徳島市議会 2017-06-23
平成29年第 2回定例会−06月23日-11号
今期定例会において、当
委員会に付託されました案件については、去る6月15日に慎重に審査いたしました結果、
議案第47号「平成29年度徳島市
一般会計補正予算(第1号)」中、当
委員会関係部分を初め、他の当
委員会関係議案については、いずれも
全会一致をもって、原案を可決、承認すべきものと決定いたしました。
以上で、
総務委員長の報告といたします。
○議長(
岸本和代君)次は、
文教厚生委員長4番
土井昭一君。
〔4番
土井昭一君登壇〕
◆4番(
土井昭一君)
文教厚生委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。
今期定例会において、当
委員会に付託されました案件については、去る6月16日に慎重に審査いたしました結果、
議案第58号「
小松島市との間における事務の受託について」、議案第59号「勝浦町との間における事務の受託について」、議案第60号「石井町との間における事務の受託について」、議 案第61号「松茂町との間における事務の受託について」及び、
議案第62号「北島町との間における事務の受託について」は、一部委員より反対の
態度表明がありましたが、採決の結果、いずれも賛成多数で原案を可決すべきものと決定し、他の当
委員会関係議案については、いずれも
全会一致をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。
また、請願第3号「脱
炭素社会の実現に関する請願」については、
全会一致で採択すべきものと決定いたしました。
以上、
文教厚生委員長の報告といたします。
○議長(
岸本和代君)次は、
産業交通委員長18番
中西裕一君。
〔18番
中西裕一君登壇〕
◆18番(
中西裕一君)
産業交通委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。
今期定例会において、当
委員会に付託されました案件については、去る6月15日に慎重に審査いたしました結果、
議案第47号「平成29年度徳島市
一般会計補正予算(第1号)」中、当
委員会関係部分については、
全会一致をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上で、
産業交通委員長の報告といたします。
○議長(
岸本和代君)次は、
建設委員長7番
黒田達哉君。
〔7番
黒田達哉君登壇〕
◆7番(
黒田達哉君)
建設委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。
今期定例会において、当
委員会に付託されました案件については、去る6月16日に慎重に審査いたしました結果、
議案第55号「
市道路線の廃止について」、及び
議案第56号「
市道路線の認定について」は、いずれも
全会一致をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。
以上で、
建設委員長の報告といたします。
○議長(
岸本和代君)以上で、各
委員長の報告は終わりました。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岸本和代君)質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、
通告者の発言を許します。7番
黒田達哉君。
〔7番
黒田達哉君登壇〕
◆7番(
黒田達哉君)
徳島活性会議を代表して討論を行います。
議案第47
号平成29年度徳島市
一般会計補正予算(第1号)中、
商工費、LEDが魅せるまち・とく
しま推進事業費8,000万円については反対でございます。なぜなら、
予算概要の
算定根拠さえ説明できない、
出展者については公募のようですが、
公募要項の概要さえ説明できない、予算を通していただいたら、詳細はその後で考えますといった
予算計上のプロセスが了解されるなどということは聞いたことがありません。その上、
徳島市議会の
委員会審議日程が終わった後、県の要請で急遽、
実行委員会を開催し、
事務局案の了承をとる形で体裁だけを整えて、県議会への説明には間に合わす。このような手法は、まさに
議会軽視の最たるものであり、到底了解できるものではありません。
次に、
議案第58号から62号、
小松島市と勝浦、石井、松茂、北島の各町との間における事務の受託については反対です。なぜなら、
一般廃棄物中間処理場の
広域化に関しては、とりあえず
予定地が選定されたのみにすぎず、
施設規模や
処理方法を含め対応すべきさまざまな課題も全くといって洗い出されていない状況であり、
地元住民に初歩的な説明もできていないような
状況下にもかかわらず、本議案を上程してくる意味がわかりません。
ただいま反対を表明した
議案については、全て即刻引き下げるべきだと申し上げ、討論といたします。
○議長(
岸本和代君)以上で通告による討論は終わりました。これをもって討論を終結いたします。
これより順次採決いたします。まず、議案第47号、及び議案第58号から
議案第62号までの以上6件について、一括して採決いたします。
─────────────────────────────
このときの
出席議員氏名次のとおり
1番 明 石 和 之 君
│ 2番 藤 田
真由美 君
3番 北 原 光 晴 君
│ 4番 土 井 昭 一 君
5番 岸 本 和 代 君
│ 6番 梶 原 一 哉 君
