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平成27年予算決算常任委員会 本文 2015-09-17

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  1. 小松島市議会 2015-09-17
    平成27年予算決算常任委員会 本文 2015-09-17


    取得元: 小松島市議会公式サイト
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    2015年09月17日:平成27年予算決算常任委員会 本文                        [開会 午前 9時59分]                          [教育政策課説明]  -質 疑- ◎ 安平委員長  以上で教育政策課説明は終わりました。  これより,質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 広田委員  146ページの中学校の,今の新中学校建設の上の中学校施設修繕費の中の折畳式バスケット装置購入他代というのがあるのですが,この分について入札状況の分をちょっと教えてください。 ◯ 西照教育政策課長  中段の折り畳み式バスケット装置購入代入札状況については,これあくまでも支出ベースということで,予算に対して入札がどうだったかという部分については,ちょっと詳細は把握いたしておりませんので。 ◎ 広田委員  細かなところまで詰めたいのですが,装置入札はなさったのですか。 ◯ 西照教育政策課長  ちょっと手元に今資料がございますので説明させていただきますと,98万6,040円ということで,これはいわゆる撤去代であるとか補修代,それと装置購入代ということで,支出については98万6,000円のうち3カ所ほどあるのですが,入札は行っておりません。  以上でございます。 ◎ 広田委員  入札を行っていないということなのですが,この間から実は契約検査課の方でいろいろ入札の仕方とか,そういうのを一応勉強させていただきました。本来でしたら,これは入札に値するんと違うのですか。 ◯ 西照教育政策課長  98万6,040円の内訳を申しますと,補修工事として29万9,160円,それと撤去工事といたしまして20万1,960円,それと折り畳み式のバスケット装置購入につきましては48万4,920円ということで,入札に該当しないという認識の中で事業を実施しておるということで御理解いただきたいと思います。
    ◎ 広田委員  入札の分に関しては,撤去費用とかそんなのを皆含めて,この分は幾ら入札をしますかというのでかけるんと違うのですか。 ◯ 西照教育政策課長  このバスケットについては,中学校体育館で,まずは破損したというところがございまして,まず一義的に装置撤去するという必要がございましたので,いわゆる撤去については別途させていただいたような状況でございますので,その辺については御理解いただきたいと思います。 ◎ 広田委員  撤去費用29万円を除いたほかの,言うたら68万円,69万円の金額なのですが,この分は今度は取りつけの分になりますよね。 ◯ 西照教育政策課長  29万9,160円については,これはバスケットゴール撤去ということでございます。2基ほど撤去いたしておりまして,撤去が2つございます。先ほどお話しさせてもらいました29万9,160円,それと20万1,960円という部分でございます。  以上です。 ◎ 広田委員  取りつけの場合は,機材の分だけですか,それとも取りつけ費用も含めての金額ですか。 ◯ 西照教育政策課長  先ほどお話させていただきました48万4,920円については,購入ということで設置費用を含めたということになっております。  以上でございます。 ◎ 広田委員  契約検査課の方から,一応見積もり合わせというか,随意契約の取り扱いについてという通知が2012年に出ております。その中では,見積もりを徴する業者の選定については契約検査課と協議し,合議することという項目は1項目入っておるのです。10万円を超え,50万円以下の案件は,原則3社以上による見積もり合わせという項目も実は入っておるのですが,この内容と当日の内容は変わりございませんか。 ◯ 西照教育政策課長  当然,随意契約等部分については,契約検査課とも協議を諮っておるということでございますので,その辺については規程にのっとってやっておるという状況で御理解いただきたいと思います。 ◎ 広田委員  御理解いただきたいという説明なのですが,御理解いただきたいわけなのですが,まだちょっと理解ができませんので。見積もり合わせのときの業者3社というのは,間違いございませんか。 ◯ 西照教育政策課長  このとおり3社でやっておるということでございます。  以上でございます。 ◎ 広田委員  一般的に考えて,機材の本体の価格が48万円のほかに,取りつけ費というのは先ほどもちょっと質問したのですが,入っていないのですよね。48万円の中に,皆入っておるのですよね。 ◯ 西照教育政策課長  あくまでも,この分については購入代ということで,物を買うということで実施をいたしておりますので御理解いただきたいと思います。 ◎ 広田委員  もう一遍,確認します。48万円の中に取りつけまでは入っておるということですね。 ◯ 西照教育政策課長  おっしゃるとおりでございます。  以上です。 ◎ 広田委員  済みません。折り畳み式バスケットゴール装置の本体の価格って,幾らなのですか。 ◯ 西照教育政策課長  今ちょっと購入だけの価格については手持ち資料がございませんので,幾ら購入できるかどうかについては,また後ほどお答えさせていただけたらと思います。  以上です。 ◎ 広田委員  先ほど説明だったら,48万円の込みということなのですが,撤去費用片一方で29万円,片一方で20万円,合計大方50万円近いお金が要っておるのですが,48万円の中で,それだけ取りつけはもっと安いのだという表現なのですか。 ◯ 西照教育政策課長  あくまでも,これは破損したものの撤去ということで,考え方にもよるとは思うのですが,新機器を取りつけるという行為とそれと撤去するという部分については,費用についても多少差異があっても仕方がないものではないかというふうに考えております。  以上でございます。 ◎ 広田委員  あくまでも,これは随意契約で,業者3社以上による見積もり合わせを行って,業者の選定については契約検査課と協議をして,契約検査課と合議をしたということですね。確認させてください。 ◯ 西照教育政策課長  そういう手続の中で進めております。  以上でございます。 ◎ 広田委員  ありがとうございました。 ◎ 安平委員長  ほかに。 ◎ 池渕委員  149ページ,先ほど中学校部分のところで工事設計委託料8,300万円ほど繰越明許費で上げられておる部分もあるのですけども,工事設計料というのは全体で幾らで,どこに委託されたのですか。 ◯ 西照教育政策課長  149ページの中学校設計費ということでございます。  こちらの方は,業者さんの方については大建設計という設計会社でございまして,設計費のトータルにつきましては,金額については,契約金額についてはこの金額のとおりでございます。 ◎ 池渕委員  名目としては,設計委託料となっておるのですけど,当然もちろんデザインを書いていただくということはあって,その以外で例えば工程管理とか,そのあたりの全体を掌握する業務がどういうものなのか,まず御説明いただけますでしょうか。 ◯ 西照教育政策課長  全体を掌握する業務といたしましては,いわゆる委託料の中に工事施工管理委託ということで契約を結んでおります。それについても,工事管理ということで新中学校建設に係る事業全ての分を,これ工期の話も含めて工事施工管理会社の方にお願いしておるという状況でございます。 ◎ 池渕委員  この前の補正のときもそうなのですけど,一番懸念するのは工期部分なのですけど,工期工程管理設計会社さんに委託されておるというような契約で,施工会社さんとは,もちろん工期について担当課契約をなされておるというような状況なのですけども,一方で,工程管理工期を守っていただくために業者さんとも契約して,それをきっちり管理する施工管理会社にも工程管理をしてくださいという委託をするわけですね,契約上は。  