市貝町議会 2022-12-01 12月01日-02号
このような経緯から、町内には数知れない貴重な文化財が朽ちて埋もれ、地下に眠っているのだと推察いたします。大和と同じように埋蔵文化財として大切に保全し残すとともに、今あるものは町民はもとより町外の方にもその貴重な文化財を知らしめ、町民一人一人が町の誇りを再認識し、特に子供たちにあっては、先人の優れた文化に触れることによって自信を獲得してもらえるよう計らうことが、大切だと思っています。
このような経緯から、町内には数知れない貴重な文化財が朽ちて埋もれ、地下に眠っているのだと推察いたします。大和と同じように埋蔵文化財として大切に保全し残すとともに、今あるものは町民はもとより町外の方にもその貴重な文化財を知らしめ、町民一人一人が町の誇りを再認識し、特に子供たちにあっては、先人の優れた文化に触れることによって自信を獲得してもらえるよう計らうことが、大切だと思っています。
報告第29号 工事請負契約の変更に係る専決処分事項の報告につきましては、令和2年1月29日第2号議案として議決を得た鹿沼市新庁舎整備建設工事について、埋蔵文化財発掘調査の対応により、58億8,035万8,000円となるので、契約の金額を変更したものであります。
また、一部地域については、埋蔵文化財関係も関係しておりますので、そちらには県に申請をしておりまして、その対応についても県のほうと協議しているところでございます。 今後といたしましては、12月に地元説明会ということで、北部地区の地域の皆様に説明をしていく考えであります。 農地転用終了後、来年4月頃から土地の造成等が始まりまして、令和6年4月にオープンできるよう事業を進めているところでございます。
埋蔵文化財の調査結果について伺います。 議案第74号から議案第77号関係の財源について伺います。 防災拠点としての無電柱化について伺います。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。 篠原宏之行政経営部長。 ○篠原宏之 行政経営部長 新庁舎整備事業についての質問にお答えをいたします。
12月で農振除外のほうが進んだ後に、その後、転用手続、農地から宅地にするということで転用手続を、年明けた1月、2月に実施しまして、それと同時に、都市計画法による開発の許可申請も県のほうにするということで、いろいろな調整をしながら、またあるいは、土地については埋蔵文化財もあるということで、そちらのほうの調査も一部入る可能性もありますので、その結果によっては予定開設年月日が遅れる可能性はあるんですけれども
その後、埋蔵文化財の調査を行うとともに、行政棟2期工事に着手をし、令和4年12月までに完成する予定であります。 最後に、駐車場などの外構工事を行い、令和5年の5月には完全開庁する予定であります。 次に、当初計画との変更点についてでありますが、工事発注後、現場施工上の変更や執務環境の見直しによる施設機能の一部変更は生じましたが、大きな変更はなく、計画どおり進めております。
本市におきましては、国及び県の無電柱化推進計画に基づいて、無電柱化対象となる緊急輸送道路や、避難所へのアクセス道路などの防災の観点、バリアフリー化が必要な道路などの安全で円滑な交通確保の観点、また、文化財や歴史的風致の維持向上に資する道路などの景観形成の観点などを踏まえ、県道整備計画や近隣市町の無電柱化推進計画と整合性を図りながら、引き続き計画策定に向けた調査研究を行ってまいりたいと考えております。
次に、Ⅰ期工事完了後の文化財発掘調査でありますが、Ⅰ期工事着手前と同様に、文化財保護法に基づきまして、栃木県教育委員会の指導を受けて調査を実施したいと考えております。 具体的には、現庁舎の本館及び新館の解体後、行政棟のⅡ期工事及び外構工事の範囲の試掘調査を実施した上で、遺構の有無を確認し、発掘調査の必要性を判断いたします。
また、県は平成30年度文化財保護法の改正の趣旨に沿って、新たに埋蔵文化財を活用した観光振興やまちづくりを目的として、令和3年度予算に約4,200万円の新規事業を計上し、その手始めとして、大田原市湯津上の徳川光圀公ゆかりの侍塚再発掘から始まると発表がありました。これは、アフターコロナを控えた政策としては注目されるものです。
