那珂川町議会 2021-06-14 06月14日-04号
具体的には、警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始が高齢者等避難に改正され、災害リスクのある区域にお住まいの高齢者など避難に時間がかかる方が避難をしていただく場合に発令されることとなり、警戒レベル4につきましてはこれまで避難勧告と避難指示の2つの避難情報がありましたが避難指示に一本化され、災害が発生するおそれが高い状況で災害リスクのある区域の居住者全員が避難していただく場合に発令されるものでございます
具体的には、警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始が高齢者等避難に改正され、災害リスクのある区域にお住まいの高齢者など避難に時間がかかる方が避難をしていただく場合に発令されることとなり、警戒レベル4につきましてはこれまで避難勧告と避難指示の2つの避難情報がありましたが避難指示に一本化され、災害が発生するおそれが高い状況で災害リスクのある区域の居住者全員が避難していただく場合に発令されるものでございます
そのような状況下において、高齢者等避難の警戒レベル3から避難指示の警戒レベル4に達するまでの時間も極めて短く、30分以内で状況が一変し、瞬く間に切迫した状態に陥り災害に至るというのが、ここ数年全国で発生した豪雨災害の典型でございます。
感染者が増加している那珂川市においても、間違いなく自宅待機の感染者がいたと考えられるし、今もいらっしゃるのではないかと心配をします。高知県立大学の神原教授ですが、自宅待機者への食事や心理面のサポートが大変重要とおっしゃっております。自宅待機者への支援の必要性は浮き彫りになっていたわけです。
次に、最後の質問になりますが、災害時における避難所へのペットの同行について、本市の状況をお尋ねいたします。 ○議長(高原隆則君) 江頭市民生活部長。 ◎市民生活部長(江頭哲次君) お答えいたします。ペットの同行避難につきましては、同行避難したペットの適切な飼育についてお願い等を行うなど、避難所の生活環境が悪化しないように努めることとしております。
このことにより、風水害時の下片縄区、観音堂区における避難対象者の避難場所につきましては、市が指定しております指定緊急避難場所兼指定避難所である片縄小学校へ避難していただくように、令和元年度に行政区の代表の方々に参加いただいた地区別防災カルテワークショップにおきましてもお願いしたところでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 上野議員。
8款1項4目防災費、説明欄1つ目の丸、防災費の一番下、備品購入費は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、大規模災害時等での使用が想定される指定緊急避難場所兼指定避難所のうち、避難者のプライバシー確保等のための間仕切りを整備していない岩戸小学校、安徳北小学校、那珂川中学校、那珂川南中学校、那珂川北中学校、市民体育館について、間仕切りと防災備品倉庫を整備するためのものでございます。
なお、訓練に参加された方の年齢、男女の別につきましては、参加者へのアンケート調査等を実施していないため、避難訓練時の避難者総数のみしか把握をしておりません。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 田中議員。 ◆3番(田中夏代子君) 年齢層については分からないということでございました。
熊本県では死者数70人のうち8割超えが65歳以上で、自力避難が困難な高齢者や障がい者の逃げ遅れをどう防ぐかが大きな課題の一つとして浮かび上がりました。政府は、2005年から自力避難が難しい住民をリストアップした要支援者名簿に載った人それぞれの避難計画を作成するよう要請していましたが、地域の民生委員や自治会メンバーに委ねられていることから全国的には進んでいません。
この利用者がどれぐらい増加をしたのか、また市内の事業者は何か所あるか、まず答弁を願います。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。放課後等デイサービスの利用者でございますが、当初予算のベースといたしました令和元年10月時点で137人、令和2年7月時点で163人、当初予算の算定において想定した人数から26人増加をしているところでございます。
議案第63号は、福岡県の重度障害者医療費の支給に関する条例準則の一部が改正されたことに伴い、条文の整備を図るため、那珂川市重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正するものです。 議案第64号は、博多南駅前広場の使用料を見直すことに伴い、条文の整備を図るため、那珂川市博多南駅前広場の設置及び管理に関する条例の一部を改正するものです。
○議長(高原隆則君) 次に、原案に反対者の発言をお願いします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高原隆則君) 原案に賛成者の発言をお願いします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高原隆則君) 原案に反対者の発言をお願いします。
新しい高齢者の健康維持の手だてを是非考えていただきたいと思います。 次に、災害時の避難所の防疫対策について尋ねる予定でしたけども、5月末にマニュアルが策定されました。私たち共産党会派では、かねてから朝倉市の事例も示して早期にマニュアルを策定するように要望しておりましたが、5月末にできました。
具体的には、避難所の3密を防ぐために避難者が分散できるよう事前に定めた指定避難所以外に、可能な限り多くの避難所開設が求められると同時に、避難所内の十分な換気や、発熱している人がいる場合の専用スペース確保などを求める通達を出しました。
さらに、11目体育館費の市民体育館施設整備事業費は、市民体育館に空調設備の設置やトイレ・シャワー室の改修を行うというもので、市民体育館を利用しているスポーツ関係者だけでなく、各種イベントや災害時の避難所としても空調設備の設置は大いに喜ばれるに違いありません。
施政方針によりますと、農業の活性化については生産者同士が話し合う場を設けることや、生産者の意欲向上や新規就農者を増やす取り組みなどを行うことで農業振興に努めていくとしておりますが、生産者の意欲向上や新規就農者を増やすための具体的な方策についてどのように考えておられるのかお尋ねをいたします。
次に、「地域資源を活かした産業を創出・育成する」につきましては、農業の活性化は、生産者同士が話し合う場を設けるなど、生産者の意欲向上や新規就農者を増やす取り組みを行うことで、さらなる農業振興に努めてまいります。
市役所内で生活支援と就労支援が一体で取り組めれば、困窮者自立支援はより効果的な支援となるはずです。また、前回9月議会で障がい者の就労支援について質問しましたが、障がい者のジョブコーチ制度を利用するために中央区まで出向かないといけない問題や障がい者就労のマッチングなど、こういった課題にも大きな前進に結びつくことも期待できます。是非、庁舎内のハローワークの設置への取り組みをお願いしておきます。
これは、被害者ご本人や遺族が加害者に対して民事訴訟で損害賠償請求を行い、損害賠償の確定判決が出たにもかかわらず、加害者から損害賠償金の支払いが履行されない場合に、時効が成立する前に再提訴を行う際の費用を補助する制度でございます。