野木町議会 2020-12-10 12月10日－04号
そこで、まずはＩＣＴによる町おこしで成功した徳島県神山町について意見を交わしました。神山町は1955年に５つの村が合併し、人口２万人の町としてスタートしました。しかし、年を追うごとに人口が減り続け、当初の４分の１になってしまい、ついに限界集落のレッテルが貼られてしまいました。
そこで、まずはＩＣＴによる町おこしで成功した徳島県神山町について意見を交わしました。神山町は1955年に５つの村が合併し、人口２万人の町としてスタートしました。しかし、年を追うごとに人口が減り続け、当初の４分の１になってしまい、ついに限界集落のレッテルが貼られてしまいました。
本格的な人口減少や、高齢化が進む中で、限られた予算、人材を有効活用し、質の高い住民サービスを提供するには、ＩＣＴ及びデータの利活用をこれまで以上に進めることが不可欠であるとの認識の下、行政のＩＣＴ化推進に積極的に取り組み、業務の見直しや、行政のスリム化を目指している自治体があります。
また、繰り返しになってしまうんですが、各家庭のＩＣＴ環境の相違を踏まえて、今回はプリントやドリル、教科書の音読等を中心に家庭学習支援を行ってまいりました。主に４月の臨時休業中は前年度の復習を課題として、４月下旬からは新学年の学習についての課題も含めて、家庭学習の課題を出しました。
まず、本町における教育環境ですが、施設整備に関しては、普通教室のエアコン設置、トイレの洋式化、ホーム支援システムなど、各種のＩＣＴ機器の整備、充実などが挙げられます。今後は、さらに児童・生徒１人に１台のタブレットを整備する予定です。 ほかに、心のケアのためにスクールカウンセラーの配置や、障害者支援のために支援指導員の配置をしております。
また、情報関連施策におきましては、ＩＣＴ環境の構築あるいは情報ネットワークの整備というものが基本目標の４に記載してございます。
９月から、議会改革推進会議でタブレット端末利用によるペーパーレス化とＩＴ機器の動作環境整備を確認事項としました。 28年には先進地視察を行い、29年４月の全員協議会で、導入を議会の総意として確認しました。11月に、５名の議会ＩＣＴ専門チームを設置したそうです。
初めに、（１）新学習指導要領の実施に向けたＩＣＴ環境の整備と活用について伺います。 今回の改正の要点の筆頭に挙げられていることは、資質能力の育成を目指す、主体的、対話的で深い学びです。そのために言語活動や体験活動、ＩＣＴ等を活用した学習活動の充実とともに、新たにプログラミング教育が必修となりました。
特に、これからちょっとお聞きするのは、横断的な視点で、僕はいつもあれなんですけれども、やっぱり業務効率化を図る上では、いかにＩＴ技術を有効に活用するかがポイントになる。これはもう世の中一般的な常識だと思います。 町ではどのような体制でその辺に取り組んでいるのか、１つの例なんですけれども、小山市など、他自治体ではシティプロモーション戦略の展開からも、ＩＣＴの有効活用を重視した体制をとっています。
総合戦略の基本目標４、時代に合った環境づくりの３にはＩＣＴ環境の整備とあります。便利で快適に暮らせる町を目指して、ＩＣＴの住民への普及活動についてお聞きします。 （４）です。総合戦略の基本目標４、時代に合った環境づくりの４には他自治体等との連携強化とあります。関東どまんなかサミットを活用した近隣自治体との公共交通の連携についてお聞きします。 大きな２つ目です。
野木町では情報化社会に対応すべく、町内のＩＣＴ環境づくりに鋭意努力しているところでございます。特に学校におきましては電子黒板や実物投影機を使用し、児童・生徒がより理解しやすい授業の実現を図ってまいりました。ことし９月には全学校にタブレットを一クラス分ずつ配備したところでございます。
ＩＣＴ、そしてまた東京オリンピック等を考えたときに、外国の方がやがてこちらへと、北関東のよさをわかって訪問する、そういうときにＷｉ－Ｆｉ環境もないようでどうするんだろうと、そんな思いもあります。ここにはＷｉ－Ｆｉのことは書かれていませんけれども、そういうことも含めてのことなのか、即応の意味合いを教えていただければと思います。 ○議長（館野孝良君） 政策課長。
それから、わかる授業ということで、ＩＣＴ機器の導入についても研究を重ねておりますけれども、同時に五感を通じて学ぶ、そういう実体験学習を重視して、そのバランスを大事にしていきたいと、そんなふうに思っております。
前回も民生委員の方が中心にやっていると言いましたけれども、やはりこのＩＣＴという、いわゆるＩＴを利用するということは、はっきり言って町民の方たち自身がＩＣＴに対するイメージが持てないとすると、民生委員の方が本当にどこまで周知して、その方たちに対応しているかというのは私は非常に疑問です。