7番 黒 田 達 哉 君
│ 8番 岡 孝 治 君
9番
佐々木 昌 也 君
│ 10番 西 林 幹 展 君
11番
久次米 尚 武 君
│ 12番 塀 本 信 之 君
13番 渡 邊
亜由美 君
│ 14番 岡 南 均 君
15番 齋 藤 智 彦 君
│ 16番 小 林 雄 樹 君
17番 加 村 祐 志 君
│ 18番 中 西 裕 一 君
19番 武 知 浩 之 君
│ 20番 井 上 武 君
21番 宮 内 春 雄 君
│ 22番 加 戸 悟 君
23番 見 田 治 君
│ 24番 船 越 智 子 君
25番 森 井 嘉 一 君
│ 26番 玉 野 勝 彦 君
27番 山 本 武 生 君
│ 29番 美 馬 秀 夫 君
30番 須 見 矩 明 君 │
─────────────────────────────
○議長(
岸本和代君)本案に対する
委員長報告は、いずれも
原案可決であります。
お諮りいたします。本案について、いずれも
委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。
〔
賛成者起立〕
○議長(
岸本和代君)起立多数であります。よって本案については、いずれも
委員長報告のとおり、可決することに決定いたしました。
次に、議案第48号から
議案第57号までの以上10件について、一括して採決いたします。
本案に対する
委員長報告は、
議案第57号は承認、その他のものは、いずれも
原案可決であります。
お諮りいたします。本案について、いずれも
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岸本和代君)御異議なしと認めます。よって本案については、いずれも
委員長報告のとおり、可決、承認することに決定いたしました。
次に、請願第3号について、採決いたします。
本請願に対する
委員長報告は、採択であります。
お諮りいたします。本請願を、
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岸本和代君)御異議なしと認めます。よって本請願については、
委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
岸本和代君)次に、日程第3、議案第63号から
議案第82号まで、諮問第4号、及び諮問第5号の以上22件についてを議題といたします。
─────────────────────────────
○議長(
岸本和代君)本案は、6月22日追加提出された案件でありますので、
提出者の説明を求めます。
〔市長
遠藤彰良君登壇〕
◎市長(
遠藤彰良君)ただいま上程されました
人事議案22件につきまして、御説明いたします。
これらの案件は、
固定資産評価審査委員会委員1名の選任、
農業委員会委員19名の任命、及び
人権擁護委員候補者2名の推薦について、それぞれ御同意をお願いするものでございます。
まず、
固定資産評価審査委員会委員の選任につきましては、
任期満了となります範國 豊氏を引き続き選任しようとするものでございます。範國氏は、現在、
固定資産評価審査委員会委員として御尽力いただいており、今後ともその高い識見を生かしていただくため、引き続き選任しようとするものでございます。
次に、
農業委員会委員の任命につきましては、
農業委員会等に関する法律の改正に伴い、
鎌田良昭氏、
佐々木永薫氏、
川人泰博氏、西 一氏、岸本 昇氏、
朝田三郎氏、森 政雄氏、
植田美惠子氏、
野口俊廣氏、
大貝美治氏、
久米裕純氏、橘 榮一氏、
細川勝義氏、
品山昌美氏、
能田義弘氏、
金澤敬治氏、
天羽俊文氏、
谷川興一氏及び
市岡沙織氏を新たに任命しようとするものでございます。
いずれの方々も
農業事業等を通じて農業に関する識見があり、地域の
農業事情にも精通されていることから、その知識と経験を本市の
農業行政に生かしていただくため任命しようとするものでございます。
最後に、
人権擁護委員候補者の推薦につきましては、
任期満了となります 森 真美氏の後任として
新開太市郎氏を、
中島和夫氏の後任として
吉崎千代氏を新たに推薦しようとするものでございます。
新開氏は徳島県
警察本部での勤務を通じて、また吉崎氏は
社会福祉活動を通じて、
人権擁護に深い理解があり、地域の信頼と人望も厚く、その知識と経験を
人権擁護活動に生かしていただくため、新たに推薦しようとするものでございます。
なお、退任されます中島氏、森氏におかれましては、
人権擁護委員として在任中の御労苦と御功績に対し、心から感謝を申し上げます。
以上、よろしく御審議いただき、御同意くださいますようお願いいたします。
○議長(
岸本和代君)以上で
提出者の説明は終わりました。
お諮りいたします。ただいま議題となっております案件については、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岸本和代君)御異議なしと認めます。よって本案については、成規の手続を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。
これより、議案第63号から
議案第82号まで、諮問第4号、及び諮問第5号の以上22件について一括して採決いたします。
お諮りいたします。本案について、いずれも原案に同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岸本和代君)御異議なしと認めます。よって本案については、いずれも原案に同意することに決定いたしました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