責任所在をはっきり理解をしたいのですけど,行政さんが施工管理会社契約を結ぶ,その工程をきっちり守っていただくために施工管理会社さんの工程管理を把握するというところの責任と,最終的に工事が例えばおくれを生じたときとかの部分工程管理との責任所在あたりというのは,最終責任はもちろんそれは行政にはあるのでしょうけど,業者さんそれぞれの側で,どういうところをもって,ちょっと難しいのですけど,工程管理が例えばできていなかったというような認識が生まれるのかとか,多分工程表なんか出てくるはずですよね。そのとおり進んで,この前の説明だったら5日おくれとかという話もありましたけども,具体的に責任のあり方というのは,施工管理会社施工業者さんとの間での位置づけというのは,どこにあるのですか。 ◯ 西照教育政策課長  非常に責任所在という観点からいえば難しいところになるという認識ではございますが,まず施工会社,いわゆる工事を現場でやっている業者さんについては,当然工期というような形で契約をまいてございます。あくまでも施工管理会社の主たる業務といいますと,いわゆる,契約に基づく工期内でということにはなろうかと思います。  ただ,いわゆる契約上での工期のうちの進行管理も含めて調整を図っているというような部分施工管理会社にもあるのかなということで,県からは直接どっちがどっちなのだというお話なのですが,明確にもし仮におくれた場合の責任所在という部分については,今どちらかという部分について,ちょっと私の方からは明確に今は申し上げられないというところで御理解いただきたいと思います。 ◎ 池渕委員  なぜこういう質問をしたかというと,この前の補正予算のときもそうですけど,以前に6月にも広田議員さんが聞かれた部分でも5日おくれで,9月でも5日おくれということは,何ら変わりがない状況がこの3カ月で起こっておるということは,決して喜ばしいことではないと思うのです,考え方として。最終的に,工期に合わせてきた中で,仕事を急ぎするというのもあるのでしょうけど,やはり議会も心配をしている中で,きっちりそれが3カ月の間でも,たった5日が埋まらんというような状況にある方が,より懸念されるのではないかなという心配がありますので,そのあたり施工管理会社さんと施工業者さんも含めて,役所がしっかりかじ取り役に出ていって,きっちり詰めるということをぜひともやっていただきたいと思いますので,それで終わります。 ◎ 安平委員長  ほかに。 ◎ 高木委員  学校課に再度お伺いいたします。  私は,新中学校の件につきましては,当時は不在でありましたので,こういう問題は何も知りませんでした。  ですが,坂野中学校建設事業として約6億1,039万円,ただし本年度分債務負担行為として平成27年度をめどとして限度額は21億9,840万円計上とありますが,25年3月当初予算で22億9,840円,約1億円もの限度額が上がっていると,あんまり私は計算好きでないけん,ちょっとなかなか言いにくいのやけど,上がった理由についてちょっと質問させていただきたいのですけど,当初の入札の条件ですか,こういうのは公開していただけるのでしょうか。 ◯ 西照教育政策課長  この工事に関する具体の入札については,これ,契約検査課ということでホームページの方にも公開をいたしております。まずそれが1点でございます。  それと,限度額が上がったというような御質問をいただきましたが,高木委員の方からは平成27年度の債務負担行為額,いわゆる21億9,840万円ということで,この額につきましては平成26年度の予算を計上する中で,27年度の債務負担行為限度額ということで,昨年度の予算の中でお示しをいたしておりました。当然,債務負担行為につきましては,27年度については基本的には現年で,当然予算を組む必要があるということで,本年度の27年度の当初予算の中には21億9,840万円と,それと高くなったとおっしゃっていただきました1億円という部分が加算をされております。これにつきましては,テニスコート場整備工事ということでございまして,あくまでも債務負担行為の額ということについては,いわゆる施工,先ほど池渕委員の方からも説明ございました施工管理委託料部分,それとテニスコート以外の工事請負契約等部分については,当然1カ年でできるものではないということで,26年度の単年度の予算で計上すべき分と合わせまして,26年度が先ほどシートでも御説明申し上げました6億幾らと,それと残りの27年度の工期の完成後に支払う分といたしまして21億幾らということで債務負担行為をとっておったわけでございますが,あくまでもテニスコートについては,その辺の債務負担の中には含まれておりませんでしたので,27年度の当初予算として工事代金の1億円の工事費を計上しておるということで御理解いただきたいと思います。 ◎ 高木委員  わかりました。  次に,落札額ですか,及びまた落札率,公開とかそんなんはしていただけるのでしょうか。 ◯ 西照教育政策課長  入札案件等については,先ほどお話しさせていただきましたが,契約検査課所管ということで,結果についてはホームページの方でも契約検査課の方が公開しておるというところでございます。 ◎ 高木委員  私は,あなたの言うようにコンピューターをぱたぱたぱたぱたたたける人間と違うから,だから聞いておるのですよ。何でもかんでもパソコンの中に入れてあるから見てくれと,そんな問題と違うんよ。私が言うとるんは,こういうことはきちっと,今こそ時代が変わって,こんなタブレットとか,いろいろな中に入っておるのですけどね。なかなかこれたたくの難しいのですよ。だから,何年も離れておって,今,現状はこういうのができていますからと言ったって,すぐにそんな,さようですかと見るような状態と違うのですよ。  はい,次の質問に行きます。  タブレットの中に入っておるというから,それはこの辺でやめます。  3番目に,一般市民は当初,建設費は当初予算の6億円ぐらいしか眼中にないと,私もそう思っていました。ないのに,約22億円から23億円の費用が適正か,公正かということは,ほんま市長がおったら一遍聞いてみたいなと私は思うとったのですけど,現在,在席しておらんのやけん,ちょっとまあ。  きのうも行って聞いたのですけどね。いろいろの諸問題について,こんなんありますから出席してくださいと言うたら,きょうはどうたらこうたら言うて来まへんと言うけんよ,別に構へんけどな。これは,最後の質問にあるというけん,そこで聞きますけど。  そういうことですので,これ,市民感情から言うたら,これ公正か,適正かはどういうふうに考えていただいておるのだろうか,お願いします。 ◯ 西照教育政策課長  高木議員の方から,これ金額が適正かどうかというようなお話かと思いますが,具体の中学校建設工事については,当時の議会の皆様方からもいろいろ御指摘,御質問を受けまして,議員の方からは6億云々というお話がございましたが,当初新中学校建設するに当たって,校舎と体育館で大体17億円とかというようなお話を当時申し上げておったというふうに思います。  ただ,17億円から結果的には校舎については約22億幾らということで,先ほど予算額でも説明申し上げましたが,26年度は6億円,それと27年度が2億1,000万円ということで,結果的には事業費といたしましては大体28億円から29億円ということでございます。  ただ,この金額につきましては,その辺の精査をする中で予算案として提案をさせていただきまして,議会の方でも御議決をいただいておるということで御理解いただきたいというふうに思います。 ◎ 高木委員  ありがとうございます。ほんまに,これお金がどんどこどんどこ上がっていくということは,市民の税金ですから,私もこれは本当に金がかかるのだなと思うてみたりもするのですけど。  次,行きます。4番目の,今後の事業に,事業費が不足することについては,補正とかそんなん考えておるのですか。 ◯ 西照教育政策課長  現在のところは,補正金額は要る,要らないについては,今後当然もうそろそろ契約工期最終工期が2月末でございますもので,その辺の精査ということにはなってこようかと思いますが,今現時点については補正が要る,要らないについては,まだ判断はいたしておりませんので,その辺は御理解いただきたいと思います。 ◎ 高木委員  ありがとうございます。