そこで、文化財の保存活用をどのように取り組むのか、また国の重要文化財に指定されている土器が出土した槻沢縄文遺跡の保存活用をどのように進めるのか質問します。 (1)文化財保存活用地域計画の策定スケジュールと進捗状況について。 (2)文化財保存活用の現状と課題について。 (3)文化財保存活用の重点的取組について。 (4)昨年実施した博物館のテーマ展「縄文クロスロード・槻沢」の概要について。
続きまして、4つ目の敷地内の遺跡は調査されたのかについてでございますが、敷地の一部は、寺山古墳群1号墳及び2号墳として周知されており、埋蔵文化財包蔵地に該当しているため、事業者より、文化財保護法第93条第1項で規定されております埋蔵文化財発掘の届出が、平成30年10月に提出されております。
まず、新庁舎整備地内での遺構保存についてでありますが、新庁舎整備地が「埋蔵文化財包蔵地」であることから、当初から「文化財調査」を工事スケジュールに組み込み、取り組んでまいりました。
委員から、歳出の1款1項1目工業団地造成事業費について、埋蔵文化財発掘調査の進捗状況及び今後の計画を問う質疑があり、執行部から、当該工業団地においては、縄文時代の埋蔵文化財包蔵地が3か所あり、発掘調査は今年度で完了し、来年度からは出土物の整理業務を実施する予定ですとの答弁がありました。
文化財の保護と活用についてのうち、史跡足利学校等の防災・防火対策についてお伺いいたします。2019年は、世界遺産であるパリのノートルダム大聖堂や、沖縄の首里城跡に再建された正殿等が火災に見舞われるなど、貴重な文化財の被害が目立つ年でありました。また、近年大型化する台風や大規模な地震などで被害を受ける文化財も後を絶たず、石垣ごと崩壊した熊本城の姿は、御記憶にも新しいと思います。
埋蔵文化財は掘り出さずに土の中に埋めたままにしておく現状保存が最良の保護方法とされております。発掘調査は開発などによりまして現状保存ができない場合に実施するものであることから、現時点での発掘の予定はございません。 次に、(6)の令和2年度予算における両地区の比較についてお答えいたします。
施工業者も決まり、今、これから埋蔵文化財の調査も行うわけでございますけれども、その調査が終わりますと、いよいよⅠ期工事が着工開始されるわけです。 工事中の安全にかかわる最も重要な工事仮設計画に絞って、お伺いいたします。 施工業者となる大成建設株式会社の技術提案概要ですか、その説明は、臨時議会で説明を受けました。
また、令和2年1月末現在、97.8%の用地買収が完了しており、令和元年12月からは、埋蔵文化財調査も開始しております。引き続き文化財調査を進めるとともに、地域環境整備に関する各種調査も並行して実施してまいります。文化・芸術活動の充実につきましては、本市には史跡、天然記念物、伝統芸能など、祖先から受け継がれた歴史的遺産が数多く残されています。
そして、3番目に、収蔵庫をつくられるわけですけれども、今大体わかったんですけれども、最初は何%ぐらいを使用するのか、最初スタートしたときに収蔵庫の何%くらいをお使いになるのか、そして、既存の埋蔵センターとの関係について伺います。 それからもう一つ、体験学習室というのがありましたが、どのように活用していかれるのかお願いします。 ○議長(秋山幸男君) 坪山教育次長。
主なものといたしまして、1つ目、造成工事(中央保育所建替事業費)と、その下、道路新設工事(市道下ノ前2号線道路新設事業費)は、埋蔵文化財発掘調査に時間を要したため、繰り越しを行うものでございます。9ページをお願いします。第3表債務負担行為補正でございます。委員会等会議録作成事業費以下22件を追加するものでございます。
◎教育部長(小泉聖一) 今回、歴史文化基本構想ということなんですけれども、こちらにつきましては、国の文化財審議会のほうで、各市町村で、このような歴史文化基本構想をつくって、この後、そういう文化財等を活用していただきたいという方向の中で、各市町村でつくるということが義務づけられているものということで、全額国庫補助で今回策定したものでございます。