岸本和代君)次に、日程第4、
議員提出議案第3
号遠藤市長に対する
問責決議の提出についてを議題といたします。
─────────────────────────────
○議長(
岸本和代君)
提出者の説明を求めます。9番
佐々木昌也君。
〔9番
佐々木昌也君登壇〕
◆9番(
佐々木昌也君)
議員提出議案第3
号遠藤市長に対する
問責決議の
提案理由について、申し上げます。
本件につきましては、過去、昨年12月
定例会、旧
所属会派ではありましたが、
代表質問において
黒田議員が、また、さきの3月
定例会においては私自身が、そして
今期定例会においては、
徳島活性会議の
代表質問として取り上げた案件でもありますので、ここでは長々と説明を重ねることはあえて控えます。ぜひともお手元に配付の
決議文を御一読いただきたいと思います。ただ一点、
本件訴訟の今後につきましては、当然のことながら司法の判断に委ねられるべきものであることは、十二分に理解し承知をいたしております。
しかし、本件に関し、事の本質、事実がここまで明らかになった今、一連の
遠藤市長の言動は、徳島市行政のトップたる市長としての資質や
人権意識が欠落した、まさに常軌を逸した軽薄きわまりないものであり、決して看過できるようなものではありません。
よって、今後こうした言動を厳に慎むよう猛省を促し、市長としての政治的、
道義的責任を強く問いただすため、本決議を提出させていただきました。
議員各位におかれましては、御理解の上、御賛同賜りますようお願いを申し上げ、
提案理由の説明といたします。
○議長(
岸本和代君)以上で
提出者の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岸本和代君)質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。本案については、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会付託を省略することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岸本和代君)御異議なしと認めます。よって、本案については、
委員会付託を省略することに決定いたしました。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、
通告者の発言を許します。26番
玉野勝彦君。
〔26番
玉野勝彦君登壇〕
◆26番(
玉野勝彦君)交志会の
玉野勝彦でございます。このたびの
遠藤彰良市長への
問責決議案に対して、反対の立場で申し上げます。
当案件については、裁判中であるため軽々に議会で審議する時期としては適当でないということから、この
問責決議案に反対をいたします。
○議長(
岸本和代君)次は、24番
船越智子君。
〔24番
船越智子君登壇〕
◆24番(
船越智子君)
日本共産党徳島市議団を代表しまして、
反対討論を行います。
本件は裁判中でもあり、本件を議案として出されること自体ふさわしくありません。
議案に値しないので、議員の皆さんには反対をされるよう強く申し上げておきます。
以上です。
○議長(
岸本和代君)以上で通告による討論は終わりました。これをもって討論を終結いたします。
これより、採決いたします。
─────────────────────────────
このときの
出席議員氏名次のとおり
1番 明 石 和 之 君
│ 2番 藤 田
真由美 君
3番 北 原 光 晴 君
│ 4番 土 井 昭 一 君
5番 岸 本 和 代 君
│ 6番 梶 原 一 哉 君
7番 黒 田 達 哉 君
│ 8番 岡 孝 治 君
9番
佐々木 昌 也 君
│ 10番 西 林 幹 展 君
11番
久次米 尚 武 君
│ 12番 塀 本 信 之 君
13番 渡 邊
亜由美 君
│ 14番 岡 南 均 君
15番 齋 藤 智 彦 君
│ 16番 小 林 雄 樹 君
17番 加 村 祐 志 君
│ 18番 中 西 裕 一 君
19番 武 知 浩 之 君
│ 20番 井 上 武 君
21番 宮 内 春 雄 君
│ 22番 加 戸 悟 君
23番 見 田 治 君
│ 24番 船 越 智 子 君
25番 森 井 嘉 一 君
│ 26番 玉 野 勝 彦 君
27番 山 本 武 生 君
│ 29番 美 馬 秀 夫 君
30番 須 見 矩 明 君 │
─────────────────────────────
○議長(
岸本和代君)本案について、原案のとおり可とすることに賛成の方は御起立願います。
〔
賛成者起立〕
○議長(
岸本和代君)
起立少数であります。よって本案については、否決されました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(
岸本和代君)この際、
日程追加について、お諮りいたします。
ただいま、私の議長の辞職願を提出いたしましたので、この際、日程の順序を変更し、議長の
辞職許可についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
岸本和代君)御異議なしと認めます。よってこの際、議長の
辞職許可についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