     26年度末決算における事業報告額及び執行率はどのようになっておるんかなということをお願いします。 ◯ 西照教育政策課長  26年度につきましては,先ほどお話をさせていただきまして,新中学校建設事業については支出ベースで1億3,000万円ということでシートでも御説明を申し上げておりまして,26年度の支出については,当然契約に基づく前払い金ということで7,000幾らというふうにお話をさせていただいておりますので,その辺については具体の進捗というところまでは,26年度末ではちょっとお示しはできないということで御理解いただきたいと思います。 ◎ 高木委員  これ以上,どんどこふえていって,もし足らなかったらまた補正をするのでな,どうですか。 ◯ 西照教育政策課長  まだまだ積算をしておりませんので,その辺についてはそういうことで御理解いただきたいと思います。 ◎ 高木委員  ありがとうございます。当市では,近年にまれにない大型公共予算であることから,これ先ほど委員長とも相談したのですけど,ちまたでは何かきな臭いとか何とかかんとか言うて,名誉毀損になるとか,がーがー言われておりますけど,ちょっと話がずれるかもわかりませんけど,奇妙なうわさが立っていると,議長並びに市長の名前もアルファベットで書かれております。あってはならない贈収賄事件をにおわせるものだと。市長の意見をきょうお伺いしたかったのですけど,総括質疑で話はしていただけるということですので,できればお願いしたいなと思っております。 ◎ 安平委員長  高木委員総括質疑でもっても,今のお話やったらそれはできないと思います。これは,あくまでも予算決算常任委員会の中のお話ですので,その贈賄とかいう今お言葉が出ましたけど,そういうお話はこの委員会では取り扱ってはおらんのです。ですから,それは総務委員会とか,そちらの方でしていただければよろしいかなと思いますので。 ◎ 高木委員  お言葉ではございますけど,こういうふうな我々市民代表に,こういうふうなはがき等が来ると。前回,我々がこの委員会でないですけど,済みません,ちょっとお聞きくださいよ。ないですけど,本別町とかいろいろなところに政務調査等なんかで行くと言って,14人の議員が「はい」や言うておったのだけど,急遽それもやまった。やまった明くる日かそこらに私どもにこういうふうなはがきが来たわけですよ。だから,これは言うてくださいという意味合いで来ておるのですから,私は市民の代表として皆さんにいろいろお伺いもしましたし,それで,こういう委員会だからこそ皆さんの前でこういうことを公表して,はがきが来たか,来んかと,はがきが来た人おいでますか。 ◎ 安平委員長  申しわけないですけど,ちょっと所管が違いますので,また別の,この場所ではなくて違う場所でお話ししていただけますか。申しわけないですけど。 ◎ 高木委員  委員長,ちょっと待ってくださいよ。あなた,これ,きょう,市長にもきょう,ここに来てもらう予定だったんやけど,だからあなたの意向を聞いて,市長も来ますというようなことだったのですよ。ですから,あなたが物事言うたら,ああ,こうこうと書いてあるとおり,書いてあるとおりて,何だかんだと人間だったら,少々すき間も要る,何じゃかんじゃ言うんやから。だから,これははっきり言うて,これさえ,例えばそれは小松島市を代表する市議会議員が,読めないような委員会をやっておるのですか。読んでいいんだったら,私はずっと読むんやけんど,とにかくやはりこういうふうなきな臭いなんてことを思われるような議会議員はおかしいですよ。だから,はがきの来た人,皆さん,来た人おったら手を挙げてくださいよ。私は,これは別に何じゃ悪いことではないと思います。自分に非がなかったら堂々と,私はこういうことをしておりません,言っておりませんで,そういうことするのが当たり前じゃないですか。委員会ってそんなん違いますか。予算決算委員会ってほんなん違うん。 ◎ 安平委員長  もう一回言います。この中で例えばはがきが来た人が何人おるかとかという,この場はそういう審議をする場ではありませんので,それを御理解をよろしくお願いいたします。 ◎ 高木委員  資質として,私はあほやけんね,はっきり言うけど,臭いものにふたをせえでは,物事は進みません。ですから,こういう場こそ皆さんの意見等を聞いて,また行政の意見等も聞いて,透明性というのも要るのですから,書いてありますがな,透明性とかいろいろ,地方自治法において,こんなことをしたらいかん,あんなことをしたらいかんともいっぱい書いてあるがな。だから,こういうところでお聞きしたいと言うておるんで。 ◎ 安平委員長  いや,こういう場と言われていますけど,こういう場でないのです,ここは。 ◎ 高木委員  だから,それはあなたが言ったようにね,予算に関することでしょう。 ◎ 安平委員長  そうです。 ◎ 高木委員  それは,これ,予算に関することでないの,これ。例えば,官製談合とかというふうに書いてあるがな。それは,こんなお金がどこから出たんでと,お金のこっちゃ,これは。飛行機代も何もかも皆要るんや。そやから,こういう問題の中で,はっきり言うてX市長とか何やかんや書かれたら,皆さん迷惑でしょう。                          (発言する者あり) ◎ 安平委員長  小休いたします。                        [休憩 午前10時43分]                        [再開 午前11時02分] ◎ 安平委員長  再開いたします。  教育政策課に対しての質疑を続行いたします。 ◎ 宮崎委員  新中学校に対して,テニスコートの買収交渉やいろいろやっている中で,体育館を利用されている大きな大会があるときに,駐車場が全然足らないという中で,駐車場の確保というのはどのようになっておられるのでしょうか。 ◯ 西照教育政策課長  市立体育館の駐車場確保という件に関しましては,新中学校建設工事中という部分については,これは皆様方も御承知と思うのですが,ちょうど今校舎を建てている南側に,まだ外構工事にかかっていないという状況の中で,臨時駐車場を8月の末までつくってございました。  ただ,抜本的な駐車場の整備ということに関しましては,生涯学習課のスポーツの方で当面,今の踏切より東側に現在生涯学習課の方で工事をしよるということで,それで工事完成については,まだ若干ということはあるかもわからんのですけども,ちょうど新中学校の臨時駐車場が8月末で閉めると。  ただし,今新しくつくっている駐車場が少なくとも,舗装はまだできていないのですけども,車はとめれる要素ができたということで,少なくとも従来の赤石グラウンドの北側にあった部分については,ほぼ台数が確保できておるという状況の中で推移はできていると思います。  以上です。 ◎ 安平委員長  ほかに。 ◎ 池渕委員  済みません。ちょっと先ほどの課長の御説明の中で,16億円ぐらいが22億円になってという背景はわかったのですけど,その後の補正考え方,さっき高木さんが言いよったのですけど,今の段階で何か大きく変更して,例えば減額になるとか,増額になるというような見込みのものってあるのですか。 ◯ 西照教育政策課長  先ほど高木委員質問の中で,現在という話をさせてもらっています。特に,一番大きな事業としては,やっぱり校舎の関係が出てくると思いますが,新中学校を開校するについては,あくまでも校舎はいわゆるハード工事ということがまず1つございます。  それと,やっぱり完成までについては,これ,開校準備室の方で,備品関係のサンプルも既に御提示をさせていただく中で,先ほど広田委員からもありましたが,物を買うという行為も合わせてございます。  ただ,最終的な段階でいわゆるハード的な要素として,もう1回備品を搬入する中で整備を伴うでありますとか,そういう要件としては若干,今後最終的な煮詰めの要素としては出てくる可能性もございます。  ですから,現在ちょっとその辺については精査中ということなので,要素としては建設工事のほかに,まずは備品の関係,それともう一回シートのときにもお話させてもらいましたが,給食については3,600万円ほどの備品購入という形で,これは3月議会にお話もさせてもらっています。  