。  よって,討論を終結いたします。  これより,採決いたします。  議提第3号 消費税インボイス制度実施中止を求める意見書についてを起立により採決いたします。 ◎ 議長米崎賢治議員)お諮りいたします。  議提第3号について,原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 ───────────────────────────────────────────               このときの出席議員次のとおり   1番  南  部     透  議員 │ 10番  広  田  和  三  議員   2番  津  川  孝  善  議員 │ 11番  池  渕     彰  議員   3番  近  藤  純  子  議員 │ 12番  吉  見  勝  之  議員   4番  佐  藤  光太郎   議員 │ 13番  前  川  英  貴  議員   5番  井  内  章  介  議員 │ 14番  出  口  憲二郎   議員   6番  橋  本     昭  議員 │ 15番  井  村  保  裕  議員   7番  松  下  大  生  議員 │ 16番  杉  本     勝  議員   8番  四  宮  祐  司  議員 │ 17番  佐  野  善  作  議員   9番  米  崎  賢  治  議員 │ ─────────────────────┴─────────────────────                [ 賛 成 者 起 立 ] ◎ 議長米崎賢治議員)起立全員であります。  よって,議提第3号については,可決されました。  以上をもって,本定例会議に付議されました事件は,全て議了いたしました。  6月定例会議散会に当たり,市長より御挨拶があります。  中山市長
                   [市長 中山俊雄君 登壇] ◎ 市長(中山俊雄君)散会に当たり,一言御挨拶を申し上げます。  今月10日に開会いたしました6月定例会議ではありますが,議員各位におかれましては,御多忙にもかかわりませず御出席を賜り,上程いたしました議案につきまして,いずれも原案どおり御承認いただき,誠にありがとうございました。とりわけ開会日における先議では,速やかなる議決を賜りました,住民税非課税世帯等臨時特別給付金及び子育て世帯生活支援特別給付金給付のための補正予算につきましては,特段の御配慮を賜りました。様々な困難に直面した方々が速やかに生活の支援が受けられますよう事務手続を進めておりますので,御理解賜りますようお願い申し上げます。  本定例会議の中で,議員各位からは,防災・減災対策はもとより,市民生活に係る様々な施策への取組をはじめ,広域ごみ処理施設等の本市の重要諸課題などに関しまして,様々な観点から活発な御意見,御提言等を賜りました。いただきました御意見,御提言等を真摯に受け止め,今後一層迅速かつ適切な市政運営に取り組んでまいる所存でございます。  ここで何点か御報告させていただきます。  まず,イベントの開催についてであります。  いまだ,新型コロナウイルス感染症の収束見通しが立たない状況下にはありますが,本市では,少しずつまちに元気と活力を取り戻すべく,感染防止対策に万全を期す中で開催していくこととしております。来月17日,本市が内外に誇る夏の一大イベントであります小松島港まつり花火大会を3年ぶりに開催いたします。今回は,無料の観覧チケット制での人数制限による開催となりますが,市内外の多くの皆様に安心して楽しんでいただけるよう,感染防止対策を徹底し,実施してまいります。  なお,観覧チケットにつきましては,コンビニでの先着順によるチケット発売は5,000枚のうち,残すところ,7月5日から発券する1,500枚となっております。また,往復はがきによる申込みの詳細につきましては,広報こまつしま6月号や市のホームページ等で情報周知を図っておりますので,御確認のほどよろしくお願い申し上げます。  また,花火大会翌日の18日には,協賛行事となります小松島音楽祭やまももフェスタ2022が開催されます。今回は株式会社チャリ・ロト主催による小松島競輪場バンク開放イベントの一環として,小松島競輪場を会場に地元高校生等による吹奏楽部の演奏をはじめ,警察音楽隊のマーチング,また本市出身の堀尾和孝氏のライブ等,多彩なジャンルによる音楽祭が繰り広げられます。こうした事業との相乗効果により,広く市民の皆様に愛される施設となりますとともに,一層にぎわいが創出され,市内外の多くの皆様に楽しんでいただけるものと期待しているところであります。  次に,小松島逆風ハーフマラソンについてであります。  本年1月に開催予定でありました第1回大会は,新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,オンライン大会のみの開催となり,大会にエントリーされ,完走を目指してトレーニングを積んでこられたランナーの皆様やボランティアの方々,また開催を楽しみにされていた市民の皆様から非常に残念だったというお声も多く頂戴し,大変申し訳ない思いでありました。今年度はリアルマラソン大会をぜひとも開催したいとの思いから,気持ちも新たに,「逆風に負けるな 次の一歩を踏み出そう Let’s take the next step」をテーマに,本年11月6日,第2回大会を開催することとしております。  なお,大会への出場者募集など,詳細につきましては,実行委員会において正式決定後,随時情報提供してまいりますので,御理解,御協力を賜りますようお願い申し上げます。この大会の開催が市民の皆様方の健康増進,そして地域の元気づくり,にぎわいの創出の契機となりますことを期待しております。  さて,先ほど,新たに副市長の選任に御同意をいただきましたが,その際の提案理由でも申し上げましたとおり,三宅副市長が今月30日をもちまして退任されることとなりました。令和2年6月に副市長として現在の職に就任され,当時,市長就任間もない私に,長年,県職員等として培われた幅広い行政経験をもとに,適切な助言を与えてくださり,コロナ禍における小松島市政の難局を支えていただきました。また,事務方のトップとして,職員からの信頼も厚く,様々な行政課題への的確な御指導も賜りました。在任の約2年間,最優先課題でありました新型コロナウイルス感染症対応をはじめ,市民の皆様が安全で安心して生き生きと暮らせる小松島づくりの推進に心血を注いでこられたこれまでの御労苦と誠心誠意市政の課題に取り組んでこられました多大な御貢献に対しまして,深甚なる敬意と感謝の意を表しますとともに,御勇退後もお体にはくれぐれも御留意され,今後とも市政をお見守りいただければと思います。本当に御苦労さまでした。  本格的な梅雨に入り,蒸し暑い日が続いており,心身ともにストレスがかかり,体調を崩しやすい時期でもあります。また,今年の夏は例年以上に暑くなると予想されております。市民の皆様におかれましては,マスク着用による熱中症のリスクが高まっておりますことから,小まめな水分補給や人との十分な距離を取ってマスクを外すなど,健康面にくれぐれも御留意いただきながら,引き続き感染症対策の徹底に御協力をお願い申し上げます。  最後になりましたが,議員各位のますますの御健勝と御活躍を御祈念申し上げますとともに,報道各位に対しましても,御協力にお礼を申し上げまして,散会の御挨拶とさせていただきます。本日はどうもありがとうございました。 ◎ 議長米崎賢治議員)これで,6月定例会議は散会となりますが,一言,私のほうから申し上げます。  まず,初めに,先ほど副市長の選任の同意が行われましたが,6月30日をもって退任されます三宅副市長におかれましては,中山市長就任とともに,副市長として職務に当たり,2年間にわたり,市政発展のために御尽力されました。このコロナ禍における非常に困難で重要な時期に御貢献いただきましたことに市議会を代表いたしまして,厚くお礼申し上げます。  また,新たに副市長に選任されました,蔭山新副市長におかれましては,これまでの豊富な御経験と知識のもとに,その手腕を発揮され,これからの市政発展のために御尽力賜りたいと存じます。 ◎ 議長米崎賢治議員)これをもって,令和4年小松島市議会6月定例会議を散会いたします。                午前11時35分  散  Copyright (C) 2005 Komatsushima City Assembly, All Rights Reserved....