議長の
辞職許可についてを議題といたします。
本件は、私の一身上に関する案件でありますので、副議長と交代いたします。
〔議長
岸本和代君退場・副議長井上 武君議長席に着く〕
○副議長(井上武君)それでは、まず、その辞職願を
事務局長に朗読させます。
〔
事務局長朗読〕
─────────────────────────────
辞 職 願
今般、一身上の都合により議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。
平成29年6月23日
徳島市議会議長 岸 本 和 代
徳島市議会副議長 井 上 武 殿
─────────────────────────────
○副議長(井上武君)お諮りいたします。
岸本和代君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(井上武君)御異議なしと認めます。よって、
岸本和代君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。
ただいま議長を辞職されました
岸本和代君から御挨拶があります。
〔5番
岸本和代君入場・登壇〕
◆5番(
岸本和代君)議長を辞職するに当たり、一言御挨拶を申し上げます。
昨年6月、
議員各位の御推挙をいただき議長に就任して1年間、議会の皆様、そして理事者の皆様、報道関係の皆様には大変お世話になり本当にありがとうございました。議長という重責を務めてこられましたのも皆様方の御協力と御支援のおかげと、心より感謝と御礼を申し上げる次第でございます。
1年間多くの方との出会いもございました。この経験を生かしまして、これからも市政発展のため、また議会改革のため、誠心誠意、努めてまいる決意でございます。これまで以上の皆様方の御指導をお願い申し上げまして、私の御礼の御挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。(拍手)
○副議長(井上武君)ただいま議長が欠員となりました。
お諮りいたします。この際、日程の順序を変更し、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(井上武君)御異議なしと認めます。よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。
議場の出入り口を閉じます。
〔議場閉鎖〕
─────────────────────────────
このときの
出席議員氏名次のとおり
1番 明 石 和 之 君
│ 2番 藤 田
真由美 君
3番 北 原 光 晴 君
│ 4番 土 井 昭 一 君
5番 岸 本 和 代 君
│ 6番 梶 原 一 哉 君
7番 黒 田 達 哉 君
│ 8番 岡 孝 治 君
9番
佐々木 昌 也 君
│ 10番 西 林 幹 展 君
11番
久次米 尚 武 君
│ 12番 塀 本 信 之 君
13番 渡 邊
亜由美 君
│ 14番 岡 南 均 君
15番 齋 藤 智 彦 君
│ 16番 小 林 雄 樹 君
17番 加 村 祐 志 君
│ 18番 中 西 裕 一 君
19番 武 知 浩 之 君
│ 20番 井 上 武 君
21番 宮 内 春 雄 君
│ 22番 加 戸 悟 君
23番 見 田 治 君
│ 24番 船 越 智 子 君
25番 森 井 嘉 一 君
│ 26番 玉 野 勝 彦 君
27番 山 本 武 生 君
│ 29番 美 馬 秀 夫 君
30番 須 見 矩 明 君 │
─────────────────────────────
○副議長(井上武君)ただいまの出席議員数は29名であります。
投票用紙を配付させます。
〔投票用紙配付〕
○副議長(井上武君)投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(井上武君)配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○副議長(井上武君)異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
〔点呼・投票〕
○副議長(井上武君)投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(井上武君)投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕
○副議長(井上武君)開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に17番加村
祐志君、27番山本武生君を指名いたします。よって両君の立ち会いを願います。
投票箱を開き投票の点検をさせます。
〔開 票〕
○副議長(井上武君)開票の結果を報告いたします。
投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 28票
無効投票 1票
有効投票中 宮内 春雄君 16票
美馬 秀夫君 12票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。よって、宮内春雄君が議長に当選されました。
ただいま、議長に当選されました宮内春雄君が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
議長に当選されました宮内春雄君の御挨拶があります。
〔21番 宮内春雄君登壇〕