ですから,その辺についてのハード的な要素と備品で対応できる部分の中で,若干ひょっとしたらハード部分をさわる,さわらないということも考えられますので,その辺含めて現在精査中ということで御理解いただけたらと思います。 ◎ 安平委員長  ほかに。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  質疑なしと認めます。  よって,教育政策課に対する質疑を終結いたします。                        [休憩 午前11時06分]                        [再開 午前11時15分] ◎ 安平委員長  再開いたします。 ◯ 中島教育次長  それでは,続きまして,学校課より,教育研究所も含めてまして説明いたします。                           [学校課説明] ◎ 安平委員長  以上で学校課説明は終わりました。  これより,学校課に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 武田委員  補導員の件でちょっとお伺いしたいのですけども,補導員の方は用務員ではないから定年制を75歳ということで,定年制を設けております。定年になりましたら,新たにそれは入ってきてくれるとか,また途中で交代される方と,そういった方がいてるのですけども,その方に今,帽子とかああいう腕章ですか,補導するときにそういったものを配付して渡しておるのですけども,そんなんは手薄になってきておるし,本当にするのは,物資だけではちょっと夜間補導とかだったら見づらいかなということもございまして,チョッキとか,どういうものがいいかわかりませんけど,何かやっぱり街頭補導にふさわしいようなものを考えていく必要があるのではないかなと。そういったものも要ると思うのですけど,どのように考えてくれているのか,お伺いをいたします。 ◯ 小野寺学校課長  議員より御指摘ございましたのは,補導員さんに関してでございますけれども,現在65名の方にお願いをしております。ほとんどボランティアの形で御協力をいただいているような状況でございます。議員御指摘のように,夜間補導等も参加をしていただいております。その関係がございますので,また青少年育成センター所長等とも相談,協議させていただきたいなというふうに思います。  以上でございます。 ◎ 武田委員  ぜひ,所長と相談して夜間補導,目立った形で補導ができるような形でお願いしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎ 出口委員  事務事業評価シートの35ページのインターネット環境維持事業ですけども,事務事業に係るコストの業績の中で,26年度予算が4,076万5,000円,26年度決算が1,644万306円ということで,これ,どういうふうに解釈するのですか。お金が残って,また27年,28年も行うということでよろしいのですか。 ◯ 小野寺学校課長  26年度の予算が4,076万5,000円と,それなのに決算の方が1,644万306円であると,この差額に関してでございますが,平成26年度の3月補正で2,205万円を計上させていただいて,繰り越しをさせていただいています。その繰り越ししたお金と,それと約180万円の額に関しては予算の残でございます。3月補正の2,250万円につきましては,平成26年度のみ振興資金である県の貸付金を有効活用するために予算を計上させていただきました。その中身は,小松島中学校と新中学校のICT環境の整備を図るものでございます。  以上でございます。 ◎ 出口委員  いや,だから,2,000何百万円残っておるわけでしょう。それを27年度でまたこの事業をやるのですかと聞きよるのです。 ◯ 小野寺学校課長  2,250万円に関しましては,平成27年に繰り越しをしておりますので,平成27年度に小松島中学校と新中学校のICTの整備事業に充てようと考えております。  以上でございます。 ◎ 出口委員  そうだとすると,この事務事業評価シートの中にはそういうことは一切書いてないのですよ。活動実績・参考となる指標の中にも,児童・生徒数,計画で2,762人という,これだけ書いてあるのですね。パソコンの設置台数を幾らにするとか,そういうことも書いていませんし,評価の説明の中にもそういうことはないのですけども,これはどういうことなのでしょうか。 ◯ 小野寺学校課長  確かに,委員御指摘のようにちょっと説明が十分でなかった部分がございます。今後改善を図っていこうと考えますので,御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◎ 出口委員  改善すると言ったって,いやいや,だからもうやらんと言うのだったら,それはそれでええし,やるのであれば当然一次評価,二次評価のところに,今後どうするということを書くべきだろうと思うのですよ。それが評価ですから。それを書かんと,お金を計算したら余るけん,やりますというのはちょっといかがなもんかと思いますよ。それやったら訂正をと言いたいんやけども,間に合わんけんいいですけども,今後こういうことのないように注意をしていただきたいと思います。 ◎ 佐野委員  インターネット環境維持事業で,タブレット端末を小学校に導入したということですけれども,それは小学校全員か,小学校6年生だけにということか,それと小松島,立江,櫛渕,坂野,和田島は導入したけれども,あとの学校はまた今年度も入れるんか,そういう予定を,計画をお願いします。 ◯ 小野寺学校課長  タブレット端末に関しましては,通常はコンピュータ室に置かれています。それで,例えば学級が40人だったら40台は置いてあると。  また,パソコン室に置いてあるコンピューターを例えば1年生が利用するときには,1年生の教室に持っていって,40台で授業を行うというふうな形になっております。だから,学級が複数クラスある場合等に関しましては,同時になかなか2クラスが使うことはできませんけれども,1学級で実施をする状態には,全員が使うことができるというふうな形でございます。  それで本年度,27年度現在,各学校で活用しております。それで,小学校の方の情報部会の方から活動状況等を上げてもらうような形でもお願いをしております。それで,27年度中の実績を28年度,その状況報告も確認を協議いたしまして,29年度以降にタブレットを追加していく方向がいいのか,それとも別の方策がいいのかというふうなことを協議していきたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。
    ◎ 佐野委員  5校に120台というので,どういう割り振りをしたんかわからんですけれども,ここだけに試験で入れて,あとの学校の方は入れんでというのも何か不公平には思うし,さっき出口委員が言われたように,約2,000万円のお金が残っておるのに,何しに同時にというか,同じようにしてあげないかんと思います。それで,さっき40台というのは言ったのですけど,各校に40台ずつというたら200台になるんやけれども,どうしてことしにも続けて,よその学校も入れてあげなかったのですか。 ◯ 小野寺学校課長  このタブレットの導入には,2つの側面がございます。  まず一つは,先ほどちょっと説明の中でも触れたのですけれども,WindowsのXPというふうなOSのサポートがもう切れております。サポートが切れるということは,学校で活用した場合にウイルス等に感染する可能性があると,そういうふうな形で,まずはWindowsのXPを改修すると,直すという形での導入です。  それと2つ目の側面は,当然議員御指摘のように,授業で有効的に活用していくというふうな内容でございます。  それで,何で5校だけが結局は現時点でタブレットが入っているのかということに関しましては,まず台数に関しましては,小松島小学校が30,済みません,コンピューターの教師用もちょっと含めて言わしてもらいます。小松島小学校が34,立江小学校が24,櫛渕小学校が10,坂野小学校が28,和田島小学校が44の140になると思うのですが,この140の中には子ども用の使うタブレット120台プラス教師の指導用ないしは管理用のコンピューターも含まれております。それで合計140台という形で,この数についてはここから5年先の生徒数まで考えまして,各小学校の最大の生徒数を見まして,最大の生徒数よりもiPadの台数を多くするというふうな形で台数が決定をいたしました。  