◆21番(宮内春雄君)議長就任に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
このたび議員多数の御支援をいただき、名誉ある
徳島市議会議長の要職を務めることになりました。その職責の重さに身の引き締まる思いであり、御推挙いただきました
議員各位には、改めて御礼を申し上げます。
さて、現在、徳島市には重要課題が山積しており、市民の皆様もその行方に注目されていることと思います。市議会といたしましても、課題解決に向けて政策的議論を前向きに重ねていく必要があります。主義、主張、理念は異なれど、本市の発展と住民福祉向上が我々議員の共通する目標であります。もとより微力ではございますが、議長として円滑で活発な運営に向けて議会をまとめてまいりたいと思いますので、
議員各位におかれましては、格別の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。また、理事者の皆さん、報道関係の皆さん、なお一層の御協力をお願い申し上げ、簡単ではございますが、就任の御挨拶といたします。
どうぞよろしく願いいたします。(拍手)
○副議長(井上武君)議長が選挙されましたので、議長と交代いたします。
〔副議長井上 武君自席に着く・議長宮内春雄君議長席に着く〕
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(宮内春雄君)この際、
日程追加について、お諮りいたします。
副議長井上 武君から、副議長の辞職願が提出されておりますので、副議長の
辞職許可についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の
辞職許可についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
〔副議長井上 武君退場〕
○議長(宮内春雄君)副議長の
辞職許可についてを議題といたします。
それでは、まず、その辞職願を
事務局長に朗読させます。
〔
事務局長朗読〕
─────────────────────────────
辞 職 願
今般、一身上の都合により副議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。
平成29年6月23日
徳島市議会副議長 井 上 武
徳島市議会議長 殿
─────────────────────────────
○議長(宮内春雄君)お諮りいたします。井上 武君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、井上 武君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。
〔20番 井上 武君入場・自席に着く〕
○議長(宮内春雄君)ただいま副議長を辞職されました、井上 武君から御挨拶があります。
〔20番 井上 武君登壇〕
◆20番(井上武君)このたび副議長を辞職するに当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
この1年間副議長という大役を無事努めることができましたのも、ひとえに
議員各位の御協力のたまものと心より厚く御礼申し上げます。今後は、一議員として本市の発展と市民福祉の向上に全力を尽くす所存でございますので、今以上の、ますますの御厚誼を賜りますようお願い申し上げまして、退任の御挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。(拍手)
○議長(宮内春雄君)ただいま副議長が欠員となりました。
お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。
議場の出入り口を閉じます。
〔議場閉鎖〕
─────────────────────────────
このときの
出席議員氏名次のとおり
1番 明 石 和 之 君
│ 2番 藤 田
真由美 君
3番 北 原 光 晴 君
│ 4番 土 井 昭 一 君
5番 岸 本 和 代 君
│ 6番 梶 原 一 哉 君
7番 黒 田 達 哉 君
│ 8番 岡 孝 治 君
9番
佐々木 昌 也 君
│ 10番 西 林 幹 展 君
11番
久次米 尚 武 君
│ 12番 塀 本 信 之 君
13番 渡 邊
亜由美 君
│ 14番 岡 南 均 君
15番 齋 藤 智 彦 君
│ 16番 小 林 雄 樹 君
17番 加 村 祐 志 君
│ 18番 中 西 裕 一 君
19番 武 知 浩 之 君
│ 20番 井 上 武 君
21番 宮 内 春 雄 君
│ 22番 加 戸 悟 君
23番 見 田 治 君
│ 24番 船 越 智 子 君
25番 森 井 嘉 一 君
│ 26番 玉 野 勝 彦 君
27番 山 本 武 生 君
│ 29番 美 馬 秀 夫 君
30番 須 見 矩 明 君 │
─────────────────────────────
○議長(宮内春雄君)ただいまの出席議員数は29名であります。
投票用紙を配付させます。
〔投票用紙配付〕
○議長(宮内春雄君)投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔投票箱点検〕
○議長(宮内春雄君)異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼を命じます。
〔点呼・投票〕