だから,このiPadが入っている5校に関しては,先ほどの話に戻りますけれども,25年度までXPの状態でございましたので,インターネット等に接続することが非常に困難であったゆえに,5校に関して先にタブレットを導入して,外部のインターネットに接続ができる環境をつくろうということでございます。  それで,本年度,小松島中学校と南中学校の方も行うのですけれども,中学校に関してもまだXPでございます。ゆえに,ことしじゅうに新しいコンピューターを導入して,全ての小・中学校のXPのOSから新しいOSの方に切りかえるという方向で進めております。御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 ◎ 佐野委員  XPのサポートが切れるということで,この際タブレットの方がいいというのでタブレットにしたんとは思うのですけれども,やはりタブレットの方が各教室でも使えるし,同じ買いかえをするのだったら,タブレットの方が私もいいとは思うので,やはりよその学校も同じように全部に入れてあげるべきと思いますので,ぜひそのようにお願いしたいと思います。 ◎ 安平委員長  ほかに。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  質疑なしと認めます。  よって,学校課に対する質疑を終結いたします。 ◯ 中島教育次長  このまま続きまして,生涯学習課より生涯学習センター図書館,それからスポーツ振興室を含めまして御説明いたします。                          [生涯学習課説明] ◎ 安平委員長  以上で,生涯学習課の説明は終わりました。  小休いたします。                        [休憩 午後 0時00分]                        [再開 午後 1時01分] ◎ 安平委員長  それでは,再開いたします。  これより生涯学習課に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 佐野委員  ゲートボール・グラウンドゴルフ場整備事業で,主要施策の175ページに決算的なものが出ておるのですけれども1,321万5,820円,この中に水道の工事費が入っていないのですけれども,水道工事はどないなっておるのでしょうか。 ◯ 大粟生涯学習課長  ただいま佐野委員の御質問にお答えさせていただきます。  ゲートボール・グラウンドゴルフ場整備事業でございますが,当初この中に,見積書の段階で180万円程度の水道引き込み工事費を当然計上してございました。その中で,しらさぎ浄園と協議し,しらさぎ浄園の内部の施設をゲートボール場まで延伸して,ゲートボール場並びにグラウンドゴルフとして使用させていただくという協議をしてございました。その中で,当初了解をいただいておったのですが,いざ工事へ入ったときにしらさぎ浄園の方から,ちょっと工事は待ってくれというお話で,水道工事の方は中断してございます。そして,議員御指摘の分につきましては,繰り越し等の作業をしてございませんので,ゲートボール・グラウンドゴルフ整備事業としては26年度事業として完了している次第ではございます。そのことから,御理解の方を賜りますようよろしくお願いいたします。 ◎ 佐野委員  ゲートボール・グラウンドゴルフ場,特にゲートボールなのですけれども,長時間,時間があそこでせないかんということがありまして,今しよるんは簡易トイレがあるのですけれども,その手洗いをする水もないというので,あれを,ポリタンクを,蛇口つきのポリタンクをそのために持っていって,それからそれを使って洗いよるという感じで,水が来たら水道が引けるのですかという要望がずっと今でもされております。  というのが,ゲートボール場は御存じのように南中学校の赤石のグラウンドの南側に鉄筋の建物から水洗のトイレからあった市の専用ゲートボール場というのがあったのですけれども,それをどうしても中学校をせないかんために立ち退いてもらわないかん,それがなかなか間に合わんということで,26年の当初予算でなしに,25年12月の補正予算で1,600万円で1,667万8,000円の予算がつけてくれたのですけれども,いろんな問題があったけれども,おかげで完成がゲートボール場はしたのですよ。だから,あと水道だけにはなっておるのですけれども,それを予算としたら250,40万円ぐらい,そこで浮いておるのですけれども,ぜひ水道をつけるようなことをしていただかなんだら,結局代替地で大きいというような感じはあったのですけれども,それはゲートボール場,こんだけ今度使うて,代替地をつくって,先でほんなら違う場所に用地を構えてゲートボール場をつくってくれるんかということですけれども,あんまり見込みもないような感じがありますし,グラウンドゴルフの方は立江中学校,坂野中学校があいたらできるのですけれども,ゲートボール場はもう専用コートが要りますので,そういうことがあります。  そして,実情としては,田野のゲートボール場は太陽光パネルのソーラーが来て使えるようになった,それが資料の旗山の住宅,市営住宅の空き地でしておるのですけれども,それも来年ぐらい市営住宅を建てるというような計画があるそうです。  また,江田のゲートボール場は,端を高速道路が通りますので,持ち主がまたそこに家を建てるやらもわからんし,いつまでも使える。  また,和田島のゲートボール・グラウンドゴルフ場,両方しよったのですけれども,避難の土盛りの工事ということで,だんだんと場所がなくなっていっているので,ぜひ代替地であるゲートボール場・グラウンドゴルフ場も半永久的なものになりそうなので,水道の設備はしてほしいと。  そしてまた,先で津波とかということがありましたら,仮設住宅も建ったりするかもわからんし,避難所にもなると思うので,ぜひ水道を引いても,それは無駄な工事ではないと思います。  ふだんは,手洗いぐらいの水で煮炊きをしたり,水道で使うわけでありませんので,水道料は知れとると思うので,予算も実際のところ余っておることですので,次,ぜひつくっていただけるようにと思いますけれども,教育長か教育次長,どういう考えでしょうか。 ◯ 中島教育次長  お待たせしまして済みません。恐れ入りますが,また協議させていただきまして,対応できるように,いろいろと検討してみたいと思います。 ◎ 佐野委員  ぜひ,これ理屈から言うたら予算も余る,繰り越しがもうできんということで,予算が余るし,またぜひ初めから,当初の計画があったのですから,できるように要望しておきます。  終わります。 ◎ 池渕委員  済みません。今のでちょっと関連でお聞きしておきたいのですけど,整備工事に1,160万7,408円,175ページですけど,これを発注された段階では,もう既に水道工事は含まれていなかったという解釈でよろしいのですか。 ◯ 大粟生涯学習課長  今の御質問ですが,ゲートボール場・グラウンドゴルフ場としての分の整備,土木工事部分入札をかけてございます。そして,その中に当然費用も積算としては水道施設,クラブハウス等の分も含んでの予算構成でございました。  以上でございます。 ◎ 池渕委員  済みません。聞き方が悪いので,もう一回聞きますね。  整備工事で1,160万7,408円出されていますけど,この中には,今御説明があった水道工事費というのは当初予算の中では含まれていたのか,発注後,変更が出て,のけて減額になったのか,どっちかが聞きたかったのです。 ◯ 大粟生涯学習課長  今の整備事業の中には水道工事は当初から含まれてございません。  以上です。 ◎ 池渕委員  わかりました。ありがとうございます。  それと,市営グランドと中央会館と借地料の問題は常々出てくる話と思うのですけど,最新の取り組みの状況を教えてください。 ◯ 大粟生涯学習課長  本年度,平成27年度の借地料の合計を御報告させていただきます。  3,186万364円でございまして,今それの再度精算作業をいたしまして,中には98万1,207円の差額分の徴収がございます。  以上でございます。 ◎ 池渕委員  ちょっと混同するので,市営グラウンドからいきましょうか。市営グラウンドの取り組み方をお聞きしよるので,お金は決算額で今決算審査をしていますので,今見てわかりましたので,最新でいろいろ協議を進める中で,以前だったら地権者の方と市長さんが話して,今後のあり方をこういうふうな形でというような話もされたことがあったと思うのですけど,その後,どういう取り組みをされておりますかということをお聞きします。 ◯ 大粟生涯学習課長  今年度,まちづくり推進課の方で事業主体となりまして,都市公園として再度,国,県と協議して再開発する予定でございます。 ◎ 池渕委員  今年度は再開発をする予定なのですか,副市長。 ◯ 木村副市長  市営グラウンドの借地の解消に向けて,市の方も用地取得を,国の補助事業を充てることを考えていまして,実は26年度の災害関連の3分の2の高率な補助を充てられる事業がございました。私が,それを取りにいけと担当課に命令しまして,いろいろ構想を協議したのですけど,どうも背後地に日ノ峰の山があって,高台があって,緊急的な1次避難場所には該当しませんよ,簡単に言いますと,それはそういう類いの補助の要求には当たりませんよということになりまして,残念ながらそれは断念せざるを得なかったのですけども,では,どうしようかということが,公園事業で防災関連のメニューがありますので,それを新たなと仕切り直しして,市の事業として,そこは県の広域公園でありますので,都計決定されて,県の管理区域にはなるのですけども,特別,今,前から市の公園だったこと,並びに市がそういう公園事業をすることができるというような条件整備,例えば公園条例を定めたり,いろいろ条件整備をしまして,来年度の28年度の都市公園事業の採択に向けて,今まちづくり推進課を事業担当課にしまして,これ何年か,また事業認可の期間をいただいて,普通5年から7年ぐらいになるのですけども,緊急1次避難場所ではだめだけれども,波がひいた後に,復興の1次避難場所といいますか,そういう施設ができるとか,ヘリポートをつくるとかというような今メニューだったら,誘致費も3分の1ですけども,整備費は2分の1の補助が受けられるというような申し出をいただいておりますので,まだ全部が全部補助対象にはなりません。外周への道路に関しては,これ市道認定をしていまして,市道供用している所は当然公園事業では賠償できませんとか,いろいろ制限がありますけれども,その方向で今協議を進めているところでございます。  以上でございます。 ◎ 池渕委員  わかりました。ありがとうございました。  それと,中央会館の分なのですけど,借地料に対して例えば値下げ交渉をやっていくとかいう考え方があるとか,そのあたりについてはいかがでしょうか。 ◯ 大粟生涯学習課長  中央会館の借地料でございますが,平成23年度より,済みません,26年度の分の資料が手元にないので,25年度の分で説明させていただいてもよろしいでしょうか。 ◎ 池渕委員  質問の意図は,借地料を下げるために施策を打っていく,交渉をする考えがあるのですかということでございますので,特に25年がどうとか,26年がどうとかいう話ではございませんので,どうぞ,そのことについてお答えください。 ◯ 大粟生涯学習課長  御質問の内容,申しわけございません,履き違えておりまして。毎年,年度初めに借地人である,西野の本家さんと値段交渉の方で順次,わずかでございますが,下げさせていただいております。  以上です。 ◎ 池渕委員  わかりました。 ◎ 安平委員長  ほかに。 ◎ 宮崎委員  8月の市民プールに,50メートルプールですけど,25メートル,ちょうど真ん中あたりシートが上がったような状態で,非常に老朽化しておるなということで,これ見ますと老朽化としての今後やり直しをするということになった。それで本当,市民プールやから,一般の人が来ておるから,2人ぐらい来とったんかな,ぐらいで,思ったより少ないなということでした。その設備が,脱衣所がちょっとという感じと,それとシャワーがやっぱり冷水ですね。ここらあたりも一緒に改修したら,もっと市民プールとして一般の方も来られるのでないかと思うのですけど,プールだけの改修工事なのでしょうか。 ◯ 大粟生涯学習課長  市民プールの改修事業お話でございますが,一部の漏水をとめるというプールの事業と,それとろ過器等の改修でございまして,議員御指摘の更衣室であるとか,シャワーの改修等々は本年度する予定ではございません。  しかしながら,順次市民の方が利用しやすいような施設に向けて改善していきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。 ◎ 安平委員長  ほかに。 ◎ 松下委員  ちょっと中央会館の施設修繕事業をお聞きしたいのですけど,この中のうち,工事請負費が約1,000万円あるのですけど,これはどういうような費用ですかね,ちょっと教えていただけますか。 ◯ 大粟生涯学習課長  工事請負費の1,043万1,950円の内訳でございますが,トイレのバリアフリー化と和式を洋式トイレ等に改善いたしました工事費でございます。  以上です。
    ◎ 松下委員  1,000万円余って,和式を洋式に変えたので,かかったのですかね。 ◯ 大粟生涯学習課長  中央会館は1階から3階までのトイレがございます。その中で,和式トイレを洋式に変える場合,仕切り等々も全部改良せないけませんので,工事請負費として1,000万円余りを要した次第でございます。  以上です。 ◎ 松下委員  書かれている請負費の中にトイレ,先ほど和式から洋式,1階まで3階まであって,それで変えた費用で,この総額のところの分の修繕費用が浄化槽,この細々した費用ということでよろしいのですかね。 ◯ 大粟生涯学習課長  そのとおりでございます。 ◎ 安平委員長  ほかに質疑はございませんか。 ◎ 広田委員  先ほどの佐野議員さんのちょっと話の続きなのですが,ゲートボール場の水道工事のことで,私も地元のゲートボールのクラブの方からいろいろ水道はまだで,どうのこうの話があるのですが,先ほど説明で処理場の方から待ったがかかったと,待ったはわかるのですが,どういう理由でというんはどうなのですか。こういうことだから工事は待ってくれ,やめてくれというのが欲しいのですけど,どうですか。 ◯ 大粟生涯学習課長  しらさぎ浄園の方の駐車場に,従前使われておりました散水栓がございます。その散水栓から上のゲートボール場並びにグラウンドゴルフ場までパイプによって延伸させてくださいという協議をしてございました。その中で,事業的にスポーツ振興室の方で新たな水道を,水道本管の方から引いてくれという分で事業を断念した次第でございます。よろしくお願いします。 ◎ 広田委員  そうであれば,ほな,断念してくれという部分がもしあったのであれば,それにかわる代替の部分というんは,今まで1つも出てこなかったのですか。僕は工事がだめだから,どうのこうのだけで,一本でいきよったのですか。せっかく散水栓があるのに,それから延長というのは,処理場との話でこれはできないことなのですか,できんかったことなのですか。 ◯ 大粟生涯学習課長  しらさぎ浄園と協議する中で,行政財産使用願とか,もろもろ図面等々提出させていただいたのですが,しらさぎ浄園の方で,窓口で受け取りを拒否されたので,事業としては中断した次第でございます。御理解のほどよろしくお願いします。 ◎ 安平委員長  課長,今の答弁なのですけど,受取拒否されたというんじゃ,何で受取拒否されたか,その理由を知りたい,そういう質問だと思うのですよ。 ◯ 大粟生涯学習課長  済みません,委員長。しらさぎ浄園の方で散水栓の水道を使うことによって,自分の所の水圧等々が落ちるというお話がございまして断念した次第でございます。 ◎ 広田委員  大体説明はわかりました。ちなみに,それにかわる代替で,水圧が下がる分とか,水道の本管がここまで来ているからという工事の分に関して,例えば水道部と協議とか,そういうのはされたのですか。 ◯ 大粟生涯学習課長  代替事業といたしまして,水道部の方と旧しらさぎ浄園の本管の埋設口等々を協議しまして,1段上の駐車場までしか来ていないと,延々と距離で言うたら,定かではございませんが200メートル余りの延伸をお願いしたのですが,水道部の方もそれはできないというお答えで,1事業として業者の方から見積もりも徴取することもいたしました。その中で,費用対効果等々のお話から断念した次第でございます。