○議長(宮内春雄君)投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕
○議長(宮内春雄君)開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に2番藤田
真由美君、22番加戸 悟君を指名いたします。よって両君の立ち会いを願います。
投票箱を開き投票の点検をさせます。
〔開 票〕
○議長(宮内春雄君)開票の結果を報告いたします。
投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
そのうち
有効投票 28票
無効投票 1票
有効投票中 土井 昭一君 16票
塀本 信之君 12票
以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は7票であります。よって、
土井昭一君が副議長に当選されました。
ただいま、副議長に当選されました
土井昭一君が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
副議長に当選されました
土井昭一君の御挨拶があります。
〔4番
土井昭一君登壇〕
◆4番(
土井昭一君)ただいま副議長選挙におきまして、
議員各位による御推挙を賜りまして副議長の要職を拝することとなりました。深く感謝申し上げますとともに重責に身の引き締まる思いでございます。もとより微力ではございますが、宮内議長のもと、徳島市政発展のために、円滑な議会運営のために誠心誠意、全力で取り組んでまいる所存でございます。議員の皆様方、理事者の皆様方、報道関係の皆様方におかれましても、今後ともどうか御指導、御鞭撻賜りますようよろしくお願い申し上げます。
簡単ではございますが、就任の御挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(宮内春雄君)この際、
日程追加について、お諮りいたします。
このたび、
議会運営委員会委員に欠員が生じたため、
議会運営委員会委員の
補欠選任についてを日程に追加し、委員の
補欠選任を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、この際、これを日程に追加し、委員の
補欠選任を行うことに決定いたしました。
それでは、
議会運営委員会委員の
補欠選任を行います。
なお、その氏名は、お手元に配付の
議会運営委員会委員名簿のとおりであります。
─────────────────────────────
○議長(宮内春雄君)お諮りいたします。配付の名簿のとおり、
議会運営委員会委員に指名することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおり、
議会運営委員会委員に
補欠選任することに決定いたしました。
議事の都合により小休いたします。
午後8時27分 小休
─────────────────────────────
午後8時42分 再開
○議長(宮内春雄君)小休前に引き続き会議を開きます。
小休中に議会運営
委員会が開かれ、正副
委員長の互選が行われました結果、
委員長には
佐々木昌也君が、副
委員長には岡南 均君が就任されましたので御報告いたしておきます。
〜
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○議長(宮内春雄君)次に、日程第5、閉会中の
継続審査及び調査についてを議題といたします。
─────────────────────────────
○議長(宮内春雄君)各常任
委員長からお手元に配付のとおり、閉会中の
継続審査及び調査の申し出があります。
お諮りいたします。各
委員長から申し出のとおり、それぞれ閉会中の
継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって各
委員長から申し出のとおり、それぞれ閉会中の
継続審査及び調査とすることに決定いたしました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(宮内春雄君)次に、
日程追加について、お諮りいたします。
この際、
常任委員会委員の改選についてを日程に追加し、委員の改選を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、
常任委員会委員の改選についてを日程に追加し、委員の改選を行うことに決定いたしました。
なお、その氏名は、お手元に配付の
常任委員会委員一覧表のとおりであります。
─────────────────────────────
○議長(宮内春雄君)お諮りいたします。
常任委員会委員一覧表のとおり指名することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれ
常任委員会委員に選任することに決定いたしました。
〜
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○議長(宮内春雄君)続いて、
日程追加について、お諮りいたします。
この際、各
特別委員会委員の改選についてを日程に追加し、委員の改選を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、各
特別委員会委員の改選についてを日程に追加し、委員の改選を行うことに決定いたしました。
それでは、これより各
特別委員会委員の改選を行います。