よろしくお願いいたします。 ◎ 広田委員  新中学校建設をあそこの土地で行う上で,済みませんがゲートボール場の皆さん,代替地をつくりますので,そちらの方に移動してくれませんかという感じで移動していただいたと思うのですよね,建物の除去から始まって。そういう分であれば,たとえそのときの工事の1,000万円のときの工事のときに水道工事が入っていなかったといえども,後からこれはもうどうしてもトイレのときの手洗いのときに必要だからお願いできませんかという場合があったときには,もう積極的に担当課を含めて,一番費用のかからない,例えば水道パイプが,散水栓の分が上へ上がっているのだから,そのパイプから横につないで,1カ月に10トンも20トンも絶対使いませんよ。そういう感じで,そこから引っ張っただけで水圧が下がるとかいう相談はしてないでしょう。水圧が絶対的に下がるから,これはやめてくれ。わかりました。それだけで,もう工事がペケなのですか。市民の方が,せっかく学校を建てる,市の方がそう言っているから山の上まで自転車を押して行かないけない所まで行って,手洗いの水がないという感じで,それぐらいの水道工事,ちょっと引っ張ったらできると思うのですけどね。そこらはやっぱり,市の処理場と話を最後まで詰めていただきたいと思うのですが,どうでしょうか。 ◯ 大粟生涯学習課長  再度,しらさぎ浄園の方と教育部内で調整をいたしまして,再度,しらさぎ浄園の方とお話を進めて,再度進めていくようにしていきますので,よろしくお願いいたします。 ◎ 広田委員  ありがとうございました。実現に向けて,よろしくお願いしたいと思います。 ◯ 中島教育次長  貴重な時間に失礼いたします。  9月14日に開かれました予算決算常任委員会補正予算説明の中で,市立図書館駐車場前の歩車道境界ブロック改修工事に関しましてのことで皆様に大変御迷惑をおかけいたしました。その件に関しまして説明不足だった点を改めましてまた担当課長より説明をさせていただきたいと思います。  お手元の方に書類をお届けさせていただきますので,しばらくお待ちください。                            [書類配付] ◯ 中島教育次長  よろしいでしょうか。それでは,説明をいたします。                          [生涯学習課説明] ◎ 安平委員長  ただいまの説明に対して御質問等ございましたら。 ◎ 池渕委員  内容は,よくわかりました。工事自身は,住民要望もあって必要なものであるという認識は十分持っておるので,後はもう問題としうるところは補正予算を上程なされていて,執行は先にしておるというところが,もう絶対この内容は内容でそれはしていただくのは結構な話なのですけども,手順のところだけ,今後このようなことがないように,行政当局にも申し入れたいですし,議会の方でそれを事前に察知するということは可能だったらそういうことも御指摘をさせてもらうのですけど,事前に察知するということは,ほぼ不可能に近いので,議会はこういった委員会の場で初めて出てきて,その資料をもとに審議をさせていただくというのがもう大前提でございますので,それを十分に注意を今後はしていただきながら進めていただきたいと思いますので,それを述べまして終わらせていただきます。 ◎ 井村議長  池渕委員さんとの課長とのやりとりの中で,何で9月30日までなのですかと言うたら,課長さん,知事の名前で,判であって,それがあるから9月30日までにせないかんと思うてしたんじゃというやりとりがあったと思うのです。ほんなら,出してください,池渕委員さんとのあれで出してくださいなと言うたんがこれでしょう。知事の判や,ない。どれがそうなのですか。 ◯ 大粟生涯学習課長  済みません,私の返答違いでございまして,承認書の知事名の印鑑と思っておりましたんが,徳島県東部県土整備局局長の公印でございます。よろしくお願いいたします。 ◎ 井村議長  そうでしょう。そやけん,いきさつの中で知事の名前を出されて,知事の判こというので,ふーんと聞きよったのですけど,違うのでちょっと確認させてもらいました。ありがとうございました。 ◎ 安平委員長  ほかに何か。  よろしいですか。 ◯ 槇野教育長  ただいまは,部局別審査,また生涯学習課関係補正予算の補足説明に関しまして,御審議をいただきましてありがとうございました。  このたびの市立図書館駐車場前の歩車道境界ブロック改修工事に関しての補正予算説明の中で,十分な説明もできず御迷惑をおかけいたしましたことにつきましておわびを申し上げますとともに,今後におきまして教育委員会事務局職員一同,十分留意をしながら職務に臨んでまいりたいと存じますので,今後ともよろしくお願いをいたします。  大変御迷惑をおかけしました。                          [行政側全員・一礼]                        [休憩 午後 1時39分]                        [再開 午後 2時01分]                           [財政課説明] ◎ 出口委員  資料ありがとうございました。これはもう前にもこういうことが問題,問題というか指摘をさせていただいたのですけども,マイナンバーそれからマイナンバー関連以外のものを合わせて総計で9月補正後で7,450万6,000円,そのうち国庫支出金は2,195万3,000円,地方債,一般財源合わせると5,000万円を超えるという形で,非常に地方というか,市の負担が大きいのですけども,これはたしか議長会の方からも国に対して改善をしてくれということを何回も陳情しておるのですけども,これ,どうなのですか,推移として,国庫支出金の割合が上がってくるというようなことはあるのですか。 ◯ 花岡財政課長  昨年の例で申しますと,結局,国が確保している予算の額,それと実際地方が負担するであろう額を,国の方は集計をしておりまして,一度内示をいただいても,追加でいただけたりというようなことはございますので,現在これをお示しさせていただいておるのは,先ほども申しましたように予算ベースでございますので,これに対して幾ら国庫が最終的に入ってくるかというのは,まだ今の段階ではわからない状況なのですけども,増額もあり得るとは考えてはおります。 ◎ 出口委員  減額はないわな,増額はあるけど。わからんですか。それはいいですわ。  いや,私が聞きたいのは,年々どういう割合になってきよるかと。それともほとんど毎年変わらずという,負担割合が,そのあたりがちょっとわかったら教えてください。 ◯ 花岡財政課長  事業自身の補助率に関しましてはさまざまでございまして,今回,マイナンバーで出させていただいておるのは一応国庫基準の3分の2,それから100%というものもございますが,昨年私がおりました介護福祉課の介護システムの制度改正に伴う改修に関しましては2分の1というような補助率でございました。  ただ,補助金自身に関しましては,2月末ぐらいだったと思いますが,国の方から余分に配分いただけるという通知が来まして,それで実際当初考えておったよりは余分に国庫補助金もいただけることにはなりましたけども,一応それぞれの事業によって補助率というのが決まっておりますので,2分の1が3分の2になりよるかと言うたら,それはちょっとあれなのですけども,補助基準自身を増額というのは今までもありましたし,今回もあるのではないかとは考えておりますが,現在のところではちょっとわからないというような状況でございます。 ◎ 出口委員  そのあたり,できれば注目をしていっていただきたい。それで,もし上がってくるようなことがあれば,それなりの,市長会もあることですし,国に対する要望というのはやっぱり上げていくべきだろうと思います。  それともう一点,最後にちょっと聞きたいのですけども,これ,いろいろシステムの経費とか関係費とかありますが,これは年に1回ほとんどやられておるのですか,こういう形で。ではないん。1回したら,何年かもつという,そのあたり聞かせて。 ◯ 花岡財政課長  今,これをお示しさせていただいております改修の委託料でございますけども,保守経費というのは含まれておりませんので,これで改修しましたら,次の年に出てくるというような経費ではございません。 ◎ 出口委員  そらそうじゃね。