なお、その氏名は、お手元に配付の
特別委員会委員一覧表のとおりであります。
─────────────────────────────
○議長(宮内春雄君)お諮りいたします。この一覧表のとおり指名することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれ
特別委員会委員に選任することに決定いたしました。
〜
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○議長(宮内春雄君)続いて、
日程追加について、お諮りいたします。
この際、
図書室運営委員会委員の互選を日程に追加し、委員の互選を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、
図書室運営委員会委員の互選を日程に追加し、委員の互選を行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。互選の方法は、議長の指名によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
それでは、議長において指名いたします。
図書室運営委員会委員に、1番明石和之君、14番岡南 均君、19番武知浩之君、24番
船越智子君、26番
玉野勝彦君、以上5名の方々を指名いたします。
ただいまの指名に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々が
図書室運営委員会委員に互選されました。
なお、
徳島市議会図書室運営
委員会規程により、正副議長も委員となりますので、申し添えておきます。
〜
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○議長(宮内春雄君)続いて、
日程追加について、お諮りいたします。
現在、
一般廃棄物処理業の不
許可処分に関する調査特別
委員会の委員定数に1名の欠員が生じておりますので、この際、
一般廃棄物処理業の不
許可処分に関する
調査特別委員会委員の
補欠選任についてを日程に追加し、委員の
補欠選任を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、この際、これを日程に追加し、委員の
補欠選任を行うことに決定いたしました。
それでは、
一般廃棄物処理業の不
許可処分に関する
調査特別委員会委員の
補欠選任を行います。
なお、委員の選任については、
委員会条例第8条第2項の規定により、議長において、7番
黒田達哉君を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、7番
黒田達哉君を、
一般廃棄物処理業の不
許可処分に関する
調査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。
正副
委員長互選のため
委員会を開会いたしますので、この際、暫時小休いたします。
午後8時48分 小休
─────────────────────────────
午後9時4分 再開
○議長(宮内春雄君)小休前に引き続き会議を開きます。
小休中に、各
委員会の正副
委員長の互選が行われました。この際、各
委員会正副
委員長の氏名を御報告いたします。
なお、その氏名は
事務局長に報告させます。
〔
事務局長報告〕
─────────────────────────────
総務委員会委員長 武 知 浩 之 君
同 副
委員長 梶 原 一 哉 君
文教厚生委員会委員長 加 村 祐 志 君
同 副
委員長 明 石 和 之 君
産業交通委員会委員長 岡 孝 治 君
同 副
委員長 岸 本 和 代 君
建設委員会委員長 齋 藤 智 彦 君
同 副
委員長 黒 田 達 哉 君
─────────────────────────────
防災対策
特別委員会委員長 明 石 和 之 君
同 副
委員長 黒 田 達 哉 君
まちづくり対策
特別委員会委員長 井 上 武 君
同 副
委員長 岸 本 和 代 君
子育て・健康長寿
特別委員会委員長 加 村 祐 志 君
同 副
委員長 岡 南 均 君
─────────────────────────────
図書室運営委員会委員長 岡 南 均 君
同 副
委員長 明 石 和 之 君
─────────────────────────────
○議長(宮内春雄君)それでは、各
委員会の正副
委員長さん、よろしくお願いいたします。
〜
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○議長(宮内春雄君)次に、このたび
監査委員を辞職されました加村
祐志君、齋藤智彦君から御挨拶があります。加村
祐志君。
〔17番 加村
祐志君登壇〕
◆17番(加村
祐志君)このたび
監査委員を辞職するに当たりまして、この場をお借りしまして、一言御礼を申し上げたいと思います。
この2年間
監査委員の職責を務めることができたのもひとえに皆様方のお力添えのおかげであったと深く感謝を申し上げます。
これからは、一議員としまして徳島市政の発展のために頑張ってまいりたいと思っております。今後とも御支援、そして御協力をお願い申し上げまして、
監査委員退任に当たりましての御挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。(拍手)
○議長(宮内春雄君)次は、齋藤智彦君。
〔15番 齋藤智彦君登壇〕