見たら,保守経費というのは出てないのですね。では,保守経費入れよったら莫大な金になるわね。できたらそれも教えてほしかったんやけど,まあいいですわ,ありがとうございました。 ◎ 安平委員長  ほかに。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  なしと認めます。  ほな,財政課,ありがとうございました。  これをもちまして全ての部局別審査は終了いたしました。  なお,各委員が評価する議会評価シートの提出は本日の4時半までといたしますので,早急に事務局まで提出してください。                          (発言する者あり) ◎ 安平委員長  また,25日に予定しております市長への総括質疑については通告制としており,発言通告等の締め切りは本日4時までといたします。通告される委員におかれましては,早目の提出をお願いいたします。通告された委員におかれましては,発言通告締め切り後,本日いろいろ先ほどの予定が新しく入ってきましたので,本日の会議が終わり次第,発言順位等を決定する調整会議を行いますので,まことに申しわけございませんけども,お集まりくださいますようよろしくお願いいたします。  証憑審査を2時半から始めたいと思いますので,それまで小休いたします。                        [休憩 午後 2時17分]                        [再開 午後 2時30分] ◎ 安平委員長  再開します。                            [証憑審査] ◎ 安平委員長  以上で,証憑審査を終了したいと思います。  ありがとうございました。                      [証憑審査終了 午後 4時00分]
                             (発言する者あり) ◎ 安平委員長  いや,時間がかかるのだったら,このまま置いておいていただいた,そこに並べていただいていたら結構ですよ。  先ほど,2時間ほど前にありました74万7,000円の補正予算で,生涯学習課の歩道の工事74万7,000円の取り扱いについて,補正予算の中でどうするかということも協議というか,調査,検討していただいて,その結果を報告していただきたいと。できることなら,ということでお願いしていましたので,その結果をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。 ◯ 孫田総務部長  お申し出の件,こちらで協議しました,その結果を報告いたします。  まず,今最終経過としては74万7,000円を減額します。74万7,000円の工事請負費を減額した形で直すということをしたいと考えております。74万7,000円の直し方,我々がやるのには2通りあるということでございます。  まず,簡単な方から,手続が簡略な方から,まず申し上げます。  1点目は,議案の訂正という形で,修正と言ってもいいのですが,訂正という形で議案を出している分について,語句を直すというような方法がございます。議案第71号で3億3,000幾らの追加補正幾らになりましたというのがあります。ここから74万7,000円を引いて,歳入歳出の74万7,000円を引いた額に直すと,こういうやり方でもって,訂正の申し出を市長から議長に対して出すという形があります。そして,その後の手続なのですけれども,皆さんの御了解をいただいたら,そういうふうな形で出していきたいと思っています。  ただ,いずれにしても議会の本会議を開いていただいて,市長からの申し出があるから,この訂正を受け入れる,受け入れない,こういう議決が必要になってまいります。その際には,市長の方で訂正なり,理由説明ということでさせていただきたいと思います。これについては,議論の中の詳細を入れまして,記録としてきちっと残るようにしたいと思っています。ですから,記録といたしましては,提案したけれども諸事情があって入札の執行といいますか,先にやってしまっておる,こういう事情も全部出したいというふうに思っています。そういうことで訂正をお願いしますということを議決いただくという形になります。そうして,それがお認めいただけましたら,その内容で71号が変わったと,その金額が減ったという形になりますので,引き続き,来週ですか,予算決算の中で諮っていただくという形になろうかと思っております。  もう一つのやり方,これはかなり大がかりになるのですけれども,いずれにしても本会議を開いていただかなければいけないのですが,議案の第71号の補正予算を一旦撤回をすると。撤回するにも,議会の方の議決が要るわけですけれども,撤回をした上で74万7,000円を減額した分を再度出し直すというようなことです。  ただし,これをやっても先ほど申し上げましたように,申し上げたのと同じように,当初出したという事実が消えるわけではございませんし,記録としてはどちらの方をとっても,記録的には全部残ります。  ただ,こちらの手段をとりますと,撤回した上で一旦議案がなくなったことになりますので,再度委員会付託していただいて,また原理原則を言うたら,最初からもう一回やり直すというようなことになってしまうのですが,これについては考え方はいろいろとあると思うのですが,ちょっと非常に煩雑かなと,日程的なものもあるかなという感じが,私どもがどうせえというわけではないのですけれども,希望としては訂正の方向でお願いをしたいというふうに考えております。  ただ,手間をおかけするのは,どちらの方法でとっても,いずれにしても本会議は一旦二,三十分になろうかと思うのですけれども,どこかの時点で開いていただいて,委員会の採決までに開いていただくというような形になるというふうに考えております。  以上です。  済みません,ですから,訂正の方法,前段申し上げた方法で行政側としてはお願いしたいという考えでございます。 ◎ 安平委員長  皆さん,ちょっと提案終わりましたけれども,皆さんの御意見ございましたら。 ◎ 出口委員  訂正でいいだろうと思いますので,私はそれで了解をします。 ◎ 安平委員長  皆さん,御意見,提案等ございましたらお願いしたいと思います。 ◎ 池渕委員  発言した人間としての責任があると思いますので言いますけど,私も今のお話だったら訂正でしていただいたので結構だと思います。  ただ,1つだけ言うと,別に今通年議会制度を開いておるので,部長が言うように手間ではありません,開くことに対してね。先ほどの発言で,それは手間じゃというような認識は持ってほしくないと思いますので,そこだけは偉そうなことを言いますけど,注意させていただきたいと思います。  終わります。 ◎ 安平委員長  ほかに。ほかにございませんか。 ◎ 佐野委員  訂正の方でいいと思います。 ◎ 安平委員長  ほかに。  よろしいですか。                        (「異議なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  今,御意見は訂正で行うということで,本会議を開くというような,そういうことになろうかと思いますけど,皆さん,それでよろしいですか。                        (「異議なし」と言う者あり) ◎ 安平委員長  そういうふうに進めていきたいと思います。  あと,議運を開かにゃならん。 ◎ 井村議長  今,その訂正の方向でいくというのでしたので,今後のスケジュール,予定も一応ここで確認しておいた方がいいと思うので,スケジュールで議運,まずきょうこの後,議運を開いて,開会日を決めて,その後また全協に諮ってという正規の手続をとるわけですね。はい,わかりました。これも,きょうじゅうにしてしまうのやね,わかりました。よろしくお願いします。 ◎ 安平委員長  済みません,予算決算評価シートを提出していただけますか。                         (「はい」と言う者あり) ◎ 安平委員長  それなら,これで予算決算の方は一応閉会といいますか,閉じたいと思います。                        [散会 午後 4時10分] Copyright (C) 2005 Komatsushima City Assembly, All Rights Reserved....