◆15番(齋藤智彦君)
監査委員を辞職するに当たり、一言御挨拶を申し上げます。
3年もの長きにわたり皆様方から御指導、御厚情を賜り、まことにありがとうございました。心より御礼申し上げます。
今後は、この貴重な経験を生かし議会人として日々精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
簡単ではございますが、私の御挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。(拍手)
〜
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○議長(宮内春雄君)この際、
日程追加について、お諮りいたします。
市長から、議案第83号・
議案第84号、
監査委員の選任についてが提出されました。これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、この際、これを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
〔6番梶原一哉君、18番
中西裕一君退場〕
○議長(宮内春雄君)それでは、議案第83号・
議案第84号、
監査委員の選任についてを議題といたします。
─────────────────────────────
○議長(宮内春雄君)
提出者の説明を求めます。
〔市長
遠藤彰良君登壇〕
◎市長(
遠藤彰良君)ただいま上程されました
議案につきまして、御説明いたします。
本案件は、いずれも地方自治法第196条第1項の規定により、議員のうちから選任する
監査委員として、
中西裕一議員及び梶原一哉議員をそれぞれ選任いたしたく、御同意をお願いするものでございます。
よろしくお願い申し上げます。
○議長(宮内春雄君)以上で
提出者の説明は終わりました。
お諮りいたします。本案については、成規の手続を省略し直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、本案については、成規の手続を省略し直ちに採決することに決定いたしました。
お諮りいたします。本案については、いずれも原案に同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(宮内春雄君)御異議なしと認めます。よって、本案については、いずれも原案に同意することに決定いたしました。
〔6番梶原一哉君、18番
中西裕一君入場〕
○議長(宮内春雄君)ただいま
監査委員の選任に同意されました、
中西裕一君、梶原一哉君から御挨拶があります。
中西裕一君。
〔18番
中西裕一君登壇〕
◆18番(
中西裕一君)ただいま
監査委員の選任に御同意賜り、まことにありがとうございます。
微力ではございますが、市民、納税者の立場に立って、誠実、公平に職務に取り組んでまいる所存でございます。皆様には今後とも御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。(拍手)
○議長(宮内春雄君)次は、梶原一哉君。
〔6番 梶原一哉君登壇〕
◆6番(梶原一哉君)ただいまは
監査委員の選任に御同意をいただきまして、まことにありがとうございます。
市政発展のため、全力で職務に当たってまいりますので、
議員各位、理事者の皆様の御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。
大変ありがとうございました。(拍手)
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(宮内春雄君)以上で、
今期定例会に付議された案件は、いずれも議了いたしました。
本
定例会は、これをもって閉会いたしたいと思いますが、閉会前に市長から閉会の挨拶があります。
〔市長
遠藤彰良君登壇〕
◎市長(
遠藤彰良君)閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
今
定例会には、
一般会計補正予算議案など40件の
議案を御提出申し上げ、
議員各位の熱心な御審議を賜った次第でございますが、ただいまは全議案につきまして御可決、御同意をいただき厚く御礼を申し上げます。
議案審議の過程におきまして御指摘のありました点につきましては、十分検討を加え、今後の市政運営に反映させてまいりたいと考えております。
なお、今
定例会におきましては、正副議長、各
委員会の正副
委員長及び議員の中から選任されます
監査委員などの改選が行われ、このたび新たに就任されました宮内春雄議長、
土井昭一副議長を初め、各正副
委員長並びに
監査委員の皆様方に対しまして、心からお喜びを申し上げますとともに、今後とも格段の御協力をお願い申し上げる次第でございます。
また、辞任されました
岸本和代議長、井上 武副議長を初め、各正副
委員長、各委員の皆様方におかれましては、この1年間市政発展のため、格別の御尽力を賜りました。ここに深く敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げまして閉会の挨拶とさせていただきます。
○議長(宮内春雄君)これにて平成29年第2回
徳島市議会定例会を閉会いたします。
午後9時15分 閉会
─────────────────────────────
地方自治法第123条第2項の規定による署名者
徳島市議会議長
徳島市議会議長
徳島市議会副議長
会議録署名議員
同...